久々にPower Rock Todayをきちんと聴いてみて、何も知らないことに気付きました。時代の移り変わりといいますか、いろいろ事情があるんでしょうか…笑
みなさん、こんばんは。関東地方はまだ梅雨入りはしていないようですが、ジトっとした嫌な陽気が続いています。ところで、イギリスが誇る叙情派の面白兄弟こと、Praying Mantisが一線を退くということで、Bay FMのPower Rock Todayを久しぶりに最後までチェックしておりましたら、現在、日本は来日ラッシュやら、大物がニューアルバムをリリースしたことで、やたらとロックシーンが盛り上がっていることに気付きました。世間ずれしている私もBon Joviは知っているので、いずれ時間を作って聴いてみようと思っています。
放送を聴いていて印象に残ったのは、伊藤政則さんはLOVEBITESについて、本当に触れなくなったんですね。ユニバーサルならBon Jovi、ソニーならJudas Priest、ワーナーならIron Maiden、4時台の最後のほうはベルアンティークといった具合に、レーベルごとに使える時間がそれぞれ限られているのは承知しているんですが、それにしても、そっけなくなりました。
でも、ヘヴィメタルを貫きながら、セーソクさんのラジオ番組を聴いたことがないロックファンまで獲得した時点で、LOVEBITESの圧倒的な勝利といってもよいのではないでしょうか。また、逆に私のようなPraying Mantis命という奇特なファンがたくさんいることも事実です。実際、マンティスのフェアウェルライブでも会いましたからね。要するに決めるのはすべて客。わずか7年のキャリアで、年始のグランドカウントダウンでは必ず1位を獲れる基礎票を不動のものとしてしまった実績は伊達ではないということです。
もうご出発ですよね?まじっすか?asami先生はお仕事が本当にお好きです…
🇬🇧Hail to the UK!! We’ll be coming back to perform for you at New Cross Inn in London 14th June!!
Tickets are ON SALE NOW! Grab yours and come see us!!#LOVEBITES
🎫https://t.co/8JBAH6G8M2 pic.twitter.com/uaO4nUHDi7
— LOVEBITES (@lovebites_jp) February 6, 2024
それにしても、今年のLOVEBITESはお忙しいようです。このツイートが示しますように、6月14日金曜日にはもうロンドンで単独公演を行っているはずです。にも関わらず、日本での最終リハーサルの翌日の9日、しかも真夜中に次のように流れてきました。「相棒」のミッチーに見初められたヘヴィメタルのヴォーカリストは史上初でしょう。
及川光博ワンマンショーツアー2024
🩵『DON'T THINK, POP!!』🩵
J:COMホール八王子🫶さいっっこーに楽しかったです!!改めて、私は歌うのと同じくらい、踊ることも大好きなんだなぁと再認識させられました💃✨皆さま素敵な夜をありがとうございました😊🩷#及川光博 #ミッチー pic.twitter.com/iBAonPLQzo— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) June 8, 2024
ちなみに、次のツイートは6月3日の深夜にFROM 台湾です。このほかも進めてらっしゃるお仕事があると想像します。それぞれのステージでいろいろ覚えることが別々にある訳ですよね。100万回生まれ変わっても、私にこのミュージシャン脳というものを理解できる人生はこないでしょう。これにはセーソク氏もクリビツテンギョウのはずです。先生、もうすぐご出発でしょうから、少しごゆるりとなさってください<(_ _)>
山本彩アジアツアーファイナル🇹🇼
一生忘れられないツアーになりました。
LIVE最高。チームSY最高。
幸せいっぱいありがとうございました🫶余韻に浸りながら..
わてくしは一足先に帰ります🇯🇵✈️
ぼっち深夜便のせいでなんだか今までの思い出が走馬灯のように蘇ってくる..🥹感謝。#山本彩 #チームSY pic.twitter.com/ZmdmYRQF5c— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) June 2, 2024
追記
あと3日だそうです。
結局最後に全部もっていくよね〜📻🤣w
出発まであと3日!!✈️ #LOVEBITES https://t.co/wlvRniukBC— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) June 10, 2024
A DAY WITH MIYAKO 2024については黙ります。私はもうこれ以上ハズレを引く己の運命に我慢できないです。これだけは今年も絶対に行きます!
今年も!ピアノリサイタルやらせて頂くことになりました🎹
★10/20(Sun) TOKYO FM HALL★
今回のリサイタル用に何曲か追加でピアノアレンジするし、当日の衣装もどんなのになるのかお楽しみに〜!!
お待ちしております😚#LOVEBITES #miyako https://t.co/bc6Zgo1NYc pic.twitter.com/RbMTDPfwkU— MIYAKO@LOVEBITES (@miyako_0405) June 8, 2024
こんなことを考えていましたら、真打ち登場です。やはり、出てくる時はすべてをかっさらってしまいます。「ワールドツアーは頑張ってほしいなあ。でも、2024年の国内1公演というのは本当は寂しいんだよなあ…」というオジサンたちのために「A DAY WITH MIYAKO 2024」決定のお知らせが届きました。それにしても、まさかワールドツアー出発前のタイミングで、この発表って誰が予想していました? 本稿を書いている時点では申込受付中でして、どうやら、今回はかなり厳しい抽選となりそうです。
全身MYKで固め、身も心も捧げた熱狂的なファンが恐ろしい人数いることは理解しています。しかし、MYKバックパックを背負って、MYKキャップを被って、Praying Mantisを観に行ったオジサンも譲れません。お猪口より器が小さいので、Twitterでは何もないかのように振る舞っていますが、これは姑息なライバル減らし作戦です。昨年、私は昼と夜、両方とも観られる幸運を引き当て、終わった後、深刻なロスに陥ったほどなのであります。ただ、今年は何から何までハズレ続き。久しぶりに自分の運命を呪っています。よって、これだけは譲れません。本稿ではメガトン級のニュースが届いたという報告に留めさせてください。MIYAKOぱいせんのピアノと芸術力がいかに素晴らしいかは次のリンクをどうぞ。
背伸びしない私はいろいろと勉強不足であることを認めます。でも、バンドはLOVEBITES、ラジオはLOVEBITES RADIO 812があれば十分です
話を最初に戻しますと、私は2020年の年央あたりからPower Rock Todayをまともに聴いていなかったため、今ごろになって、LOVEBITESのファンと、番組というか、伊藤政則さんのファンとの温度差を知りました。また、わからない固有名詞や音楽が増え、さらに距離ができてしまった感覚を覚えたのも事実です。伝統を大切にするヘヴィメタルとはいえ、4年も月日が流れれば、なにかと事情は違ってくるのかもしれません。振り返ってみると、2019年にはこのようなこと☟もありましたが、今回は超の付くハードスケジュールですし、LOVEBITES RADIOを聴いた限り、メンバーの皆さん、ライブ以外でも楽しみがたくさんあるようなので、出演はないと考えるのが自然です。
なので、メンバーにご出演していただけたらなあと思うタイミングは、新作のリリース後でしょうか。Praying Mantisの引退で少し寂しそうな感じがしたので、気が向いたらセーソクさんの相手をしてあげてください。asami先生と同じ納豆の日がお爺ちゃんの誕生日だから…とウィキペディアを見ましたら、なんと、もうすぐ71歳を迎えるようです。LOVEBITESファンの中には、私のようにプチお爺ちゃんがいっぱいいますが、先日、生で拝見したセーソク御大はもはやBay FMの毒蝮三太夫か大沢悠里、リアルガチでお爺ちゃんの神髄でした。
きっと、貼付の音声ファイル☝のように、楽しそうにお喋りしてもらうだけで、番組と離れてしまっている私のような人間でも、興味深く聴けると思います。そして「LOVEBITESのTシャツやグッズを揶揄するようなことを言って、ファンの心を傷つけてしまい、申し訳なかった。今ではロニー・アトキンスまでアクリルスタンドを売っているし、メガデスも湯呑みを売っていた。扇子はasamiさんのほうが100年くらい早かった。LOVEBITESは時代を先取っていたことを認める。許してほしい」と言わせてきてください。これは冗談です笑
では、本稿はこんなところでEpilogueです。実はコレ、2月に書いたものの大幅改稿です。Power Rock Todayのことについて書いておきながら、今のPower Rock Todayのことについて、まったく把握していなかったため、番組を通しで聴いて書き直しておきました。なんでもノリってあって、ノレないと思った時点でダメだと思うんですが、今の私は勉強不足で、ノレる目的の部分がほとんどないことを認めます。よってFM出演はないという予想に修正、ラジオはLOVEBITES RADIO 812で十分です。ということで、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。
※いつの間にか伊藤政則氏はLOVEBITESの話題を取り上げなくなったようです。
追記 ブログについて
最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。
また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。
その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。
ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。
また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。
サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。
もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。
(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)
ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>
追記2 AIツールについて
2024年入ってからChat GPTをはじめとするAIツールについて勉強を始めました。実は2023年は体調を壊してしまい、8月以降、仕事とYouTubeの視聴以外、ほとんどパソコンを触っていなかったのです。いったい何が起こっていたのか、知れば知るほど驚かされました。そして、そんな矢先のことです。
膨大なPDFを瞬時に要約してしまうなど、Googleが生み出した最強のAI「Gemini1.5」が発表になった直後でした。Chat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースがアナウンスされるという異常事態が起こったのです。どちらも人知を超えたサービス内容に驚きを隠せないと同時に、アナログな五十代には、時代のスピードに付いていけないという率直な感想を抱きました。気持ちは次のリンクに記した通りです。
ただ、このまま指をくわえていては、マズいという思いも大きく、急遽、いろいろ調べまして、とりあえず、Chat GPTの有料版に登録を済ませました。といいますのも、私がこれまでのキャリアでやってきた編集やライターの仕事がなくなる時代が、もう足元まで来ていることに気付いてしまったからです。また、Chat GPT以外にもいくつかの有料ツールを仕事に導入することを検討しています。
といいますのも、遊びをかねて、いろいろなサービスに触れて気付いたのですが、完成度に高いレベルを求めた場合、当たり前ですが、無料はそれなりの仕事しかしてもらえないようにできています。また、最初は無料体験できても利用回数の上限に達しますと、ほとんどのツールが有料となるのが特徴です。これは文章整理のようなテキストベースの仕事にせよ、イラスト生成のようなビジュアル関係の仕事にせよ、ごく一部を除けば一目瞭然です。
ちなみに、私は紙媒体の編集とライティングでやってきましたので、AIの特徴をすぐ理解したのは、そちら方面の仕事です。
まず、いくつかのインターネット上のフォーマットを知っていると、長文を箇条書きにまとめているビジュアルを見ただけで、同じツール、同じプロンプト(指示文)を使っていることに気付かされます。このほか、センテンスのつなぎに注目しますと「……です。……です。……です。」のような単調さにはこだわりがないようです。ただし、このあたりの問題を解消し、人間の手を加えてしまえば、AIの仕事か人間の仕事かわからない文章が出来上がることは事実です。
私の文章はかなり癖が強いので、このブログをAIが書いていると思う人は少ないでしょうが、Chat GPTの有料版を手に入れたということは、このようにイラストの生成に用いることは可能です。また、この2カ月でいろいろなツールに詳しくなってしまったため、複数のツールを用いるなどして、文章作成に用いることも可能です。ご興味のある方は以下に興味深いツールをいくつか貼付しましたので、覗いてみてください。ブログやTwitterのツイート程度のことは簡単に書いてくれるようですので、驚かれると思います。
何度も申し上げていますが、私はAIに人間の仕事をさせることに強い抵抗はあります。しかし、スマホを手にしてしまったあの時より、はるかに怖い「戻れない何か」を実感しているのは確かです。読んでくださっている方は五十代以降の方だと考えております。「仕事がなくなってしまうなあ…」と考えている同世代から「一緒に頑張りましょう」というメッセージを込めて、追記させていただきました。
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