📻納豆の日は実質的に旗日です!祝!日本の至宝 asami誕生祭「先生、お誕生日おめでとうございます。いつもありがとうございます」記念「LOVEBITESのお部屋 特別10時間放送」はじまるよー!~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】

5.0
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ぱんぱかぱーん🎉来ました、納豆の日です。よって最of高な気分です🎉

asami先生、お誕生日おめでとうございます!

いつの日からか、私にとって7月10日は新年のようなものでして、特別な意味があります。人さまのお誕生日をこれほど嬉しいと感じるのは、変な感じですが、実際、asami先生を存じ上げるまで、自分の中にはなかった感情であります。とにかく、納豆の日はお祭りムードに包まれ、心が華やぎ、目の前でパッと向日葵が花開いたような気分になれます。これは先生の人望の厚さと、日本の至宝を盛り立てていこうとするお仲間の気持ちの表れなのだと思います。尊くめでたい!今年も例年通りはしゃがせてください。

(※以下、asami先生、略して先生でいかせていただきます。冒頭のお写真ほか、一部、先生のTwitterから拝借させていただき、「スクショ」も用いさせていただきました。お借りいたします。あと、内容のほとんどが私事と主観であり、いつにも増して長文のため、誤字脱字、時系列の誤りや事実誤認などがあるかもしれません。その点につきましては、あとで修正しますので、ご容赦いただきたく存じます)

オープニングはこれで行かせていただきます。渾身のストレートをど真ん中に投げます。火炎をメラメラと上げるParanoiaです。



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  1. 闇があるから光がある!学者様がいうメタルの効能とやらは当たっていますが、問題はどのアーティストが効くか!私にとっては日本の至宝の歌でした
  2. プロレスラーや野球選手のこだわりと同じ。スピーディーに元気のスイッチを入れるイントロは極めて重要だと考えます!
  3. asamiファンには知っておいてもらいたいプチ情報です。先生はなんで先生なのか?これにはちゃんと根拠があります!
  4. 空想上のヒロインが放った正義の一撃!伝説となっている赤坂のEpilogueにはこんな裏話がありました
  5. 見る度に進化を遂げる女トム・ソーヤは音源を通じて理解できます!過去も凄い!でも、その次はもっと凄く、いまこそが最of高!
  6. 完璧過ぎたElectricPentagram!恐らく、世界中の多くのバンドが日本の至宝の存在を知れば本気でゲスト参加を望む!
  7. かぐわしい香りの血は自分の心を映す鏡。MetalWarriorと化した先生が届けてくれた運命のだだだーん!そして…あの曲です
  8. 横浜の暴風雨に飛んで行ったビニール傘のことは忘れていました。でも、コロナ禍の名古屋と横浜と東京はねばふぉげぇぇぇです
  9. 「アフヌン」とは食器屋の名前だと思ってたよ。火の玉、LOVEBITESはわてしの最後から一番目の恋だから頼んだぜ!
  10. JudgementDayはお世辞でもなんでもなく100点。「好きです、30年前から決めてました!」的な究極の2曲を頂戴いたしました!
  11. ザ・メタルにして叙情性で度肝を抜いた初日!Knokin’AtTheHeaven’sGateのリリースをうれしいと思う根拠を具体的に挙げます!
  12. 詩人asamiの書く物語は壮大にしてザ・ドラマチック!絶対に2日目という「L?」の下巻はいずれリリースされると考えます
  13. 改めまして、先生、お誕生日おめでとうございます。そして、お手紙の最後はやはりこの曲で締めさせていただきたいと思います
  14. 2023年7月の先生情報のまとめです!お借りいたします<(_ _)>
  15. おまけです(asamiファンは必聴)
  16. 追記 ブログについて
    1. 関連

闇があるから光がある!学者様がいうメタルの効能とやらは当たっていますが、問題はどのアーティストが効くか!私にとっては日本の至宝の歌でした

どこへ行くにも、このお泊り鞄です

実は昨年の5月末から、私は生まれて初めての入院という危機があり、病院のベッドでこの曲を聴いておりました。病名などは割愛しますが、鼻の穴にシリコンのプレートを詰められてしまって、「副作用で喋れない(I Can’t Speak Cause Of The Side Effect)」なんて歌詞があったはずだけど、鼻で呼吸できないなんて、パラノイアより酷いことになっちまったぜ…などと思い、ポタポタ落ちる点滴を眺めながら心身ともにぎゃふんな状態でした。

しかし、後に奇しくも「闇があるから光がある」という言葉を先生から頂戴したように、闇でもがいていた私は「納豆の日に間に合わせて治す」という崇高すぎる誓いを立てます。そして、驚かないでください。全身麻酔で戦闘能力がヒヨコくらいに落ちていたオッサンにあり得ないパワーが分泌されまして、医者もびっくり仰天です。なんと「とっとと退院して、普通に働けるなら働いていいよ」と1週間ほどでシャバに戻ることができたのです。

お泊りセットです

最近、一部の学者先生がHeavyMetalは心身に良いということを言っておりますが、五十を過ぎた私からしてみれば、学生時代からあった説のリピート?なんて思います。肝心なのは、どのアーティストが効くかです。これは単純に人それぞれだと思います。また、楽器のことをよくわからない者としては「歌が極めて重要」だと思っています。気付けば同じ曲をリピートし、いつの間にか英詞の意味もわからず、ウォーウォー歌ってますよね。このウォーウォーが出るかどうかがポイントです。あと「ThisIsTheTruth!」のような発明的パワーワードも同じ原理ですね。オードリー春日の「トゥース!」の手振りで「Truth!」のところを歌い、自分に暗示をかけてしまう訳です。



プロレスラーや野球選手のこだわりと同じ。スピーディーに元気のスイッチを入れるイントロは極めて重要だと考えます!

では、お聴きください。「ThisIsTheTruth!」のJudgementDayです。

付け加えるなら歌と同じくらい、イントロも重要です。このように審判の日のスリルと高まりは言わずもがな。Paranoiaですと、デンデケデンからのジャーン、ジャジャジャジャーン、そして、適当ハミングで確実に元気が出ます。プロレスラーは入場テーマに威風堂々たるこだわりを持ち、野球選手はバッターボックスに立つ時、お気に入りの曲を流して高揚感を求めますよね。心地よく、なおかつ、スピーディーに気合のスイッチが入るかどうか。ThisIsTheTruth!な先生がつくるファストな曲とTheOne&OnlyVoiceはコレを満たしてくれるわけです。なお、あくまで、この効能は私個人に限ってであることをご了承ください



asamiファンには知っておいてもらいたいプチ情報です。先生はなんで先生なのか?これにはちゃんと根拠があります!

ところで、私にとって先生はなぜ「先生」なのかを説明しておかなければなりません。実際、尋ねられたことがありますが、要するにこういうことです。赤坂のDaughtersOfTheDawnを観て、大感激した後「asamiさんが学校の先生だったら、俺も真っすぐ素直な人間に育ったんだろうなあ」などとTwitterで打ってしまった訳です。そうしましたら、先生からご親切にお返事をいただきました。そして、腑に落ち、妙に納得した訳です。

さらに言いますと、先生を先生だと思うのは、私の中学生時代に関係しています。これを機に文字にしておく必要があると考え、冷静に書くことと致しました。

わてしはお勉強は嫌いではありません

私の小・中学時代はスクールウォーズ的な校内暴力が社会問題化する一方、それを抑え込む教師の暴力がマスコミに取り上げられない時代でした。私はおとなしい生徒でしたが、教師に向かって思ったことをはっきり言ってしまうタイプでして、中学時代はかなり可愛がっていただきました笑。なので「先生」と呼べる存在はおらず、学年主任だった音楽教師のご教育をまだ根に持っているほどなのです。校内でクラス別の合唱コンクールってありますよね。アレの本番に至るまでの過程で、音痴という天賦の才のほか、諸々の理由によって愛という名のナニをまあまあ頂戴しました爆笑。

恐らくですが、体育の授業などで、近い経験をお持ちの四十後半以降の方は多いのではないでしょうか。内申書というガラを取られているため、卒業式まで非武装の抗議に行くこともできない(御礼参りではないです)。良くない社会趨勢だったと思います。そして、このような環境で学んだ私は、いくつかの場面や状況下で無意識に防衛本能が働くようになります。例えば、40年近く経った今も、カラオケの席はできれば避けるようにしています。でも、久しぶりのメタルのライブだった赤坂では、気付いたら、こんな人間が一生懸命歌っていたのですよ。正直、この行動は本人でも説明がつかず、自分がわからなくなりました笑。



空想上のヒロインが放った正義の一撃!伝説となっている赤坂のEpilogueにはこんな裏話がありました

このヒネクレが先生に感動を聞いてもらいたくて、ラジオに投稿したのも不思議といえば不思議です。ただし、このメールは肝心なところが何カ所か読まれていません。例えば、Epilogueのイントロが始まった時、相当うるさい人が周りにいたという部分が抜けています。野次まで飛んでいました。しかし、それを先生は第一声で黙らせたのです。つまり、この凛としたアティチュードに、私は中学時代の体育館にいてほしかったヒロインを見たわけです。なお「竹刀」という言葉は、私の中学校では教壇や職員室に当たり前のようにあったため、思わず使ってしまったのだと思います。もちろん、この竹刀は空想上のヒロインがフロアに放った正義の一撃です。暴力や陰湿ないじめなど、悪を断つ一太刀であることはご了承願いたく存じます。



どのような仕事においても、実際にはタクトを執らずとも、他人を気持ちから変え、自発的に動かしてしまう人物がいます。現在の教育現場に私が体験したような昭和の悪しき慣習が当てはまらず、また、ほぼ消えつつあるのは良いことだと思います。逆に生徒が教師を採点するという話を耳にしたこともあります。これについての良しあしはわかりません。ただ、言えることは、人は好きな人のことだけはよく見ている。結局、私にとって先生は100点。そういう存在ということです。



見る度に進化を遂げる女トム・ソーヤは音源を通じて理解できます!過去も凄い!でも、その次はもっと凄く、いまこそが最of高!

封を切ってあるのが国内盤です。今でもオーストリアなどから、簡単に取り寄せることができますよ

もう少し前に話を戻しましょう。実は私はLOVEBITESがデビューする前はロックからすっかり遠ざかっておりまして、シーンのことを何も知りませんでした。たまにTwitterのタイムラインに流れてくる情報を読んでいたくらいです。そんな私がDon’tBiteTheDustを聴いたのは、JudasPriestの曲をチェックしていた時です。YouTubeのアルゴリズムの勧めで偶然聴き、憑りつかれたようにLOVEBITESに魅了されてしまったのです。もちろん、根拠は歌。メタルの唱法とは明らかに違うことはわかりましたが、正体がわからない。むかし好きだったLanaLaneの姐さんとも違うし、この不思議な魔力は一体なんだろう?と思いましたね。

しかし、好きに理由はまったく不要です。asami先生という人に日に日に興味を持つようになり、どうしても会いに行きたくなって、浴びるように飲んでいた酒を控え、スタンディングに必要な体力を付けることから始めました。なので、AwakeningFromAbyssの頃はライブを体験していないのですよ。でも、結局「あーでーくてっ」を生で聴きたい欲求に抗えず、「ぶっ倒れてもいいや。出禁にはならないだろ」と初めて行ったのが、先述の赤坂だった訳です。こうして、私の東名阪LOVEBITES行脚が始まります。というか、もともとメタルやプログレは海外のアーティストばかり聴いていたので、バンドを短期間に定期的に追いかけるという体験そのものが初めてでした。



デビュー後しばらく、先生は「メタルなんか聴いたこともなかった」と繰り返しおっしゃっていたように、曲によっては、asami節とザクザクしたリフの「ミスマッチ的なケメストリー」に聴き手は強い関心を持っていたように思います。例えば、このBreakTheWallがそうです。しかし、場数を踏むごとに男勝りに曲を飲み込んでいき、武豊騎手の騎乗フォームのように美しく乗りこなしてしまう。私が遠方のライブへ出向くほど、魅了されたのがここです。いくつもの壁を簡単に乗り越え、次の日には新しいことを達成する。気付けば「女トム・ソーヤ」とも呼ぶべき、壮大な冒険物語に全身どっぷり浸かっていた訳です。



完璧過ぎたElectricPentagram!恐らく、世界中の多くのバンドが日本の至宝の存在を知れば本気でゲスト参加を望む!

そして、まあまあLOVEBITES通を自負できるようになる頃、WhenDestiniesAlignを皮切りに続々とキラーチューンが公開され、ついにあのモンスターアルバム・ElectricPentagramがリリースされます。先行してこれほどの曲をいくつも聴かせてしまって大丈夫なのか?と思ったほど。しかし、そんな心配は杞憂に終わり、不朽の名盤としてロック史に名を刻んだことはご存知の通りです。すげえぜ、HolyWarで鼻血を出してしまった先生!もう誰もMetalWarriorに何も言えないだろ!

もっと言いますと、私が昔から好きなNWOBHMのツインリードのバンドにアルバイトで手を貸してあげてほしいと本気で思ったくらいです。80年代からヴォーカリストに恵まれないメタルバンドというのは、本当に多いと思います。「ヘルプしてあげてよ」と感じた曲はすべて。中でもツインの神髄に美しいエレピが入ったこの曲に、そういう気持ちを強く持ちました。世界中の多くのバンドが存在を知れば、日本の至宝に本気でゲスト参加を望むんじゃないですかね。ThisIsTheTruthです。



閑話休題 セーソク氏、WhenDestiniesAlignの歌詞にメロメロになる☟



かぐわしい香りの血は自分の心を映す鏡。MetalWarriorと化した先生が届けてくれた運命のだだだーん!そして…あの曲です

ダイバーシティで茶を飲んでいた時です

しかしです。お台場で行われたLIVE IN TOKYO 2020(FiveOfAKind)の後、時代は本格的にコロナ禍に突入します。私はスタンディングに耐えられる健康を取り戻していたことに加え、ElectricPentagramに究極を感じていたので、まず先生に会いに行けないことに落ち込みました。さらに、1年も経たないうちに、ZOOM会議とチャットというものが苦痛だと気付くようになります。これは既に退職した会社でのことなので、契約上、詳細を書くことはできません。言えるのは、人間の嫌な部分や奇妙な行動を見てしまったわけです。ひょっとして「自分のほうがおかしいのではないか?」と疑心暗鬼になったりもしました。

 

こんなふうに悶々としていますと、当たり前のように、ひょっこりTwitterのタイムラインに現れるのが先生なわけです。そんな中、届いたのがこの曲です。『ぶらどらぶ』というアニメのオープニング主題歌だったことにも嬉しびっくりしましたが、初めて曲を通しで聴いた時、別の人が書いたと思いましたよ。JudasPriestのPainkillerに入っていても不思議ではないですし、劇的な展開とギターソロは初期のInFlamesのようでもある。今になってみれば、The asamiチューンです。でも、EpilogueとAFrozenSerenadeのイメージでガチガチに硬直していた脳みそは、マジでたまげました。前に進むという気持ちをアルティメット・メタルで示してくれたことが嬉しかったです。

何より、この鍵盤を激しく叩くように華麗に躍る歌!ロックに夢中だった若い頃に戻ったような瑞々しい気持ちになれましたね。そして、もし自分が狂っているのであれば、それは生来の性質であって、本質は何も変わっていない。おかしいと思ったことはおかしいと言ってしまうガキのまんま。仮に間違っていた時には、心の中では素直にすぐごめんなさい。この歌は自分の心を映す鏡にほかなりません。加えて、個人的には、続けて届けられたGloryGloryToTheWorldに収録されたこの絶唱です。この2曲はもし迷ったり、揺らいだ時、見えない先を照らしてくれる光だと今でも考えています。



横浜の暴風雨に飛んで行ったビニール傘のことは忘れていました。でも、コロナ禍の名古屋と横浜と東京はねばふぉげぇぇぇです

名古屋です

もちろん、コロナ禍の名古屋と横浜と東京には元気に会いに行きました。WindsOfTransylvaniaもTodayIsTheDayも演奏されたし、スラッシュメタル史における大発明SetTheWorldOnFireにもぶっ飛んだ。あのMCへと続く白鳥さんは触れるまでもないでしょう。あと、とにかくUnderTheRedSkyにグッときた。ホント、空は罪深いっす。特に最初に観た名古屋は本当にうれしかったなあ。つかえていた心の澱がスッと溶けていくようで、先生の瞳ばかり追いかけていたら、いつも以上に涙が出てましたよ。

振り返るに、先生の気持ちが最高に入っていた歌は名古屋。土砂降りの横浜は温かく、心技体が揃ったのが東京。AFrozenSerenadeを聴き直すと、Tシャツを買った後の待ち時間に暴風雨で裏返って飛んで行った横浜のビニール傘がシンクロします。とにかく、この3日は人生において深い意味のあるものになりました。死ぬまで「ねばふぉげぇぇ」です。喉元過ぎれば…という訳には絶対にいかない。なぜなら、すべての人と同じく悔しく、失ったものがたくさんあったからです。





「アフヌン」とは食器屋の名前だと思ってたよ。火の玉、LOVEBITESはわてしの最後から一番目の恋だから頼んだぜ!

その後のことは五弦の若き火の玉(FAMIさん)という最of高な逸材が入った今、私はどうでもいいと思っています。といいますのも、時世が落ち着き、生活が少しずつ元の姿を取り戻し、LOVEBITESがこんなに早く帰ってきてくれた喜びのほうがはるかに勝るから。そもそも論として、私がLOVEBITESを好きになったのは先生の歌です。誰がその曲を書いたかとか、バンド結成の経緯などは後から付いてきた知識です。何より、音楽の授業が一番嫌いな人間には、楽器のことはよくわかんねえし、ベースの音の良しあしは、最もわかりづらい。

また、語弊を恐れずに言いますと、この空白期間は「私にとっては」冷静になれる良い機会だったと思っています。バンドを熱狂的というか、狂ったように応援するのはLOVEBITESでおしまい。これが最後から1番目の恋であると何度も確認できたからです。

 

LOVEBITESはメタルですが、LOVEBITESというジャンルでもあります。酔った時、コートの裾を街中で跳ね上げるオッサンの思考はシンプルで素直です。もっと本音を言いますと、五十を過ぎた今、先生がライブに行くという機会を与えてくれなかったら、誘われでもしない限り、音楽をわざわざ観に行くという習慣もなかったと思います。たまにTwitterを覗いてくださる先生に「こんな凄いアーティストもいるんですよ。絶対に負けないでくださいね」ということを伝えたくて、ほかのバンドを聴いている節もありますね。実際、その目的が達成され、うれしいと思った時もありました。

もし、あの日にYouTubeを見ていなかったら、気分で近所の飲み屋兼、ライブハウスへ酒を飲みに行く程度だったんじゃないですかね。酒の飲み過ぎで身体が滅茶苦茶になっていたかもしれないとも想像します。なぜなら、LOVEBITES以前の趣味は酒がメイン、ときどき、競馬、FX、読書というぶっ飛んだものでしたので笑。



JudgementDayはお世辞でもなんでもなく100点。「好きです、30年前から決めてました!」的な究極の2曲を頂戴いたしました!

さて、8月から始まるツアーではどの曲が披露されるのでしょうか。今年、私は素晴らしいプレゼントを頂戴しました。アルバム全曲がパーフェクト。完成度はもちろん、明らかにパワーアップしたプレイ!アナログで聴くことまで想定しても、曲の配置はこれしかない。徹頭徹尾、隙がないと感じました。その中でも、これまでの音楽体験で最高と断言した曲がいくつかあります。例えば、私にはメタルから離れていた間も欠かさずに聴いてきた大切な2曲があり、どちらもLOVEBITESに相通じる特徴を持っています。それを想起させるのが、MyOrionとLostInTheGarden。この2大モンスターチューンは好きの理由をほとんど同じくして、泣きのツインリードと分厚いリズム隊に輝くでっかい太陽が、これまでの自分を書き換えてしまった。聴いているだけで元気がみなぎっています。

MyOrionはこれからの人生を照らすような陽光。LostInTheGardenにはこれまでの紆余曲折あった人生の郷愁があります。「好きです!会った時から決めてました」とはまさにコレ。遠い昔、西新宿のいけないものを売っているCDショップでも見つからなかった名曲と、30年以上もの時を経て出会ったような気持ちでもあります。




ザ・メタルにして叙情性で度肝を抜いた初日!Knokin’AtTheHeaven’sGateのリリースをうれしいと思う根拠を具体的に挙げます!

Knokin’AtTheHeaven’sGateの話へいきましょうか。まず初日だけのリリースという形は複数の意味でうれしいです。具体的な根拠を挙げますね。例えば、Liarです。最近、私はTwitterと少し距離を置いていますが、頻繁に見ていた時は「この人、なに言ってるんだ?」というような言葉を目にしていた訳です。また、白から黒へ、黒から白へと日替わりのように豹変する人にも「?」でした。でも、初日のLiarの根底に流れるものに何か変わりがありました?根っこを変えずに、あのお化けチューンがぶったまげの怪物度倍増で帰ってきてくれたじゃないですか。先生を120%信じていた私はそこが誇らしかった。

📻ゲイリー・ミーヤ炸裂!オッサンどもよ、MIYAKOにむせび泣け!ライブで鍵盤を鳴らせば場内が黙る泣きの女王の神髄が『Etude Op.23~覚醒のエチュード』にはある!「LOVEBITESのお部屋」Vol.3始まるよー!~しながわロックラジオ
みなさん、こんばんは。これを書き始めた6月末日、再び、雨がしとしと降っております。季節、風流、郷愁、憂鬱…感じることは人...
📻いぇあ🔥バイツの日がやってきたよ!Knokin' AtHeaven'sGateのリリースとあの日の感動に思いを寄せて、いろいろ書いてみました!「LOVEBITESのお部屋 特別放送」はじまるよー🔥~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】
8月12日は旗日のようなものです。オジサン流で「いぇあ🔥」に盛り上げたいと思います さあ、バイツの日です。今年はKnok...
📻「Ⅰ」から観る必要はなく、むしろ後世に語り継がれるのはターミネーターⅡやあしたのジョー2のようにこちらかもしれない!?LOVEBITESの「KnockinAtHeaven’sGatePart II」へ思いを寄せて、3月12日の六本木を振り返ってみました~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】
みなさん、こんばんは。夏日続出のまま深まりゆく秋、いかがお過ごしでしょうか。私は10月初旬に退院後、順調にもとの体調を取...

もうひとつ言えるのは、自分の本質ですね。コロナ禍で日本人の音楽が好きだということに気付いてしまったのです。確か、先生から「太陽にほえろ!君」と呼んでいただいたことがあるのですが、私は昭和のドラマのサントラなどをよく聴きます。また、最近は日本のバンドがメインです。LOVEBITESはブリティッシュサウンドであると同時に、間違いなく「和」なドラマツルギーを感じさせてくれるように思います。

 

Stay Heavy!Stay Metalです!

NamelessWarriorを好きな人は多いと思いますが、あの曲に刑事ドラマを感じるのは私だけですかね?意図的にイントロで縁の深いDragonForceをイメージさせ、ドラえもんのタイムマシーンのシーンのような劇的ツインリードからテンポダウン。ディーヴァの絶唱が始まる瞬間、回想シーンが自然と演出される。私は、神田正輝さんが演じたドック刑事の「ドック刑事のテーマPTⅡ」や山下真治さんが演じたスニーカー刑事の「走れ!スニーカー」を想起せずにはいられません。哀愁を背負った狼王ロボのような孤狼の疾走に映える切な過ぎる表現力!先生が「泣かせにかかる」時はわかります。「どこかで聴いたことがあるかも?」と感じ、昔を探した時点でこちらの負けです。そこが狙いであり、過去の夢見ていた自分を見付け、心がキラキラし始めたら術中にはまったということです。



詩人asamiの書く物語は壮大にしてザ・ドラマチック!絶対に2日目という「L?」の下巻はいずれリリースされると考えます

2日目も遠くない将来にリリースされると予想します。そう思う理由は初日は上巻だと思うからです。メタルというアティチュードが前面に出た初日のパフォーマンスに、これからのバンドの意志と決意表明を感じた人は多いと思います。多分ですが、先生が、全力で泣かせにかかったのは2日目ですね。憂いを帯びた疾風怒濤の下の巻は、もっと遠い過去から張り巡らせてあった伏線をすべて回収し、この結末のために過去があったのではないか?と思わせるほど見事な「団結」で大団円を迎える。一年がかりで、8月12日を「バイツの日」として定着させるくらいの仕事はお手の物。詩人asamiは長編物語を書かせても超一流であることはいうまでもないでしょう。

何より「L」OVEBITES IS BACKとも呼ぶべきパフォーマンスは、先にとっておいてもらったほうがいい。LOVEBITESのニューアルバム『LOVEBITES』とのカップリングなのであれば、それこそ至上の喜びですね。これは万馬券的中への願いを込めた予想文です。何卒前向きに宜しくお願いします。



改めまして、先生、お誕生日おめでとうございます。そして、お手紙の最後はやはりこの曲で締めさせていただきたいと思います

なーんて、本稿を終わらせようとしたら、横浜の追加公演の発表です。参ったなあ笑。整合性が取れない文章になっていたら、ごめんなさい。でも、この情報量の多さがLOVEBITES。関東圏ならなんとしてでも行きます。こんな感じですので「このまま続けろ」と言われれば、いくらでも書けそうですが、意味が伝わらなくなる可能性が出てきましたので、そろそろEpilogueのお時間とさせていただきます。長い文章はムズいですね。読み直してみて、自分でも意味不明な部分は切りました。

ちなみに、このような長文を書かせていただいたのは、先生のお誕生日を祝いたいと強く思うと同時に、先生は私が文字を綴る動機であり、原動力だからです。先生の歌を通じて、季節を感じたり、時世に思ったり、触発されて行動に移すことが多いのは事実です。実際、Twitterではライブの感想文を一番長々と打っていますし、毎朝、起きてからと、寝る前に何かを打つ習慣ができたのも、LOVEBITESがデビューしてからじゃないですかね。

もっと正直に言いますと、このブログを始めてみようと思ったのも、asami Birthdayに先生へ長文のお手紙を書きたいと思ったからなのですよ。変なことを書いていたら申し訳ございません。ビシッと叱ってください。また何か書いたらお知らせしますね。

BeTheOneYouWannaBe,WithYourOwnMelody

あなただけの旋律で なりたい自分になりなさい

改めまして、asami先生、お誕生日おめでとうございます。そして、いつもありがとうございます。書ける限りで先生の歌を通じて感じたことや、日常生活を含め、いろいろな場面で思ったことを綴ってみました。いつも漠然としかお伝えできなかった「先生が私にとって恩師である」という具体的な根拠が伝わるとうれしいです。そして、毎年申し上げている通り、今年も感謝しかありません。

見えなくなるほど、高く遠くまで羽ばたき、輝かしい一年にしてくださいね。益々のご発展を心からお祈りしております。近く武道館に行きましょう!怒涛のお忙しさだと思いますが、くれぐれもお身体ご自愛ください。次にお会いできるのはいつになるのでしょう。その日を楽しみにしております。いつか、直接「ありがとうございます」と言わせてください。不肖の生徒より、愛と尊敬を込めて。好きだぜ、先生笑。

ということで、ごきげんよう、ばいちゃです<(_ _)>



2023年7月の先生情報のまとめです!お借りいたします<(_ _)>

asami Official Store powered by BASE
---English follows Japanese---asami Official Storeをご利用いただきまし...

※asami先生のショップは「BASE」でした。なーんにもわからない私でも、簡単にできたほどなので、誰でもオシャレなオンラインショップを手軽に無料で作れてしまうと思います。実は私は親戚のおばちゃんに代わって、来年、豊作だったら野菜を売る約束をしてしまったのです。 今はまだ売るものは何もないのですが、登録だけは済ませてあります。食品からアパレル、アクセサリー、食器、工芸品など、幅広い商品の販売が可能ですし、かなり面白いと思いますよ。




おまけです(asamiファンは必聴)

asamiの部屋~Epilogueについて



asamiの部屋~お悩み相談①☟



asamiの部屋~お悩み相談②☟



asamiの部屋~お悩み相談③☟



asamiの部屋~UnderTheRedSkyについて☟





追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

2024年2月3日記

 







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