




※おっさんもアフヌンしようぜ☟



※LOVEBITESのAsami先生からお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※体調を崩してしまって、更新がなかなかできず、ご迷惑をおかけしております<(_ _)>
※LOVEBITES丸、いざヨーロッパへ大航海!「Outstanding Power」!!


- Today Is The Day Of Natto!日付が変わって、納豆の日となりました。乾杯のご準備はよろしいですか?それでは始めさせていただきます🍷
- 武道館帰りの“すげえ”祭り!キモカワおじさんたちの乙女化が止まらない!ダンゴムシが見上げたアゲハ蝶――LOVEBITES≒先生という価値観!
- 武道館に舞い上がった「Someone’s Dream」という爽やかな風!閉塞感に風穴を開けるLOVEBITESは永遠のテンバガー!
- 松坂大輔のど真ん中の剛速球を思わせるストレートに、武道館に映えまくった絶唱イナバウアー!気付いたら、Asami先生はとっくの昔にヘヴィメタル界の巨匠になっていたということです!
- 過去40年の私のロック史のベストオブベスト「Outstanding Power」!もう昔からのマイコレクションはどうでもいいくらいの完全優勝となります!
- 革命前夜に降臨した神曲「The Eve Of Change」!これがベストオブベストのベストと思っている根拠です!
- なんと、あれから8年ですかあ。LOVEBITES、灼熱のヨーロッパに向けて再び大航海へ!そして、満を持して思い出のWACKENに立つ!幸せ者のオジサンは日本で一生懸命、応援しています!
- 改めまして、最高にカッコいいシャイニングスター様、お誕生日おめでとうございます!やっぱりAsami先生は私の憧れです!
- 今週のInspire!
Today Is The Day Of Natto!日付が変わって、納豆の日となりました。乾杯のご準備はよろしいですか?それでは始めさせていただきます🍷
2026年もぱんぱかぱーん🎉
7月10日、納豆の日は
世界の、世界の天才ヴォーカリスト、
LOVEBITESのAsami先生のお誕生日です!
今年から武道館アーティストの称号も加わりました。
でっかく咲いたヒマワリのようにお美しい
先生、本当におめでとうございます。
そして、いつもありがとうございます。

武道館アーティストとなった先生は、昨年よりもっとでっかくなってしまいました。世界のシャイニングスターのことを勝手に「先生、先生」などと呼んでいてよいのかとも思いますが、やっぱ、そこは変わりなしですかね。2026年も「先生」で行かせていただきます。と言いますか、むしろ、そういう印象が強くなった感じ。武道館の凛とした立ち居振る舞いやMCに触れているうちに、初めて拝見したマイナビBLITZ赤坂の「Epilogue」を自然と思い出しました。
次のリンクで「先生の先生たる理由」について記しましたが、いつも先生には葦のようなしなやかな女性らしい力強さを感じる訳です。そして、童心に返ってしまったオッサンの大声やイカれた野郎どもの野次を真正面から受け止める度量。 MCの次に始まる曲の第一声で黙らせてしまう絶対的な自信があるのでしょうが、そんなアティチュードの裏側にはどんなファンに対しても「同志である」といえるオールカマーな懐の深さがあるのでしょう。アラカンのジジイから、真面目そうな可愛らしい女性まで、自然と後ろをゾロゾロついて行くような根っからの“お姉ちゃん気質”のせいなんですかね。だいたい「みんなにお願いがありまーす」と言われて、普通、いい年こいたオッサンが「はーい、はーい」とでっかい声で手を挙げないでしょ。要するに先生の前ではみんな中二病ということなのだと思いますよ。

ちなみに、私は先生の回し者でもなんでもないので、すべてはっきり言ってしまいますが、おっさんたちには「あさみ、すげえ、すげえ」「『Eternally』まじ感動」以外にもう少しちゃんとしたボキャブラリーはないのか?「すげえ、すげえ」は2017年の「Don’t Bite The Dust」で俺が真っ先に発した言葉なんだよ。「まじ、本気で泣いた」「こんなに泣いたのいつ以来だろ」とか言いながら、ちっとも涙の跡が見えないじゃねーか。そこまで言うなら嗚咽を漏らしながら帰りなさい。あと、せめて「さん」、最低「ちゃん」をつけて呼べよな。
ライブが終わった後の会場はもちろんなんですが、帰りの電車でも賞賛の言葉ばかり。正直、大谷翔平のホームランくらい感想のワードチョイスが画一的で「これは何かのどっきりか?」と思ったくらいです。先生は街中とか、ご飯を食べている時とか、実際にワンフーが喋っているライブの感想を耳にしたことがあるんですかね? もちろん、私も含めてですが、キモ多めのキモカワおじさんたちの無邪気にきゃっきゃする乙女のような振る舞いときたら。かなり焦っちゃうと想像します。武道館の帰り道を録音しておいてプレゼントにお渡しできればよかったです。




武道館帰りの“すげえ”祭り!キモカワおじさんたちの乙女化が止まらない!ダンゴムシが見上げたアゲハ蝶――LOVEBITES≒先生という価値観!

さて、かく言う私は武道館公演が終わった直後、かなり記憶を飛ばしていました。もうこの年齢になりますと、もう痛いところしかなく、突然、謎の立ちくらみに襲われたりするので、翌日の腰痛や肩こりを心配するもうひとりの自分が確実にいるんですが、不覚にも、あの日は後ろのオッサンたちの強烈な圧で、自分の声のボリュームを見失ってしまい、2週間ほど、痰が絡んだレミーみたいな声になってしまったほどです。こういう経験は人生を振り返っても珍しい。私はいくつになっても、物事を斜に見るヒネクレ者でして、メジャーの華やかさより、マイナーな日陰にいるほうが安心するんですよ。言ってみれば、石の裏側でのんびり涼んでいるダンゴムシみたいなものです。だから、並大抵のバンドならここまで有名な存在になってしまいますと、こっそり身を引いている頃なのかもしれません。
でも、ダンゴムシが“何か”に誘われるようにひょっこり日向に出てきて、夢中になって空を見上げている。そして、その先にはアゲハ蝶である先生が羽ばたいているということです。ダンゴムシの価値観は、限りなくイコールで「LOVEBITES≒先生」。また、遠い昔からヘヴィメタルという音楽を聴いてきて、偶然、YouTubeで自分の耳だけを頼りに引き当てた先生という存在は、審美眼の証明のように誇らしくもあります。だいたい、私の周囲の人間は昔からダンゴムシの嗅覚を舐め過ぎなんですよ。言わせてもらいますと、あのDream Theaterの出世をいち早く見抜いて、デモ音源の海賊盤を買ったくらい。だから、LOVEBITESについては、もっと「ざまあみやがれ、えっへん」です。もちろん「本でも、CDでも、競馬でも、投資でも、何でも有名になってしまう前に“先物買いするオジサン”」の見立てでは、LOVEBITESはまだまだ買える要素たっぷり。いわゆる、“永遠の“テンバガー(※)”っていうやつですね。武道館で披露された曲で言うなら、その根拠は間違いなく「Eternally」。そして、オーディエンスの反応が圧倒的だった「Someone’s Dream」もまたしかりです。
※購入時の株価から10倍以上に値上がりした株。または、将来的にその可能性を秘めた株を指す。もともとは米国の野球のスラングだが、株式投資用語として定着している。
Keep On Moving On(私たちが歩みを止めない限り)
End Of This Story, What Is Waiting There(さあ どんなラストが待っているんだろう)
昔からのファンからしてみると、LOVEBITESの醍醐味のひとつに「ヘヴィメタルを知らなかったヴォーカリストが、ヘヴィメタルというジャンルでスターダムを駆け上がっていく」――こんな冒険譚のような要素があるのだと思います。しかも、一代記であるにも関わらず、壮大なサーガのように終わりがないのがミソ。「LOVEBITESはLOVEBITESというジャンル」を体現するパフォーマンスを見て、ドラマを追いかけるような視点はいっそう強くなりました。少なくとも、私は先生がいるからファンを続けている訳です。ちなみに、こういう価値観についてはMYKぱいせんから「BURRN!」のインタビューで強力なお墨付きをもらったと思っています。また、多くのファンにとっても、このような考えが根底にあると想像するのですが、実際のところはどうなのでしょう。
※MYKぱいせん、きっぱり。「さすがにヴォーカルが替わったら…」について☟

武道館に舞い上がった「Someone’s Dream」という爽やかな風!閉塞感に風穴を開けるLOVEBITESは永遠のテンバガー!

あと「Someone’s Dream」はレーベルメイトであるHelloweenに想を得た楽曲ということで定着していますが、歌謡曲で育った我々世代の“郷愁をくすぐる歌”こそが最大の魅力であるように思います。もともとカボチャの魅力のひとつとして「日本のアニメ主題歌や歌謡曲に近い歌メロがある」と指摘されていたことは案外忘れられているポイント。1990年代半ばに「アニメタル」なんていう企画ユニットが出てきて、流行した下地にも、Helloweenという存在を通じて“メタルと日本のアニメの親和性”が周知されるようになった歴史があることが思い出されます。
こんなロック史はさておき「Someone’s Dream」は無意識のうちにアラカンの思い出の扉をグイグイこじ開けてしまうAsami節の権化といえるのではないでしょうか。70年代の「ガッチャマン」「新造人間キャシャーン」「サイボーグ009」…あたりから、90年代の音楽番組を彩った歌謡ロック、さらには、最近のアニメとロックのハイブリッドまでを、現在地から鳥瞰したような普遍性がある。だから、万遍なく幅広い世代にリーチするのだと考えます。

実際、2026年7月8日付でこのような検索キーワードのランキングが出ています。爽やかな風が天井へ舞い上がったような武道館の感覚に「どういう歌詞の内容を歌っているのだろう?」と感じたファンがたくさんいる証明ではないでしょうか。正直なところ、我々世代には2026年を人生最悪と考える人が多いのは紛れもない事実です。SNSの情報どころか、流行語大賞やベストジュエリー賞のようなものまで権力で支配され、テレビに至っては電通の力で完全に乗っ取られてしまいました。もはや戦前のような不穏な雰囲気を感じないほうがおかしい。だからこそ、この曲が持つ閉塞感に風穴を開けるようなパワーに、束の間でも息苦しさから解放され、沢の水のような潤いをもらった人がたくさんいるように思えてなりません。いずれにせよ、先生のヴォーカルから得られる音楽の効能はコスパ120%以上は確実。twitterを見ていると、武道館公演を通じて、そんな感想を持った人が何倍にも増えていることは何となく伝わってきます。そして、最近「Someone’s Dream」を聴いているとこんな感想を持ったりする訳です。
~前略~
But Tomorrow will come again(それでも明日は平等に訪れる)
Getting through another lonely night(それぞれの孤独な夜を乗り越えて)
Just a little dignity will be enough to make me strong(ほんの少しの誇りが私を強くする)
Proving somebody’s wrong is not what this soul is given for(この魂は誰かを見返すためにあるのではない)
This soul is given for our future(私たちの未来のためにあるのだ)
Here we are(私たちはここにいる)
World is wide(世界は広い)
See the sky laying high(空は高くどこまでも繋がっている)
~中略~
You And I(あなたと私)
All We Need Is Right Here(唯一必要なものはそれだけ)
Our Tale That We Make Never Ends(この物語は続いていく 永遠に)
Keep On Moving On(私たちが歩みを止めない限り)
End Of This Story, What Is Waiting There(さあ どんなラストが待っているんだろう)
With Our Wings, With Our Hope,(翼を背に 希望を胸に)
With, Our Soul, We’ⅼⅼ Be Flying Together(魂を掲げ 共に飛んでいこう)
~後略~
※歌詞はこちら☟「RE‐LOVEBITES EP」が付属した「LOVEBITES EPⅡ」はまだ手に入るので、ぜひCDを買いましょう!



松坂大輔のど真ん中の剛速球を思わせるストレートに、武道館に映えまくった絶唱イナバウアー!気付いたら、Asami先生はとっくの昔にヘヴィメタル界の巨匠になっていたということです!

| LOVEBITES LIVE AT BUDOKAN SETLIST | ||
|---|---|---|
| 曲順 | 曲名 | 収録アルバム |
| 1 | The Awakening | Awakening From Abyss |
| 2 | The Hammer Of Wrath | Awakening From Abyss |
| 3 | When Destinies Align | Electric Pentagram |
| 4 | Rising | Clockwork Immortality |
| 5 | Unchained | LOVEBITES EPⅡ |
| 6 | Stand And Deliver (Shoot ’em Down) | Judgement Day |
| 7 | Soldier Stands Solitarily | Judgement Day |
| 8 | The Castaway | Outstanding Power |
| 9 | Dancing With The Devil | Electric Pentagram |
| 10 | Swan Song | Electric Pentagram |
| 11 | Addicted | Clockwork Immortality |
| 12 | Eternally | Outstanding Power |
| 13 | Someone’s Dream | LOVEBITES EPⅡ |
| 14 | Glory To The World | Glory, Glory, To The World |
| 15 | Golden Destination | Electric Pentagram |
| 16 | M.D.O. | Clockwork Immortality |
| 17 | Under The Red Sky | Battle Against Damnation |
| 18 | We The United | Clockwork Immortality |
| 19 | Holy War | Electric Pentagram |
| 20 | Don’t Bite The Dust | Awakening From Abyss |
ところで、武道館の感想という宿題が出ていた訳ですが、先生のクリクリお目目で見つめられると、緊張してしまって、気持ちを端的に述べられる自信がないので、この場を借りてもう少し書かせてください。個人的にとにかく印象に残ったのは、全球剛速球勝負のセットリスト、これに尽きます。どの曲がどうこうというのではなく、とにかく、全盛期の松坂大輔がど真ん中のストレートだけで4番バッターを相手にグイグイ押すような投球内容とでもいったらよいでしょうか。初見のお客さんが多いとはいえ、さすがに「組み立てとして変化球を何曲か挟むだろ?」と思っていたら、当然プレイされると思っていた「Judgement Day」も「Break The Wall」も「Bravehearted」も挿し込む余地がありません。
そして「あれもやってほしい。これもやってほしい」と思っていたら気づいてしまいました。LOVEBITESのバンドキャリアをざっくり9年と考えると、Judas Priestなら「Screaming for Vengeance」、Iron Maidenなら「Somewhere In Time」は世に出ていた計算になります。要するに武道館という晴れ舞台にカーブもフォークボールも必要なし。もちろん、私のような天邪鬼のひねくれたリクエストに付き合っている暇などもっとなし。とっくの昔にもう何枚もの名盤がリリースされていて、有名曲を並べるだけでも、3時間のステージが成立するスーパーバンドになっていたのだということを改めて理解しました。

ただし、同じ160㎞のストレートを投げるのでも、LOVEBITESはボールを投げる所作が、従来の男臭いメタルスターとは違うのがミソ。いちいち立ち居振る舞いがシャレオツです。これは、おなじみのショパンから続く「Swan Song」の優雅な舞いやドレスであったり、ストリングスを従えた「Under The Red Sky」のエアタクトだったりする訳ですが……
個人的にはずっと待っていたというのもあって、待望のアコギから始まった「Addicted」の曲紹介から一気にヴォルテージが上がっていく瞬間をBlu-rayで早く観たいかなあ。あのMCは「Etenal Phenomenon Tour」のオープングで、いきなり「とーきょー」と地名を叫んだだけなのに、一気に心をさらわれてしまった感覚に近いものがありました。そして、今さらながら限界突破の「うああああああ♪」と、究極に武道館映えしていた絶唱イナバウアー! 先生は存在そのものが発明であると同時に、偉大な発明家なんだと思います。プレミアシートというのは冷静でいるのが難しいですよね。感動は脳というより、身体が覚えている感じ。あんな特等席で観られるのは最初で最後だろうな。流石に二度目があったら怖いでしょ。改めまして、夢を叶えてくださり、本当にありがとうございました。






過去40年の私のロック史のベストオブベスト「Outstanding Power」!もう昔からのマイコレクションはどうでもいいくらいの完全優勝となります!

ところで「Outstanding Power」のリリースからだいぶ経ちましたが、2026年は有名なアーティストの作品はリリースされたんでしたっけ? まったく聴いていないから、とんと世間に疎くなってしまいました。いま、日本で大ブーム(?)になっているDeep Purpleが新譜を出したんすか? 1曲目と8曲目はヒジョーに良い曲ですね……程度。すまん。あと、愛して止まないPraying Mantisがオフィシャルブートレグのようなものを出していたことに気づいて、たまに聴くのですが、こちらは古いライブの稀少音源集。パフォーマンスが粗くて、残念ながら珍品扱いです。結局「Outstanding Power」は過去40年くらいの私のロック史のなかでベストオブベストということ。LOVEBITESの新譜だけは必要ですが、ほかのバンドはこれからの人生にもうあまり必要ないですね。見事、完全優勝となります。先生、LOVEBITESのみなさま、私に褒められても、うれしくないでしょうが、おめでとうございます。
ちなみにいつも黙っているのですが、作品内におけるチャンピオンも存在します。実はアルバム/EPがリリースされるごとにひそかに順位付けをしていまして、これまではLOVEBITESという沼にどっぷりはまった理由でもある「Epilogue」を除けば、ゲイリー・ミーヤが1位に収まるのが相場でした。なので、今回こういうことを堂々と書いてしまうのは、まあまあな浮気の告白でもありますが、勇気を出して言っちゃいましょう。では、改めまして「Outstanding Power」の優勝を発表します。ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル……じゃーん!

「Eternally」さんは武道館で殿堂入りを果たしてしまったので「The Eve Of Change」さんがチャンピオンに輝きました。「暴君が支配していた場所に灰が降る」――先生、たいへんおめでとうございます。まったく要らないでしょうが、漬物石がわりにご利用いただけるトロフィーをご用意しましたので、もらってください。狼は取り外し可能になっています。

そして、今回は副賞としてぬか床もご用意しました。ワインクーラーにも使えますので、ご不要の場合はご友人の新築祝いにでもお使いください。処分代が省けると思います。

冗談はさておきまして、私はイントロからゾクッとくるようなツインリードの美旋律が大好きでして「The Eve Of Change」のような楽曲を求めてヘヴィメタル/ハードロックを聴いてきました。特に“泣き”はロックに求める最重要エレメントです。しかし、ベストオブベストのアルバムの優勝曲とまで言ってしまう理由には、やはり先生の歌があってこそということになります。先に名前を出しましたPraying Mantisをはじめ、私が愛した連中はとにかくヴォーカルが惜しいというか、いまひとつな連中が多いのですよ。80年代の「BURRN!」のレビューには「イギリス特有の“煮え切らないヴォーカル”」という表現をしばしば見つけることができます。これは「のっぺりしていて没個性」という意味をポジティブに言う時の表現ですが、私の好きなバンドはこの“煮え切らない”連中ばっかり。あいつらのためにいくら使ったことか。今ならサブスクで十二分。西新宿の海賊盤屋さん、どうか小遣いを返してください。
加えて、重鎮たちとの比較もしておきますね。Judas PriestやIron Maidenはメタルを聴き始めた時からずっと活動していて、いまも物凄く大好きなのですが、この年齢になりますと、起きてすぐ流すには、朝飯に焼肉ライスを出されたような感じがして、ちょっと重たいんですよね。ロニー・ジェイムズ・ディオとなると、お茶なしで虎屋のようかんを食べるみたい。Black Sabathではないですが、基本的にヘヴィメタルはお昼以降の音楽だと思うんですよ。でも、先生の熱唱は朝食にもよく似合います。そして、その究極が甘酸っぱい思い出が詰まった果汁100%のフレッシュジュースのようなこの曲の味わい。「This Is The Call!」を聴いただけで、懐かしいやら、せつないやら。こうして、気づいたら何を歌っているのだろうと歌詞カードをめくっていた訳です。


革命前夜に降臨した神曲「The Eve Of Change」!これがベストオブベストのベストと思っている根拠です!
…前略
This is the call(これが合図だ)
This is the call
Standing on your feet, play the game(自らの足でこの戦いに挑め)
Fight against the odds(困難に立ち向かい)
Carrying all the pain(痛みを抱え)
Wait for dawn to come(夜明けを待ち)
Facing our fate now(運命に向き合う)
This is it, the eve of change(これが革命前夜)
Ashes fall where tyrants once reigned(暴君が支配していた場所に灰が降る)
Hope denied by crown(王冠に奪われてきた希望)
Still we bleed again for liberty(我らは自由のために血を流す)
後略…
端的に言いますと、今を生きる人の心境を言い当てているようで、度肝を抜かれました。少なくとも私はそのような意味で激しく胸を打たれ、また、敬愛する何人かの作家さんやジャーナリスト氏が、現在進行形で発している言葉を煮詰めたようなプロテスト精神をも感じ取りました。もちろん、先に完成していた歌詞に忌々しい時代が後からついてきたことは理解しています。しかし、2026年という戦後最大の危機に降臨した神曲だと私には思えてならないのです。もちろん、先生が武道館で仰っていたように、LOVEBITESという音楽や歌詞に抱く思いは人それぞれなのでしょう。しかし、悲しいかな、経済的に見ても、日本は“革命前夜”のように日を追うごとに酷くなっていることは紛れもない事実です。そしてというか、だからなのか、目を疑うようなニュースや現実に触れるにつけ、私にとってこの歌詞と慟哭の歌唱は日を追うごとにますます深い意味を持つようになっています。
AI時代を看破した「Mastermind 01」ではないですが、たまに先生の洞察には驚かされる時があります。深読みするなら「Lost In The Garden」も人と人との分断の歌のような文脈で読むことができますよね。エンターテインメントの裾野は先細り、もともと庶民の喜びだった娯楽でさえ、特権階級のものになりつつある。正直、生きているうちにこんな酷い世の中がやってくるとは思いもよらなかった。でも、だから、LOVEBITESが輝き、先生の歌が胸に刺さるほど響くのだとも考えます。私はtwitterで他人の感想を見ないので「The Eve Of Change」の歌詞について、ファンがどのように考えているのか知りませんが、目を通した人には同じようなことを思った方も少なからずいるのではないでしょうか。もちろん、これは私固有の気持ちであって押し付けるつもりはありません。しかし、歌詞を読んでしまったいま、NO.1の評価はますます盤石のものとなっています。これもまた、あくまで私の気持ちではありますが笑
そういえば「Outstanding Power」を初めて聴いて、この日記に感想じみたことを書いた時、こんなことを付け加えていました。
このアルバムは聴き込んで、歌詞まで深く追わないとわからない部分がたくさんあると感じています。
もちろん、この一文は「The Eve Of Change」のことを言っているのですが、同時に歌詞カードにザッと目を通していて「Dream Of King」でパッと思いついたんですよ。ということ☟でいいんですよね。3人しかいない定期読者さんは気付いているのかなあ……と思って、先日ちょっとだけ書かせてもらいました。先生の歌って気持ちの塊じゃないですか。他人のことはあまり言えませんが、一度でいいので、じっくり歌詞を追ってほしいんだよなあ。まあ、そういうことを抜きで楽しむのも価値観なのか。私は「火曜サスペンス劇場~ファラオの黄金を抱いて翔べ!ナイル殺人事件」のような旅情を感じ取るには、歌詞世界は重要だという立場です。
※「The Eve Of Change」☟

※暴君が支配していた場所に灰が降る☟

※「Dream Of King」のうんちく☟

※「Dream Of King」の旅情☟

※「The Castaway」の歌詞☟

なんと、あれから8年ですかあ。LOVEBITES、灼熱のヨーロッパに向けて再び大航海へ!そして、満を持して思い出のWACKENに立つ!幸せ者のオジサンは日本で一生懸命、応援しています!

2026年はちょっと短くなってしまいましたが、このへんでEpilogueとさせていただきます。ちょっとバタバタしておりまして、仕込み時間が足りず、たいへん申し訳ありません。五反田の100円ショップに行くと「The Castaway」がいつも流れているとか、好きな有名作家さんがこの日記を読んだらしく、思い切りYouTubeで「胸キュン」とか、私のボキャブラリーを連発していたとか、小ネタはたくさんあるのですが、あまりに話がちっぽけ過ぎて収集がつかなくなってしまいました。それもこれも、加齢による体調不良にかこつけて、日記をたまにしか書かない怠惰さが原因。先生のあり得ない忙しさを想像しますと、猛省するばかりです。それにしても、今年の梅雨はしとしと雨の夜が多いこと。片頭痛とめまいにぎゃふんです。
ところで、Asami Birthday Partyが終わったら、すぐヨーロッパに出発なんですよね。あまりに先生はたくさんのお仕事をされているので、これまで以上にぶったまげています。どこかの大日本帝国の首相に「ワークライフバランスを捨てる」「働いて×5」というのは、こういうことなのだと教えてやりたい。しかもっす、ヨーロッパは歴史的な暑さでたいへんとのこと。Napalm Recordsのアテンドがあるから、そこらへんは万全なのか。でも、流石に気になって、いろいろな国のニュースを調べちゃいましたよ。LOVEBITES、特に先生には要らぬ心配だと思いますが、くれぐれもお身体にだけはお気をつけくださいね。待望のWACKEN OPEN AIR、大いに期待しております。

しかしまあ、先生の歌を初めて聴いたのが2017年の年央をだいぶ過ぎた頃でしょ。Wackenが2018年で、初めてライブに行ったのが2019年ですから、小学校は卒業していて、そろそろ中学生も終わり。メタルを聴き始めた高校時代が見え始めるほどのファン歴になる訳ですか。その間、時代が何回転もしたので、何もかも遠い昔のことのように思えてきます。こういう鬱屈した時代になってしまったせいか、最近、思い出すというか、振り返るんですよね。私はなんだかんだ言いつつ、コロナ禍も苦労はなかったですし、入院やら何やらを経て、今もいろいろありながら元気にやれている。先々まで細く、長く、永遠にと考えるようになったので、これから少なからず我慢する部分は出てくるのでしょうが、ひとつのツアーで複数公演に伺うこともできます。
なんでも、2026年の日本の幸福度ランキングは調査対象国である147カ国中61位らしいですが、私に限ってはもっと上位かなあ。確かに五十代半ばを過ぎると、老眼を通り越して、目が霞んでしまって、本が1時間続けて読めなくなるとか、突然、かかとが激痛に襲われ、ジムの帰りに歩行困難になるとか、毎日トラブルはあるんですよ。それでも平均よりはずっと幸せなのです。理由ですか? それは言わせないでください。なので、先生は何があってもずっと音楽活動を止めないでくださいね。くじ引きに当たりさえすれば、杖をついてでも伺い続けます。


改めまして、最高にカッコいいシャイニングスター様、お誕生日おめでとうございます!やっぱりAsami先生は私の憧れです!

あと、この日記で先生の名前を出しているにも関わらず、最近、政治についてかなり触れていることを深くお詫び申し上げます。黙っていられない性分をお許しください。ただ、平和や思想・信条の自由など、当たり前が脅かされているように思えてならず、また、実際にロックの政治利用が行われていることに我慢できないでいます。私はオジー・オズボーンからロックに入ったせいか、どうしても独裁政治と戦争が許せないんですよ。世の中にはいろいろな考えの人がいると認めた上で、お会いした時、内面だけは恥ずかしくないオジサンでありたいと考えています。なお、見苦しい外見のほうは、どう足掻いても無理なのでスルーしてください。
改めまして、先生、お誕生日おめでとうございます。思い切って告白しちゃいますと、私は12月8日なんていう日に生まれてしまったので、いつからか、自分の誕生日があまりうれしくないんですよね。だから、言葉の響きが最高で、平和な感じがする納豆の日が本当に楽しみでならないのです。先生のお仲間が「おめでとう」と言っている様子はtwitter上のやりとりでもほっこりします。こういう心境はさすがの先生もわからないでしょ。でも、こんなふうに考えている人間がいることはちょっと覚えておいてください。
何はさておき、自分が生きているうちに、世界がビビるほどのヴォーカリストを擁する日本のバンドが現れるとは思いませんでした。初めてのライブは他人より少しだけ遅れてしまいましたが、見たこともないサクセスストーリーの節目節目に立ち会えてきたことは、この上ない喜びであり、誇りだったりします。先生はやっぱり私の憧れでしょうか。いつも素敵な音楽や言葉を届けてくださることに深く感謝申し上げます。ますます充実した一年になさってくださいね。もっともっと高く羽ばたいてしまいましょう。ますますのご発展を心より祈っています。なぜなら、それが多くの人々の希望になるから。武道館を観て、一番感じたのは、昔とは違って、バンドのメンバーからスタッフさん、すべてのファンの気持ち、そして、何より、家族を背負って歌っているように感じられたことです。私のシャイニングスターは最高にまぶしく、カッコよかったです。
あっ、これを言い忘れました。先生、好きだぜ。ということで、最後に「Epilogue」かけま-す。2026年の納豆の日はこんな感じでしょうか。もう一回、お誕生日おめでとうございます、かんぱーい🍷 このままだと終わらなくなるので、次回のAsami Birthday Partyでお会いしましょう。じゃ、ごきげんよう、ばいちゃでやんす。





今週のInspire!

恐らく誰からも読まれていないであろう今週のInspireのお時間です。またもや痛風の発作が出たっす。あと、最近の悩みである謎のかかととアキレス腱痛です。そんなこともあったので、すっかり書くのを忘れました。「Epilogue」もそうなんですが「Inspire」も気長にずっと待っておりやす。やっぱ俺の「好き」の感覚って、他人と思い切りズレてるのかなあ?笑 最近、たまにこんなことを思ったりします。以上っす。



デニム先生は朝にご尊顔を拝すると元気が出ます🐺


カレーうどん先生はかわいらしいです🐺

