LOVEBITESのJudgementDayツアーを仙台、東京、横浜と観てきました。残念ながら、夏休みとして計画していた大阪、名古屋は体調不良のため欠席でぎゃふんです。ずっと前から楽しみにしていた旅行だったので、これは人生最大級の後悔。自分のTwitterを振り返ってみると、9月2日の仙台は翌日から入院というギリギリの体力だったことが伝わってきて、ますますおのれが悲しいです笑。
- みんな大好き、お、お、おらいおん!ということで、初めて聴いたその瞬間から恋をしてしまったMyOrionから始めたいと思いまーす!
- はるぴー、あり得ないほど凄かったし。全曲ぶっ飛びましたが、あえて1曲挙げるなら、SignsOfDeliveranceがマシンガンみたいに強烈でした!
- 私のバイブルLostInTheGardenはやはり涙腺斬り!日本人の心の琴線を鷲づかみにするMIYAKOぱいせんは、そこにいるだけで嵐の予感がするのです!
- 臨時ニュースです!JudasPriestの新曲を聴いて、真っ先にLOVEBITESのSoldierStandsSolitarilyを思い出しました!これはメタル然としたイメージを担うMidoriさんのせいでしょう!
- 新しい血、それも年の離れた妹分の存在は強力な結束を生んだように感じさせる!若き火の玉から1曲選ぶのであれば、激しいギャロップのWickedWitchでしょう!
- 「代打、白鳥」の凄さ!いつか「代打、庭」が起こる可能性!そして、ビハインドを軽く跳ね返した奇跡の「代打、聖戦」!横浜は半端じゃなかったです!
- じゃ、最後にasami先生の出番となります。先生、ようやくお時間がきました。ぼちぼち宜しくお願いします<(_ _)>
- 追記 ブログについて
- 追記2 AIツールについて
- ※2024年7月現在、ラジオの録音が貼ってある記事はこちらです☟
みんな大好き、お、お、おらいおん!ということで、初めて聴いたその瞬間から恋をしてしまったMyOrionから始めたいと思いまーす!
こんな感じだったので、Twitterでもほとんど黙っており、今回は無事に3公演を観られた喜びを噛み締め、感想は述べずに終わろうと思っていました。でも、そこはLOVEBITESファンです。メンバーがSNSの反応をチェックしていて、音楽活動に生かしていることは何となく感じています。実際、ファンの声がセットリストに反映されたように思う時もあるし、別のライブで希望していた曲が突然炸裂する時もある。なので、沈黙は損なのであります。皆さんも、LOVEBITESを好きな気持ちは礼節を持って積極的に語ったほうがよいですよ。きっといいことが待っていると思います。
今日も一日🐺(不甲斐ないことにちょっくら入っていました。きつい監視の目があって出られなかったため大阪と名古屋の欠席はノーカンとさせてください。先ほど娑婆に戻ってきました。あれとあれがどうしても聴きたい!わてしのオライオンに会いに参る🙋♂️)#asami #LOVEBITEShttps://t.co/jVBxK8IJIw pic.twitter.com/wlEld7DpeS
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) September 23, 2023
それにしても、今回は最of幸なMCが添えられた最of高な仙台のMyOrionをはじめ、SNSで綴ってきた素直な気持ちが通じたような瞬間がいくつもありました。だから、LOVEBITESのことを「みんな大好き」ということですね。では、体調はあまりよろしくなかったけど、気持ちだけは最高潮だったオッサンの戯言にお付き合いください。
参考:いつかの感想(PowerRockTodayの拙稿)☟
※東京の昭和女子大学人見記念講堂の模様が「Memorial For The Warrior Souls」としてリリースされることが決定しました!下のリンクでその旨について触れています。よろしかったらどうぞ!!
はるぴー、あり得ないほど凄かったし。全曲ぶっ飛びましたが、あえて1曲挙げるなら、SignsOfDeliveranceがマシンガンみたいに強烈でした!
いきなりですが、待ちに待った瞬間を告げるSEから、WeAreTheResurrectionが始まった瞬間、六本木の2日間(Knokin’ AtHeaven’sGateⅠ&Ⅱ)との明確な違いを感じませんでした?観たその日はいつでもよいと思います。はるぴー、マジですげえというか、心底ビビったし。これは他のプロのドラマーにどこがどう変わったのか、ご教授いただきたいくらいです。一曲一曲がマシンガンのマガジン(弾倉)をすべて撃ち尽くすような濃さ・密度・破壊力で、最強ツインリードを飲み込むほど、ツーバスドコドコが研ぎ澄まされていてキレッキレ!仙台のオープニング3曲は身体が確実に覚えています。
実は遠い昔にこんなチャンスをもらったことがあって「はるぴーはスコット・トラヴィス(JudasPriest)みたいですよね」とお話させてもらったことがあります。今回は驚異の手数・足数に敬愛されているというアキレス・プリースター(EX.Angra、現W.A.S.P)のような印象を持ちました。突然、Painkillerであの日あの時を演出したり、Rushのニール・パート的なおかずも入ったり、はるぴーの太鼓はいつもアイデア満載。これはとっくの昔からの話で、ソロでもライブハウスのレベルはすぐに満杯になると思ったほど、上手くて面白かった。そして、今回のツアーでこの事実が満天下に知らしめられたことが嬉しいです!やはり1曲となるとモンスター・スラッシュ的に化けたコレでしょう!
仙台ありがぴー🥰4年半ぶりの仙台❣️今日も盛り上がったね〜😆🔥🔥🔥
ほそやのサンドうまぴー🍔💕#LOVEBITES pic.twitter.com/HiggzsvBbc— Haruna LOVEBITES (@harupidrums) September 2, 2023





私のバイブルLostInTheGardenはやはり涙腺斬り!日本人の心の琴線を鷲づかみにするMIYAKOぱいせんは、そこにいるだけで嵐の予感がするのです!
さて、仙台の物販のために早めに会場に着き、飲み物を買う場所を探していたところ、地元のファンと少しだけ喋らせてもらいました。その方はヨーロッパのヘヴィメタルは詳しそうでしたが、LOVEBITESのファン歴は浅いとのこと。これはLOVEBITESのライブ会場での「あるある」ですね。いわゆるジャパメタと呼ばれる音楽と無縁できた私も、メタルについては真面目なくらいLOVEBITES一途です。たまにYouTubeでAIが勧めてくるバンドを聴いてみると…浮気は海外ですると思います笑。
お誕生日おめでとうございます。日々、心の澱をスッと溶かしてくれるような優しく温もりのある美旋律を頂戴しております。先日のライブで、更に涙もろくなっている自分に気付きましたが、まだ泣き足りないです。素晴らしい一年にしてくださいね。益々のご発展を祈っております。
TO #MIYAKO #LOVEBITES pic.twitter.com/6S2hgAg3Vz— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) April 4, 2023
ただし、プログレについては完全な日本びいき。日本人アーティストには日本人の琴線を知っているというアドバンテージがあると思っています。また、このツボを突けるバンドは圧倒的に強い。そして、こう考える私をジャパニーズプログレへ連れてきてくれたのは、まぎれもなくLOVEBITESです!特に天才メロディメイカー様には完全に好みを見抜かれているように感じています。ブリティッシュな泣きを愛する者にとって、LostInTheGardenはあまりに切ない風のようでした。しかも、こういうツナギで魅せてもらえるとは至上の喜び!絶対に他所では味わえない究極です!
また、MIYAKOぱいせんはそこにいるだけで嵐の予感。ギターを代えれば音色の違いで景色まで変えてしまうし、極端な話、歩きだすだけで何かが起こるような気がする。YouTubeが当たり前になって、RandyRhoadsの映像に触れる機会が増えました。Mr.CrowleyとDeeを足したような素朴で優しい味わいなんですね。まさしく日本人の琴線を鷲づかみというやつです。コリーナVで聴いてみたい曲はたくさん。とりあえず、今回は横浜でガン見してしまったこの曲を貼っておきます。
※JudgementDayを買うなら映像付きをお勧めします!☟



閑話休題 MIYAKOの部屋
臨時ニュースです!JudasPriestの新曲を聴いて、真っ先にLOVEBITESのSoldierStandsSolitarilyを思い出しました!これはメタル然としたイメージを担うMidoriさんのせいでしょう!
ところで、10月13日深夜、JudasPriestの新曲PanicAttackが届きました。その感想はさておき、真っ先に思い出したのはLOVEBITESのSoldierStandsSolitarily!激しく華麗で劇的で…と形容詞をいくつ付けてもキリがない大名曲に惹かれる理由が、ようやくわかった気がします。印象的なイントロにYngwieJMalmsteen?とも、ArchEnemy?とも思っていましたが、一聴して度肝を抜かれたこの曲の正体は威厳あふれる様式美を追求していた時代のPriestですね。しかも、GloryGloryToTheWorldの時点で存在したというのだから、時代を先取っており、ある意味、2024年以降のトレンドを予言しているようにも感じられる。ライブでは最強ツインリードの破壊力に心底圧倒されましたが、まさかのまさか、Priestの新曲を聴いてあのドラマティックな本編ラストが脳裏をよぎるとは想像もしていなかったです。
そして、脳内でこの連想ゲームが起こったのはMidoriさんのせいでしょう。LOVEBITESのメタル然とした部分を音楽的にも視覚的にも担う才媛は、いつだってステージを縦横無尽に八面六臂の大活躍。アティチュードからして強くて優しいメタル・ゴッデスそのものでした。また、今回、観た公演ではいずれもこのコンビネーションが楽しかった。ご本人が強烈過ぎる存在感だと思いますが、周りまで輝かせてしまうから不思議です。恐らくFAMIさんは自然と感化されているんじゃないですかね。StandAndDeliverは六本木の時は初々しさがあったけど、もう堂々たるHeavyMetalのミュージシャンでしょ。火の玉、いい先輩が横にいてよかったね。こう、おじさんは思った訳なんですよ。
JudasPriestがLOVEBITES色にほんのり色付いてしまった件☟


新しい血、それも年の離れた妹分の存在は強力な結束を生んだように感じさせる!若き火の玉から1曲選ぶのであれば、激しいギャロップのWickedWitchでしょう!
今のLOVEBITESは強固な団結があると思います。ステージを観ていると伝わってきます。スポーツでもビジネスでも、個の主張が勝る時代、自然と逆を行く事例は稀有。そもそも論として、これは年の離れた妹分を置くという粋な組織作りの為せる業じゃないですかね。かわいい妹が声を上げたら、チームは耳を傾けなければならない。逆に言うなら、火の玉(FAMIさん)というキャラクターはお姉さんたちを巻き込む求心力がある。メタル史を紐解けば、JudasPriestのスコット・トラヴィスとリッチー・フォークナー然り、OzzyOsbourneバンドやDioの歴代ギタリスト然り。ユニークな若い血の加入は結束力を生み、確実な変化をもたらします。才能の塊でしかないベーシストから1曲選ぶのであれば、横浜のこの激しいギャロップ。印象は素直に「速いメイデン」です。1曲目に持ってきてもライブが成立すると感じました。
— Fami。LOVEBITES (@famifamimario) September 3, 2023
閑話休題 火の玉登場!
「代打、白鳥」の凄さ!いつか「代打、庭」が起こる可能性!そして、ビハインドを軽く跳ね返した奇跡の「代打、聖戦」!横浜は半端じゃなかったです!
そういえば、横浜ではセットリストが変わりました。事前に予告されていたので、どの曲にピンチヒッターが送られるのか興味津々でしたが、まさかのまさか、私のバイブルLostInTheGardenがベンチに引っ込んでしまいました。どうした、庭?でも「代打、白鳥」と告げられた瞬間、逆にゾクッとしました。それにしても、Shadowmaker~BreakTheWall~SwanSongというど真ん中への剛速球勝負はすごかった。普通なら変化球を挟むところを間髪入れずに3球勝負です。Dissonanceとのからみもあるし、BreakTheWallだけはないと思ってました。この配球は読めないでしょ。
今日はうれしいなあ。プレゼントとは想像もつかない角度を意識させておいて、勝負ではど真ん中に剛速球を投げる時、意外性を生むと思うのですよ。過去も現在もど真ん中攻めはいい意味で予想を外れてくれました。俺のバイブルが演奏されなかったのは封印の妙。号泣!ありがとうございました!#LOVEBITES pic.twitter.com/znoTC50OB6
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) October 5, 2023
振り返るとKnokin’ AtHeaven’sGateの翌日も「代打、白鳥」が飛び出しました。LOVEBITESは不動の4番バッターとも呼べる存在を何曲も控えに回し、切り札として準備させている。まだライブで使っていないワールドワイド級の名曲も温存されたまま。これは40年選手のような贅沢な方法論です。もっと言うなら、将来、LostInTheGardenは「代打、庭」で登場する可能性が生まれたということです。これからも私が行ける限りライブへ行きたいと思う理由はこのへんにあります。LOVEBITESは何が飛び出すかわからないじゃないですか。JudgementDayの後の爆上げボルテージを観ました?あれはasami先生のシャネルが落ちてしまったんでしょうか。「代打、聖戦」はあり得ない奇跡のタイミングで飛び出しました。鋼鉄より手堅い威力にぶったまげ。こちらはあんな瞬間をもっと観たい訳です。
閑話休題 asami先生、Shadowmakerの歌詞について語る!
じゃ、最後にasami先生の出番となります。先生、ようやくお時間がきました。ぼちぼち宜しくお願いします<(_ _)>
Finally.. See u tomorrow🤘
TOKYO—–!!!!!!!!🔥🔥🔥 #LOVEBITES 🐺🐺🐺🐺🐺 pic.twitter.com/7seSbENoRD— Asami LOVEBITES (@asamiLB) September 23, 2023
さて、最初に話を戻しますと、仙台を見終えた翌日、私は点滴につながれてしまい、今回はもうasami先生に会えなくなると思い込み、まあまあどん底でした。LOVEBITESは最後から一番目の恋と決めているオッサンが、肝心な時にぶっ倒れるのだからマジださいです。でも、先生の歌は私にはよほど効く薬のようで、なんと東京公演には間に合ってしまった訳です。なお、ライブの参戦はすべて医師の許可を取っています。皆様もくれぐれも無理だけはしないで観に行きましょう。
こんな体調を呪い、どうしてツイてないんだろ?の私が、東京でポロポロ零れたのは豪華すぎるフィナーレです。この終演を告げる永遠のアンセム2曲が続けて演奏されたのはInvitationToTheTheater以来でしょうか。以降は両雄並び立たずと思っていましたが、まさしくオールスターゲームのような共演でした。UnderTheRedSkyが始まった時は震えましたよ。それにしても、コンダクターasamiはすげえです。女子大に集まったおっさんたちが一生懸命歌っていました。私も虫の息で頑張りました。我々は楽しいガッコウの生徒みたいなもん。要するにそういうことです。


そして、横浜はTheSpiritLivesOn。哀愁モンスターの本領が炸裂です。感動が100%確約されているEdgeOfTheWorldを食ってしまうほど、郷愁や憂いを感じさせつつも、パッと明るくなるような華やかさがある。やらないだろうなあと思っていたので嬉しさ倍増です。私はLOVEBITESど真ん中な楽曲が大好き。スラッシーなasami先生も好きですが、Liar、Inspire以来、こんなふうに歌われると確実に打ちのめされてしまう訳です。元気の出る歌はメタルを聴き続ける根拠でもあるので、この曲を好きであることは、ずっとブレないと思います。
恋の理由を言葉で説明するのは難しい。なので、どういう現象が起きたかを書くと、The asami節が始まった瞬間に号泣。SwanでPledgeのようなイントロの涙腺切り、絶対無二のツインの響きは淡く切なく、Gloryのように心の澱をスッと溶かす。渾身の泣き!これぞ #LOVEBITES ど真ん中!#TheSpiritLivesOn pic.twitter.com/qIBSrItjZN
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) January 9, 2023
正直に言ってしまえば、稀代のヴォーカリストと出会わなければ、LOVEBITESをこれほど好きになることはなかった訳で、改めてこれを今回の3公演で強く感じました。横浜が終わった後はちょっぴりロスに襲われましたが、すぐに「次に会いに行けるのはいつだろう?」と前向きです。それにしても、この円安どうにかならんか?落ち着いたら、先生が海外の猛者どもをまとめて蹴散らすところを観てみたい……なーんて、書いておりましたら年末恒例のお知らせがきました。
🌹Asami Christmas Live 2023🌹
セルリアンタワーJZ Bratにて開催決定🎹全世界配信します🌏そして今回は100席限定のプレミアムシートをご用意💎
ラグジュアリーなひと時を会場で体感されたい方は只今より先行予約(抽選)受付開始します🎫
お問い合わせはJZ Bratまで✨ pic.twitter.com/U5HKScssT3
— Asami LOVEBITES (@asamiLB) October 16, 2023
結局、ファンはですねえ、今年の一連のステージを観て、もうすっかり安心したんですよ、どこにも行っちゃわないって。ぶっ倒れた私も「次があるから元気になったことで良しとしよう」と思っています。なので、いわゆる涙はないんです。VictimOfTimeがまだでしたよね。武道館で聴けると思います(おねだり)。じゃ、本稿をまとめますね。いつも言っている言葉でEpilogueとさせてもらいます。
先生、好きだぜ。以上です。では、ごきげんよう、ばいちゃです。
ちょい待て…もう数回ビジュアルを消して聴くが、これはツインのGatesOfBabylonじゃねえか。しかもRainbow超え。あえてダーク&ヘヴィで来る発想力、そして5弦の若き火の玉を選んだ理由が伝わってくる。どこから生まれる?このエジソンぶり。完璧も完璧。これが #LOVEBITES!https://t.co/qHvsq188ZH pic.twitter.com/BrZ6XQZOBn
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) December 23, 2022
#自分がBURRN誌のレビュアーだったら100点付けてるアルバム選手権#LOVEBITES pic.twitter.com/dtZ7q7pfLX
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) February 27, 2023
asamiの部屋~Epilogueについて
※ほかにも、asamiの部屋ほか、珍しい録音を貼っております。
よろしかったら覗いてみてください。



【🎫先行開始】#LOVEBITES THE THIN LINE BETWEEN LOVE AND HATE World Tourの9/1(日)東京ガーデンシアター公演チケット最速先行受付がFC「LOVEBITES INC.」で開始❗️ユースチケットも登場❗️
1/14(日)迄❗️
ミート&グリート含むVIPアップグレードチケットの販売も決定❗️
▶️https://t.co/SITqhM8tZQ pic.twitter.com/qYT2nlnWVI
— LOVEBITES (@lovebites_jp) January 6, 2024
追記 ブログについて
最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。
また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。
その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。
ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。
また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。
サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。
(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)
ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>
2024年2月3日記
追記2 AIツールについて
2024年入ってからChat GPTをはじめとするAIツールについて勉強を始めました。実は2023年は体調を壊してしまい、8月以降、仕事とYouTubeの視聴以外、ほとんどパソコンを触っていなかったのです。いったい何が起こっていたのか、知れば知るほど驚かされました。そして、そんな矢先のことです。
膨大なPDFを瞬時に要約してしまうなど、Googleが生み出した最強のAI「Gemini1.5」が発表になった直後でした。Chat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースがアナウンスされるという異常事態が起こったのです。どちらも人知を超えたサービス内容に驚きを隠せないと同時に、アナログな五十代には、時代のスピードに付いていけないという率直な感想を抱きました。気持ちは次のリンクに記した通りです。
ただ、このまま指をくわえていては、マズいという思いも大きく、急遽、いろいろ調べまして、とりあえず、Chat GPTの有料版に登録を済ませました。私がこれまでのキャリアでやってきた編集やライターの仕事がなくなる時代が、もう足元まで来ていることに気付いてしまったからです。また、Chat GPT以外にもいくつかの有料ツールを仕事に導入することを検討しています。
といいますのも、遊びをかねて、いろいろなサービスに触れて気付いたのですが、完成度に高いレベルを求めた場合、当たり前ですが、無料はそれなりの仕事しかしてもらえないようにできています。また、最初は無料体験できても利用回数の上限に達しますと、ほとんどのツールが有料となるのが特徴です。これは文章整理のようなテキストベースの仕事にせよ、イラスト生成のようなビジュアル関係の仕事にせよ、ごく一部を除けば一目瞭然です。
ちなみに、私は紙媒体の編集とライティングでやってきましたので、AIの特徴をすぐ理解したのは、そちら方面の仕事です。
まず、いくつかのインターネット上のフォーマットを知っていると、長文を箇条書きにまとめているビジュアルを見ただけで、同じツール、同じプロンプト(指示文)を使っていることに気付かされます。このほか、センテンスのつなぎに注目しますと「……です。……です。……です。」のような単調さにはこだわりがないようです。ただし、このあたりの問題を解消し、人間の手を加えてしまえば、AIの仕事か人間の仕事かわからない文章が出来上がることは事実です。
私の文章はかなり癖が強いので、このブログをAIが書いていると思う人は少ないでしょうが、Chat GPTの有料版を手に入れたということは、このようにイラストの生成に用いることは可能です。また、この2カ月でいろいろなツールに詳しくなってしまったため、複数のツールを用いるなどして、文章作成に使うことも可能です。ご興味のある方は以下に興味深いツールをいくつか貼付しましたので、覗いてみてください。ブログやTwitterのツイート程度のことは簡単に書いてくれるようですので、驚かれると思います。
何度も申し上げていますが、私はAIに人間の仕事をさせることに強い抵抗はあります。しかし、スマホを手にしてしまったあの時より、はるかに怖い「戻れない何か」を実感しているのは確かです。読んでくださっている方は五十代以降の方だと考えております。「仕事がなくなってしまうなあ…」と考えている同世代から「一緒に頑張りましょう」というメッセージを込めて、追記させていただきました。
※2024年7月現在、ラジオの録音が貼ってある記事はこちらです☟


「Unchained]」☟

「Soul Defender」☟

「Where’s Identity」☟

「The Bell In The Jail」☟

「Someone’s Dream」☟

「RE-LOVEBITES EP」☟

TOKYO GARDEN THEATER☟

Tower Record Cut Up Studio Mini Live☟




































































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