- また悪い円売りが始まった!最初はFXの話になりますが、Chat GPTをはじめ、AIにご興味のある方はよろしかったらどうぞ
- 銀行の無人店舗が増加するなど、AIで為替取引を弄んできた金融業界では人減らしが加速!ちょっと周りを見渡せば、人工知能が人々の仕事を奪っていることが理解できる!
- 業界を問わず、襲いかかるAIショック!「AIがもたらす印刷業界の人員削減」についてChat GPTに尋ねてみました!
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- これからの日本に生きていくためには、何も知らない五十代は高い授業料を払って勉強しなければならないようです
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また悪い円売りが始まった!最初はFXの話になりますが、Chat GPTをはじめ、AIにご興味のある方はよろしかったらどうぞ
みなさん、こんばんは。だいぶ寒さが小緩んできたとはいえ、2024年は3月上旬まで寒風吹きすさび、底冷えが続くとのこと。くれぐれもお身体ご自愛ください。
ところで、日経平均がとんでもないことになっていますね。実体経済との乖離が甚だしく、政治への不信感しかありませんが、これに指をくわえているほど、私もお人よしではありません。いつも小説やロックのことについて書いていますが、久しぶりに小遣いを注ぎ込み、参戦することにしました。実はギリシャ危機の頃からFXを嗜んでおりまして、人並み程度の経験はあります。もともとは根っからの売り坊(円買い・外貨売り)でしたが、この「悪い円売り=日本売り」ではひたすら外貨買いの円売りです。
結論はNZD/JPY(ニュージーランドドル/円)のロング。もう少し深い押し目がほしかったのですが、92.78近辺でエントリーしました。このポジションは中期的に保有する予定です。今回の取引はいくつかのAIツールで通貨ペアを選び、エントリーポイントを探りました。なお、USDJPY(ドル円)には注意しましょう。152円に介入ラインがあるといわれており、私は140円割れがあれば全力で買う予定です。
ただし、本稿はニュージーランドの中央銀行の金融政策や止まらない円安など、いわゆるFXトレードや投資話ではありません。こういった事態に少なからず影響を及ぼしているAI全般についての内容となっています。
追記 完全に高値づかみしておりますが、低レバなのでこのポジは切るつもりはないです笑。外貨預金みたいなもんすね。2024年3月14日 記
銀行の無人店舗が増加するなど、AIで為替取引を弄んできた金融業界では人減らしが加速!ちょっと周りを見渡せば、人工知能が人々の仕事を奪っていることが理解できる!
2024年に入り、いくつかの文献を読んで、2023年にChat GPTの出現がもたらした変革について勉強してみました。そして、本稿をアップしようと思った矢先です。Googleの最強AI「Gemini1.5」が使えるようになったと思ったら、なんと、その直後にChat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースが発表されるという異常事態です。このスピード感は常軌を逸しています。
※こちら☟が「Sora」の公式ページです。わずかな言葉を打ち込むだけで、1分もの動画ができてしまうという恐ろしいサービスの概要をご覧いただいた上で、以下を読まれることをお勧めします。
私は何度も書いておりますように、絵画や文章執筆などの分野で、人工知能を用いることをあまり快く思っていません。このような考えを持ちつつ、一方で、昔から投資の分野ではAIを間接的に利用してきたことに気付かされました。例えば、投資信託などでは「AI取引」の商品を購入したこともありますし、FXでは自動売買も経験があります。実際、銀行の無人店舗が増えているように、金融の世界では業務のAI化が止まらないようです。となりますと、花形の為替ディーラーは減って、代わりにAIが行うのも必然なのでしょう。
そして、色々理解していくうちに、何も知らないまま時代に置き去りにされ、年老いていくことが怖いとも感じました。五十を少し過ぎた年齢は実に微妙と言いますか、これからの日本には経験のある仕事がなくなり、できることが日に日になくなっていくような気がしてならないのです。そこで、少しずつではありますが「取り入れてもよい」と思える範囲で、生活や趣味においてAIを活用しながら勉強しようと思っている次第です。
業界を問わず、襲いかかるAIショック!「AIがもたらす印刷業界の人員削減」についてChat GPTに尋ねてみました!
話は変わりますが、印刷業界にいる知人と話をしておりましたら、AIショックに動揺は隠せないようです。理由は言うまでもなく人員削減の可能性。単純なテキストを数行打ち込むだけで、画像どころか、動画まで作れてしまうとなると、人そのものが不要になるとのこと。業界全体へのダメージは計り知れず、職種によっては既に居場所がなくなりつつあるようです。確かに令和への改元に伴い、仕事が増えた時期もあったようですが、それも今となっては遠い昔のこと。以下が「AIがもたらす印刷業界の人員削減」について、Chat GPTに尋ねた結果、返ってきた答えです。
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