こんばんは、ただのオジサンです。私は社畜を辞めてひと月半が過ぎようとしていますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。もう5月も折り返し地点が見えてきましたね…という感じでラジオの音楽番組って始めればいいんでしたっけ?気まぐれで、こんなことを書き始めました。
- LOVEBITESのライブに気持ちを鷲づかみされ、勢いでこんなことを書き始めてしまいました !
- Don’tBiteTheDustが連れていってくれたブリティッシュな世界観!日本人の心の琴線を鷲づかみにするThe asami節で私はロックへ戻ることができました!
- 泣きの女王たるLOVEBITESは封印!ロックンロールなアティチュードで自然と笑顔にさせるのは、現メンバー構成のなせる業!
- とにかくアーカイブを見てほしい!リフが鋭く、ツインリードの魅力が凝縮されたNoTimeToHesitateはやはり凄まじい楽曲
- 懐かしいフォーキーで郷愁あふれる世界観で話題の曇ヶ原!なんとヴァイオラ伊藤さんにツイッターでフォローされたのだw
- 曇ヶ原はとにかく泣き!あの伊藤政則氏が認めざるを得なかったのだから、邦ロックファンを胸を張りましょう!
- なんとイタリアデビューを経て、ついに世界リリースまでこぎつけた!現在の日本プログレシーンを牽引するEvraak!
- なんと曇ヶ原とEvraakがプログレの聖地・阿佐ヶ谷天で意外な形で合体するらしいぞ!
- 緊急速報!EvraakⅠのリマスター盤が「Wormholedeathjapan」から国内リリース決定!Royal Hunt、Destruction、Sodomを日本デビューさせたテイチク出身の岸本氏のレーベルなので、爆発する可能性大!
- LOVEBITESのセットリストをどうぞ!そして、最後はやはり、しっとりこの曲です
- 追記 ブログについて
LOVEBITESのライブに気持ちを鷲づかみされ、勢いでこんなことを書き始めてしまいました !
実は、2023年5月11日、LOVEBITESオフィシャル・ファンクラブ「LOVEBITES INC.」の会員限定イベント「TheShiningVol.2」にVeatsShibuyaまで行ってきたのですよ。アーカイブの残された配信チケットも購入して、たった今も流しています。正直、メンバーの皆さんには、Twitter上で少しだけ存在を知られていると思うので、断りもなく勢いでブログなど書き始めるのは怖くはありますが、そこは表現の自由ということで許していただこうと思います。
#LOVEBITES 、THE SHINING VOL.2、ご来場&ご視聴ありがとうございました❗️
視聴チケットは1週間のアーカイブがございます❗️そちらでも改めてお楽しみください‼️
▶️ https://t.co/Pxicrh2ZvO pic.twitter.com/EF34l4KhXb— LOVEBITES (@lovebites_jp) May 11, 2023
さて、私と「LOVEBITES」の関係だけ、超ざっくりと説明しておきますね。
実は中学時代からHeavyMetalを熱心に聴いていたのですが、多くのオッサンの例に漏れず、社会人になってからパッタリ聴くのを止めていたのですよ。理由は他の趣味が忙しかったのもありますが、メタルシーンがグランジに飲み込まれ、好きだった多くのバンドが好ましくない路線に走り出したことが大きかったと思います。正直、ロックは80年代~90年代の旧譜で十分だよなあと、新しいバンドを探すこともなく、創刊号から持っていたBURRN!誌もすべて処分してしまいました。
Don’tBiteTheDustが連れていってくれたブリティッシュな世界観!日本人の心の琴線を鷲づかみにするThe asami節で私はロックへ戻ることができました!
ところが、ある日、YouTubeでJudasPriestの曲を試聴していたら、偶然、アルゴリズムが勧めてきたのがこのバンドのDon’tBiteTheDustだったわけです。これには、かなり衝撃を受けましたね。まるでIronMaidenの1stに入っているような曲を、一発で上手いとわかる日本人の女性ヴォーカリストが、メタルの歌とはまったく違った唱法で歌っている!しかも、英詞!80年代初期のブリティッシュロック的な湿り気に魅力を感じ、LanaLane(知ってます?)の歌の低いところがツボなオジサンとしては、究極の出会い。心の琴線を鷲づかみにされてしまったのです。LOVEBITESがいなければ、五十代の今、ロックのことについて書いたり、ライブに行く自分はいなかったと思います。
そして、あれから約6年、気付いたら、asamiさんというヴォーカリストのことをTwitter上では「先生」と勝手に呼んでおり、現在に至っております。(先生、雑でごめんなさい。なぜ「先生」なのか?など、諸々の経緯やライブのお話、お世話になったエピソードをむちゃくちゃ端折ったので、後でいっぱい書いておきます<(_ _)>)
丁寧かどうかは定かではありませんが、時間をかけて書いてみました笑☟
泣きの女王たるLOVEBITESは封印!ロックンロールなアティチュードで自然と笑顔にさせるのは、現メンバー構成のなせる業!
さて、今回はファンクラブ限定のイベント色が強い特別ミニライブで、前半はファンクラブの公式サイトの「LOVEBITES Radio」と同じ形式のトークショー。後半はダブルアンコール2曲を含む全7曲という内容でした。注目はタイトなセットリストの構成にあって、ロックンロールなアティチュードが強調されていた点でしょう。asami節は全開、ツインリードの真髄でも、いわゆる泣かせにかかる叙情派の女王・LOVEBITESは封印。とにかく楽しませることに重点を置いたパフォーマンスは、五弦の若き火の玉・ベースのFAMIさんを迎えた今のメンバー構成だからこそ、可能な美学ではないでしょうか。そして、個人的に雄叫びを上げたのはライブ初披露となったNoTimeToHesitate!コロナ禍に聴きまくった曲です。
とにかくアーカイブを見てほしい!リフが鋭く、ツインリードの魅力が凝縮されたNoTimeToHesitateはやはり凄まじい楽曲
確か稀代のメロディメイカー・MIYAKOさんは「LOVEBITESの曲はどれも長いから、フェスに出る時などにちょうどいい尺の楽曲をサクっと作った」というようなことを言っていたと記憶しています。なので、時間が限られた今回、初お披露目があるならコレと読んではいました。でも、アルバムバージョンはもとより、ライブでの厚みのある音にサクっと作った感はまったくないですね。リフはライブだとさらに鋭利で、ソロはツインリードの魅力がギュッと凝縮。音色の違うツインギターがはもる瞬間にいっそうグッときます。ナマでは魅力10倍増しです。かなりオーディエンスから受けていたので、いずれこの曲は定番になっていくと思います。
LOVEBITESについては、いずれじっくり書けたらよいなあと思っています。これは見切り発車の企画なので、じっくり時間をかけられる次回以降にとっておきましょう。
※上の貼付と重複しますが、2023年以降のLOVEBITES関連について書いた日記です☟
懐かしいフォーキーで郷愁あふれる世界観で話題の曇ヶ原!なんとヴァイオラ伊藤さんにツイッターでフォローされたのだw
さて、また私的なことになりますが、ゴールデンウイーク中に、今や大人気の「曇ヶ原」のギタリストであるヴァイオラ伊藤さんにTwitterをフォローしてもらいました!プログレスターの異名を取る彼らが訴求するのは、あまりに懐かしいフォーキーで郷愁あふれる世界観。メンバー全員、全曲のファンですが、特に私が好きなのが、ヴォーカル兼ベースのショウタさんが、左にケン・ヘンズレー(Uriah Heep)のようなakiraさんのキーボード、右に伊藤さんのセバスチャン・ハーディのようなギターを従えているように見える瞬間です。
曇ヶ原はとにかく泣き!あの伊藤政則氏が認めざるを得なかったのだから、邦ロックファンを胸を張りましょう!
とにかくこのバンドは歌からギターからキーボードから泣き!で、先日、伊藤さんのTwitterを見ていましたら「私を構成する42枚」の中で、私も好きなWishboneAshとVanDerGraafGenerator、そして、Rushがピックアップされているではないですか。やはり惚れたのは間違っていなかったですね。
彼らの代名詞でもある「河津桜」のライブがYouTubeのオフィシャルチャンネルに上がっていましたのでどうぞ。2020年のシルバーエレファントですね。ちなみに、先日の秋葉原グッドマンのワンマンで特に「おおおお!」となったのは「トリプタン」と「雪虫」です。もちろん、次も時間が合えば行きます。
なんとイタリアデビューを経て、ついに世界リリースまでこぎつけた!現在の日本プログレシーンを牽引するEvraak!
また、今回は曇ヶ原よりだいぶ前からのファンで、いろいろ他のバンドに出会わせてもらった世界のEvraakに触れておかない訳にはいかないでしょう。現在、日本のプログレシーンはとにかく熱い!中でもSAXを擁するこの暗黒集団の進化は止まりません。もともとデヴィッド・ジャクソン(SAX)が暴れまくっていた時代のVanDerGraafGeneratorと、女性ヴォーカルが好きな私のツボだった訳ですが、毎回パフォーマンスすべてが違って聴こえるのです。
原曲は遠い過去で、いま強く感じている魅力は叙情性とカオスで狂暴なパートとのギャップ。好きになった理由であるヴォーカルの瀬尾マリナさんの歌は常に現在が頂点ですね。そして、なんとイタリアデビューを経て、ついに世界リリースまでこぎつけました!いわゆるロック畑のメンバーだけで構成されている訳ではなく、その音楽性は言葉にするのがすごく難しいので、ぜひキテレツが炸裂した、このAsylumPieceのライブバージョンをどうぞ。
なんと曇ヶ原とEvraakがプログレの聖地・阿佐ヶ谷天で意外な形で合体するらしいぞ!
曇ヶ原が響くのなら、Evraakは響くはずです。このバンドの知名度が低いことに私はまったく納得がいかない。ちなみに、瀬尾さんと曇ヶ原の伊藤さんは、今度インプロライブを一緒にやるそう。たぶん私用で行けないので、ぎゃふんです。
【特にプログレの皆様へ…❣】
5/29(月)阿佐ヶ谷天
渡辺周(g,vo) @pompompudiding
ヴァイオラ伊藤(g)@vaiolite
瀬尾マリナ(vo)@marinaseoxxx
オオシマトモヒロ(g)@info_cassandraこのメンバーでインプロライブを行います。
※時間料金等詳細後ほど我以外gとありますが当日違うかも
お楽しみにッ— Marina Seo | Theo Monostone (@marinaseoxxx) May 9, 2023
緊急速報!EvraakⅠのリマスター盤が「Wormholedeathjapan」から国内リリース決定!Royal Hunt、Destruction、Sodomを日本デビューさせたテイチク出身の岸本氏のレーベルなので、爆発する可能性大!
6月30日リリース
CD Jornal , YAHOO! Japan情報掲載
★Evraak (イヴラーク)
日本出身、女性リード・ヴォーカル擁するプログレッシヴ・ロック・バンド
▼詳しくはこちらhttps://t.co/qClAwUyoNT*CD Journalhttps://t.co/yybUaMcGsB
*YAHOO ! Japanhttps://t.co/iieUmC7RfC pic.twitter.com/Gbg2k4kzFW
— Wormholedeathjapan (@Kishimoto1Masa) May 17, 2023
※追記:ワールドワイド盤はリマスターされ、格段、音質が良くなっており、「PulsePulse」のライブバージョンがボーナストラックとして収録されています。そして、国内では、Wormholedeathjapanから2023年6月30日にリリースされることが決定しました。Royal Hunt、Destruction、Sodomを日本デビューさせた岸本氏のレーベルなので、これまで注目されなかったファン層から注目される可能性大!伊藤政則氏が目を付ける可能性もかなり高いぞ。頑張れ!Evraak!
以下でEvraak関連に触れています
LOVEBITESのセットリストをどうぞ!そして、最後はやはり、しっとりこの曲です
さて、本稿はこれにてEpilogueとさせていただきます。2023年5月11日のLOVEBITESのセットリストをのせておきますので、未体験の方はよろしかったら、サブスクかYouTubeで聴いてみてください。間違いなく、彼女たちは日本の至宝です。絶対にライブが見たくなると思いますよ。
🔥THE SHINING Vol.2🔥
予定なしWアンコール!!www
最of幸でした!!!🤘🤘🤘🤘🤘
ありがとー!!!🥳 #LOVEBITES pic.twitter.com/EbkuRWtcSr— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) May 11, 2023
あと、ここからは2024年1月の追記です。まだブログに慣れていないことが丸わかりの拙稿を、最後まで読んでくださったことに感謝申し上げ、asami先生が札幌のFM番組が出演した時の録音が出てきましたので、添付しておきました。先生の幼馴染の方がなさっていた番組だそうです。ところどころ破損しており、ブツ切れ状態ですが、ほかの番組では知ることのできないエピソードが聴けると思います。よろしかったらどうぞ。
本稿はこれでおしまいです。自分で書いた文章を読み直す癖を少しは……今さら付かないでしょう笑。乱文多謝。では、ごきげんよう、ばいちゃです。
これぞ凱旋!asami先生、札幌に帰郷する
asami先生、凱旋のついでに幼馴染の野郎と恋バナをする!
副キャプテンasami、WeTheUnitedで凱旋ラジオを〆る!
凱旋ラジオはこのほかにも断片的に貼っておいたので、探してみてください。
下のリンクにはお部屋がまとめて貼ってあるはずです。
アーティストの皆さまの公式HPです。
LOVEBITES https://lovebites.jp/
Evraak http://evraak.com/
【🎫先行開始】#LOVEBITES THE THIN LINE BETWEEN LOVE AND HATE World Tourの9/1(日)東京ガーデンシアター公演チケット最速先行受付がFC「LOVEBITES INC.」で開始❗️ユースチケットも登場❗️
1/14(日)迄❗️
ミート&グリート含むVIPアップグレードチケットの販売も決定❗️
▶️https://t.co/SITqhM8tZQ pic.twitter.com/qYT2nlnWVI
— LOVEBITES (@lovebites_jp) January 6, 2024
追記 ブログについて
最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。
また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。
その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。
ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。
また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。
サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。
(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)
ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>
2024年2月3日記
コメント