📻🤖バレンタインの翌日に春一番!QUEENが去って来週は早くもLOVEBITESの“はるぴー”のツーバスドコドコ360°viewDrumming!オジーの殿堂入りを心から願っています!!Ozzy Osbourne/Black Crowesの新曲第2弾「Cross Your Fingers」/Blue Öyster CultのAI使用楽曲「So Supernatural」/etc……and LOVEBITESのよもやま話!~しながわロックラジオ【追記あり】

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しながわロックラジオ
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みなさん、こんばんは。大雪の後の2月中旬、なんと春一番が吹くというおかしな陽気ですが、いかがお過ごしでしょうか。最近、私は昼間の睡魔に耐えられず、うたた寝ばかりしています。さて、今週もいろいろニュースがあったようなので、また懲りずにAIに喋らせてみることにしました。

なお、貼付したファイルに用いられている曲はAIの作曲、イラストはAIの作画となります。狼男の子供らしく、LOVEBITESとオジーの子供の頃がコラボをするとこうなるのだそうです。なるほどねえ。今という時代を知れば知るほど、SFの世界のようなことが起こっていることに気付き、人類は踏み込んではいけない領域に足を突っ込んでしまったような気分になります。しかも、乗ったら最後、行き先不明のワンウェイチケットであるような気がしてなりません。そのへんにつきましては、最後のほうに書いておりますので、ご参照ください。

※視聴がママならないほど、重くなってしまったので、キャプチャしなおしました。



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LOVEBITESのMIYAKOさんも直木賞作家の奥田英朗さんも大好き!QUEENがひと足早い春を運んできた?老若男女が集った東京ドームの写真にあったかい気持ちになりました!

やはり世間の注目はQUEENの東京ドーム公演ということでしょう。SNSを見ていましたら、素晴らしかったという報告がたくさん聞かれ、世代を超えた人気に微笑ましくなりました。詳しくはMIYAKOぱいせんのTwitterを覗いてみましょう。あまり興味を持てないでいた私まで、心温まるような愛が感じられたほどです。大好きな作家である奥田英朗さんもひょっとして行かれたのかな?

QUEENと聞いて、思い出す人物はガンズのアクセルほか、何人かいますが、現在の私にとっては、このおふたりでしょうか。どうして天才メロディメイカーと直木賞作家なのか?詳しくはリンクのWhenDestiniesAlignのところに記しましたので、よろしかったら併せてご覧ください。




代替わりはなく、芸の継承もなし?ロック業界で働くというのは責任重大ですし、定年がないのでたいへんです。一日も早いご回復を祈っております

ところで、QUEENで思い出しました。酒と煙草で身体を壊した私のような輩は、まず自分の健康を考えろという話ですが、いささか気になるニュースが入ってきました。先に述べた奥田英朗さんは私よりだいぶ年上となります。その奥田さんがQUEENの1ST、2NDに狂っていた学生時代、既に第一線で活躍されていたのですから、よく働くよなあというか、よく働けるよなあという感覚が先にくる訳です。それが「好きが仕事」ということなのでしょうけど。

星野ルミ子など二十四歳のときに編集長で、それでビートルズとの初の単独取材に成功している。(中略)そう言えば、渋谷陽一や大貫憲章が評論家デビューしたのも、二十歳そこそこだったなあ。時代に祝福されるラッキー・ジェネレーションというのが、歴史には存在するのかもしれない。引用元:「田舎でロックンロール」

みなさんは子供の頃「今の自分の年齢」をどのような目で見ていましたか?私の場合「おじいちゃん」のカテゴリーに半分くらい入っており、少なくとも「太陽にほえろ!」の長さんより先輩であると見なしていたように思います。一般的には定年間際のいい年ですね。では、七十過ぎはどうかと言いますと、まわりの友達のなかには「ひいじいちゃん」「ひいばあちゃん」がいた記憶がかすかに残っています。

QUEENが大活躍した時代をともに生き、評論していた人物が、後継者不在のまま、ラジオで頑張り続けなければならないって…。ロックビジネスの世界ってたいへんだなあと思います。何しろ、聴取者は能書きばかり垂れる五十代以上がほとんど。片や、時代をまったく共有していない若者とのコミュニケーションも頑張られているとも感じます。かなりすり減ると想像しますよ。独禁法違反でやってきた部分はあるにせよ、取り替えの利かないお方の気苦労は計り知れません。一日も早いご回復を祈るばかりです



もうオジーに取らせなければならない!頑張れ、オジー!元気になってくれ、オジー!ロックの殿堂の式典に出て、ケツを出してくれ!

さて、今週はとにかくコレ。誰にお願いしたらよいのかわかりませんが、絶対にオジーを殿堂入りさせるように。理由は式典でケツが見たいから。当然、サバスで殿堂入りしていることは知っています。でも、体調があまり芳しくなさそうなオジーには2度目の冠をなんとしても差し上げたい。オジー、頑張れ!出すのは、ち〇ぽでもいいぞ!表舞台に出ることでドンドン元気になるような気がします。エールを込めて、ザックのバージョンのShotInTheDarkを貼っておきます。

追記 オジー、おめでとうございます!

ほかで気になったニュースはAIに読ませた通りです。聴ける新曲は以下にSpotifyを貼り付けておきました。15年ぶりとなるBlackCrowesのニューアルバム「Happiness Bastards」は2曲聴いた限り、かなり良さそうですよ。個人的には昔からホッとするので好きです。アコギにスライドギターなんて、ブラックフット的な趣味を誰が求めているのか、わかりませんでしたが、そういえば今は超高齢化社会でした。こんな時代だからこそニーズがあるように思えます。



これは正しいのか?それとも、もう誰にも止められないだけなのか?素人の言葉に従ってAIが曲を作る時代に、なんとBlueÖysterCultが40年以上前の楽曲を人工知能で蘇らせ、2024年にリリースする……

蛇足ながら、今週もAIについてお勉強した感想を少々。2023年はかなり恐ろしい年だったようで、ついに我々のレベルでも「パンテラのウォークにカーカスを混ぜたようなラウドでヘヴィなリフを作ってくれ」と指示を出せば「それらしきもの」がデキてしまうところまで進んでいました(※指示を出す際、固有名詞はNGで、イラストの場合ですと、写真の模写なども受け付けてもらえません)。正直、あがってきたものを聞いた時、怖かったです。私はAIの作業など「仏を作って魂入れず」の典型だと考えているので、触る度に嫌悪感も込み上げます。しかし、一方で、携帯電話を初めて手にしたあの日のような、不可逆的な何かを覚えているのも事実です。

これを踏まえて、今回はBlueÖysterCultが40年以上前にレコーディングした音源をAIで蘇らせたSoSupernaturalをピックアップしておきます。このバンドには昔からテクノロジーに積極的な印象を持っていましたが、そこには嫌味と悪態の意味が込められていると思っていました。ニューヨークの狂気が真正面からこういうことはやるとは……今後もこういう流れが加速していくのでしょうか。なかなかいい曲だったのがさらに皮肉な感じです。

 

※「パンテラのウォークにカーカスを混ぜたようなラウドでヘヴィなリフを作ってくれ」の結果(注:というようなことを固有名詞を避け、例えで入力しました)☟

※追記 

2月16日に本稿を書き上げた後になって、Open AIから動画生成AI「Sora」が発表されたニュースを知りました。現段階でも、プロンプトを出してラフスケッチを描かせることは可能なようです。正直、できそうなことをいくつか知って、かなり驚き、恐れおののいているところです…。例えば、これがどなたを頼んだ絵か、すぐわかると思います。そして、数枚のアイデアがあれば、展開のある1分の動画が簡単にできる訳です。想像を絶していました…。

 

Sora: Creating video from text



閑話休題 あれです




ことしもバレンタインデーのお写真ありがとうございました。もちろん、今週、来週のLOVEBITESの主役は、はるぴーとなります!

本稿はこれにてEpilogueとなります。前回、Talismanについて書きましたが、LOVEBITESを聴くことが今のロックシーンや新しい音楽を知ることにつながり、また、自分が聴いてきた音楽を懐かしむきっかけであることにも気付かされます。MIYAKOさんのQueenのほかに、本稿のどこかにマライア・キャリー、テイラー・スウィフトという、私とは縁もゆかりもないアーティストの名前が出てくるはずです。あるお方が名前を挙げてくださらなければ一生聴くことはなかったと思います(ホイットニー・ヒューストンあたりは持っていました笑)。

あっ、そうでした、今年もメンバーのみなさんからバレンタインデーにプレゼントをいただきました。たいへんありがとうございます。現実世界では姪から茎ワカメと麩菓子をもらいました。どうやら「LOVEBITESも茎ワカメは美味いと言っていた」という酔っ払いの戯言を覚えていたようです。



そして、いよいよ来週ですね。コンビニへ発券しに行って「まだです」と言われたオジサンはいっぱいいることでしょう。私は3回も行ってしまいました。それにしても、あの遠くて見えなかったマシンガン・ツーバスを間近で観るチャンスがついに訪れました。どの曲をやってくれるのでしょうか。

ジム用のプレイリストの3曲目に入っていて、いつも当たり前のように聴いていたので、すっかり忘れていました。もしリクエストできるなら、私はDystopiaSymphonyをお願いします。ライブでもまだですし、99%ないと想像できてしまうところが、せつないですねえ。でも、逆にプレイしてもらえたら、ドラムソロで泣くかもしれないです。じゃ、こんなところで、ごきげんよう。ばいぴーです。



閑話休題 らすとぉぉぉ!




追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

 



追記2 AIツールについて

2024年入ってからChat GPTをはじめとするAIツールについて勉強を始めました。実は2023年は体調を壊してしまい、8月以降、仕事とYouTubeの視聴以外、ほとんどパソコンを触っていなかったのです。いったい何が起こっていたのか、知れば知るほど驚かされました。そして、そんな矢先のことです。

膨大なPDFを瞬時に要約してしまうなど、Googleが生み出した最強のAI「Gemini1.5」が発表になった直後でした。Chat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースがアナウンスされるという異常事態が起こったのです。どちらも人知を超えたサービス内容に驚きを隠せないと同時に、アナログな五十代には、時代のスピードに付いていけないという率直な感想を抱きました。気持ちは次のリンクに記した通りです。

ただ、このまま指をくわえていては、マズいという思いも大きく、急遽、いろいろ調べまして、とりあえず、Chat GPTの有料版に登録を済ませました。といいますのも、私がこれまでのキャリアでやってきた編集やライターの仕事がなくなる時代が、もう足元まで来ていることに気付いてしまったからです。また、Chat GPT以外にもいくつかの有料ツールを仕事に導入することを検討しています。

といいますのも、遊びをかねて、いろいろなサービスに触れて気付いたのですが、完成度に高いレベルを求めた場合、当たり前ですが、無料はそれなりの仕事しかしてもらえないようにできています。また、最初は無料体験できても利用回数の上限に達しますと、ほとんどのツールが有料となるのが特徴です。これは文章整理のようなテキストベースの仕事にせよ、イラスト生成のようなビジュアル関係の仕事にせよ、ごく一部を除けば一目瞭然です。

ちなみに、私は紙媒体の編集とライティングでやってきましたので、AIの特徴をすぐ理解したのは、そちら方面の仕事です。

まず、いくつかのインターネット上のフォーマットを知っていると、長文を箇条書きにまとめているビジュアルを見ただけで、同じツール、同じプロンプト(指示文)を使っていることに気付かされます。このほか、センテンスのつなぎに注目しますと「……です。……です。……です。」のような単調さにはこだわりがないようです。ただし、このあたりの問題を解消し、人間の手を加えてしまえば、AIの仕事か人間の仕事かわからない文章が出来上がることは事実です。

私の文章はかなり癖が強いので、このブログをAIが書いていると思う人は少ないでしょうが、Chat GPTの有料版を手に入れたということは、このようにイラストの生成に用いることは可能です。また、この2カ月でいろいろなツールに詳しくなってしまったため、複数のツールを用いるなどして、文章作成に用いることも可能です。ご興味のある方は以下に興味深いツールをいくつか貼付しましたので、覗いてみてください。ブログやTwitterのツイート程度のことは簡単に書いてくれるようですので、驚かれると思います。

何度も申し上げていますが、私はAIに人間の仕事をさせることに強い抵抗はあります。しかし、スマホを手にしてしまったあの時より、はるかに怖い「戻れない何か」を実感しているのは確かです。読んでくださっている方は五十代以降の方だと考えております。「仕事がなくなってしまうなあ…」と考えている同世代から「一緒に頑張りましょう」というメッセージを込めて、追記させていただきました。

2024年2月27日記














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