AIが引き起こす未曽有の大不況リスク!?金融、印刷、製造、経理、デザイン、マーケティング…人間の仕事がどんどん奪われる時代に何ができるのか考えてみました!

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とれんど
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また悪い円売りが始まった!最初はFXの話になりますが、Chat GPTをはじめ、AIにご興味のある方はよろしかったらどうぞ

出典:2024年2月26日NZD/JPY日足(SBI FXより) Chat GPTの「Cryptolyze」というGPTsの分析:総合的に、このチャートは強気のサインを示していますが、RCIの高い値から短期的な過熱も考慮する必要があります。この分析に基づき、評価は「強く買う」に近いですが、過熱のサインに注意し、リスク管理をしっかり行う必要があります。このため評価は85に設定します。これは強気の市場を示唆していますが、潜在的なリスクに注意を促しています

みなさん、こんばんは。だいぶ寒さが小緩んできたとはいえ、2024年は3月上旬まで寒風吹きすさび、底冷えが続くとのこと。くれぐれもお身体ご自愛ください。

ところで、日経平均がとんでもないことになっていますね。実体経済との乖離が甚だしく、政治への不信感しかありませんが、これに指をくわえているほど、私もお人よしではありません。いつも小説やロックのことについて書いていますが、久しぶりに小遣いを注ぎ込み、参戦することにしました。実はギリシャ危機の頃からFXを嗜んでおりまして、人並み程度の経験はあります。もともとは根っからの売り坊(円買い・外貨売り)でしたが、この「悪い円売り=日本売り」ではひたすら外貨買いの円売りです。

結論はNZD/JPY(ニュージーランドドル/円)のロング。もう少し深い押し目がほしかったのですが、92.78近辺でエントリーしました。このポジションは中期的に保有する予定です。今回の取引はいくつかのAIツールで通貨ペアを選び、エントリーポイントを探りました。なお、USDJPY(ドル円)には注意しましょう。152円に介入ラインがあるといわれており、私は140円割れがあれば全力で買う予定です。

ただし、本稿はニュージーランドの中央銀行の金融政策や止まらない円安など、いわゆるFXトレードや投資話ではありません。こういった事態に少なからず影響を及ぼしているAI全般についての内容となっています。

追記 完全に高値づかみしておりますが、低レバなのでこのポジは切るつもりはないです笑。外貨預金みたいなもんすね。2024年3月14日 記



銀行の無人店舗が増加するなど、AIで為替取引を弄んできた金融業界では人減らしが加速!ちょっと周りを見渡せば、人工知能が人々の仕事を奪っていることが理解できる!

2024年に入り、いくつかの文献を読んで、2023年にChat GPTの出現がもたらした変革について勉強してみました。そして、本稿をアップしようと思った矢先です。Googleの最強AI「Gemini1.5」が使えるようになったと思ったら、なんと、その直後にChat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースが発表されるという異常事態です。このスピード感は常軌を逸しています。

※こちら☟が「Sora」の公式ページです。わずかな言葉を打ち込むだけで、1分もの動画ができてしまうという恐ろしいサービスの概要をご覧いただいた上で、以下を読まれることをお勧めします。

私は何度も書いておりますように、絵画や文章執筆などの分野で、人工知能を用いることをあまり快く思っていません。このような考えを持ちつつ、一方で、昔から投資の分野ではAIを間接的に利用してきたことに気付かされました。例えば、投資信託などでは「AI取引」の商品を購入したこともありますし、FXでは自動売買も経験があります。実際、銀行の無人店舗が増えているように、金融の世界では業務のAI化が止まらないようです。となりますと、花形の為替ディーラーは減って、代わりにAIが行うのも必然なのでしょう。

そして、色々理解していくうちに、何も知らないまま時代に置き去りにされ、年老いていくことが怖いとも感じました。五十を少し過ぎた年齢は実に微妙と言いますか、これからの日本には経験のある仕事がなくなり、できることが日に日になくなっていくような気がしてならないのです。そこで、少しずつではありますが「取り入れてもよい」と思える範囲で、生活や趣味においてAIを活用しながら勉強しようと思っている次第です。



業界を問わず、襲いかかるAIショック!「AIがもたらす印刷業界の人員削減」についてChat GPTに尋ねてみました!

話は変わりますが、印刷業界にいる知人と話をしておりましたら、AIショックに動揺は隠せないようです。理由は言うまでもなく人員削減の可能性。単純なテキストを数行打ち込むだけで、画像どころか、動画まで作れてしまうとなると、人そのものが不要になるとのこと。業界全体へのダメージは計り知れず、職種によっては既に居場所がなくなりつつあるようです。確かに令和への改元に伴い、仕事が増えた時期もあったようですが、それも今となっては遠い昔のこと。以下が「AIがもたらす印刷業界の人員削減」について、Chat GPTに尋ねた結果、返ってきた答えです。

  1. 自動化による効率化: AIと機械学習の進歩により、デザイン、レイアウト、印刷プロセスの自動化が進むことで、人的リソースの必要性が減少する可能性がある。特に反復作業や手作業が多い業務において、人員削減の動向につながるかもしれない。
  2. 新しいスキルセットの必要性:AI技術の導入は、従業員に新しいスキルセットを要求することになる。印刷業界の従業員は、AI技術を活用したデジタルコンテンツの作成や管理に関する知識を身につける必要がある。
  3. 雇用機会の変化: 人員削減が一部で起こる一方、AI技術を管理し、新しいビジネスチャンスを探求するための新しい職種が出現する可能性がある。雇用の質と性質が変化すると思われる。



チャートは嘘をつかない。これが2024年2月26日のトッパンホールディングスの株価です

TOPPANホールディングス〈7911〉出典:SBI証券

なお、これから印刷業界の株式は買いか?とChat GPTに尋ねますと、具体的な銘柄は答えられないとしたうえで、すべての銘柄に対して「将来的にはポジティブ」と返ってきます。しかし、2024年2月26日現在のTOPPANホールディングスの株価をご覧ください。2月15日の下落要因とOPEN AI「Sora」のリリースの因果関係はわかりませんが、上昇一途の日経平均とは連動していないようです(※「Sora」のリリース発表は16日朝)。「AIが及ぼす印刷業界への影響と可能性」を尋ねると次のような答えが返ってきました。

  • デジタルコンテンツの増加: 動画やオンラインメディアの人気が高まる中、印刷業界はこれらのデジタルフォーマットへの適応を迫られる。しかし、SORAのような技術は、デジタルコンテンツの需要を高めることで、伝統的な印刷物の需要減少を加速させる可能性がある。
  • カスタマイズとパーソナライズ: AIを活用することで、顧客の好みやニーズに合わせたカスタマイズされた印刷物の作成が容易になる。このようなパーソナライズは、特に広告やマーケティング資材の印刷において価値を増す。
  • 新しいビジネスモデルの出現: AI技術の進化により、印刷業界内での新しいビジネスモデルが登場する可能性がある。例えば、デジタルコンテンツと物理的な印刷物を組み合わせたハイブリッドな製品やサービスが予想される。

総じて、Soraのような先進的なAI技術は、印刷業界に限らず、大変革をもたらす可能性がありますが、間違いなく言えることは人間の仕事は奪われるということです。印刷業界を例に出しましたが、ほかにも経理などの世界からも似たような話が聞くことができました。私は紙媒体の編集やライティングをやっていましたが、まだマシなほうなのかもしれません。




火に油を注ぐAI!未曽有の大不況のリスクついてChat GPTに聞いてみたところ、現状をそのまま述べたような言葉に大爆笑

このような状況をAI本人はどう思っているのか、知りたくないですか?止まらない円安や実体経済と矛盾する日経平均株価、AIが日本に未曽有の大不況をもたらす可能性について、Chat GPTに聞いてみました。すると、現在の日本の状況を示すような答えがそのまま返ってきました。

止まらない円安が「悪い日本売り」であるとの見方

  1. 貿易収支と資本流出入:円安は通常、輸出企業には有利とされるが、輸入依存度が高い日本では、エネルギー資源をはじめとする輸入コストの上昇を招き、インフレにつながるリスクがある。また、資本流出が増えることで、国内投資が減少し、経済成長の鈍化を招く。
  2. 投資家心理と通貨価値:「悪い日本売り」という表現は、国内外の投資家が日本の経済見通しに悲観的であること、または日本の資産からの撤退を意味する。これは通貨価値の下落を加速させ、さらなる円安を招く可能性がある。

日経平均が「外国人のおもちゃ」であるとの見方

  1. 外国人投資家の影響力:日本の株式市場は外国人投資家による取引が大きな割合を占めており、彼らの投資行動一つで市場が大きく動く。市場が外国人投資家の短期的な利益追求に左右されると、市場のボラティリティが高まり、実体経済との乖離が生じる。

AIがもたらす未曽有の大不況

  1. 技術革新と雇用:ChatGPTを含むAI技術の急速な発展は、効率化や生産性の向上をもたらすが、同時に大規模な雇用の置き換えや職種の消滅を引き起こす可能性もある。特に、高度な技術を必要としない職種や、繰り返し作業が主な職種が影響を受けやすい。
  2. 産業構造の変化:AI技術の進化は、産業構造を根本から変える可能性がある。これにより、適応できない企業や業種は衰退し、新たな業種が台頭する。この過渡期において、経済全体が大きな不確実性にさらされることで、一時的な不況を引き起こす可能性がある。
  3. 技術革新がもたらすポジティブな影響:例えば、新たな産業や職種の創出、生産性の向上による経済成長なども考えられる。また、政策立案者や企業の適応策、教育の変革などによって、技術革新がもたらすリスクを緩和し、利益を最大化することも可能である。

要するに「1」と「2」で人が切られ、痛みを感じ続けながら、ポジティブな未来「3」が見えてくる時を待てということでしょう。AIの代名詞であるChat GPTが言うのだから間違いありません笑。



これからの日本に生きていくためには、何も知らない五十代は高い授業料を払って勉強しなければならないようです

TOPPANホールディングスが下げた2月15日、AI開発で名の知れた日本企業は概ね上げていた模様です。また、ChatGPTに尋ねたところ、OpenAI社は「日本企業と取引や協力関係があって、OpenAIの技術は多くの企業や組織にとって価値が高いと認識されている。大規模な投資やパートナーシップが存在する可能性はある」という答えが返ってきました。チャートはオプティム〈3694〉となります=出典:SBI証券

こんな時代に五十を超えた私にできることは大してないと思いますが、とりあえず、Chat GPTの有料プランには申し込みました。まず、ブログ用のイメージカットを描かせることと、為替のチャート分析をさせることから始めています。あと、口座を持っている証券会社に、AI完全利用の取引ツールがあることを発見しました。こちらも怪我をしない程度に使ってみようかと思っています。

なお、AIツールは絵を描かせるにせよ、分析を行わせるにせよ、文章を書かせるにせよ、人間が行う仕事レベルのことを求める場合、ほとんどが有料だということも知りました。どうやら、この年になって授業料がかかるようです。これがわかっただけで、実りのある2024年の1月~2月だったことにしましょうか笑。トレードの成果が出たり、何かありましたら、また報告させてください。



初心者の方からベテランまで使っているネット銀行やFX会社などのご紹介

※SBIグループで取引を行うには必須の銀行☟他行への振込手数料、取引口座への出入金に限らず、トレードをなさらない方も、ネットバンキング全盛時代、利用しない手はない便利銀行です!

※ヒロセ通商さんはオススメのFX会社です。円がらみのトレードではなく、激動の時代、特殊な通貨の売買がFXを制するカギになると思われます。同社は昔から取引通貨ペアの多さに定評があって、例えば、オーストラリアドル、ニュージーランドドルを円やドル以外の通貨でトレードできるバラエティ豊富さが特徴です。

※JFX株式会社さんはヒロセ通商さんの関連会社。短期トレードが中心の方、MT4(為替トレーダー御用達のカスタマイズが容易なチャート)を用いられる方にはオススメです。





※以下のツールは会社員時代に私が編集者やライターとしてやってきた仕事を完全に肩代わりしてしまいそうです。なお「プロンプト作成」は部下や外注先に指示書を書くようなものだと思います。ひょっとしたら、長文のラジオ投稿などにも用いられている可能性があります。確かに長く書くのが苦手な方には便利な道具かもしれません。








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