📻🤖LOVEBITESのみなさま、Judgement Dayリリース1周年おめでとうございます!&はるぴーは想像を絶して凄かった!360°VIEW DRUMMINGの体験談です~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】【追記あり】

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  1. もう1年になりますか…いちファンとして誠に感慨深いものがあります。そして、新しい音楽の楽しみ方に連れてきてもらったことにも感謝申し上げます
  2. アナログを全部処分した人間にこういうことをさせるJudgement Dayの魔力!LOVEBITESのファンであることはNWOBHMファンであることに通じると思っています
  3. いくつかの偶然が重なった2024年2月22日!2019年のDownloadJapanを想起させる運命的な日だったように思います
  4. 2024年にこそ世界にその名を轟かせてほしいと願う理由、それはメタルゴッドが歴史的傑作を生みだしそうだから!そして、LOVEBITESはJudgement Dayの完成度を超え、テッペンを獲れると確信しています!
  5. 想像を超えて凄かった!とはこのこと。これがマシンガンツーバスドコドコなのか?はるぴーに会いに360°VIEW DRUMMINGへ行ってきました!!
  6. 理想とするドラミングの楽曲のお話も聴けました。やっぱTwitterでも話されていたアキレス・プリースターだそうです!
  7. 国内の女性ドラマーの中ではナンバーワンのシンバルの数!そして、最後に飛び出した曲はBraveheartedではなく…な、な、なんと…!!!
  8. 常に最新が最高であり続けてください!THE BOOK OF LOVEBITESの発売もおめでとうございます!
  9. 追記 ブログについて
  10. 追記2 AIツールについて
    1. 関連

もう1年になりますか…いちファンとして誠に感慨深いものがあります。そして、新しい音楽の楽しみ方に連れてきてもらったことにも感謝申し上げます

遅くなりました。Judgement Dayリリース1周年おめでとうございます!音楽に限らず、書籍や映画など、作品の誕生日に対してこういう感情を抱くのは初めてのことです。たいへん喜ばしいです。

私はJudgement Dayをきっかけに遠い昔に聴いていた音楽に触れる機会がますます増えたのですが、みなさん、いかがでしょうか。仕事が忙しくなって、年齢を重ねるごとにロックから離れ、LOVEBITESで帰ってきたという方は少なくないと想像します。私の場合、アナログ盤はもちろん、BURRN!誌やマーキー誌など、雑誌・書籍をすべて処分してしまっており、自分の好きだったバンドやアルバムの名前さえ、すっかり忘れていたくらい、ロックとは距離がありました。

しかし、時は大きく流れてサブスク時代ですし、YouTubeにも色々な音源が上がっています。Judgement Dayをきっかけに「あのアルバムが好きだった」とか「シングルを持っていたあのバンドを彷彿させる」とか、大袈裟でもなんでもなく、記憶喪失だった人間があるショックで過去を取り戻すような現象がおこったのは事実です。アマプラやSpotifyに思い出した固有名詞の断片を打ち込み、記憶を辿る機会が増えました。

例えば、NWOBHM(ニュー・ウエイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)と呼ばれる音楽ムーブメントから生まれたバンドを聴いていた時代は本当に懐かしいものです。このムーブメントからはIron MaidenやDef Leppardのようなビッグネームはもちろん、シングル1枚しか存在しないようなバンドまで誕生した訳ですが、共通するのはイギリス特有の湿り気を帯びた憂いです。そして、何度も書いていますが、例えば、My OrionとLost In The Gardenには、共通の世界観を見いだしています。






アナログを全部処分した人間にこういうことをさせるJudgement Dayの魔力!LOVEBITESのファンであることはNWOBHMファンであることに通じると思っています

「Wicked Witch→Iron Maiden」「Stand And Deliver→Motörhead」「Soldier Stands Solitarily→Judas Priest」という連想ゲームをなさった方は多いと思いますが、いわゆるそういう「型」以上の何かを強く感じるんですよね。具体的に言うなら「審判の日」で示された精神性でしょうか。ファンをアッと言わせてやろう、驚かせてやろうという気持ちは象徴的です。鼻たれだった10代のガキが、憧れていたお兄さん・お姉さんたちの音楽に共通する美学と感性が伝わってきて最高に嬉しい訳なんですよ。

LOVEBITESファンの方を見ていますと、自分でも楽器を演奏するプレイヤー気質の方と、アイテムにこだわりが強いコレクターに分けられるような気がします。私は典型的な後者。夢中になると、憑りつかれたように全部欲しくなるし、できれば現場には時間が許す限り行ってステージを観たい。そして、LOVEBITESファンであることはNWOBHMのファンであることに重なると思っています。気付いたら、すべて処分してしまったアナログをこうして2枚買っていました。要するにJudgement Dayにはこんな魔力があるのだと思います。






いくつかの偶然が重なった2024年2月22日!2019年のDownloadJapanを想起させる運命的な日だったように思います

そういえば、2024年2月22日という日はいくつかの偶然が重なりました。なんとSlayerの再結成が発表され、Judas Priestのニューアルバム Invincble Shieldからのリードトラック第4弾The Serpent And The Kingが解禁になりました。この偶然にあの日を思い出した人は多いのではないでしょうか?そうですよ、まさしく第1回のDownload Japan2019じゃないですか。Slayerがその歴史に幕を下ろしたあの日、私は幕張メッセにいました。Dissident  AgressorをカバーしたSlayerのほうがJudas Priestより早くシーンを去るとは、誰も思っていなかったでしょ。おまけに、手負いとなったOzzy Osbourneの代役として、Judas Priestが受けて立つという劇的な展開にも胸騒ぎを禁じ得なかった。行く前からあまり体力に自信のない自分にも、OzzyやSlayerのような日が来るのかなあなどと考えたことをよく覚えています。






2024年にこそ世界にその名を轟かせてほしいと願う理由、それはメタルゴッドが歴史的傑作を生みだしそうだから!そして、LOVEBITESはJudgement Dayの完成度を超え、テッペンを獲れると確信しています!

しかし、私がわざわざ朝から観に行った最大の理由は別にあります。Halestormのステージに1曲だけ登場するasami先生に会いたい、ただそれだけでチケットを押さえました。我ながらすげえフェスの参加動機ですが、それにしても、世界と対等にやりあっている姿はカッコよかったあ。そんな感動の幕張から5年。コロナ禍を経て、2024年2月22日という日に三者がすれ違うというのは懐かしくもあり、ワクワクしてきます。

LOVEBITESはJudas Priestのファンでしょうから、当然、曲をチェックしているでしょうし、2024年に何が起こるのか、言うのは野暮だと思います。それでも、あえて言わせてもらいますと、1986年から本格的にメタルを聴いてきたオッサンはPainkillerを超えるメタル史に輝く大傑作が誕生する予感がしています。だからこそ、2024年内にリリース予定のLOVEBITESの新譜「L」は完璧も完璧だったJudgement Dayを超えなければならない。ロブ・ハルフォード72歳、イアン・ヒル73歳、グレン・ティンプトン76歳。神は年齢を感じさせません。それでも、80年代に彼らと肩を並べるような存在まで一気にのし上がったIron Maidenは結成10年未満でした。今こそ、大仕事をやるべき時、機は熟したと思います。

しかしまあ、仲の良さで有名だったトム・アラヤとケリー・キングがまた手を組んでSlayerをやる訳ですか笑。ハイパー円安の日本では呼べない金額が動いているのでしょう。コロナ禍が明け、マーティ・フリードマンのMegadeth電撃参戦といい、マイク・ポートノイのDreamTheater復帰といい、夢の共演が増えました。私にとってノスタルジーは別腹ではあるのですが、多くの人たちが現在進行形で応援している以上、LOVEBITESは2024年に頂点に立ってこそ意味があると思います。そしてまた、近い将来、SlayerやMegadethとは、世界の大舞台で相まみえてほしいと希望します。実はつい先日、互角に戦えるという根拠を得てきました。音楽は勝ち負けではないとは思いますが、野球やボクシングと似た側面を持っていることは事実です。間違いなく対等に打ち合えると確信しています。






想像を超えて凄かった!とはこのこと。これがマシンガンツーバスドコドコなのか?はるぴーに会いに360°VIEW DRUMMINGへ行ってきました!!

さて、はるぴーの360°VIEW DRUMMINGに行ってきました。これが大男たちを相手にしても負けないと思える根拠です。ぶったまげ再びです。

リンクの拙稿で述べましたように、仙台ほか、昨年のライブで何が起こっていたのか、かねてから間近で観てみたいと思っておりましたら、なんと当選しました。そして、当日はご本人からたくさん丁寧にご説明していただきました。「マシンガンのマガジンを全弾撃ち尽くすようなイメージ」なんて勝手に言っておりましたら、こりゃ、素人にわかるはずがないアイデアパーソンの秘密が満載です。はるぴー、ありがぴーです。要するにこのツイなのですが、読んだ時にはまったく分からなかったっす。

次のリンクとYouTubeを見ていただくのが、私がとやかく言うより、間違いないと思います。このペダルはアクセルのようにギュンと踏んだら、すげえ高速で戻ってくるらしいですよ。

なんでも250BPM以上の曲で真価を発揮するというようなお話がありました。ちなみに、LOVEBITESの曲ではSetTheWorldOnFireの225BPMが最高なんだとか。

250BPMを高速メトロノームで表すとこんな感じ。半端じゃねえです。でも、LOVEBITESの曲の速さは今で十分ですし、はるぴーもますます疲れちまうでしょうから、そのへんはあまり追求してもらわなくて大丈夫です笑。オジサンはよく脚がつらないなあと感心しながら観てしまいました。






理想とするドラミングの楽曲のお話も聴けました。やっぱTwitterでも話されていたアキレス・プリースターだそうです!

あと、敬愛されているというアキレス・プリースターのお話も出ました。この曲がひとつの理想のドラミングなんだそうです(うろ覚えなので、間違っていたらすみません)。「なるほど!」と思いました。

ちなみに、この日のはるぴーは、GloryToTheWorldのSEに乗って登場し、そのまま曲へ突入しました。そして、Angraのこの曲を改めて聴いてみると確かに似ている!あえてお話された意味を理解した気持ちです。ちなみに、ロックから離れていた私がアキレス・プリースターの存在を知っていた理由はマイク・ポートノイが抜けた後のDreamTheaterのオーディションを受けた凄腕がいると何かで読んだため、あと、大好きなW.A.S.Pに参加しているからです。

そういえば、昨年、秋葉原のクラブグッドマンでドラムショー的なものを行う予定だったことを、はるぴーのTwitterで教えてもらいました。残念ながら中止になってしまいましたが、あの界隈でよく遊んでいる者としては、次回があるならぜひ観てみたいと思います。以上、プチ情報でした。






閑話休題 封印の妙






国内の女性ドラマーの中ではナンバーワンのシンバルの数!そして、最後に飛び出した曲はBraveheartedではなく…な、な、なんと…!!!

そして、はるぴーと言えば、物凄い数のシンバル。なんでもドラムテックのHIDEHIROさんによると、国内の日本人女性ドラマーの中では、セットに組み込まれている枚数が最も多いのだとか。かなり調べられたそうなので、これは間違いないでしょう。よくわかっていないオッサンも、回転ずしで食べた皿のようなイメージができて、この説明はわかりやすかったです。たまにYYZとかLaVillaStrangiatoを叩くRushのニール・パートに印象がかぶるのはこのせいですね。アイデア満載のはるぴーのこだわりは半端じゃないです。

叩きながら「UnderTheRedSkyのHammerOfWrathみたいなあそこはコレ」とか「JudgementDayのアレはコレ」とか、小学生に教えるくらいの感じでご説明いただき「へえ」とか「ほお」とか感心してしまいました。しかーし、残念ながら、終わった後、メモも取らずに酒を飲んでしまい、ぐっすり寝た後、のんきに本稿を書き始めたので、いっぱい撮った写真にキャプションが付けられません。どうしても気になったから撮っておいたはずなんですよねえ。大反省です。よろしかったら、ご参考にどうぞ。今後、私はBlu-rayを観る時の視点がちょっと変わってくると思います。






というか、ラストのインパクトが強烈過ぎたんですよ。「最後はこの曲をみんなが聴きたいんじゃないかなあ」…おっ、Bravehearted…と思ったら、なんと封印です。ギターもすごけりゃ、歌もすごい。それでも、イントロだけでゾクッとくるこの曲の凄みの陰には、やはりリトルビッグエンジンあり。Paranoiaの時も思いましたが、はるぴーはプログレッシブで「静」を演出するのが巧みです。だから、曲が動き出した時、より激しく感じられる。

あと、間近で叩いているところを観ないと確認できないこともあります。小さな巨人はやはり小さな巨人なんだけど、相当、鍛えられていることはすぐ理解しました。それにしても、ドラムショーってこんなに劇的でしたっけ?前回以上は当たり前なんですが、想像の何倍も凄みを増していました。イメージしていた時間を遥かに凌駕して素晴らしい体験をさせていただき、本当にありがとうございました。






常に最新が最高であり続けてください!THE BOOK OF LOVEBITESの発売もおめでとうございます!

では、本稿はこのへんでEpilogueとさせていただきます。2024年のLOVEBITESは海外ツアーに出ますし、ニューアルバムの制作も進行中のようですし、それぞれソロのイベントもあるようですし、みなさん、たいへんお忙しそうです。配信サービスが定着した今、海外公演のいくつかは見られるのかな?そろそろ、注目のビッグイベント出演のアナウンスがあるかもしれません(希望的観測)。

こんなことばかりやっている暇なわてしも、ぼちぼち忙しくしようかと思っています。しばらく予定もないですし、なにかまとまったことをする良い機会かもしれません。でも、今はとりあえずJudgement Dayのアナログ盤でしょうか。聴いていて思ったのは、遠い昔、よくもまあ、アナログでお好みテープなんて作っていたなあということです。曲の頭出しからして難しい。便利さに慣れた今、とてもではないですが、聴くだけで精いっぱいです。それにしても、レコードって愛着が湧いて、かわいいなあ。すごく優しく扱っています。

改めまして、Judgement Day1周年おめでとうございます。やはり心から全曲好き、究極のアルバムだと断言できます。そして、常に最新が最高であり続けてくださいね。では、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。
















閑話休題 はーい、こんにちは











追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

 



追記2 AIツールについて

2024年入ってからChat GPTをはじめとするAIツールについて勉強を始めました。実は2023年は体調を壊してしまい、8月以降、仕事とYouTubeの視聴以外、ほとんどパソコンを触っていなかったのです。いったい何が起こっていたのか、知れば知るほど驚かされました。そして、そんな矢先のことです。

膨大なPDFを瞬時に要約してしまうなど、Googleが生み出した最強のAI「Gemini1.5」が発表になった直後でした。Chat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースがアナウンスされるという異常事態が起こったのです。どちらも人知を超えたサービス内容に驚きを隠せないと同時に、アナログな五十代には、時代のスピードに付いていけないという率直な感想を抱きました。気持ちは次のリンクに記した通りです。

ただ、このまま指をくわえていては、マズいという思いも大きく、急遽、いろいろ調べまして、とりあえず、Chat GPTの有料版に登録を済ませました。私がこれまでのキャリアでやってきた編集やライターの仕事がなくなる時代が、もう足元まで来ていることに気付いてしまったからです。また、Chat GPT以外にもいくつかの有料ツールを仕事に導入することを検討しています。

といいますのも、遊びをかねて、いろいろなサービスに触れて気付いたのですが、完成度に高いレベルを求めた場合、当たり前ですが、無料はそれなりの仕事しかしてもらえないようにできています。また、最初は無料体験できても利用回数の上限に達しますと、ほとんどのツールが有料となるのが特徴です。これは文章整理のようなテキストベースの仕事にせよ、イラスト生成のようなビジュアル関係の仕事にせよ、ごく一部を除けば一目瞭然です。

ちなみに、私は紙媒体の編集とライティングでやってきましたので、AIの特徴をすぐ理解したのは、そちら方面の仕事です。

まず、いくつかのインターネット上のフォーマットを知っていると、長文を箇条書きにまとめているビジュアルを見ただけで、同じツール、同じプロンプト(指示文)を使っていることに気付かされます。このほか、センテンスのつなぎに注目しますと「……です。……です。……です。」のような単調さにはこだわりがないようです。ただし、このあたりの問題を解消し、人間の手を加えてしまえば、AIの仕事か人間の仕事かわからない文章が出来上がることは事実です。

私の文章はかなり癖が強いので、このブログをAIが書いていると思う人は少ないでしょうが、Chat GPTの有料版を手に入れたということは、このようにイラストの生成に用いることは可能です。また、この2カ月でいろいろなツールに詳しくなってしまったため、複数のツールを用いるなどして、文章作成に用いることも可能です。ご興味のある方は以下に興味深いツールをいくつか貼付しましたので、覗いてみてください。ブログやTwitterのツイート程度のことは簡単に書いてくれるようですので、かなり驚かれると思います。

何度も申し上げていますが、私はAIに人間の仕事をさせることに強い抵抗はあります。しかし、スマホを手にしてしまったあの時より、はるかに怖い「戻れない何か」を実感しているのは確かです。読んでくださっている方は五十代以降の方だと考えております。「仕事がなくなってしまうなあ…」と考えている同世代から「一緒に頑張りましょう」というメッセージを込めて、追記させていただきました。

2024年2月27日記





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