
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※LOVEBITES丸、いざ大航海へ!すげえの出たぞ!「Outstanding Power」!!
BURRN!2026年3月号
YOUNG GUITAR!2026年3月号
花粉症に沈んだ4月、武道館の余韻は遠くなりにけり……Asami Birthday Party、俺のフレンチで先生は何を歌うのか?

みなさん、こんばんは。たいへんご無沙汰しておりました。LOVEBITESの武道館公演は随分と昔のことのよう。いつの間にか4月が終わろうとしています。どうやら、深刻なヒノキの花粉症デビューを果たしてしまったらしく、ご想像の通りぐったりしていました。武道館の頃はなんともなかったといいますか、例年通り、スギ花粉だけだったので、普段から飲んでいる鼻炎の薬でやり過ごせたのですが、4月中旬以降、症状は悪化するばかり。医師に相談して種類をかえたところ、かなり効くのはいいのですが、これがまあ、倦怠感に襲われ、信じられないほど眠くなる訳です。そのため、帰宅後に服用すると、夜9時頃には寝てしまい、0時過ぎに一度起きて、また寝るという感じで生活リズムはぐちゃぐちゃ。ぎゃふんです。

その間、MIYAKOぱいせんの「Blooming Notes 2026」に行きましたが、感想をtwitterにも書けませんでした。こんなことは過去9年くらいの間で初めて。本当にすみません。だいぶ日にちが経ってしまい、記憶が薄らいでしまいましたが、MaoさんアレンジのゴージャスなLOVEBITESの楽曲オンパレードだった横浜公演の「SOIREE」を観ることができました。ことインパクトでは過去最高だったと思います。なんと、Europeの「Final Countdown」まで聴くことができました。とにかく「Swan Song」と「The Castaway」と……まさかの「Don’t Bite The Dust」笑 豪華絢爛たるピアノデュオはすべてが強烈! つくづく体調不良が悔やまれます。来年からは花粉症の治療を本格的に考えなければなりません。CD化が本当に楽しみになるリサイタルでした。

そして、Asami先生の「Asami Birthday Party」の開催が発表になり、申込期間が終わりました。先生の粋な計らいで2DAYSの計4公演となりましたが、武道館の後だけに新しいファンが殺到して、多分、恐ろしい応募総数になっていると想像します。楽天チケットの申込フォームを見ましたら、もちろん、選べるのは第1希望の一択。諸々の要素を勘案して、ライバルが一番少なそうな公演に渾身の一票を投じておきました。
ちなみに、会場は「俺の」系でも最も敷居が高そうな……
俺のフレンチグランメゾン TOKYO
「なんと大好きな“俺のフレンチ”にて開催決定!」
先生は本当にシャレオツです。私はよく大井町で遊ぶので「俺のやきとり」の前を通りますが、やきとりでもシャレオツ感にブルってしまって入ったことがありません。Asami Tシャツを着ていれば入れてもらえるんですかね? 邦楽限定カバーライブらしいので、ついに、石川さゆりさんが披露されるかもしれません。リクエストは……どうしても、2025年のAsami Christmas Liveの「色彩のブルース」の退廃的なムードに引っ張られますが、高木澪さんの「ダンスはうまく踊れない」とか、八神純子さんの「水色の雨」とか、研ナオコさんの「夏をあきらめて」とか、中森明菜さんの「飾りじゃないのよ涙は」とか笑 私のセンスは昭和丸出しでダサいので、結局、おまかせですかね。でも、頼む、「天城越え」か「能登半島」!!笑
とはいえ、先生はもう武道館アーティスト。2019年のあの時☟とは訳が違います。もし、ハズれてしまったら「Asami Christmas Live」は当たりますようにということでしょう。「あっ、先生、どうも、こんにちは。すげえ緊張しています。今度は八代亜紀と坂本冬美を歌ってください」なんて感じにはいかないと思いますので、落ち込まない程度に「当たるといいなあ」くらいの淡い期待を胸に抽選結果をお待ちしております。

LOVEBITES Outstanding Tourは無事に行けるのか?アドブルー不足で物流・人流が止まるという事態について考えてみました……

俺のフレンチグランメゾン TOKYO
それにしても、2026年の何に腹が立つって、明らかな人災であるオイルショックですよねえ。私は東京都内なので「Asami Birthday Party」も「Asami Christmas Live」も歩いていけば済むのですが、LOVEBITESの「Outsatanding Tour」の東京以外がちと心配になってきました。少なくとも、得意の高速バスで節約した分、贅沢な飲み代に回すという楽しみ方はもう望み薄になったようです。
私は昼から酒を飲むような生活を送ってきましたし、東京に長く住んでいますと、車庫代だけで安いアパートが借りられてしまいますので、自動車とは無縁で生きてきたんですよ。なので、自動車については本当に無知です。しかし、今回の騒動で物流・人流について色々と勉強させられており、特に「アドブルー」については初めて深く知りました。要するに、ホルムズ海峡を経由して入ってくるのは、原油やナフサだけでなく、尿素、LNGガス、アルミニウム、ヘリウム、硫黄、肥料……など、想像をはるかに超えて多岐にわたるということ。ちなみに、AIに要約させますと、尿素由来のアドブルーとは次のようにまとめられるようです。
- アドブルーとは?:ディーゼルエンジン車が排出する有害な窒素酸化物(NOx)を浄化するために使われる高品位尿素水。大型バスやトラック、一部の乗用車(クリーンディーゼル車)に搭載されている「尿素SCRシステム」に欠かせない消耗品です。
- 切れたらどうなる?:走行中に切れてもすぐに止まることはありませんが、一度エンジンを切ると、再始動ができなくなります。これは排出ガス規制を守るための仕組みです。
- 在庫状況は?: 一部の分析では、国内の在庫は約1.5〜2カ月分程度とされており、供給網の回復が遅れれば5月以降さらに深刻化する懸念があります。
(※以上、AIの回答)

AIが描いたアドブルーが枯渇した日本
この「切れたらどうなる?」を知った時、最初は「やべっ、Amazonから物が届かなくなる」などと悠長なことを思いましたが、それどころか、下手をすると近所のスーパーやコンビニ、商店、飲食店に商品や原材料がまったく届かなくなります。パタッと人間の心臓が止まる瞬間をイメージしました。ちなみに、先日、電池を買いに近所のホームセンターに行ってきましたが、なんと、屋外のガーデニングコーナーがやたらと混んでいます。これは本当の話。twitterで検索をかけましたら、どうやら、物流が止まることを懸念する人が増え、野菜の苗木が売れているようです。手狭なマンション住まいは青じその小さな鉢植えを70円で買いました。

ただ、ここまで酷い状況になってしまいますと、あまり悩んでも仕方ないですし、これからできることも予算的に限られてきます。庶民に可能なことといえば、備蓄といいますか、“ローリングストック”を進めるくらいでしょうか。今後の生活に慣れるため、缶詰とパスタ生活を始めているせいか、4月だけでどうやらまた太りました。ローリングストックについては下のリンクに記しておきましたので、よろしかったら読んでみてください。
恐らく、みなさん、それぞれのお仕事や生活環境で徐々に変化が起きていると思います。私の場合、インクが不可欠な「印刷」がかなり身近な業界です。ロックとの関係で言いますと、印刷はCDやジャケット、各種フライヤーなどと切っても切り離せません。実際、コミケなどには既に大きな影響が出ているようで、同人誌の印刷でかなり有名だった会社が店仕舞いしたそうです。自分自身の周囲を見ていると、もう悲観しかありませんが、こうなると、現実に即した予測をした上で、身の丈に合った生活をしていくしかないようです。
それにしても、10年くらい前は100円ショップで買っていたサバ缶の値段ひとつ取っても、信じられないほどお高くなってしまいました。マクドナルドの“100円マック”でランチを食べていた時代なんてはるか遠い日々。なんでも、日本円の本当の実力を示す「実質実効為替レート」は「ドル/円が360円」だった固定相場制の1970年を下回ってしまったのだとか。過去56年で日本経済は最弱という悲惨な状況です。こういうニュースを目にする度に、日本人は「経済のことを何も理解していない外交オンチのバカ総理大臣」に本気で怒ったほうがいいですよ…などと、twitterで悪態ばかりついているオジサンは思ったりします。

100円マック時代の普通のハンバーガー。包み紙が切れていて、青いレアな包装になったので、写真を残してありました
しかし、何があっても生活に潤いは必要です。ゆとりのない暮らしを送っていると、心を病むことはコロナ禍で学びました。私の場合、LOVEBITESとAsami先生に会いに行くという先々の夢があることで、かなり救われています。もちろん、余裕のある範囲内ですが、これからも行くことができるライブのチケットは取りにいく心づもりに変わりはありません。生活に大きな変化が起こるのはゴールデンウイーク以降といわれていますので、また何かありましたら報告させてください。

俺のフレンチグランメゾン TOKYO


※オススメのローリングストック向け缶詰☟
Deep Purple騒動で見えたロックの政治利用の気持ち悪さ……しかし、これで誰かさんは「究極のバカである」ということが白日の下にさらされました!

このほか、最近、ロックがらみで気付いたところで言いますと、憲政史上最低の内閣総理大臣の言葉を未だに鵜呑みにしている大人が本当に存在するということです。もうそういう人はいくら諭そうが、どれだけ生活が困窮しようが、気付かないまま死んでいくのかもしれません。日本の分断の溝は底なしに深いのでしょう。こう改めて思い知らされたのは、Deep Purpleの来日公演の伴う例の一件です。なんでも、高市早苗はイアン・ギラン(Vo)の前で「Burn」への思いを熱弁してしまい、Pearlのエンドーサー(※1)であるイアン・ペイス(Ds)にTAMAの安物ドラムスティックを贈呈したそうです(※2)。おまけに、あれだけコージー・パウエルのことを好きだと言っておきながら、同時期にRainbowに在籍していたドン・エイリー(Key)が現体制のメンバーの中にいたことにも気付いていなかったようです(※3)。
残念ながら「今週のメ〇ラーさん」たち、お疲れさまでした。これで高市がロックのことなど、まったく好きではないことが明らかになったのではないでしょうか。twitterを見ていて、個人的には、教科書的な知識を指摘できない(?)高市支持者のロックファンも、あまり大したレベルではないように感じられました。
※1:製品やブランドに対して「お墨付き」を与え、信頼性や価値を保証・推奨する人物。
※2:「Burn」を誰が歌っているか、エンドーサー契約の重要性などについては、ご自身で調べてみてください。問題はこのような振る舞いをして「Deep Purpleを神だ」と言ってしまうことの意味です。いかに大したことないか、ロックファンならすぐわかると思います。LOVEBITESのライブ終わりに流れている「Highway Star」でも貼っておきますね。
※3:ともに「Down to Earth」の時期にRainbowの正式メンバーに名前を連ねています。また、ドン・エイリーはコージー・パウエルのソロアルバムにも参加していることでも有名です。「All Night Long」のミュージックビデオにふたりの姿を発見できます☟
ちなみに、このニュースについては、政治や経済などについては、各界の有識者が討論やトークセッションを行うYouTubeチャンネル「デモクラシータイムス」の中でも取り上げられていました。「とんでもない失礼なこと。まっとうなロックファンならイアン・ギラン時の楽曲を挙げなければならない。罰者、フェイク、インチキ、この人の保守主義と一緒でアッサ~。物事を深めて考えることができない人間だということが広くバレてしまった」――ある政治学者氏はこのようなニュアンスで語っていました。Deep Purpleが炙りだした日本の首相の言葉の軽さ、無知蒙昧ぶり。そして、ロック界の重鎮をバカ首相に会わせた関係者は大罪を犯したということでしょう。残念ながら、Deep Purpleに対する大多数の日本人の目はもう汚れたものを見るようになってしまいました。高市早苗に聴かれている音楽であると世間が知っただけで、そのバンドの評価は一生マイナスです。

そして、対照的な事例を挙げたいと思います。オジー・オズボーンは「Crazy Train」について、Guns N’ Rosesのアクセル・ローズは「Sweet Child O’ Mine」などについて、トランプが楽曲を無断使用したことについて意義を申し立てた後、あらゆる政策や言動に対して異議を唱え、アクセルは今もなお、プロテストし続けています。これがロックミュージシャンとカルト政治家の正しい関係ではないでしょうか。日本では音楽の政治利用に対して、未だにミュージシャンやファンが言葉を発しづらいようですが、そこは関係者が守ってあげなければならない。Deep Purpleの件はマーケティングとして最悪。誰がどういう意図があって引き合わせたのか、不思議でなりません。ちなみに、2026年秋は高市が名前を出したことがあるらしいIron Maidenの来日が決まっています。これを機会に日本の音楽業界は高市に触れると、SNS時代、どうなってしまうのか、学習してほしいもの。とにかく、残念な事故が二度と起こらないことを願っています。
※今週のメタラーさんたち☟



※デモクラシータイムス☟Deep Purpleの件は2026年4月19日付の回です。探してみてください笑
ネットフリックスで「爆弾」が観られるようになっても「Eternally」が検索される理由!それほどLOVEBITESの武道館公演は歴史的快挙だったということ!

久しぶりの本稿はこのへんでEpilogueとなります。たかが花粉症、されど花粉症。ここまで本格的に体調を崩した春は生まれて初めてかもしれません。ますますこの日本には元気でいられる季節がなくなったような気がします。まったく令和は生きづらくなったものです。しかし、花粉症から解放される待望の5月。重苦しい気圧にやられる梅雨入りの数日前までは、束の間の快適な日々を過ごせるはず。LOVEBITESの武道館公演が終わって、訪問者様は安定のひとケタに戻りましたが、そのほうが気楽といえば気楽ですし、ポジティブとはいかないまでも、いつも読んでくださるみなさまの役に立つようなことを、間を開けずに書けるよう頑張ります。

で、相変わらず、私は「Outsatanding Power」ばかり聴いている訳ですが、この日記の直近14日間の検索ワードランキングはこんな感じになっています。もう武道館公演が終わって1カ月になりますか。8~10位はこんな感じです。ちなみに、1~7位はネットフリックスで映画『爆弾』が観られるようになった影響があって、それがらみのキーワードばかり。佐藤二朗さんが怪人「スズキタゴサク」を演じたあの問題作です。そのため、かなりゲスい言葉が多く、スクリーンショットは自粛させていただきました。しかし、それに混ざって「Eternally」が検索上位にくるということは、武道館公演のインパクトはそれだけ強烈だったということでしょう。ライブ直後、思い入れたっぷりに感想を書かせていただいた甲斐がありました。で、なぜだ? このスクリーンショットを撮った日に限って「Dystopia Symphony」が急上昇していました笑 こうやって幅広い楽曲が愛されるところも、LOVEBITESのLOVEBITESたる所以なのかもしれません。
※「Eternally」☟


※「Dystopia Symphony」☟



※『爆弾2 法廷占拠』☟

ところで、これを書いている最中、なんと「オタフクソース」の販売中止というディストピアなニュースが飛び込んできたと思ったら、プリンの容器が作れなくなっていると日本経済新聞が報じています。私の愛する調味料とデザートはまだ無事ですが、この感じだと大幅な値上げだけは免れないだろうなあ。こんな日はコーヒーに砂糖を多めに入れて、2026年の顔となった大名曲に癒されましょうか。優しい甘みを欲している自分に気付かされます。今回はこんなところでしょうか。では、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。


※祝!BURRN!の表紙!☟








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