📻🤖さーて、4月5日がやってくるぞ!LOVEBITESファンは哀愁の美旋律にむせび泣こう!今週末はPowerRockTodayにMIYAKOチューンをリクエストしまくってやろうぜ!~しながわロックラジオ

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なんとこのブログを公開状態で書いていて、そのまま寝落ちしていました。8人のみなさま、たいへん申し訳ございません<(_ _)>なお、Pink FloydのDark Side Of The MoonのCDやレコードの写真をアップする際の注意点を載せておきました!

これは確かに危険です。ご注意ください笑

みなさん、こんばんは。春うらら、ポカポカの新年度ですね。ウトウトして、このファイルを公開状態にしたまま書いていた上に、なんと、そのまま寝落ちする大失態。8人の方、たいへん申し訳ありませんでした。

それにしても、ネットが怖いのは、こういうところです。今さらですが、例えば、スクショを撮ったら、デスクトップにダウンロードしたアダルト動画のファイルまで入ってしまったとか、みなさまの身近なところで言いますと、CDをケースごと撮った写真に本人がしっかり映り込んでいたというような例は少なからず見かけます。私は年中ですので、今さらチェックして、削除することをあきらめましたが、つい先日もPink FloydのDark Side Of The Moonの上でキメ顔をするメガネ君がTwitterに流れてきていました。エイプリルフールではありません。黒いジャケットにはくれぐれもご用心ください。






最近、訳あってPowerRockTodayのオンエアリストだけでも、頑張ってチェックしているのですが、ある曲の名前を見て「政則の部屋」とLOVEBITESを思い出しました

では、気を取り直して、1曲いきましょう。LOVEBITESでEmptyDaydreamです。

今週は……ということですね。盛り上げて参りましょう。

ところで、LOVEBITESといいますか、MIYAKOさんが書く曲は昭和・平成初期ならBayFMで伊藤政則氏がやっているPowerRockTodayの「政則の部屋」の定番だと思うんですよね。「政則の部屋」とは、広義で言うなら「泣きのメロディを持つ楽曲がかかるコーナー」とでもまとめられましょうか。政則氏がアーティストやレコードの思い出を語った上で哀愁たっぷりの曲をかけ、聴取者は「くーっ、日本人に生まれてよかったぜ」としみじみする「日本人好みのいい曲が流れる時間帯」です。確か、ご本人は「泣きとバラードは同義ではない」というようなことを言っていたと記憶しています。曲の幅は意外なほど幅広く、北欧メタルからジャーマンプログレまで含まれます。

久しく聴いていなかったので、把握していませんが、もうコーナーそのものがないのでしょうか。実は先ほど目当てのバンドについての情報だけでもと思い、オンエアリストをチェックしていましたら、なんと、まったく別のアーティストの懐かしい定番がかかったようです。これぞ、政則氏が言うところのいわゆる「泣き」ですね。私もこの頃はまだ現役でCDを買っていました。ミカエル・アーランドソンのIt’sAlrightです。

私がLOVEBITESを愛して止まない理由のひとつに「政則の部屋」でかかってもおかしくない叙情性があります。ミカエル・アーランドソンはいささか甘すぎますが、かすかに通じるものを感じませんか?要するにMIYAKOチューンがきっかけで学生時代のように熱心にLOVEBITESを聴いているのは紛れもない事実です。

ちなみに、政則の部屋と言いますとNew Trollsのこの曲がコーナーテーマ曲。

小僧はばよりんの音色にいたく感動したものです。プログレと言いますと、高校生のボンズは「21世紀の精神異常者」か、アブドーラ・ザ・ブッチャーの「吹けよ風、呼べよ嵐」か、セーソク氏のこの曲でした。改めてじっくり聴きますと、もはや八代亜紀の舟歌にも近い感覚を覚え、ちょっと炙ったイカ臭くて、照れてしまいます。それくらい聴いたというか、聴かされました。

そして、もちろん、第1回で止まったままの「MIYAKOの部屋」のオープニングも同じテーマ曲です。






Tai Phong、Fruupp、Novalis、Sebastian Hardie…今ではあまりに有名なプログレの大名曲も「政則の部屋」出身なのであーる

NewTrollsだけではなく、「政則の部屋」をきっかけに、今では当たり前のように市民権を得ているプログレはたくさんあります。すごい有名なところだけ紹介しますね。私が真っ先に思いつくのは、Tai Phong、Fruupp、Novalis、Sebastian Hardieの4バンドあたりです。悔しいかな、自分で辿り着いたと思っても、50代前半以下の場合、雑誌の解説や特集記事で目にしてしまっており、何かにつけ、あの鯖江メガネの顔がちらつくのが実情ではないでしょうか。このほかにも、伊藤政則という音楽評論家のフィルターがかかっているバンドは数えきれません。なので、30年前には歌謡曲以上に有名となっていたベタベタなところを挙げておきました。

このほかだと、アメリカのバンドもよくかかっていたんですよ。例えば、NewEnglandはあまりに有名ですね。番組が別の名前で、ラジオ日本でやっていた時から連発されていたイメージがあります。どちらかと言うと、Shall I Run Awayのようなベタベタのバラードが多かったように思いますが、Queenがお好きで、ライブでも鍵盤を操るMIYAKOぱいせんのイメージですと、この曲でしょうか。

あと、伊藤政則氏とプログレ界隈の種明かしをしておきますと、マーキームーン社が出した「ブリティッシュロック集成」「フレンチロック集成」「イタリアンロック集成」「ジャーマンロック集成」「アメリカンロック集成」の5冊があれば、PowerRockTodayでかかる70~80年代の曲を知るには十分なはずです。この5冊はいわゆる泣きのメロディを持つロックの宝庫であり、サブスク時代になっても新しい音楽を探すための究極のタネ本。「ブリティッシュロック集成」には、政則氏も「テクノロジーの進歩がもたらしたプログレッシヴ・ロックの変貌」という難しい時代考証のような原稿を寄せています。IronMaidenのスティーヴ・ハリスがGenesisのマニアであるという冒頭が面白過ぎて、「メロトロンからニューウエイヴのシンセサイザーへの時代の移り変わり」についてがあまり入ってきませんが、たいへん興味深く勉強させていただきました。






ラジオ日本時代はUFO、Scorpionsを連発!マイケル・シェンカーとゲイリー・ムーアをかけるためにあったようなコーナー?

「政則の部屋」に話を戻しますと、ハードロックとヘヴィメタルは、いわゆるB級バンドが多かったように思います。JoshuaのNovember Is Going AwayとかBiscayaのSummerloveもそうだったような。

あとは、マイケル・シェンカー(UFO時代)とゲイリー・ムーアをかけるためのコーナーだったイメージが強く残っています。UFOのOn With The ActionのライブはCDで手に入らず、海賊版で買うはめになりました。スタジオバージョンはスタジオバージョンとして、ライブこそが「泣き」だと仰せられていたことを鮮明に覚えています。ただ、かかったのはBBCのライブだったので、下の貼付とは少し違います。ゲイリー・ムーアにつきましては、WildFrontierが出たばかりだった当時、私は夜のヒットスタジオとこのコーナーでお勉強し、一生懸命理解を深めていました。






これぞ、さわやかに駆け抜ける春の風!泣きの王者 Praying MantisのThe Hornが連れてきてくれた泣きの女王 LOVEBITESの究極のギターソロを持つ大名曲どうぞ!

改めて全曲を聴くと……私は1970年代生まれであることを否定しません笑。でも、結局、こういうのが根っこにあるのだなあと自分を理解し、すべて文句なしにいい曲であると推薦しておきます。

突っ込んだことを書くと、今週末のネタがなくなってしまいますので、このへんでご容赦ください。以上、凝りもせず、Praying Mantisの曲がかかったかどうかを知るためにオンエアリストをチェックしていたら、図らずもミカエル・アーランドソンの懐かしい曲名を見て、4月5日に思いを馳せつつ、政則の部屋でかかった楽曲を思い出してしまったという話でした。

では、本稿は氏が「泣き」と位置付けたPraying Mantisの「The Horn」が連れてきてくれた究極の「泣き」にてEpilogueとさせていただきます。まさにLOVEBITESの神髄にして、春本番を告げる風のようなギターソロです。では、ごきげんよう、じゃねんです。






追記

このむせびなくToday Is The Dayがすべてを証明しています!ミヤスタグラムは幻の音源の宝庫です。当たり前ですが、LOVEBITESファンなら全曲必聴、絶対にフォローです!気付いたら1時間くらい聴いていました。本当に凄いですよ!おやすみなさい笑

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