Today Is The Day!桜満開の4月5日はLOVEBITESのMIYAKOさんのお誕生日です。おめでとうございます!いつも本当にありがとうございます!~しながわロックラジオ

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くーっ、あれもこれも思い出すだけで込み上げるぜ!Lost In The Gardenのおもいで

4月5日はLOVEBITESのMIYAKOさんのお誕生日です。

MIYAKOぱいせん、おめでとうございます。

このような雑記を書き始めてから最初の4月。今さらですが、桜のこの季節、本当にLOVEBITESと出会えてよかったなあと、しみじみしています。そしてだから、いつもありがとうございますと思う訳です。今回は肩肘張らず、いつも考えていることを自然体で書いてみたいと思います。では、いきなりハイライトから始めさせてください。マイアンセムにして、バイブルのLost In The Gardenです。

これを読んでくださっている方は、アラフィフ以上のロックファンだと想像しますが、ロック以外では、どのような趣味をお持ちでしょうか?私はスポーツを観たり、サブスクで映画やドラマを観たり、本を読んだりといったところでしょうか。昔だったら、旅行に行って、酒を飲んだり…などと書けたかもしれませんが、最近、めっきり身体が衰えまして、趣味・習慣まで変わってしまいました。

笑って読み流してくださいね。実は2022、2023年と人生初体験を含め、2回の入院を経験しました。このような出来事は凹むうえに、心身ともにしばらく引きずります。どん底だったのはJudgementDayTourの仙台を観た翌日、病院に行ったその場で点滴につながれてしまった時でしょうか。大阪、名古屋、東京、横浜と押さえていたこともあって、人生最高に落ち込みました。

その時、偶然、前日と同じチノパンのポケットに15年選手のI podが入っていまして、問診やら治療やらが終わり、ベッドで聴いたのが、仙台で心を打たれたLost In The Gardenだった訳です。牛タン食べたかったなあ、ずんだシェイクも飲みたかったなあ……せつない風のような曲は夜の病床にもよく似合います。そういう意味でも、私の人生における究極の一曲となりました笑。

MIYAKOチューンはイントロだけで落ち込んでいる時や人生の節目に問いかけてきます。それも、ポンと肩を叩いて「大丈夫?」くらい、さりげなくです。でも、その自然さが本当に効きます。多かれ少なかれ、誰でも何かを我慢していて、ちょっとしたきっかけに堰を切ったように零れてしまうことがあると思います。私にとって、Lost In The Gardenはそんなスイッチです。また、Empty Daydreamもそう、Puppet On Stringsもそういう思い出が詰まっています。

※Puppet On Stringsはサブスクには上がっていないので、CDをご購入ください。

https://amzn.to/4bmPf2H






甘すぎもダメだし、ピリ辛すぎてもダメ。時間を大切にするため、趣味の断捨離を始めたオッサンの視野は狭いです。でも、あれもこれもは無理なので、もうそれでいいと思っているのです!

あと、ベッドに縛り付けられ、自分が変わっていたことにも気付かされました。環境が人を変えるのではなく、既に自分は変わっていた訳です。どうやら、私は以前のように「テレビがないと絶対にダメ」という体質ではなくなっていたようです。スマホでYouTubeを観られたというのはありますが、結局、退院するまで、あの「テレビを観るカード」は買いませんでした。

テレビがつまらなくなったということがよく言われますが、理由はそれだけではないように思います。コロナ禍を経て、人は取捨選択をし、自分にとって重要なものに没頭することを覚えたのではないでしょうか。私はいつの間にか五十を過ぎており、限られた時間を本当に好きなことに使うことを意識するようになりました。気付いたら、趣味の断捨離とまではいかなくても、嗅覚をきかせ、選ぶことを覚えていたように思います。

実際、病床で行動が制限されると、人は好きなことだけに向かいます。大学を卒業し、社会に出てからの私は、自然と音楽とは距離ができて、偶然、出会ったLOVEBITESをきっかけにロックに帰ってきました。それから、いろいろ聴くようになったのですが、結局、こんなふうに、いつも流している曲は決まっています。人の考えを動かすのは難しいですが、音楽の趣味は味覚にかなり近く、より動かしがたいのではないでしょうか。実際、パソコンで聴くサブスクや、ラックに並べてあるだけのCDがなくても、不自由はありませんでした。おっさんの私にとってロックとはその程度なのかもしれません。ただ、普段持ち歩いているLOVEBITES90%のこのI Podだけは手放せない、そこに気付いてしまった訳です。

それにしても、MIYAKOぱいせんは、五十過ぎのオジサンから人気があるよなあ。紙パックの日本酒みたいですが、ザ・おやじごろしです。そして、その理由が入院してつくづく分かった気がします。

ちなみに、東京公演には外出許可をもらうことができ、Lost In The Gardenに泣きました。そして、無事に退院して見られた横浜公演では……なんとですねえ、ご存知の通り、私のバイブルにピンチヒッターが送られてしまい、ベンチに引っ込んでしまいました。でも、飛び出したのは白鳥さんで、これにはもっとびっくりして、いい意味で号泣しました笑。






実につまらないことを言いますね。心身ともに落ちているオッサンをピアノだけが鳴り響く空間に放り込むと…どうやら、ただ泣くだけのようです

こうやって振り返ると、退院したのが10月初旬でしたから、A Day With MIYAKOを観に行ったのは、わずか1カ月半後のことだったのですね。下に貼付したリンクと内容が重複するかもしれませんが、改めて本当に素敵な機会をいただけたことに感謝申し上げます。

感動した曲は昼の部、夜の部を合わせて全部。ピアノリサイタルなんていう高尚な場は初めてで、妙にドキドキしながら座っていたら、ぱいせんから、健康を気遣っていただく言葉を頂戴しました。正直、あのMCにギクリとしたことを覚えています。実際、入院中も、退院後も、医師からアレコレ厳しい言葉で釘をさされていたからです。心身ともに落ちている人間は、ピアノだけが鳴り響く空間に放り込まれると、どうやら泣くようですよ。「どうですか?」と直接感想を求められているような感覚に陥り、結局、何も答えられず、子供のように涙がこぼれるらしいです。

今回はあえてLOVEBITES以外で2曲選ばせていただきました。そういえば、イングヴェイはこの日をきっかけに、昔好きだったことを思い出し、最近、たまに聴く時があります。あのわがまま貴公子も40周年らしいですね。道理で私も入院するほど年を取った訳です。以上、泣いた話でした。おしまい笑。






閑話休題 ひとなわすじ






最強の裏バンにして、LOVEBITES最強伝説の頭脳!オッサンはもっともっと手のひらの上でコロコロされたい!

さて、私がLOVEBITESという沼にハマったきっかけについて話をさせてください。結論から言いますと、やはりこの2曲ではないでしょうか。

実は私、日本のヘヴィメタルについては「アニメタル」を除いて、昭和から現在までまったく知りません。聴いていて照れ臭い感覚が勝ってしまって、あまり好みではないというのが正直なところです。だから、こういう曲を書く日本人ミュージシャンがいることにびっくりしました。といいますか、日本人だからこそ生み出せるようなものを感じ、そこにいたく感動したものです。だから、この2曲が未だに存在感を放ち続けていることが嬉しいですし、昨年のライブでは、惚れた自分が間違っていなかったと褒められているようで誇らしくもありました。自分でYouTubeで見付けたのだから、えっへんです。

あと、誤解を恐れずに言いますと、このような理由もあります。

泣きのメロディを愛する私の「好き」の理由の陰には、こんなふうに誰かが必ず裏バンのように存在する訳です。だから、ぱいせんであり、少なくとも私の住んでいる界隈では最強の女です。

また、NWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)を愛する者としては、こういう曲もたまらなく好きです。AddictedはA Day With MIYAKOで披露されたばかりですが、LOVEBITESのライブでイントロのアコギを再現してもらうという約束があったと記憶しています。また、妖艶に匂い立つMastermind01を風化させない運動を推進する者としては、AIが幅を利かせ始めた今こそ、警鐘を鳴らす意味で、ライブでやってほしいと考えています。

不思議でならないのは、私の世代でも後追いの音楽の味わいを、どうして意図も簡単に表現できるのかということです。ミヤスタグラムでは、マイケル・シェンカーをイメージしたIron MaidenのRun To The Hillが聴けたはずですが、ああいう発想が飛び出すこと自体に驚いてしまいます。実はオッサンというのは、チョロいようでいて、いちいち気難しく、こだわりの塊が歩いているようなものなので、落とすのは、そう容易いことではないように思います。

この音声ファイルで語られているお母さまの影響なのでしょうか。私にはプロの音楽脳というのは想像もできないです。でもですね、手のひらでコロコロされてしまう私は、何もわからないチョロい代表のチョロQで本当によかったと思うのですよ。なぜなら、他人より感動ポイントが多いので得することも多い訳です。そして「もっとこれからも転がしてください」が包み隠さぬ本音です。






閑話休題 改名しました






BURRN!の年間ポップポールの数々のノミネート、おめでとうございます!9月のライブとニューアルバムの完成を心待ちにしております

さて、今年のLOVEBITESは海外に行ってしまうので、私の大きな興味は2点です。でも、ニューアルバムは急ぎませんし、9月1日の東京ガーデンシアターでは、InvitationToTheTheaterのSigns Of Deliverance時のように、万が一、サプライズで新曲のお披露目があれば、超最高と思っています。しつこいくらい同じ曲を聴き込むほうなので、JudgementDayに飽きるということがありません。あっ、悔いと言えば、4月のアレにつきましては行けなくなりました……しゃーないですね。

ところで「THE BOOK OF LOVEBITES」でも語られていましたし、それ以前にも知る機会があったと思うのですが、天才は曲を書くスピードが半端なく早いようです。また、2023年末の「asami Christmas LIVE」ではasami先生から「LOVEBITESにはMIYAKOという天才がいる」という言葉をはっきり聞けました。メンバーのみなさんのSNSの言葉から推測するに、今回も「底力」に度肝を抜かれると確信しています。ファンは100%の感動がある安定のMYK印を待つだけです。

でもですね、急がないと言いつつ、東京ガーデンシアターを通り越して、武道館が実現する頃にはどんなセットリストになっているのかな?と想像を巡らせていることは事実です。できれば、アルバムをいっぱい聴き込む時間がほしいなどと言うのは気が早いのでしょうか。先述したLost In The Gardenではないですが、オッサンたちは健康やら仕事やらで色々あって、乙女よりセンチメンタルです。わずか1カ月で曲の持つ意味が深みを増したり、風情や印象が変わっていることさえあります。だから、聴き込みたい訳です。

珍しくBURRN!誌を買いましたが、やはりそうなりますか。うむ…正直、大好きな2曲で票が割れてしまったのは複雑な心境です。JudgementDayで印象に残った曲はすべてですが、確かにSoldier Stands Solitarilyが金字塔であるという声は、昭和女子大学で特に多く耳にしました。あれは絶対にBayFM軍団ですね。Lost In The Gardenのことにも触れてほしいです。とはいえ、もうたくさんのファンが読んでおらず、シーンの総意を全く反映していないことを踏まえると、この結果は凄いことであると思います。かなり偏ったコアなファンしか買っておらず、まして投票者が激減している中、ベストテンの中に2曲も入るってハンパじゃないでしょ。だから、ニューアルバムではこの2曲を超える名曲の誕生を期待してしまう訳なんです。

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正直なところを申し上げますと、もはや「ロックが好き」というより「LOVEBITESが好き」でやらせていただいております。今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>

改めまして、MIYAKOぱいせん、お誕生日おめでとうございます。素晴らしい一年になさって、天才メロディメイカーの名を世界中へ轟かせてくださいね。そういえば、やたらと2分、3分台の曲が増えている昨今、かなり前から「ずっとギターソロ」を掲げてらっしゃっていたことが思い出されます。YouTubeのスポーツチャンネルからセーソク氏に至るまで「つかみが早い」という言葉をあちこちで耳にしますが、私が秒速で心をつかまれたのは、Lost In The GardenやSwan Songなのですが、これは意味が違うのでしょうか。ミーヤもムーアも黙って泣きのギターソロ、個人的には時代に思い切り挑戦状を叩きつけてほしいと願っています。

我々世代は本気で声援を送ってきたミュージシャンが揃って引退する遠くない未来に気付いており、私はLOVEBITESしかいなくなってしまうということをとっくの昔に知っています。実際、Judas Priestの古参3人は70代のようですし、先ごろ、大好きなPraying Mantisは一線を退くことを決めたようです。

こんな感じですので、正直、私はもう誰を応援したらいいのか、わからなくなっています。ですから、これからの羅針盤として、ヘヴィメタルといいますか、広い意味でロックの将来をお願いしますね。A Day With MIYAKOも含めまして、チョロいオジサンもあと20年くらいはライブ会場に足を運べるよう頑張りたいと思います。またご挨拶させていただく機会がありましたらうれしいです。ますますのご発展を願っています。私事が多く、長くなりまして申し訳ございません。では、これにて、じゃねんです<(_ _)>

 

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