📻🤖スキャンダルだらけの2024年3月を襲ったチョコレート・ショックとハイパー円安!!しかし、そんなことはお構いなしにイングヴェイ・マルムスティーンの来日が決定!ついでになんとリジー・ヘイルがSkid Rowに参加!そして、愛しのLOVEBITESの制作作業はついに佳境だぞ~しながわロックラジオ

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庶民にトドメの一撃?このままだとチョコレートが食べられなくなる!?明治は既に値上げを発表しているから事態は想像以上に深刻だ!

みなさん、こんばんは。2024年3月28日現在、テレビのニュースもTwitterもYouTubeも異様に騒がしくなっています。以前も触れましたが、某有名週刊誌の元記者さんによると、2024年のテーマは昨年から引き続き「帝国の崩壊」なのだそうです。年が明けてまだ3カ月経っていないのに、かなり当たっているから恐ろしい。テレビのバラエティ番組を見ているだけでも、番組改編を待たずして、タレントの顔ぶれが変わっており、時代の移ろいを感じます。また惜しいコンビが解散し、知らない人が増えました…笑。

しかし、有名人のスキャンダルばかりがニュースではないようです。身近なところに目を向けると、ますます物価高が進みそうな感じ。西アフリカでの不作が要因でカカオ豆が暴騰が止まりません!これは年初から騒がれていましたが、このペースで上がり続けますと、ラジオNIKKEIに出ている複数の専門家が指摘する通り、チョコレートが食べられなくなる可能性があります。以下は読売新聞の引用です。

世界のカカオ豆生産の約6割を占めるガーナとコートジボワールで今年、天候不順と病害により生産量の減少が見込まれている。国際機関によれば、2023~24年シーズンの供給不足は37万4000トンと前シーズンの5倍に達する見通しだ。

カカオは新しい木を植えても、実ができるまで3~4年かかるため、当面は厳しい需給環境が続くとみられる。カカオ専門家のポール・ジュール氏は「カカオ豆市場はパニックに陥っている。需給が改善するまで時間がかかる」と指摘。歴史的な株高を背景に、投機マネーの流入が価格をつり上げている可能性もある=読売新聞

先ほど先物の取引価格を見ましたら、2024年に入ってからの上げ幅だけで2023年央の約4倍まで跳ね上がっています。チョコレートがないと困るという人は多いのではないでしょうか。持病のため煙草を止めなければならなかった私も、チョコレートの恩恵に預かり、禁煙できているので、かなり困ってしまいます。

なお、円安・ドル高は再び進行。3月28日現在も日銀の介入レベルである152円目前まで円売りが進行しています。ここを放置すると、ストップロスを巻き込んで、160円方向への流れが一気に加速し、庶民にとってさらに厳しい経済環境になることは間違いないでしょう。知る限り、小麦価格と水道光熱費の高騰から、立ち食いそば屋やラーメン店の連鎖倒産は続いています。

実際、飲食店の店長と言葉を交わすことが多いので、いろいろ苦労話を耳にします。例えば、これまでオーストラリア産ビーフを格安で提供していたホルモン焼なども苦しいようで、人件費削減に加え、軒並み値上げを余儀なくされています。円全面安が止まらず、仕入れコストが経営を圧迫し続けているということなのでしょう。今回のカカオ豆の高騰もさらに大きな影を落とすことは必至。なお、読売新聞は明治が既にチョコレート菓子の値上げを発表したと伝えています。






アニバーサリー症候群オヤジたちが喝采を上げている!不景気なんか40周年記念公演の前に関係なし!イングヴェイ・マルムスティーンが割とお安いお値段でやってくるぞ!

こういった経済状況を踏まえてロックシーンに目を向けますと……笑。日本のプロモーターはお構いなしですな。以前、このブログで40周年症候群を揶揄しましたが、なんと本当に「Yngwie Malmsteen 40th Anniversary Japan Tour 2024」が決まってしまいました。カネを持っている人は持っている訳ですし、節目に絶対に実現させなければならないのでしょう。ターゲットは過去を振り返りたくて仕方ない病が止まらないアラカン、アラフィフ世代。なんでもかんでも行く人の話をTwitterでよく見ますが、富裕層の娯楽となったロックはまさに格差社会を映し出す鏡のようにさえ思えます。

しかし、イングヴェイの場合、昨今のチケットの異常価格に見慣れたせいか、安い席は比較的無難に思えます。「シンガーもプロデューサーもいらない」でしたっけ?スター本人以外を全く知らないですし、昨年のライブの模様をYouTubeで観ましたら、その他の皆様はいかにもお安そう?な存在感です。昔なら王様気取りの一言で終わるキャスティングも、この時代はコストダウンに最適。ネームヴァリューのない人物にとってはチャンスでしょうし、お互いがウイン・ウインの関係を構築できて、たいへん良いビジネスのような気がします。少なくとも無理やり感が否めない抱き合わせ対バン商法よりはるかにマシ。高い席は高いようですが、手頃なお値段で入ることができるという理由でイングヴェイの来日には好意的です。






SkidRowにリジー・ヘイルが参加!期待の新ヴォーカリストの脱退は残念だが、女傑が歌うYouthGoneWildは絶対に聴いてみたい!

インスタ見たら、まだバリバリしてた笑

ところで、これには驚かされました。真夜中にちょこっと小便起きして、為替相場だけチェックしようと思ってスマホを見たら、まさかのまさかです笑。我々の世代は鼻ピアスと耳のピアスをチェーンでつなげるヤンキーが最初に出没した時を確実に見ています。そして、当時のベビーフェイスのヴォーカルは破天荒どころか、凶暴な奴だという話を伊藤政則氏に嫌というほど聞かせられてきました。そういうこともあって、SkidRowというバンドは実に身近であり、世代ど真ん中な訳です。

それにしても、病気のため、泣く泣くバンドを去るエリック・グロンウォールというヴォーカリストは惜しい人材。圧倒的にブリティッシュロックが好きな私でさえ、先行リードトラックをサブスクで真っ先に聴き、Twitterに感想を流したくらい。なんとメンバーからファボをもらいました。キャラの濃さではオリジナルのセバスチャン・バックに敵わない以上、普通に上手い人物を持ってくるとは良い選択だと素直に思っていたんですよねえ。穏やかそうで、ギャランティの支払いでもめることもなさそうですし、次のアルバムもゲストで参加するという選択肢はかなわないのかな?

とはいえ、リジー・ヘイルが歌うSkidRowを素直に見てみたいというのは率直なところ。世の中はセバスチャン・バックを待っているにせよ、名前だけでこれほどのインパクトを与えられる人物って、そうそういないと思いますよ。アクセル・ローズがAC/DCを助けた時に似ているというのは言い過ぎでしょうか。今のHalestormの飛ぶ鳥を落とす勢いを思えば、SkidRowというブランド価値までグンと上がったように思います。ちなみに、SkidRowはLOVEBITESを担当するS山さんのビクター笑。ズバリ、次作は決めたヴォーカルを立てずに、複数のゲストヴォーカルが参加するアルバムを提案します。

後日、こんなの来てました。まさか……笑






閑話休題 先生とリジー






今から言うLOVEBITES情報は絶対に真に受けないでください!私は飲み過ぎで医師に怒られるほどアタマが膿んでいます!

すごいまとまりがなく、いつにも増して中身のない本稿はこれにてEpilogueとなります。

MIYAKOぱいせん、頑張ってください。私も神曲の完成を願いつつ、陰ながら応援しております。

ところで、私はカカオがどうしたとか、ドル円がヤバいとか、いつも騒いでいるので、年々、夜中にトイレ起きする回数が増え、その度にスマホを見てしまいます。あまり見なくなったTwitterをチェックするのも、そんな時が多いですね。そして、今さらながらあることに気付いてしまいました。これから電波系なイッちゃってることを言いますので、絶対に真に受けないでください。

どうやらasami先生は遅い日はAM3時過ぎまで、楽勝でお仕事をしていますね。ニューアルバムの制作が佳境ということなのでお忙しいのでしょう。なので、みなさん、そうだと気付いても静かにしておきましょう。なお、入院するとせん妄状態に陥ることもあると医師からいわれましたが、私の場合、退院してからこのような症状が出たようです。なので、asami先生、違ったら許してください。以上、今日のLOVEBITESでした。

気付いたら2日続いてブログを書いたのも、寝ぼけてドアに頭をぶつけた後遺症なのでしょう。そして、後日、先生からこんな最高のツイートが届きました。夢か現か、東京は先日までの寒さが嘘のようなハルウララ。なんと3月30、31日と2日連続で夏日という珍事です。やはりこのお人は春のそよ風そのもののようです。では、今回はこんなところで、ごきげんよう、ばいちゃです。











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