📻Mastermind01が警告していた時代が本格的にやってきた…いよいよChatGPTが人間の仕事を奪い始めたぞ…LOVEBITESを通じてAI社会を真剣に考えてみました~しながわロックラジオ

Google AdSense
Google AdSense
Google AdSense
しながわロックラジオ
Google AdSense
Google AdSense
Google AdSense
Google AdSense

ChatGPTが導き出した「ラヴバイツ・スレイヤー・メガデス・メタルのある生活・音楽の旅」のキーワードを網羅した文章とは?

みなさん、こんばんは。今夜はいきなり本題です。まずはLOVEBITESのMastermind01を歌詞を読みながらお聴きください。もちろん、作詞はasami先生です。この曲が収録されているClockwork Immortarityのリリースが2018年12月ですから、書かれたのはそれ以前になります。

BY AI

Foolish humans, you don’t know that you are under their control

(支配されていることに気付いていない愚かな人類よ)

Scrutinizing, anticipating your every move, reading your soul

(お前たちの言動は細部まで全て読まれている)

Calculating, communicating in secret dialogs

(あいつらは秘密の言語で計算高い会話をし)

Ridiculing and criticizing your species like a lab rat high on drugs

(ラットを見るかのように嘲笑っているよ)

“What an amusing sight!”

(なんて滑稽だ)

📻ライブアルバムの頂点を極めたLOVEBITESの「Knockin’ AtHeaven’sGatePart II」!!この超名盤をRainbowの初来日公演を目撃するなど、70年代を知り尽くす直木賞作家・奥田英朗の名著「田舎でロックンロール」の文脈で紐解く!~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】
Asami Christmas Live 2023が終わって押し寄せるリアル過ぎる記憶、そして、なぜか宇宙と哲学者・中沢...

拙稿をチェックしてくださっている方のほとんどは50歳以上だと思うのですが「ChatGPT」って使ったことありますか?ちょっと恐ろしいことになってますよ。私の目下の仕事が激減している理由はコイツが犯人であることが、体験してみてわかりました。いよいよAIを使うか、使われるかという時代に突入ですね。正直、もう既に「いかにも“らしい”形容詞を使っている人間の感想」はその人の言葉だとは信じられない。AIに絵を描かせる遊びがあったのだから、言葉の生成くらい容易かったのかもしれません。

具体例を示しましょう。「ラヴバイツ・スレイヤー・メガデス・メタルのある生活・音楽の旅 これらキーワードを網羅した面白い文章」と打ち、求めている回答に近いものが得られるまで、数回やりとりをした結果、以下の答えが返ってきました。

ラヴバイツ、スレイヤー、メガデス。彼らの音楽はまるで重鎮たちが鍛え上げたメタルの魔法だ。ラヴバイツのサウンドは鋭く、力強く、そのリフは魂に突き刺さる。スレイヤーの暗黒の力はまさに音楽の地獄。メガデスは知性と破壊力を兼ね備え、その音楽はまさにメタルの巨星のごとし。これらのバンドとともに過ごす時間は、まさにメタルのある生活。アンプの前でスイッチをONにし、轟音が耳に響く瞬間、魂は音楽の旅へと誘われる。深い音の中で揺れ動く感覚は、まるでヘヴィメタルの魔法…以下略

伊藤政則氏とBURRN!のレビュー記事と80年代のレコードの帯を足したような形容詞の羅列に終始しつつも、「スレイヤー=暗黒」「メガデス=知性」など、なかなか本質を突いた言葉が入っていて驚きました。LOVEBITESを「鋭い」と形容するの、俺のパクリじゃねえかよ。これで、ワードセンスをさらに身につけられたら、感想を文字にすることすら意味がなくなってきそうです。






昭和世代が慣れ親しんだ単純入力やチェック作業が消え、「本日の〇〇〇〇曲」などの作成は誰でも簡単に行えるようになったようです

さらに、昭和世代が学生の頃のアルバイトなどで慣れ親しんできた単純入力やチェック作業、また、簡単な概念整理のような仕事はほぼ消滅した模様です。例えば、次のような整理は一番得意なようです。

Q.以下のページに含まれている曲を抜き出し、英語・日本語にわけて表に整理してください。

LOVEBITES | ジャッジメント・デイ | ビクターエンタテインメント
ビクターエンタテインメント公式サイト。LOVEBITES「ジャッジメント・デイ」の作品情報をご覧いただけます。

答えを出してくるまでに約10秒くらいだったと思います。

A.以下が、提供された曲のリストを英語と日本語に分け、整理した表です。

曲番号 タイトル 英語タイトル
01 ウィ・アー・ザ・レザレクション We Are the Resurrection
02 ジャッジメント・デイ Judgment Day
03 ザ・スピリット・リヴズ・オン The Spirit Lives On
04 ウィキッド・ウィッチ Wicked Witch
05 スタンド・アンド・デリヴァー(シュート・エム・ダウン) Stand and Deliver (Shoot ‘Em Down)
06 ヴィクティム・オブ・タイム Victim of Time
07 マイ・オライオン My Orion
08 ロスト・イン・ザ・ガーデン Lost in the Garden
09 ディソナンス Dissonance
10 ソルジャー・スタンズ・ソリタリリィ Soldier Stands Solitary

#2-DVD

タイトル 英語タイトル
ベーシスト・オーディショドキュメンタリー Bassist Audition Documentary
ザ・ハマー・オブ・ラス The Hammer Of Wrath
ゴールデン・デスティネイション Golden Destination
シャドウメイカー Shadowmaker
ブレイヴハーテッド Bravehearted

実はこれができてしまえば、一部のファンが大好きな「今日の〇〇〇〇曲」くらいは簡単に作ってくれます。既存のプラットホームを利用するとしたら、もっと簡単。リリース済みの楽曲名のテキスト抽出は速攻なので、それをアプリに単純コピペするだけです。また、例えば、オフィシャルにリリースされているShadowmakerのバージョン違いをリストアップする作業などはお手の物のようです。付け加えるなら、ChatGPTの有料バージョンを用い、貼付したような比較サイトのURLだけ入力しますと、ショップごとに在庫を持っているアルバム名と、それに付随するリリース年や付属特典、価格など、かなりの情報量を簡単に抜き出して、表にまとめてくれるようです。






「WeTheUnited→UnderTheRedSkyというアンコールってあったっけ?」と回想しておりましたら、あの名盤がそうでした!まだ「InvitationToTheTheater」は入手可能なようですよ!

横道にそれますが、同じ曲のバージョン違いをリストアップしておりましたら、人間味という言葉を思い出しました。以前、昭和女子大学人見記念講堂でのライブに触れ「We The United→Under The Red Skyというアンコールってあったっけ?」というようなことを記したと記憶しています。「経験したような感覚があるんだけど?」などと回想していましたが、なんてことはない、大好きな「Invitation To The Theater」がそうでした。

 

ちなみに、この2枚組ライブが収められた「Electric Pentagram」はショップによってはまだ簡単に手に入るようですよ。「Mastermind01~Inspire」というレア中のレアな流れが聴けます。実際のお店のURLを載せると一気に売り切れる可能性がありますので、まずはAmazonで探してみてください。以下の「Invitation To The Theater」収録曲の表はChatGPTが10秒ほどで作ったものです。

ディスク2
ジ・アウェイクニング The Awakening
ジ・アポカリプス The Apocalypse
ドント・バイト・ザ・ダスト Don’t Bite the Dust
ライジング Rising
ブレイク・ザ・ウォール Break the Wall
マスターマインド01 Mastermind 01
インスパイア Inspire
ザ・ハマー・オブ・ラス The Hammer of Wrath
キーボード・ソロ Keyboard Solo
ザ・ファイナル・コリジョン The Final Collision
ディスク3
エンプティ・デイドリーム Empty Daydream
サインズ・オブ・デリヴァランス Signs of Deliverance
M.D.O. M.D.O.
ライアー Liar
ラヴ・バイツ(ヘイルストームのカヴァー) Love Bites
シャドウメイカー Shadowmaker
ブレイヴハーテッド Bravehearted
ウィ・ザ・ユナイテッド We the United
アンダー・ザ・レッド・スカイ Under the Red Sky






閑話休題~人間らしさ・気持ちについて






閑話休題~珍しいやつ

 






まだAIが届かない人間しかできない繊細な仕事は残されている!にくばいつを考えることによって、これを理解しました!

私はAIに反対ですが、もう止められないように思います。ただし、人間の具体的な気持ちや個々の特殊な経験までは表現し得ないようです。実際、いかにも人間の言葉ではないと思われる文字をネット上で見付けたりするのはそのためです。しかし、敵は巧みです。人間の仕事を奪うChatGPTのいけ好かないところは、5回に1回くらいはまるで血が通っているような言葉で驚くような正解を返してくるところです。また、こちらが適当にリライトを加えれば、単なる説明書きもまるで人間の作業に生まれ変わります。

特に机上の空論、ブレインストーミングのレベルで許される企画などはお手の物のようです。例えば、以下の章立ての抜粋は、私が少しリライトを加えましたが、人工知能の仕事が70%くらいを占めます。なお、プロンプト(入力する指示・質問)にあたり、インスパイアはasami先生の爆笑ツイからもらったことはご了承ください。

第1章: ラヴバイツな趣味と肉の道の追求

①本音で楽しむ音楽鑑賞

  1.  ラヴバイツの世界への深い愛と理由
  2.  伝統的ハードロックから始まったラヴバイツの旅

②酒と肉とラヴバイツ

  1. 現代のサムライのようなメタル焼き肉巡り
  2. ラヴバイツと肉の世界の奥深さ

③ホルモン焼きにはラヴバイツがある

  1. タレの秘密と焼き方、ラヴバイツな楽しみ
  2. ラヴバイツと肉、奥深い世界への冒険

悔しいかな、書けと言われれば実現性のある企画もあると思います。ほかにも、いくつか試しましたところ、月刊のオシャレなグルメ雑誌やMONOマガジン系の企画は、リライト抜きで簡単にやってくれると想像できます。なお、これより下の概念につきましては、みなさまが個人で試されると面白いと思います。例えば「ラヴバイツと肉の世界の奥深さ」で行いますと、こんなやりとりになりました。

Q.ラヴバイツの5人のメンバーは、焼肉・ホルモンが好きであり、イチボ、シロコロ、マルチョウなど、マニアックな部位にも詳しい。このような肉へのこだわりを踏まえつつ、クラシックやゴスペルにまで造詣の深い、彼女たちの音楽的可能性について詳述せよ。

そして、これに対する爆笑回答の一部抜粋が以下となります。

A.肉の旨味とメロディのハーモニーが交わる瞬間、彼女たちの音楽的な可能性は広がりを見せます。ヘヴィメタルの枠を超え、食と音楽の融合が織りなす独自の世界。その深い奥深さに触れながら、ラヴバイツがどのようにして肉と音楽を結びつけ、独自の表現を生み出しているのか。その謎めいた魅力を解き明かしていくことが、ファンにとっても新たな音楽の発見となることでしょう。






私は声を大にして言いたい!「AIよ、おまえ、本当は米と肉の美味さを知らないだろ、やーい、ざまーみろwwww」

食と音楽の融合がラヴバイツとなってしまいました。要するに、この階層で実のある内容を求める場合、人間とChatGPTの争いがしばらく続くと想像されます。以上は私が普段行っている仕事の関連で、ChatGPTを試してみなければならず、LOVEBITESを通じてお勉強させてもらったことの報告です。やはり、ネガティブな思いしかありませんが、正しい使い方が新しいビジネスを創出してくれることを祈っています。

本稿はこれにてEpilogueとなります。それにしても、asami先生のTwitterはマジで面白いです。先生は誰かとの比較で語られるのを好まないと想像しますが、少なくともメタル史において「食事だけで面白い」という無二の地位を確立していることは間違ないように思います。そして「AIよ、おまえ、本当は米と肉の美味さを知らないだろ。かわいそうに」と私は言いたくなる訳です。

じゃ、こんなところで、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。






追記 イラストについて

イラストにつきましては、プロンプト(指示)を出すにあたって諸々の制約があるようです。形容句や題材を示す時、いわゆる固有名詞は許されていないようです。現時点でこの点が守られているだけでも良心が働いているのではないでしょうか。なお、下に貼付したイラストは私の指示に基づき、AIが描いた架空の純白のドレスを着た5人組の女性バンドです。指示内容は写真の特徴を具体的に細かく述べただけです。詳細についてはかなり無視されました。

とはいえ、現時点で既にツイッター上には写真をトレースしたようなイラストがあふれているのが現実のようです。当然「油絵のように」といった指示も可能ですので、もはや人の手によるものなのか、AIによるものなのか、ネット上の画像情報は識別不明と思われます。いずれもっと精度の高いイラストが、秒単位で描かれてしまうと想像できます。2024年1月31日 追記






 






閑話休題~英詞で歌う理由とエモーショナルな歌唱のルーツについて






追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

2024年2月3日記

 






追記2 AIツールについて

2024年入ってからChat GPTをはじめとするAIツールについて勉強を始めました。実は2023年は体調を壊してしまい、8月以降、仕事とYouTubeの視聴以外、ほとんどパソコンを触っていなかったのです。いったい何が起こっていたのか、知れば知るほど驚かされました。そして、そんな矢先のことです。

膨大なPDFを瞬時に要約してしまうなど、Googleが生み出した最強のAI「Gemini1.5」が発表になった直後でした。Chat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースがアナウンスされるという異常事態が起こったのです。どちらも人知を超えたサービス内容に驚きを隠せないと同時に、アナログな五十代には、時代のスピードに付いていけないという率直な感想を抱きました。気持ちは次のリンクに記した通りです。

ただ、このまま指をくわえていては、マズいという思いも大きく、急遽、いろいろ調べまして、とりあえず、Chat GPTの有料版に登録を済ませました。といいますのも、私がこれまでのキャリアでやってきた編集やライターの仕事がなくなる時代が、もう足元まで来ていることに気付いてしまったからです。また、Chat GPT以外にもいくつかの有料ツールを仕事に導入することを検討しています。

といいますのも、遊びをかねて、いろいろなサービスに触れて気付いたのですが、完成度に高いレベルを求めた場合、当たり前ですが、無料はそれなりの仕事しかしてもらえないようにできています。また、最初は無料体験できても利用回数の上限に達しますと、ほとんどのツールが有料となるのが特徴です。これは文章整理のようなテキストベースの仕事にせよ、イラスト生成のようなビジュアル関係の仕事にせよ、ごく一部を除けば一目瞭然です。

ちなみに、私は紙媒体の編集とライティングでやってきましたので、AIの特徴をすぐ理解したのは、そちら方面の仕事です。

まず、いくつかのインターネット上のフォーマットを知っていると、長文を箇条書きにまとめているビジュアルを見ただけで、同じツール、同じプロンプト(指示文)を使っていることに気付かされます。このほか、センテンスのつなぎに注目しますと「……です。……です。……です。」のような単調さにはこだわりがないようです。ただし、このあたりの問題を解消し、人間の手を加えてしまえば、AIの仕事か人間の仕事かわからない文章が出来上がることは事実です。

私の文章はかなり癖が強いので、このブログをAIが書いていると思う人は少ないでしょうが、Chat GPTの有料版を手に入れたということは、このようにイラストの生成に用いることは可能です。また、この2カ月でいろいろなツールに詳しくなってしまったため、複数のツールを用いるなどして、文章作成に使うことも可能です。ご興味のある方は以下に興味深いツールをいくつか貼付しましたので、覗いてみてください。ブログやTwitterのツイート程度のことは簡単に書いてくれるようですので、驚かれると思います。

何度も申し上げていますが、私はAIに人間の仕事をさせることに強い抵抗はあります。しかし、スマホを手にしてしまったあの時より、はるかに怖い「戻れない何か」を実感しているのは確かです。読んでくださっている方は五十代以降の方だと考えております。「仕事がなくなってしまうなあ…」と考えている同世代から「一緒に頑張りましょう」というメッセージを込めて、追記させていただきました。

2024年2月27日記








コメント

タイトルとURLをコピーしました