📻 🤖GloryToTheWorldが好きなら Talismanの「SaveOurLove」にはグッとくるぞ!このほか Kerry King「IdleHands」 JudasPriest来日?そして、LOVEBITESからGraspop Metal Meeting出演のご報告!いろいろ考えさせられる週末でした!ビールを飲みにベルギーに行きてえ…~しながわロックラジオ【追記あり】

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みなさん、こんばんは。今回もAIに喋らせてみました。YouTubeで野球がらみのこんなコンテンツをよく見るので、私はすっかり慣れてしまったようです。実際、読み間違いを頭で変換する癖までついてしまいました。一応、文章も書きましたが、例によって本稿も中身はなく、大体こんなことが書いてあります。リード文くらいに思ってお聴きください。






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Talismanの新曲「Save Our Love」が懐かしさ満点で文句なし!きっとマルセル・ヤコブも喜んでいると思います!

まさかのまさか、2024年にTalismanの新曲を聴けるとは思いませんでした。YouTubeでもAmazonプライムでも勧められましたが、要するにサブスクを使って古い北欧メタルをよく聴いていた結果、アルゴリズムが覚えていてくれたのでしょう。そういえば、TwitterではBURRN!ONLINEからもニュースが流れてきていました。

何はともあれ、まずはお聴きください。オジサンたちの青春を凝縮させたような「Save Our Love」です。

こちらの彼がTalismanを結成したマルセル・ヤコブです。

イングヴェイ・マルムスティーンのRisingForce在籍時、ワガママ貴公子と大喧嘩をしたのはかなり有名。名盤「Trilogy」に収録された「Liar」はマルセルのことだというのは、悪口合戦とセットのように広く知られた笑い話です。しかし、そんな諍いがあった後も、私の記憶が正しければ、イングヴェイは一度マルセルを呼び寄せたはずです。素人にもわかりやすいテクニシャンぶりをご覧いただけばわかるように、それほどデキる男だったということでしょう。おまけにTalismanには、同じくクビになったヴォーカルのジェフ・スコット・ソートが参加していて、反イングヴェイ軍みたいなところがカッコいい。当時の北欧ロック好きにとって、このスーパーバンド???は垂涎の存在だった訳です。






一般的な最高傑作は2NDの「Genesis」だと思いますが、1曲だけ挙げろといわれば、私は1ST「Talisman」から「BreakYourChains」をピックアップします。どこを切っても、日本人が大好きな北欧のうま味成分がたっぷり。ちなみに、この曲、何かに似ていると思いませんか?

そうです、マルセルはEuropeを脱退したジョン・ノーラムのファーストを手伝っていたわけです。よくよく聴いてみると、他人のソロアルバムなのに、自慢の速弾きを随所に放り込んだり、かなり主張の強いプレイをしています。上手くて曲作りのアイデアも豊富だから「許されてしまう男」だったのでしょう。

ロックから遠ざかっていた私は、亡くなっていたことを後になってTwitterで知りました。享年四十五ですか。90年代初期はよく聴いたものです。改めてご冥福をお祈りいたします。






Twitterは本質から変わってしまったようです。あまり他人と同じ方向ばかり見ないように気を付けましょう

ちなみに、本稿を書いているのは2月12日の月曜日。JudasPriestの来日うんぬん☟について知りたくて、radikoのタイムフリーを開いてみて、気付いたことがあります。BayFMのPowerRockTodayは、TwitterなどのSNSで見付けた情報を報告する場所という側面を強めたようです。抗いがたい時代の趨勢を感じてしまい、伊藤政則氏が喋る一次情報があふれていた昔が懐かしくなりました。どうやら、先にご紹介したTalismanもかかったようです。そして、というようなことを書く自己矛盾にも気付かされる訳です。

また、時間が前後しますが、土曜日に久しぶりにTwitterで遊んでいて気付いたこともあります。あるキーワードに「いいね」を押したり、リツイートをすると、次に開いた時、関連キーワードがしつこく現れる傾向がより顕著になったようです。「こんな人をフォローしていたっけ?」と思うことはないでしょうか。私がTwitterから少し離れようと思った理由を改めて見た思いです。

確かにJudasPriestくらいになると、世界的な大ニュースだとは理解していますが、図らずとも、何かにつけ、大多数と同じ方向を見せられているようです。

もちろん、私のタイムラインには、KerryKingに関するツイートがたくさん流れてきていたことは言うまでもありません。少数派でありたいメタルファンが大多数になってしまっているのは、ちょっぴり皮肉といえば皮肉。以上、日本のメタル文化から見えてきたことでした。






閑話休題 

行ったことのないベルギーに憧れを抱き、さまざまな思いを巡らせ、イメージ映像を作ってみました!






GraspopMetalMeetingの出演が決定!我らがLOVEBITESがいよいよ手の届かないところまで大きく羽ばたいていく!

日付が変わった12日の深夜にasami先生とはるぴーがツイートを連投していたのは、寝る前にスマホをチェックしていて、気付きました。どうやら、ベルギーの「GraspopMetalMeeting」の参戦が決まったようです。やはり2019年に出演のフェス(下のリンクに詳細☟)は、すべて出るのでしょうか?いよいよ世界のLOVEBITESが手の届かないところへ羽ばたいていく時がきたようです。チケットが取れなくなってしまうのはさすがに困りますが、私はこういう時を長らく待っていたので、喜ばしく思います。といいますのも、YouTubeでのこととはいえ、誰から勧められる訳でもなく、自分で見付け、勝手に惚れ込んだ初めてのバンドだからです。なので、たいへん誇らしくもあります。えっへん。

では、本稿はこれにてEpilogueとなります。Twitterに熱心ではなくなってしまったので、せめて、このブログだけは頻繁に更新できるよう頑張ります。少なくともLOVEBITESが新しいニュースを届けてくれる時には、きっとまた何か書くことでしょう。ハードルが低い……それでは、次回までごきげんよう、ばいちゃです。






閑話休題 人の多様性について






追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

 






追記2 AIツールについて

2024年入ってからChat GPTをはじめとするAIツールについて勉強を始めました。実は2023年は体調を壊してしまい、8月以降、仕事とYouTubeの視聴以外、ほとんどパソコンを触っていなかったのです。いったい何が起こっていたのか、知れば知るほど驚かされました。そして、そんな矢先のことです。

膨大なPDFを瞬時に要約してしまうなど、Googleが生み出した最強のAI「Gemini1.5」が発表になった直後でした。Chat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースがアナウンスされるという異常事態が起こったのです。どちらも人知を超えたサービス内容に驚きを隠せないと同時に、アナログな五十代には、時代のスピードに付いていけないという率直な感想を抱きました。気持ちは次のリンクに記した通りです。

ただ、このまま指をくわえていては、マズいという思いも大きく、急遽、いろいろ調べまして、とりあえず、Chat GPTの有料版に登録を済ませました。といいますのも、私がこれまでのキャリアでやってきた編集やライターの仕事がなくなる時代が、もう足元まで来ていることに気付いてしまったからです。また、Chat GPT以外にもいくつかの有料ツールを仕事に導入することを検討しています。

といいますのも、遊びをかねて、いろいろなサービスに触れて気付いたのですが、完成度に高いレベルを求めた場合、当たり前ですが、無料はそれなりの仕事しかしてもらえないようにできています。また、最初は無料体験できても利用回数の上限に達しますと、ほとんどのツールが有料となるのが特徴です。これは文章整理のようなテキストベースの仕事にせよ、イラスト生成のようなビジュアル関係の仕事にせよ、ごく一部を除けば一目瞭然です。

ちなみに、私は紙媒体の編集とライティングでやってきましたので、AIの特徴をすぐ理解したのは、そちら方面の仕事です。

まず、いくつかのインターネット上のフォーマットを知っていると、長文を箇条書きにまとめているビジュアルを見ただけで、同じツール、同じプロンプト(指示文)を使っていることに気付かされます。このほか、センテンスのつなぎに注目しますと「……です。……です。……です。」のような単調さにはこだわりがないようです。ただし、このあたりの問題を解消し、人間の手を加えてしまえば、AIの仕事か人間の仕事かわからない文章が出来上がることは事実です。

私の文章はかなり癖が強いので、このブログをAIが書いていると思う人は少ないでしょうが、Chat GPTの有料版を手に入れたということは、このようにイラストの生成に用いることは可能です。また、この2カ月でいろいろなツールに詳しくなってしまったため、複数のツールを用いるなどして、文章作成に用いることも可能です。ご興味のある方は以下に興味深いツールをいくつか貼付しましたので、覗いてみてください。ブログやTwitterのツイート程度のことは簡単に書いてくれるようですので、驚かれると思います。

何度も申し上げていますが、私はAIに人間の仕事をさせることに強い抵抗はあります。しかし、スマホを手にしてしまったあの時より、はるかに怖い「戻れない何か」を実感しているのは確かです。読んでくださっている方は五十代以降の方だと考えております。「仕事がなくなってしまうなあ…」と考えている同世代から「一緒に頑張りましょう」というメッセージを込めて、追記させていただきました。

2024年2月27日記













 

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