

※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※本稿は2026年6月21日付の情報で、必ずしも最新のものではないことをご了承ください。
※体調を崩してしまって、3人の定期読者様、たいへんご迷惑をおかけしております。少し古いニュースが多くなりますが、もう少し頻度を上げてアップできるよう頑張りたいと思います<(_ _)>
※LOVEBITES丸、いざ大航海へ!すげえの出たぞ!「Outstanding Power」!!

※BURRN!2026年6月号&YOUNG GUITAR2026年6月号 武道館公演のライブレポート掲載☟


※Amazonが備蓄セットに力を入れ始めました。いよいよヤバい感じですね☟




- 豚ナンコツひと皿280円が懐かしい今日この頃。“肴はあぶったイカでいい♪”のに、缶詰も板わさも、庶民の居酒屋メニュー全てが高級品になる2026年6月…
- なぜLOVEBITESにこの酒場感が表現できるのか?「Out Of Control」に漂う煙たいカラオケボックスの昭和・平成ヴィンテージ!
- ラッキーストライクはいつの間にか620円。そして、さらなる値上げが決まっている…しかし、今回はただの増税だけで済むのか?ナフサショックで40年も付き合ったかつての相棒が、煙の如くこの世から消えてしまうかもしれない……
- ニチレイ業務用ビーフカレーの大幅値上げが示すナフサショックのインパクト!そして、これは間違いなく日本の首相が招いた人災なのであーる!
- 今週のInspire
豚ナンコツひと皿280円が懐かしい今日この頃。“肴はあぶったイカでいい♪”のに、缶詰も板わさも、庶民の居酒屋メニュー全てが高級品になる2026年6月…

みなさん、こんばんは。今夜もジトッとしておりますが、いかがお過ごしでしょうか。私はといえば「黒霧島」がいよいよ家計に響く価格になってきたため「キンミヤ」の一升瓶から豪快に注いだロックをグビッとやっております。梅雨の重苦しい気圧で、ただでさえ酷い片頭痛がますますドイヒーなものですから、それを忘れるためになかなか不謹慎な夜を送っている訳です。
しかしまあ、本当になんでもかんでも高くなりました。そんなことを考えながら、チャッピーに「“肴はあぶったイカでいい♪”の世界観で描いてみろ」と注文を出したのですが、おい、どさくさに紛れて身の丈に合わないものを頼みやがって。これ、東京だといくらするのか知っているのか。耳からゲソまでしっかり盛り付けられたイカの丸焼き、私の行きつけの立ち飲みだったら、楽勝で1,200円はするやつです。「ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る♪」……いやー、いい歌ですな。実にしみます。しかし、いきなりメインディッシュから注文するんじゃねーよ。
ちなみに、角打ちでニューコンビーフとやきとりの缶詰をつまみに一杯やろうと思ったら、缶詰だけで700円超えです。昔なら「とりあえずこれでいいか」と手に取っていたものが、ちょっとした根性と覚悟を試してきます。缶詰の分際で強気です。さらに、よく燃えるホルモン屋で豚のナンコツを頼めば580円、しかも税抜き。そば屋で板わさを頼めば、たった5切れで500円、これまた税抜き。ここまでくると、もはや狂気。板わさが板わさではなく、練り物高騰の象徴です。
昭和に戻してくれとまでは言いません。平成中期でもいい。いや、もっと譲って、せめてコロナ禍明けの3年ほど前でいいので戻してほしい。あの頃ですら「高くなったなあ」と文句を言っていたはずなのに、いま振り返ると、まだまだマシでした。私は高級店などにはほとんど行かず、激安飲み屋ばかりを渡り歩いてきた人間で、物すごく物の値段を覚えています。安い酒場の値段というものは財布が忘れない訳です。日銀短観より、ホルモン屋の豚ナンコツ。消費者物価指数より、そば屋の板わさ。GDP前年同月比より、角打ちの缶詰棚。庶民の生活実感とは、そんなところに湧いてきます。

セルフで焼くホルモンの行きつけでは、豚のナンコツなんて山盛りで280円でした。財布が薄っぺらい日はこれを2皿頼んで、ひたすら粘ったものです。生のままからしを塗りたくってから、じゅうじゅう焼いて、ホッピーをキューッとやる。安くて、硬くて、噛めば噛むほど味が出る。あれはあれで、立派なメインディッシュだったのです。「からしは多めにしますか?」――そう気を遣ってくれた仲良しの兄さんは、とっくの昔に国へ帰ってしまいました。あの兄さんがいた頃は、ホッピーの中(=焼酎)もこっそり濃くなりましたが、彼の帰国とともに明らかに酒は薄くなりました。円安の影っていうやつですね。日本にいても稼げなくなったのでしょう。為替相場はホッピーの濃度にまで影響する。世知辛い世の中になったものです。
だいたい、豚のナンコツなんて、大して人気がある食べ物ではないでしょう。真っ先に奪い合いになる部位ではありません。歯に自信のある者だけが、黙ってモシャモシャやる地味な存在です。だったら、こっちに安く回してくれればいいのに。もう山盛りで280円とは言いませんが、もう少し庶民価格に抑えてくれれば、5皿くらいは食べてやるのに……だから痛風になるんだよ、という話ではありますが。





なぜLOVEBITESにこの酒場感が表現できるのか?「Out Of Control」に漂う煙たいカラオケボックスの昭和・平成ヴィンテージ!

こんなことを思いながら「Out Of Control」を聴いていると、別にこじつけでもなんでもなく、得も言われぬ郷愁をかき立てられてしまいます。最初は「本当にいい曲だなあ」と思って何度も聴いていたのですが、あとで歌詞を読んでみたら、これがまた大名曲にふさわしく、すんばらしい。酒、煙草、欲望、ショット、狂った夜、制御不能――居酒屋で友人が便器を詰まらせてしまい、店の人に怒られながら掃除をしていたら、そのあまりの惨状に思わずもらい〇〇してしまった遠い昔のあの日が、昨日のことのように蘇ってきます。
私は世代的に、ディスコというものをまったく知りませんが、天井でミラーボールがクルクル回っているカラオケボックスならよく知っています。学生時代も、社会人になってからも、終電を逃した夜は、牛丼と酒と酔いつぶれた同僚を持ち込んで、かなりお世話になったものです。いま考えると、あれは宿泊ではありません。ただの遭難です。風呂はどうするんだ? 歯は磨かないのか? 翌日の仕事はいいのか? おうちに帰ろう。
~前略
Taking another shot(ショットをもう一杯)
Feel the burning fire(身体が熱くなる)
Crazy midnight will never gonna slow us down(狂った夜は俺たちを止められない)
Hands up high, lose control(拳を上げて 理性を捨てろ)
Feel the crowd go wild(フロアの熱を最高潮に)
Turn it on(あげていけ)
Raise your glass and shout tonight(グラスを掲げて 今夜は叫べ)
Drink it up, fire’s alive(一気に飲み干せ 熱い炎は生きている)
Lose yourself, music’s high(我を忘れて 音に酔いしれろ)
Rock this night until we die(この夜を揺らし尽くせ)
Light the cigarette now(タバコに火をつけ)
後略~
濡らしてしまった歌本、剣山のように吸い殻が刺さった灰皿、ぬるくなってしまった缶チューハイ。持ち込んだ牛丼の蓋には、紅しょうがが大量にアテとして盛られている。そして、バックには誰も歌わない予約曲がエンドレス。「一気に飲み干せ 熱い炎は生きている!我を忘れて 音に酔いしれろ!」?……てっきり私は自分の過去を見透かされてしまったのかと思いました。なぜ体育会系で真面目なAsami先生が、こういうコテコテの世界観をこれほどリアルに歌えるのでしょう。古いドラマでも観たんですかね?
W浅野のトレンディドラマより、ずっと古い。もっと埃っぽくて、もっと煙たくて、もっと酒臭い昭和ヴィンテージです。それこそ、時任三郎が手塚理美さんにメロメロだった「ふぞろいの林檎たち」あたりの世界観でしょうか。若さと欲望と不器用が、ガラス板のテーブルの上でごちゃ混ぜになっている感じ。今なら一発でコンプライアンス違反になりそうな行動ばかりです。煙草の煙がもうもうと立ち込め、誰かが床で寝ていて、誰かが便所に行ったまま帰ってこず、誰かが狂ったようにザ・ベストテンの1位の歌を怒鳴っている。こんな部屋、喉にいいわけがありません。天才ヴォーカリストは早く逃げてください。汚れた部屋にいてはいけません。ドブみたいなクサヤ臭が移ってしまいます。

で、なんですが、ひょっとして、まさかのまさか、Asami先生は「ふぞろいの林檎たち」と縁の深いサザンオールスターズの「拳を突き上げる準備はできていますか〜!」をご存じなのでしょうか。ちなみに、サザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」は志村けんさんの「勝手にしやがれ」(沢田研二)と「渚のシンドバッド」(ピンク・レディー)を合わせたギャグに由来します。つまり「Five Of A Kind」で聴くことができる「もう一丁」のドリフに相通じ、ロックでありながら、根っこにはコテコテの昭和歌謡と「8時だよ!全員集合」の熱気に通じるものが流れているわけです。どこを切ってもあふれ出す昭和の匂い。こう考えると、お笑い好きの先生は意外とこのあたりのテイストはよくご存知なのかもしれません。



もちろん「Out Of Control」はカリスマ MIYAKO様の曲。Rainbowの「Long Live Rock N Roll」あたりのテイストも漂っていて、ロック史を遠い昔から俯瞰したようなインテリジェンスを感じさせます。リッチー・ブラックモアが典型的なロックンロールを様式美風にいたずらをしたような雰囲気とでも言ったらよいでしょうか。この振り幅で曲を書ける偉才はメタル史を振り返っても数えるほどしかいない。むしろ、冒険を試みてしくじった人物を数えたほうが早いくらいです。それにしても、クラシカルなご自身のキャラを世俗的なデニムと洒脱なアルコール臭でメイクアップすると、こんなに輪郭がくっきりとしたノスタルジーが焼き上がってしまう訳ですな。歌謡ロックの湿り気あるムードを持たせつつ、安酒しか飲めなかった小僧が憧れた泣きのハードロックへ見事に昇華させている。これぞ、私の心の中にあるロックの原風景ってやつです。
くーっ、やっぱ、遠い遠い昭和が好きです。もちろん、現実は煙いし、汚いし、理不尽だし、暴力だらけだし、今なら一発アウトのことしかない。しかし、あの時代のラフで、猥雑で、バカバカしくて、そして、イカれた遊び心だけはどうにも捨てがたい。何より、令和になって人と人との距離感も、人間としての良識も、どこかおかしな方向へバグってしまった。おまけに、酒も煙草も食い物も、もう昔の値段には戻れないところまで来てしまい、庶民のささやかな楽しみが、いつの間にか身の丈に合わないぜいたく品になっています。これは物価高というより、生活そのものが壊れていくような怖さです。こんな心持ちのいま、まともだった時代の遠い記憶を不思議な力でこじ開けてくるあたりが才媛のなせる業なのでしょう。毎朝と言ってもよいほど、この曲をかけていますが、無性にガキんちょだった頃へ帰りたくなる今日この頃です。
~前略
Glancing through the floor(人ごみの中で影を見渡し)
Thinking about how to find my way back to the crowd(狙いを定める)
Grabbing another shot(ショットをもう一杯)
Feel the deep desire(深い欲望を燃やせ)
Don’t you hesitate(躊躇するな)
You never wanna break the flow(流れに身を任せろ)
Hands up high, feeling the rush(拳を上げて テンションを感じろ)
Hear the crowd go crazy(フロアの熱狂が聞こえるか)
This is it(今こそ)
ラッキーストライクはいつの間にか620円。そして、さらなる値上げが決まっている…しかし、今回はただの増税だけで済むのか?ナフサショックで40年も付き合ったかつての相棒が、煙の如くこの世から消えてしまうかもしれない……

ところで「Out Of Control」の「Light the cigarette now(タバコに火をつけ)」という歌詞で思い出したのですが、タバコはまた値上げしていたのですね。私は3年前の入院をきっかけに半ば強制的にタバコをやめることを余儀なくされました。そのため、値上げに気づかなかったのは、今回が初めてです。ずっと吸っていた銘柄はラッキーストライク。もう時効だから言ってしまいますが、昭和の250円だった時代から、令和の600円時代に至るまで、40年以上も付き合ってきた相棒でした。人生の半分以上をともにしてきた訳です。財布が寒い日も、仕事が終わらない夜も、ライブ帰りの高揚感で入った酒場にも、常にラッキーストライクがありました。それがとうとう600円を超える時代。煙になった本数を現在価格に掛け算するとマンションが買えてしまう勘定となります。
| 改定時期 | 改定後の価格(税込) | 主な理由・背景 |
|---|---|---|
| 1989年4月 | 250円 | 消費税(3%)導入に伴う改定(約8年間維持) |
| 1997年4月 | 280円 | 消費税増税(3% ➔ 5%) |
| 1998年 | 280円 | 1990年代後半の標準的な価格 |
| 2003年 | 300円 | たばこ税の増税 |
| 2006年 | 320円 | たばこ税の増税 |
| 2010年 | 440円 | 1本あたり3.5円の大幅な増税 |
| 2014年 | 460円 | 消費税増税(5% ➔ 8%) |
| 2018年 | 500円 | たばこ税の増税(ワンコインに到達) |
| 2019年 | 520円 | 消費税増税(8% ➔ 10%) |
| 2020年 | 560円 | たばこ税の増税 |
| 2021年 | 600円 | たばこ税の増税(4年連続引き上げの最終年) |
| 2025年6月 | 620円 | 原材料費・物流コスト高騰によるメーカー改定 |
こうして振り返ってみますと、増税が気にならなかったのは、せいぜい320円時代までだったように思います。特に280円時代の終わりにあたる2002年、平成14年あたりまでが、自分自身もまだ若く、いちばん美味しく吸えていた。社会もまだ喫煙におおらかで、いま思えば、信じられないくらい牧歌的です。また、当時はパッケージに付いているロゴマークを切り取って何枚も集め、そこに1万円少しを足すと、折り畳み式自転車が買えるキャンペーンまでありました。私はそれを「吸わないけど、咎めない当時の彼女の分」まで買い、楽しくプカプカやっていたわけです。しかし、健康意識もコンプライアンスもまるでなかったユルーイ思い出の日々は煙となって空へ昇っていきました。
完全に潮目が変わったのは、やはり2010年でしょうか。一本あたり3.5円という大幅増税が行われ、ラッキーストライクの価格も一気に跳ね上がりました。あのあたりから、タバコは日常の嗜好品というより「生活を苦しめる人間用のマタタビ」になっていったように思います。さらに、2018年から2021年にかけての連続増税では「喫煙者ばかり狙い撃ちにしやがって……」などと悪態をつきながらも、“ニコ中”は心のどこかでは、もう時代から取り残されていることを感じていました。もったいないから根元まで吸う。根元まで吸うから、余計に健康を害してみじめになる。貧乏人の悪循環です。タバコを吸っているのか、財布が感じている強いストレスを吸っているのか、徐々に味が抜けたように感じるようになったのはこの頃でした。

しかも、街からも、公園からも、喫煙者の居場所は失われていきます。コロナ禍のある日、横断歩道で普通に信号待ちをしていたときのこと。1メートルほど離れた見知らぬ女性に、煙を払うような仕草をされたことがありました。そのとき私は吸っていません。ただ立っていただけです。それでも、あの瞬間、納得してしまいました。ああ、自分はこのまま絶滅危惧種になっていくのだろうなあ…と。そして、あの時から3年も経たずに、私は肺を患って入院し、その結果、人生最悪の物価高のいま、幸か不幸か、喫煙者ではなくなっています。
| たばこ税の今後の増税スケジュール | ||
|---|---|---|
| 実施時期 | 対象タバコ | 増税の内容と値上げ予想 |
| 2026年10月1日 | 加熱式たばこ | 【第2段階の適正化】紙巻きたばことの税率差をなくす見直しの最終段階。主要銘柄でさらに1箱20円〜50円程度の値上げが見込まれます。 |
| 2027年4月 | 全てのたばこ (紙巻き・加熱式) |
【防衛財源増税:1回目】1本あたり0.5円の増税。1箱(20本)換算で約10円の値上げ。 |
| 2028年4月 | 全てのたばこ | 【防衛財源増税:2回目】1本あたり0.5円の増税。1箱(20本)換算で約10円の値上げ。 |
| 2029年4月 | 全てのたばこ | 【防衛財源増税:3回目】1本あたり0.5円の増税。1箱(20本)換算で約10円の値上げ。 |
さて、加熱式たばこは2026年10月に大幅増税ですか。紙巻きタバコは防衛増税財源のために2027年4月から2029年4月までひと箱10円あたり上がっていく予定のようです。しかし、それはイラン戦争前の政府の皮算用。これからはタバコという存在そのものが危うくなるのではないでしょうか。まさか、自分が吸っていたものがナフサの塊だったとは……ニコチンはすっかり抜けたので、もう私が困ることはありませんが、寂しさというか、昔の相棒がいなくなってしまうかもしれないという喪失感のようなものはあります。とりあえず、待っているのは増税に加え、ナフサショック分の大幅値上げなのかもしれません。しかし、元喫煙者は吸えなくなってしまっただけでタバコの味方。そして、喫煙者のみなさんに明るい未来が訪れることを願っています!(※高市早苗、おまえだけはヤニが切れたまま禁断症状でもがき苦しめ!)







ニチレイ業務用ビーフカレーの大幅値上げが示すナフサショックのインパクト!そして、これは間違いなく日本の首相が招いた人災なのであーる!

しみったれた話に終始した本稿はこのへんでEpilogueのお時間となります。ところで、前回記したアメリカとイランの停戦合意は、調印直後から双方の主張が食い違い、実質的にもう崩壊したようです。これはイスラエルと言いますか、ネタニヤフの問題。人類史上稀に見る戦争キチガイはアメリカの意向を完全に無視してレバノンやイランへの攻撃を継続していますが、こいつは収賄や詐欺などで起訴されており、本来ならとっくに裁かれているべき咎人です。「戦争を継続している間は裁判を事実上引き延ばせる」という構図があるため、死ぬまで続ける腹積もりでしょう。
そして、こういう鬼畜を選挙で選ぶと、最悪の事態になるという見本が日本の高市早苗です。国会で誹謗中傷動画問題やサナエトークンを巡る深刻な疑惑が追及される中、圧倒的な議席数を背景に野党の追及を拒絶し、小学生のような詭弁を弄して国会会期末まで逃げ切ろうという算段なのでしょう。形式は違えど「数の力で自分に不都合な追及やチェック機能を麻痺させる」という独裁的な手法の本質は、驚くほど酷似しています。なお、高市のキチガイはイラン戦争において、アメリカとイスラエルに全額ベット。これでは原油もナフサも日本にはずっと入ってこないに違いありません。日本は悪の枢軸国入り。まったく困りました。

さて、大不評企画の今週のナフサ問題のお時間です。こちらはニチレイが出している「RUビーフカレー辛口 200g×5袋」になります。一見すると、カルビーのモノクロパッケージのようにナフサショック後の商品みたいですが、私の知る限り、少なくとも15年前から同じデザイン、同じ値段を貫いていた良心的な安定ブランド。「レストラン用」と記されているように、いわゆる業務用の分、498円(税抜き)、つまり、1袋で約100円というお安いお値段で購入できていた訳です。ところが、先日、スーパーに買いに行ったところ……798円? Amazonに至っては送料が含まれるにせよ、1,280円? はあ? この国は本当に大丈夫ですか?
思うに日本人はおとなしいというか、怒り方を知らないというより、誰に対して怒りの矛先を向けたらよいのかを理解していないのだと思うのですよ。でも、今回だけは対象がはっきりしています。サミットに遊びに行っても何の成果も得られず、トランプに抱きつこうが、ノーベル平和賞に推薦しようが、名前すら覚えられていない高市早苗が最大最悪の原因。 この急激な物価高は「ナフサの備蓄はある、大丈夫だ」と言い続け、現場の供給危機やコスト高騰に有効な手を打ってこなかった結果の“人災”です。恐らく6月前半までは、前月までの在庫やら何やらがあって、価格が据え置かれていたので見えづらかった。しかし、月の後半に入って急激な物価高が目に見える形で明らかになり始めました。ほかにも袋入りラーメンやらチョコレートやら色々ありますが、値上げ知らずのニチレイの業務用カレーが、パッケージ代だけでこの値上げ幅はいかにもヤバい感じがします。
警察庁の発表によりますと、窃盗事件は直近の確定統計で年間51万3931件に達しており、4年連続で増加とのこと。さらに、物価高に対抗する支援策につけ込んだ窃盗・詐欺事件が多発しているというのですから、日本政府のやっていることはただのマッチポンプでしかありません。別に煽る訳ではありませんが、年内に派手な暴動が起きても、まったく不思議ではないと思いますよ。ですので、可能な限りのことをして来るべき時に備えましょう……といったところでしょうか。投げやりな言い方しかできませんが、これ以上でもこれ以下でもないということ。ご利用は計画的にです。じゃ、今回はこんなところで、次回までばいちゃでやんす。



※日本がひとりの政治家によって壊されそうになっています。右も左も関係なく、常識で考えたほうがいいと思うんですよねえ…☟










今週のInspire

西城秀樹さん、志村けんさん、いかりや長介さん、山田太一さんと「ふぞろいの林檎たち」、そして、サザンオールスターズ……なんでLOVEBITESが昭和という時代をこんなに理解しているんですかね。「Out Of Control」という曲は天才すぎるでしょ。本文中では「勝手にシンドバッド」の名前を挙げましたが、やっぱり叙情的でノスタルジックなメロディということなら「ミス・ブランニュー・デイ」でしょう。しかし、サザンってゲイリー・ミーヤから一番遠そうですね笑
以上、今週のInspireでした。なお、この曲はAsami Birthday Partyにリクエストしようか悩みましたが「超有名なのしか知らない感じ」がダサいので止めました。ちなみに、私は「ふぞろいの林檎たち」が好きです。





