📻他者との接触を最小限にする生活術ではないですが、飯とかロックとか「お一人様でも」楽しめたほうが自由に動けて気楽ですよ。あとLOVEBITESのasami先生にご報告「結論、はずれました。ごきげんようです😢笑」~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】【追記あり】

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最近、Twitterをフォローしてくださったみなさま、覗いてくださっているみなさま、ありがとうございます。申し訳ないのですが、私はTwitterの通知機能とリストを利用していて、昨年の入院以来、決まった時間以外、ほぼ見ておらず、また、気持ちを書く場所をこちらに移してしまいました。今回はこのようにしようと思ったきっかけについて、ご説明させてください。

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人間関係の疲れがライブの面白さを半減させるという考えを持っています

これはずっと前から、よく見掛ける光景なんですが、昨年、あるバンドのライブに行ったところ、会場でいつもワイワイやっているグループの中心人物が、輪から離れて寂しそうにしていました。かなりのオジサンです。何が起こったか、想像つきませんか?「来づらかっただろうな」という同情の前に、口に出た言葉は「自業自得だな」で、常に単独行動としては苦笑してしまいました。若者に示しがつかないでしょ。

ライブ会場での交流は社交的な人にとっては楽しみなのでしょうが、人疲れしやすい私などにとっては、年齢的にもう面倒くさいが先にきます。その日に見たオッサンは、まるで立ち飲み屋で何かしらの行動や言動が周囲に不快感を与え、常連だった地位を失い、店を追われようとする問題児のようでした。「社交のデメリット=かったるい」「人間関係を築くのには10年あっても足りない」今はこんなふうに考えています。






TwitterとLINEの境目くらいはっきりさせたほうがよいと思います。若者でなくても「?」だと思うのですが…あまり人間関係で無理せず、ひとりでライブに行っても十分楽しいですよ

そもそも、仕事や家族のストレスから逃れたくて、趣味を楽しんでいるのに…と思いませんか?ロックの会場には開場前や物販など、漏れなく行列が付きまといますが、そこでの振る舞いに神経を使うことが、精神的な疲労になることを、私も年齢的に体験済みです。確かに会社など職場や仕事上なら積極コミュニケーションという姿勢もわかるんですけど…このように考え、常におひとり様を選び、今に至っている訳です。おまけに、最近、ハブられている他人を見ることさえもストレスだと気付きました。

 

別に私も話しかけられれば喋りますし、その場限りのすれ違いの会話くらいはします。ただ、Twitterとインスタをたまに開くと、LINEやショートメールとの境目がないようなやり取りを目にし、思わず目を背けたくなることが多いのです。また、それが五十代以上の男性に多いという現実が悲しい。実は昔、大量にフォローされた後、一気にリムられた経験があって、そういうのも疲れるのですよ。

あと、当時応援していたインディ系のバンドにまで付いてこられ、睨まれたこともあります。なんでジロジロ見るんだか?あれはまあまあ怖かった笑。なので、基本的にTwitterは過去形かネタです。それにしても、大人になってもひとりで飯を食えない男が多いらしいですが、見ず知らずの人とSNSで酒を飲む約束を具体的にするか?マジメニコワイ……以上、このような考えもあって、いま4つくらいのバンドにご執心の私は、いずれもひとり応援団であることをご了承ください。






以下の内容はLOVEBITESのみなさまとasami先生へのご報告です

さて、それでも私がSNSを決まった時間に見る理由についても触れておきますね。LOVEBITESのみなさん、特にasami先生です。現在、朝はMyOrionで始め、寝る前はEpilogueで終わるくらいなので、これはご容赦ください。そして、多分、先生はたまに暇つぶしに読んでくださっていると想像しており、このふざけた私が優等生であろうと心掛けているのは、先生の目が光っているように感じているからです。

ファンのあり方は多様でいいと思いますし、人それぞれ。ただし、どのバンドについても、あまり他人さまに迷惑をかけるような応援のしかたは止めましょう。ミュージシャンが悲しむだけです。私も気を付けたいと思います。あっ、先生、VIPアップグレードチケットはハズれてしまったようです。昨年、神がかった引きを使ってしまったので、こればかりは仕方ないかなあと思っています。また別の機会にご挨拶へ伺わせてください<(_ _)>

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asami先生は謎の表情を繰り出して面白さ倍増、そして、LOVEBITESはますます巨大化しているようです… みなさん、...

本稿はこれにてEpilogueです。そういえば、最近、ジムでInvitationToTheTheaterをよく流します。ニューアルバムの年内リリースが目標と知って、華麗に、そして鋭く登場したあの曲のあのバージョンをMC込みでよく聴く訳なんですよ。あと、Mastermind01からInspireというのは、個人的には垂涎の流れ。いま一部のショップでしか手に入らないこの音源の再リリースを、どさくさにまぎれてリクエストしちゃいます。こういう微妙なところにこだわりを持つひとり応援団は、バンドに対する熱量では団体様に負けていないつもりです(でも、五十肩、腰痛持ち、股関節痛など)。そんなわけで、みなさま、次回またお会いしましょう。ごきげんよう、ばいちゃです。






閑話休題 感情移入について☟






華麗に鋭く登場したあの曲について☟











追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

2024年2月3日記

 



追記2 AIツールについて

2024年入ってからChat GPTをはじめとするAIツールについて勉強を始めました。実は2023年は体調を壊してしまい、8月以降、仕事とYouTubeの視聴以外、ほとんどパソコンを触っていなかったのです。いったい何が起こっていたのか、知れば知るほど驚かされました。そして、そんな矢先のことです。

膨大なPDFを瞬時に要約してしまうなど、Googleが生み出した最強のAI「Gemini1.5」が発表になった直後でした。Chat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースがアナウンスされるという異常事態が起こったのです。どちらも人知を超えたサービス内容に驚きを隠せないと同時に、アナログな五十代には、時代のスピードに付いていけないという率直な感想を抱きました。気持ちは次のリンクに記した通りです。

ただ、このまま指をくわえていては、マズいという思いも大きく、急遽、いろいろ調べまして、とりあえず、Chat GPTの有料版に登録を済ませました。といいますのも、私がこれまでのキャリアでやってきた編集やライターの仕事がなくなる時代が、もう足元まで来ていることに気付いてしまったからです。また、Chat GPT以外にもいくつかの有料ツールを仕事に導入することを検討しています。

といいますのも、遊びをかねて、いろいろなサービスに触れて気付いたのですが、完成度に高いレベルを求めた場合、当たり前ですが、無料はそれなりの仕事しかしてもらえないようにできています。また、最初は無料体験できても利用回数の上限に達しますと、ほとんどのツールが有料となるのが特徴です。これは文章整理のようなテキストベースの仕事にせよ、イラスト生成のようなビジュアル関係の仕事にせよ、ごく一部を除けば一目瞭然です。

ちなみに、私は紙媒体の編集とライティングでやってきましたので、AIの特徴をすぐ理解したのは、そちら方面の仕事です。

まず、いくつかのインターネット上のフォーマットを知っていると、長文を箇条書きにまとめているビジュアルを見ただけで、同じツール、同じプロンプト(指示文)を使っていることに気付かされます。このほか、センテンスのつなぎに注目しますと「……です。……です。……です。」のような単調さにはこだわりがないようです。ただし、このあたりの問題を解消し、人間の手を加えてしまえば、AIの仕事か人間の仕事かわからない文章が出来上がることは事実です。

私の文章はかなり癖が強いので、このブログをAIが書いていると思う人は少ないでしょうが、Chat GPTの有料版を手に入れたということは、このようにイラストの生成に用いることは可能です。また、この2カ月でいろいろなツールに詳しくなってしまったため、複数のツールを用いるなどして、文章作成に用いることも可能です。ご興味のある方は以下に興味深いツールをいくつか貼付しましたので、覗いてみてください。ブログやTwitterのツイート程度のことは簡単に書いてくれるようですので、驚かれると思います。

何度も申し上げていますが、私はAIに人間の仕事をさせることに強い抵抗はあります。しかし、スマホを手にしてしまったあの時より、はるかに怖い「戻れない何か」を実感しているのは確かです。読んでくださっている方は五十代以降の方だと考えております。「仕事がなくなってしまうなあ…」と考えている同世代から「一緒に頑張りましょう」というメッセージを込めて、追記させていただきました。

2024年2月27日記







 

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