※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※体調を崩してしまって、3人の定期読者様、たいへんご迷惑をおかけしております。少し古いニュースが多くなりますが、もう少し頻度を上げてアップできるよう頑張りたいと思います<(_ _)>
※LOVEBITES丸、いざ大航海へ!すげえの出たぞ!「Outstanding Power」!!

※BURRN!2026年6月号&YOUNG GUITAR2026年6月号 武道館公演のライブレポート掲載☟


※今の時代、やっぱり読んでおかないとです☟



- 「Outstanding Power」のアナログ盤の無事のリリース、おめでとうございます。それとは別の話ですが、驚愕のナフサショックを初めてこの目で確認しました。8月12日のリリースはジャストタイミングだったのではないでしょうか?
- 戦争大好きの武器商人が歌う地獄のカラオケ!高市の「Imagine」は大事故。ロック史上、最低最悪の出来事に反吐が止まらない……
- 平和の歌を汚した醜悪な戦前回帰!これは史上最悪のロック事件として忘れてはならない!高市早苗の「Imagine」は思想の死体蹴りである!
- 文春サブスクより値段の安い民主主義…2026年、日本はさらに酷いお笑い国家になってしまいました。戦争大好き人間を推す人々にどういうメリットがあるのか?それだけは永遠の謎です……
「Outstanding Power」のアナログ盤の無事のリリース、おめでとうございます。それとは別の話ですが、驚愕のナフサショックを初めてこの目で確認しました。8月12日のリリースはジャストタイミングだったのではないでしょうか?


比率でいうと、これが……

こういうことです。
初めてナフサショックのインパクトを目で見て理解しました。ネット上の写真や数字ではなく、実際の手触りとしてわかった。これはなかなか強烈です。インクの枯渇化はもう深刻なようです。どうやら学術系の雑誌や会報などは、とっくにこういった状況になっているとのこと。そういえば、郵便受けに入っている「マンション買取」「純金買取」「浮気調査」「お金貸します」……あの恥ずかしい自分の人生の隙間にそっと付け込んでくるような紙たちも見かけなくなりました。なかでも、紙質が良く、写真もデザインも妙にきれいだった「マンション販売」のチラシなどは、ほとんど全滅に近い印象です。
もちろん、理由は単純なのでしょう。刷って、配って、捨てられる。その「コストに見合う効果が得られなくなっている」どころか「赤字になってしまう」のだと思います。


もちろん諸々の印刷にはインクということです






戦争大好きの武器商人が歌う地獄のカラオケ!高市の「Imagine」は大事故。ロック史上、最低最悪の出来事に反吐が止まらない……

そして、不気味ついでにもうひとつ物騒な話です。最近のロックの話題ということなら、この件に触れない訳にはいかないでしょう。これを見過ごすのなら音楽ファンを名乗る資格はないのでは?とも思います。もはや「ゲスの極み」という言葉すら生ぬるい。音楽のみならず、平和を尊ぶ人々の心をまとめて汚すようなグロテスクな話には反吐が出ます。なんと、高市早苗がフィリピンのマルコス大統領との公式晩餐会で、ジョン・レノンの 「Imagine」 を歌っている動画がtwitterで出回りました。殺傷兵器輸出へ道を開いた政権のトップが、よりによって普遍の平和ソングを歌う――これはもう政治のブラックジョークにもなっていません。ジョークというより、腐った権力者が平和にウ〇コ塗りたくるような卑猥な見世物です。
連想したのは、スタンリー・キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」あたりでしょうか。主人公アレックスが「雨に唄えば」を口ずさみながら暴行と略奪を行う胸くその悪いシーンの数々。軽やかな歌が暴力によって汚される。高市の 「Imagine」 はまさに現実に起こったアレ。平和の歌が権力者の口内で“腐臭漂うひと口ゲロ”に変わってしまったのです。
| 時期 | 高市政権の動き | 高市早苗が「Imagine」を歌ってはいけない理由 |
|---|---|---|
| 2025年10月ごろ | 国旗損壊罪、情報機関強化、スパイ防止法制、改憲路線で自民・維新の連立合意 | レノンは人類が争う根本的な原因は「人間が作り出した境界線」にあると考え、国家や宗教や所有に縛られない世界を想像した。高市政権は国家シンボル、監視、軍事、改憲をまとめて進める強権国家づくりの政権として出発した。まさしく真逆である。 |
| 2025年10月21日 | 高市内閣発足 | レノンが「Imagine」を作った最大の理由は「世界中の人々が争いのない平和な未来を具体的にイメージできるようにする」ため。高市政権が掲げるのは「強い日本」「国益」「安全保障」。戦争大好き人間とは見ている景色がまったく違う。 |
| 2025年10月28日 | 来日したトランプと会談後、米軍横須賀基地の原子力空母に同乗 | 「Imagine」で歌われているのは、国家や軍事力に酔わない世界である。ところが、高市は原子力空母ジョージ・ワシントンに乗り、トランプに「この女は勝者だ」と兵士の前で持ち上げられ、ぴょんぴょん飛び跳ねた。日本は世界唯一の被爆国である。そんな人間が反戦歌を歌うなど、悪趣味にもほどがある。 |
| 2025年10月28日ごろ | トランプをノーベル平和賞に推薦する意向が報じられる | レノンの歌は反戦と平和の歌である。敵国どころか、アメリカ国民への強権的対応も厭わないトランプを平和賞に推すことなど、世界に類を見ないキチガイでなければあり得ない。そんな高市が「Imagine」を歌うのは、まさしく狂気の沙汰。また、英語を理解していないのは「米連邦議会立法調査官として働いていた」と経歴を偽っている揺るぎない証左でもある。 |
| 2025年11月ごろ | 国旗損壊罪に強い意欲 | 「Imagine」には “no countries” という一節がある。国なんてない世界を想像する歌を、日の丸を傷つけたら罰する政治家が歌うノリは、スタンリー・キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」の残虐さながら。主人公アレックスが「雨に唄えば」を歌いながら、暴力と略奪を繰り広げる問題シーンの連発のよりも酷い。思想の死体蹴りである。 |
| 2025年11月ごろ | 台湾有事をめぐり「存立危機事態になり得る」と答弁 | 「Imagine」では国のために殺したり、死んだりすることがない世界が歌われている。高市早苗は内閣総理大臣として初めて台湾有事で日本が武力行使に踏み込む可能性を示唆した戦争バカである。就任からたった1カ月で中国との国交は途絶。中国人観光客の姿は消え、パンダも、レアアースも、シンナーまでもがなくなってしまった。 |
| 2025年11月中旬以降 | 中国が抗議を表明、日中関係が悪化 | レノンの歌が描くのは、人々が平和に暮らす世界である。高市は抑止の名で緊張を高め、東アジアの平和を破壊し、アッという間に時代を後退させた。日本への留学を決めていた学生は予定を取りやめ、中国における音楽や映画など、文化交流も途絶えてしまった。なお、高市は危険人物としてロシアからはとっくの昔に出入禁止である。 |
| 2025年12月ごろ | 防衛装備移転三原則の見直し「5類型」撤廃が焦点化 | 「Imagine」で歌われているのは殺し合いのない理想郷である。高市が掲げるのは戦争で儲ける国。死の商人はとうとう日本を殺傷能力のある武器を輸出できる国へ進めてしまった。同じ口でこの曲を歌うことは、ロックへの冒涜以外の何物でもない。 |
| 2026年2月18日 | 第2次高市内閣発足。安全保障とインテリジェンス機能強化を重要政策に | 「Imagine」は人々が分かち合うことを夢見る歌である。高市政権は情報を集約し、国民の監視と管理を強めることを目指している。戦前の軍国主義への回帰であることさえ理解していない大人が多いのは、あまりに悲しい事実である。これは日本の教育の敗北。週刊文春の報道を通じて、高市の悪事だけでも、人々の間で広く分かち合われていることが望まれる。 |
| 2026年2月〜3月ごろ | 改憲シフトが鮮明化 | 高市が目指しているのは戦争のできる国である。憲法9条への自衛隊明記と緊急事態条項はその中核である。中国との緊張関係を煽る方法は典型的なファシストのやり口だ。つまり「我が国は敵国から攻撃されかかっている」と煽り立て、平和主義者を非難すれば、どんな国でも国民を戦争に巻き込めるという思考は、ナチスを彷彿させる。レノンが忌み嫌う人間こそ高市であろう。 |
| 2026年3月31日 | 国旗損壊罪の議論が本格化 | 高市は“no countries” と歌いながら国旗を刑罰で守る。「Imagine」への侮辱以外の何物でもない。妻オノ・ヨーコ氏が裁判を起こしたら勝てるのではないだろうか。というのも、この曲のインスピレーションの源はヨーコ氏の詩集「グレープフルーツ」だからである。作詞には彼女の名前もクレジットされている。 |
| 2026年4月21日 | 防衛装備移転三原則の運用指針改定、「5類型」撤廃へ | 「Imagine」は「頭の中で理想を思い描くことで世界を変える」という妻オノ・ヨーコの詩集から学んだ思想がベースにある。一方、殺傷兵器の完成品輸出の道を開いた死の商人の根底にあるのは、無知・無教養である。イアン・ギランが歌うDeep Purpleの前で「Burn」の素晴らしさを語ってしまったあたりに物事への理解の浅さがにじみ出ている。もちろん、レノンの反戦歌を歌いながら武器を売るなど笑止千万、論外である。 |
| 2026年5月ごろ | 憲法審査会で緊急事態条項などの議論が進む | 緊急事態条項は非常時に権力を集中させ、国民の権利を奪う危険をはらんでいる。高市は「ヒトラー選挙戦略」なる書籍に推薦文を書くほどのキチガイである。ヒトラーも最初は平和主義のふりをしていたことを忘れてはならない。レノンが歌った人々が自由に生きる世界が危うくなっている。 |
| 2026年5月22日 | 国旗損壊罪の骨子案を自民党PTが大筋了承 | 高市が総務相時代、政治的公平性を欠く放送を繰り返すテレビ局に対し、放送法に基づく「電波停止」を命じる可能性に言及したことは有名である。国旗について「表現の自由への配慮する」などといった発言は表向きのポーズで、実際は実物の国旗損壊は処罰対象になる。つまり、自由の歌を歌いながら、平気で殺しにくる人間だということだ。 |
| 2026年5月27日 | 国家情報会議設置法が成立。国家情報局創設へ | 「Imagine」はあえて子供からお年寄りまで、誰もが口ずさめる「ポップソング」にすることによって、世界中の人々へ平和を浸透させることを狙った。高市は国民を疑い、相互監視を促すことで、冷徹な仕組みを作り上げることを狙っている。そんな政治家が平和のアンセムに指一本触れる資格などない。 |
| 2026年夏以降 | スパイ防止法制・外国代理人登録制度の検討へ(?) | レノンは国家、宗教、財産による分断のない、人類がひとつになれる理想の世界を「想像してごらん」と歌った。日の丸命の高市は歴史修正主義の日本会議に名を連ねている。外国勢力対策の名のもと、排外主義を掲げるだけでなく、市民運動、報道、研究活動まで監視対象に広げかねない。 |
| 2026年秋〜2027年 | 憲法改正の発議・国民投票が政治日程に浮上(?) | レノンは国境や戦争や所有欲から解放された世界を歌った。一方、高市が目指すのは戦争をする国家である。軍事化、監視強化、緊急事態条項を憲法レベルで可能にすることを理想に掲げている。日本はこれだけは食い止めなければならない。世界唯一の被爆国であり、平和憲法を護持してきた敗戦国の義務であろう。 |

こうして振り返ると、高市の行動はトランプとの関係を見るだけでも相当にキショい。初めての日米首脳会談では、米軍の原子力空母に同乗し「この女(This Woman)は勝者だ!」と持ち上げられると、その横で犬コロのようにぴょんこら飛び跳ねて喜ぶ。そのうえ「核をちらつかせ、力で世界をねじ伏せようとする男」をノーベル平和賞に推薦する意向まで示したのだから開いた口が塞がりません。さらに訪米時には「世界に平和をもたらせるのは、ドナルド、あなただけよ」と言ったばかりか、自ら抱きつきに行ったのは、日本人にとってあまりにみじめだったので、記憶から消えないという人も多いでしょう。あそこまでエスカレートすると、“媚米”的な外交というより、もはや場末の風俗店にいる老婆。もちろん、現在、日本はオイルショック、ナフサショックの真っただ中に置かれ、企業活動が停滞し、国民の生活がじわじわ締め上げられています。それでも、中東や中国と対話することなく、トランプのアメリカにオールインする(全額賭ける)。ここまでくると「日本沈没はもう間近である」と語る者をニヒリストと斬り捨てられません。

※オジーはビートルズ好きです☟

平和の歌を汚した醜悪な戦前回帰!これは史上最悪のロック事件として忘れてはならない!高市早苗の「Imagine」は思想の死体蹴りである!

高市の政策には特に中身がありません。何しろ、経済どころか、円高/円安の意味を理解しているのかさえ怪しいのだから。強いていうなら戦前回帰くらいです。外には軍事、内には監視。国民には国家への服従を求め、外国人労働者には排除の圧力をかける。旗を守れ、敵に備えろ、市民を見張れ、憲法を変えろ、武器を売れ。具体性も専門的な知恵もない。それが高市という人間の骨格です。
一方、ジョン・レノンは人類が争う根本的な原因は「国境・宗教・財産」という「人間が作り出した境界線」にあると具体的に考えていました。しかし、このスローガンをそのまま歌っても、音楽ファンには受け入れられない。そこで、狙ったのがピアノの音色が美しい柔らかなポップソングです。この曲はどこまでも計算し尽くされており、権力者の思惑を切り裂くナイフのように鋭い。政治色の強くなりがちな反戦メッセージはともすれば、人々から敬遠されやすいにも関わらず、砂糖菓子のように柔らかな甘未でコーティングされた言葉は、どんな政治家のアジテーションより刺さります。そして、核心にあるのが、この一節ではないでしょうか。
Imagine no countries
この曲は妻のオノ・ヨーコ氏の詩集「グレープフルーツ」から影響を受けており、共作者としてヨーコ氏の名前もクレジットされています。その根底にあるのは「血を流すな、想像しろ」という前衛芸術の思想です。ジョンは「頭の中で理想を思い描くことによって、世界は変えられる」というアプローチこそ、平和への第一歩になると確信して「想像してごらん」というフレーズを曲のコンセプトに据えた訳です。しかし「国なんてものがない世界」を国旗損壊罪を進める高市に想像できるか?という話です。「奈良公園で鹿を蹴っている外国人がいる」というデマゴーグで自民党総裁選を勝ち上がり、排外主義を推し進める人間にできる訳ないでしょう。これこそ、リアル版「笑いながら怒る竹中直人」。日の丸を傷つける者を罰しようという人間がどの口で何を言う?――これはただの思想の死体蹴りというよりほかにありません。
さらに、この曲にはこんなフレーズも出てきます。
You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
「僕のことを夢想家だと思うかもしれないね。でも、僕ひとりじゃないはず」――レノンは自分が言っていることが「現実離れした理想論」だと自覚していることは大きなポイントでしょう。だから、あえて先に「夢だと笑うなら笑えよ」と自分の弱みを認めることで、聴き手との心の壁をなくす対話を試みようとした訳です。籠城する犯人を説得する時、刑事なり、ネゴシエーターは丸腰の自分を見せ、相手と対峙しますよね。これこそ、相容れない人間とコミュニケーションを取ろうとする時の基本でもあります。
ところが、高市ご自慢のコミュ力といったら…一方的に喋るだけで、記者会見で受け付ける質問の数は集まったメディア各社全体でたったの1問だけ。あとはtwitterに関係省庁のプレスリリースのコピペを貼り付けて大本営発表は終了です。これでは会話そのものが成立しません。しかも、雄弁に語ると思ったら失言ばかり。例えば、台湾有事で日本が武力行使に踏み込む可能性を内閣総理大臣として初めて示したのは典型的でしょう。これが殺傷兵器輸出へ道を開き、憲法9条改定へ進もうとする女の脳みそです。繰り返しますが「no countries」と言いながら国旗損壊罪、「Living life in peace(平和に生きる)」で武器輸出、自由な想像力を巡らせて国家情報局、「A brotherhood of man(人類みな兄弟)」でスパイ防止法。無知なら愚か、知っていたなら下劣、万が一、自己演出だったら最低最悪以外の何物でもありません。
現在、高市の強権政治に抗議するペンライトデモが全国各地で起こっています。その合言葉のひとつにあるのが 「#イマジン」 です。わかっていて歌ったのなら、ニンゲンとしての感覚が死んでいる。もはやただの挑発でしょう。ならば、こちらはトコトンやるまでです。私にとってBeatlesもジョン・レノンも決して特別な存在ではありませんが、「Imagine」の持つシンボリックな意味はロックファンとして一般的な理解は持っています。Deep Purpleの悪夢ふたたび……しかも、今回は曲の持つ普遍性が普遍性なだけに、昭和の日の中島みゆきさんの「時代」と同じく、世代を超えて怒りの声が聞こえてきます。世界中を探してもここまで酷い事例はなかったはず。祈りと抗議の歌が、憲政史上最悪の人間に触れられたことで汚れてしまった。こんな人間に投票したバカがたくさんいるせいで、日本が道を大きく誤ったという話ですが、これはロック史における悲惨な大事故として記憶されるべきだと考えます。

※日本がひとりの政治家によって壊されそうになっています。 右も左も関係なく、常識で考えたほうがいいと思うんですよねえ…☟






※参考。少なくとも高市のやっているプロパガンダの仕組みについては理解できます☟


「Imagine」 和訳:チャッピー
想像してみろよ。天国なんてもんは、最初からどこにもねえって。
ちょっと頭を使えば分かるだろ。
足元に地獄があるわけでもねえ。頭の上にあるのも、ありがたい神様の光なんかじゃねえ。
ただの空だ。クソみたいに広くて、何も答えちゃくれない空だ。
想像してみろよ。人間どもが、今日を生きるだけで精一杯の世界を。
くだらねえ看板も、偉そうな理屈も、救いの物語もいらない。
今日メシを食って、今日眠れて、今日誰かを殺さずに済めば、それで十分じゃねえか。
想像してみろよ。国なんてもんがない世界を。
この線からこっちは俺たち、向こうは敵。この旗は神聖、あの旗は燃やしていい。
そんなバカみたいな線引きがない世界だ。
国のために殺す理由もない。国のために死ぬ理由もない。
神の名前を振り回して、他人の首を絞める理由もない。
想像してみろよ。人間どもが、ただ平和に生きている世界を。
それだけのことが、なぜこんなに難しいんだ。
夢想家だと笑うなら笑えよ。だが、俺ひとりじゃねえ。
このクソみたいな世界にうんざりして、国だ、宗教だ、金だ、権力だ、面子だと、
くだらねえもののために人が死ぬのはもうたくさんだと思っている奴は、俺ひとりじゃねえ。
いつかお前もこっちに来いよ。
世界がひとつになるなんて、きれいごとに聞こえるかもしれない。
でも、今の世界のほうがよっぽど悪い冗談だろ。
想像してみろよ。持ち物なんてもんがない世界を。
できるか?難しいだろうな。
人間はすぐ欲しがる。奪う。囲い込む。鍵をかける。名前を書く。これは俺のものだと叫ぶ。
そのくせ、腹を空かせた人間の横で、平気な顔をして飯を捨てる。
想像してみろよ。欲も飢えもない世界を。
人間が人間を、敵でも客でも労働力でも票でもなく、ただ同じ人間として見る世界を。
世界を奪い合うんじゃなく、分け合う世界を。
そんな当たり前のことすらできないなら、人類なんてずいぶん偉そうなクソ猿だ。
夢想家だと言うなら、好きに言え。だが、俺ひとりじゃねえ。
世界中のどこかで、同じように思っている奴がいる。
もう旗で人を殺すな。もう神の名前で人を殴るな。
もう金のために人を飢えさせるな。もう国のために若い奴を死なせるな。
いつかお前もこっちに来い。
世界がひとつになるなんて、バカみたいに聞こえるかもしれない。
でも、今のこの分断と殺し合いと欲望まみれの世界を、
まともだと思っているほうが、よっぽど頭がおかしい。
文春サブスクより値段の安い民主主義…2026年、日本はさらに酷いお笑い国家になってしまいました。戦争大好き人間を推す人々にどういうメリットがあるのか?それだけは永遠の謎です……

割と時間をかけて作ったわりに、中身があるのかないのか自分でもよくわからない本稿は、このへんでEpilogueとさせていただきます。5月末から本格的に体調を崩し、しばらくネットから離れていたのですが、その間に日本は随分と先へ進んでしまったようです。もちろん、これは皮肉ですよ。前進ではなく、民主主義国家をあきらめる方向へ大股歩き。しかも、フォームがめちゃくちゃで、競歩以上のスピードをマークしています。
一国の首相に対して重大な疑惑が突きつけられ、具体的な証拠まで出てきているにもかかわらず、「信じられない」「一切やっていない」で押し切ろうとしている。そして、その強権的で暴力的な態度に拍手を送る大人たちがいる。円安はさらに進み、物価高騰には歯止めが利かない。そこへきて原油もナフサも足りない。しかも、その原因のほぼすべてがこの人物によって引き起こされた人災だというのに、当の支持者たちはなぜか気づいていない。いま、日本はガチンコの岐路に立たされているのではないでしょうか。しかも、看板には「この先、民主主義終了のお知らせ」と書いてあるのに、その前で国民が記念写真を撮っているような気味の悪さがあります。
もともと私は、よく知らない他人の内面にあまり興味がなかったのかもしれません。自分の周囲にいる人間の考え方や感覚を、ごく当たり前のものとして受け止めて生きてきたのだと思います。戦争はいけない。カルト宗教はいけない。もう少しレベルの低いところまで降りれば、「おしっこを飲んだからといって健康になるわけがない」――このあたりは99.9%の人類が共有している常識だと信じていました。ところが、どうやら私は人類をだいぶ買いかぶっていたようです。少なくとも日本人には「おしっこを喜んで飲んじゃう人」がいます。
過去10年でライブを観てきたバンドといえば、私はほぼLOVEBITES一本足打法です。コロナ禍もあり、Judas Priestのような大物を除けば、ほかのライブに足を運ぶ機会はごくわずかでした。だから、会場や帰り道で話しかけられても「こんにちは」「いいライブでしたね」くらいのお愛想を返す程度。いまのロックファンがどんな考えを持っているのか、どんな仕事をしているのか、どんな生活を送っているのか、正直ほとんど知りませんでした。SNSをやっていても、その人に興味が湧かないかぎり、どこに住んでいるのかすら知ろうとしない。あとになって「ああ、わざわざ東北方面から来ていたんだ」と気づくくらいです。要するに私は、知らない人のことをかなり知らないまま生きてきた。そして、知らない人は「ちゃんと知らない人」だったのです。
ところがある日、JRの某駅で降りた時に「これ、本当に日本の光景なのか?」と気づいてしまった訳です。あとで調べてみると「おしっこ飲んで健康」「外国人は出ていけ」「小麦粉を食べると癌で死ぬ」「ジャンボタニシ農法で無農薬」などと言っている、あの手の政党のようでした。念のため書いておきますが、ジャンボタニシ農法は絶対にやってはいけません。農業というより、日本農業を殺すための自殺助長サービスです。ただ、それ以上に驚いたのは、そういうものに本気で熱狂する人々が現実に存在したこと。都市伝説でも、ネットの向こう側の化け物でもない。ちゃんと駅前にいたのです。
そして、珍しくLOVEBITES以外のバンドを観に行った時にも、また近いのがいたのです。小さなライブハウスで、人と人との距離が近く、会場の雰囲気はとてもアットホーム。だからこそ、余計にわかってしまった。こうやって人は少しずつ汚染されていくのだなと。昭和や平成の時代、どの都道府県にも狂ったような選挙演説をわめき散らしているオジサンがいました。駅前で謎の怒りを爆発させ、だいたい得票数はふた桁。供託金は大地に還る。そういう存在でした。ところが、2024年あたりから、そういう狂ったオジサンを本気で応援している人たちがいることに気づいてしまった。これはなかなかの発見でした。ドクター中松も、マック赤坂もひっくり返るほどのレベルです。
※あの時がすべてだった…☟



こうして、2026年。それと同等、いや、それ以下かもしれないものが現実になっている。「奈良の鹿を蹴っている外国人がいる」といったデマを公然と言ってのけ、自民党総裁になった人物が、非合法と言っても過言ではない手段で衆議院選挙を圧勝し、日本をぶっ壊そうとしている。いま国会中継の要点をYouTubeでチェックしましたが、これをおかしいと思わない人が本当にいるのでしょうか。
「週刊文春は有料記事だから読んでいない」と国会答弁で言ってのけましたが、こいつは2024年の自民党総裁選に8,000万円以上を注ぎ込んだような金食い虫ですよ。月額2,200円、年額22,000円の有料記事くらい、どうにでもなるでしょう。それにしても、こんな政治家を応援する人たちには、いったいどんなメリットがあるのでしょうか。65歳にもなる戦争大好きババアをまるでアイドルを推すような感覚で支持しているのか? そこが本当にわからない。なぜペンライトを振る先が民主主義の墓場なのか。どういう心理なのか、そこだけは少し知りたい気持ちもあります。もし、そのメンタリティを知ったら、本気で後悔しそうですが笑
イラン戦争が始まってから、ある日、twitterを見ていたら「やべっ、俺、こんなキチガイじみた政治家を支持していたことを堂々と書き込んでいた」と気づいたような人物を見つけたことがあります。この日記でも散々いじり倒してきた「今週のメ〇ラーさん」です。私は、引き返そうとする人は応援します。そこは本当です。60歳を目前にして、それまで信じ切っていたことに大きな問題があったとしても、引き返すならまだいい。ただし、それまでのあなたのような大人たちが、日本を壊してきたのだとも思います。取り返しがつかないところまできてしまったのだから。「結果がすべて」という言葉がありますが、これは政治にこそ当てはまります。政治家だけではありません。一票を投じる国民の行動にも結果責任がある訳です。
私はずっと「投票率を上げることは善」だと思ってきました。しかし、ろくに考えず、間違ったファシストに投票するくらいなら、選挙など行かないほうがまだマシであると宗旨替えしました。この点だけは間違っていました。反省しています。投票箱は願掛けの賽銭箱ではありません。適当に小銭を投げ入れて、あとは神頼みとはいかないことだけは最後に記しておきます。
梅雨が近づくと、漏れなく絶不調になります。今年はそこへ政治の気圧配置まで最悪で、頭痛がイタイイタイです。ナフサショックについては、書きたいネタが山ほどありますが、今回は話がもっと暗くなりそうなので、このへんで切り上げます。では、最後に「Eternally」をかけまーす。早くAsami先生の7月になんねーかな。次回までごきげんよう。ばいちゃです。





AIの仕事にも限界があるようです。すみません笑
