📻🤖2023年3月11、12日、LOVEBITESが六本木に運んだ「KnockinAtHeaven’sGatePartⅠ&Ⅱ」という春風に寄せて。JudasPriestに湧き立つ2024年、なぜだ!?オジサンたちの昭和を振り返りたい病が止まらない……~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ 感想】【LOVEBITES 海外の人気 海外の反応】

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これが1984年という傑作揃いの一年の為せる業か?深刻なアニバーサリー症候群を患ってしまった50歳以上が続出!

みなさん、こんばんは。突然ですが、Twitterをなさっている方は2024年になってご自身のタイムラインで何か気になることはありませんか?最近は朝と夜に少しだけ見る程度の私でも気付いてしまいました。

「オジサンがオジサンに向けて情報を発信する世界」を冷静に俯瞰してみてください。実社会ではおとなしくしていても、SNSで文字を綴っていると、知らず知らずのうちに「昔を振り返りたい気質」「歴史の証言者たる自慢」がパンツににじみ出ちゃっています。振っても振っても切れないのがオジサンの悲しい性にして、うれしょん。傍観者を気取ってすみません。私もなるべく気を付けたいと思います。






何を言いたいのかといえば、いわゆる「40周年乱発」問題があちこちで起こっていることです。はっきり言って、めでたいという華やいだ心境はとっくに通り越していて、そうだと知っている自分に老いを感じてしまうほど。ここは冷静になりましょう、40年前のことをはっきり覚えているということは、どんなに若く見積もっても50歳以上です。

それにしても、2023年もなかなかでしたが、2024年はさらにアニバーサリーなことになっています。それぞれがそれぞれに思い入れのある作品があるため、私のタイムラインは年齢の告白、初老の思い出記念日セールです。それにしても「今日はなんの日?」って需要が高いなあ…。






40周年乱発の元凶というか、タネ本であるBURRN!誌も無事に節目を迎えることになりそうです!おめでとうございます!

これらはリツイートで流れてきてたものの一部です。ほかは面倒なので割愛しますが、1984年という年はパッと思いつくだけでも、このように象徴的なアルバムや出来事が多い訳です。もちろん「40周年乱発」のタネ本も9月で40周年。たいへんおめでとうございます。鼻たれが定期購読を始めるのはもう少し先のことになりますが、創刊号から古本屋さんで揃えて読みました。

なお、Twitterでネタに困った時は1984年から1994年までのBURRN!のバックナンバーからネタを拾うのが、古くからメタルおじさんの定番というのは覚えておきましょう。「発売日に自転車で地元のレコード屋に買いに行った」などと言いながら、色褪せたポスターの写真をアップする訳ですね。中には「今日は〇〇〇〇(バンド名)が〇〇〇〇(アルバム名)をリリースした日です。めでたい!」と毎日のように調べて、呟いているマメな方もいます。

そこに知恵も知識も必要ありません。必要なのは執念とBURRN!のバックナンバーのみです。あとはCDを持っているかどうか。持っていたら「この日までに自慢のコレクションの写真を撮る」と頑張るだけ。Twitterを始めたてだった頃の私のように、他人が呟いたことを追いかけていてはダメです。あくまで日付が変わった0時過ぎにタイマーで仕込んでおくか、当日の朝までにアップするのが原則です。なお、この手の呟きは使い回しが利くので、何年も同じ写真を使っている人をよく知っています。






オジサンたちの記念日病は次の10年後にはついえている文化かもしれないので、若い世代のみなさま、優しく見守ってあげてください!そして、ついに、バリカタ、バリカタ!

しかし、あまりバカにもできません。ひょっとしたら、次の10年後にはついえてしまっている文化かもしれないからです。また、中二病というのは、患ったまま上手に付き合いつつ、墓場まで持っていく病であることにも気付かされる事例であります。若い世代のみなさま、優しく見守ってあげてください。

ちなみに「DefendersOfTheFaith」とTwitterで検索して驚いたのは…

10年前の30周年の時、私は思い切り「いいね」を押していたようです。そして、今週末はニューアルバム「InvincibleShield」の発売日です。なるか「DefendersOfTheFaith」「Painkiller」超え?久しぶりにレコード屋まで買いに行こうかと思っています。ロブ・ハルフォードの72歳のエネルギーがほとばしり、含蓄ある言葉が有無を言わせぬ説得力を発揮することでしょう。以上、40周年現象でした。






アニバーサリー症候群に否定的な私も3月は色々と振り返ることがあります。メンバーの皆様、いつもありがとうございます<(_ _)>

さて、WeAreTheResurectionでLOVEBITESが想像以上にはるか早くに戻ってきてくれて、もうすぐ1周年です。「KnockinAtHeaven’sGatePartⅡ」が昨年暮れに届いたばかりなので、こちらは振り返るというより、自然と思い出される感じでしょうか。また、2021年の「GloryGloryToTheWorld」や、東京公演が「HeavyMetalNeverDies」として作品化されたコロナ禍のRideForVengeanceTourからは、早いものでもう3年が経とうとしているということです。

アニバーサリー症候群を揶揄しましたが、毎年、桃の節句を過ぎたこの時季は、こんな私でも思うところがあります。何度も書いてきましたが、13年前はロックから距離があって、音楽そのものをあまり聴いていませんでした。Twitterはアカウントを持っていただけで、まだ始めていませんでしたし、随分、味気ない生活を送っていたような気がします。その後、取り巻く環境は数回転し、LOVEBITESと出会い、また何度か回って今日に至っています。

本稿に取り立ててオチのようなものはないです。昭和のドラマや映画を好んで観るくらいが趣味で、今をマイペースに生きる私も、たまには「思い出す」ということでしょうか。でも、そこに「無理やり」は介在していないんですよ。2017年以降のことが自然と蘇る訳なのです。昨年は入院したり、年が明けて早々、胸の痛む出来事もあったけど、なんとか無事に頑張れていると実感しています。健康に生きているだけで尊いんですよ。これを昨年で思い知りました。

メンバーのみなさま、いつもありがとうございます。少し早いですが「PartⅠ」を聴いています。良い涙が流れた一日でした。では、今回はこんなところでEpilogueです。次回まで、ごきげんよう。ばいちゃです。






閑話休題 先生のあの曲の解説






閑話休題 春うらら






閑話休題 過ぎ行く風はオリーブ色











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