- ついにブルース・ディッキンソンが声を上げてくれました!音楽に理解のないパートナーとおわかれする際、念のため、自分のコレクションが無事かどうかは絶対に確認しておきましょう!
- こ、このギターの音色は……BURRN!の表紙を飾ってから約22年後の2024年!D-A-Dの先行リードトラックがあまりに素晴らしく、感動した!ニューアルバムは90年代初期のように瑞々しい完成度になる!
- デンマークの火の玉お兄さんに負けない笑いを身につけた(?)5弦の火の玉てやんでい!LOVEBITESのオモシロ担当になったFAMIちゃん、お仕事お疲れさまです
- ついに天才の天才たる所以を目の当たりにした!俺たちには最強のぱいせんがバックについている!世界は絶対に舐めるなよ!これがLOVEBITESのMIYAKO様の神々しいまでのカリスマ性だ!
- では、asami先生、プロテインを飲んで締めをビシッとお願いします<(_ _)>
ついにブルース・ディッキンソンが声を上げてくれました!音楽に理解のないパートナーとおわかれする際、念のため、自分のコレクションが無事かどうかは絶対に確認しておきましょう!
ブルース・ディッキンソンはかつて、リッチー・ブラックモアからサイン入りのギターをプレゼントして貰ったことがあったが、長く手元にはなかったという。元妻が盗んだそうで、「ちくしょう。信じられないよ」と、出演したブラジルの番組で話しています https://t.co/lTZSLvhuIz
— amass (@amass_jp) May 20, 2024
みなさん、こんばんは。いきなりですが、ブルース・ディッキンソンがこのように言っています。ブルースが声を上げてくれたので、ずっと黙っていた私は勇気をもらいました。声に出してみようと思います。
私は資産となるほどの高価なCDも記念品も持っていませんでしたが、もう手に入らないアニバーサリー作品や稀少なデモ音源をいくつか保有していました。この写真はPraying Mantisのデモを集めたDemorabiliaという2枚組です。ロックから離れている間もある1曲のためにCDコンポに入れっぱなしにしてあり、聴き込んでいた作品であります。1枚無いことに早めに気付けたのは不幸中の幸い。今でも手に入るのでしょうか?なんとか新品で買い直すことができて、妙にホッとしています。
これはJethro Tullの25周年記念のボックスセットの一部です。この4枚組はネットオークションなどでも、あまり目にすることはありません。やられたCDのほとんどは買い直せば済むレベルでしたが、一部、このような例外もあります。また、サブスク時代になりまして、一度、廃盤になってしまうと、これまで当たり前に手に入っていたものが、再発売されないケースが多いようです。気付いてからでは遅いので、CDをたくさんコレクションなさっていて、これからご予定のある方はくれぐれもお気を付けください。何年後かのドッキリ、何年後かに現れる復讐劇というのは存在します。以上、リアル・ミステリでした。
※以上は長らく胸の内でおさまりのつかなかった事実ですが、心の中でなんとかあきらめようとし、時間が解決してくれました。笑って読んでください。
※Spotifyには結構な数で誤植があるようです。サビが本当の曲名なので聴いていただけば、速攻でわかります。クイズだと思って探してみてください。
※無防備なコレクションはいたずらされている?奥田英朗『家日和』におさめられた『サニーデイ』☟
こ、このギターの音色は……BURRN!の表紙を飾ってから約22年後の2024年!D-A-Dの先行リードトラックがあまりに素晴らしく、感動した!ニューアルバムは90年代初期のように瑞々しい完成度になる!
私の失敗だらけの人生はさておき、1週間ほどインスタを細かくチェックしておりませんでしたら、2弦のオモシロ火の玉お兄さんこと、D-A-Dのスティ・ペダーセン兄貴のカッコいい写真と一緒にビッグなニュースが届いていました。
デンマークのハードロック・バンド、D-A-Dは5年ぶりの新スタジオ・アルバム『Speed Of Darkness』を海外で10月4日発売。2曲の新曲「The Ghost」「1st, 2nd & 3rd」が公開されています https://t.co/1Yh3pazTNb
— amass (@amass_jp) May 18, 2024
やりました、ニューアルバムです!そして、先行2曲が本当に素晴らしい!目下、リピートしております。特にThe Ghostという曲はSleeping My Day AwayやGirl Nationのあの憂いのあるギターの音色をそのまま。デンマークのキテレツ4人衆が日本人を魅了したエレメントを煮詰めたような大名曲です。30年くらい前に虜となってしまった瞬間が蘇り、イントロだけでゾクッときました。
メルカリに落ちていた写真によりますと、BURRN!の表紙を飾ったのは1991年12月号とのこと。あれから32年少々、瑞々しい感性はまったく変わらない。ここまで何も変わらないと尊敬の念さえ込み上げます。もはや年の取り方の見本といいますか、人間、こういうふうに、いつまでも自分らしく生きたいものです。
もう1曲は3分を切るD-A-Dお得意の人を食ったようなロックンロールナンバー。これもまた素晴らしい!1st,2nd&3rdという舐めたような曲名ですが、イエスパー・ビンザーの歌メロも良く、ギターのリフも完璧!日本ではあまり人気がなくなってしまったようですが、私はこうやってインスタをフォローするほど、90年代は一生懸命、応援していたのであります。
これだけの完成度にあれば、カネにならないバンドを相手にしない伊藤政則氏も無視はできないでしょう。かつては「ギターの音色と泣きが素晴らしい」「カントリーからパンク、ブルーズまで詰まった深い音楽性」などと褒めたたえ、そして、誰にも彼にも共通の「人間的にも素晴らしい」の賛辞を贈った過去があります。きっとラジオでかけて、積極的に応援してくれるに違いありません。ちなみに、D-A-Dのオフィシャルとメンバーのインスタは超面白いので和みます。ぜひ、フォローしてあげてください。
D-A-D☟
2弦の火の玉 スティ・ペダーセン(Ba)☟
デンマークの火の玉お兄さんに負けない笑いを身につけた(?)5弦の火の玉てやんでい!LOVEBITESのオモシロ担当になったFAMIちゃん、お仕事お疲れさまです
ところで、デンマークが誇る2弦のオモシロ火の玉お兄さんで思い出しました。日本が誇る5弦の火の玉てやんでいこと、LOVEBITESのFAMIさんがラー油でぺけぺけしていました。お姉さんたちが全会一致の即決で選んだ理由が、最近、ますますわかるような気がしています。
ラー油とベースだけで
Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」 を
アレンジして弾いてみた pic.twitter.com/OxJQxgbyXU— Fami。LOVEBITES (@famifamimario) May 22, 2024
どうやらS山さんの突っ込み方とかを見ていると、火の玉はLOVEBITESの面白い部分も任されているようです。ただし、LOVEBITESにおいて、笑いはコーラスくらい失敗が許されない重要な仕事ですので、頑張ってください。あと、今度はS&B食品からタイアップの企画を取りましょう。
ついでに、この編集が妙に気に入ってしまったので、もう1回てやんでいを貼らせていただきます。
閑話休題 火の玉、やる気十分に面白メガネと優しく喋るの巻
ついに天才の天才たる所以を目の当たりにした!俺たちには最強のぱいせんがバックについている!世界は絶対に舐めるなよ!これがLOVEBITESのMIYAKO様の神々しいまでのカリスマ性だ!
絶対聞かれると思うんです先に答えとくと、これはLOVEBITES新曲じゃないです。ギリギリ採用されないレベルの曲を動画のためだけに書いてます!よろしく!!
— Miyako LOVEBITES (@miyako_0405) May 18, 2024
そして、ついに!!これが天才です!「ギリギリ採用されないレベルの曲を動画のためだけに書いてます」という言葉に、改めてLOVEBITESというバンドが神々の領域で対話していることに気付かされました。こういう作業風景を我々ファンが目にすることはない訳ですし、正直、ブルってしまいます。「ワンコーラス、雰囲気でできたので」とあっさり仰ってますが、こんなに素晴らしい「ギリギリ採用されないレベルの曲」を意図して1時間ほどで作ってしまうことが、もはや素人の脳みそでは理解できません。
このブログは「立ち食いそば」「五反田」「さらば青春の光」「ミステリ(工事中)」「日本のプログレ」のファンがほとんどのようですが、もし、LOVEBITESというバンドをご存知ない方がいらっしゃいましたら、ぜひ、この動画を見てください。私がLOVEBITESを好きである大きな根拠は、MIYAKOさんの書く楽曲であり、プレイスタイルです。
はっきり言いますね。LOVEBITESはみなさんルックスが美し過ぎるから、誤解されたり、嫉妬されたりするのだと思うんです。でもですね、3歳からピアノの英才教育を受けて、理系脳を持つMIYAKOぱいせんは、そのへんのフカシぶっこいている野郎なんか、秒で転がせるほど強いんですよ。いわゆるリアルガチです。この動画は我々の誇りであると同時に、知らない人に何か言われた時「コレ見てから何か言ってみな」と突きつけられる代紋みたいなものです。中学時代から私は何かあったらすぐに、ぱいせんの名前を出す卑怯者ですが、本当にありがとうございます。マジ嬉しいです。
MIYAKOさんという稀代の音楽家を、知らない人にわかりやすく説明できる曲を改めて考えてみました。ぶれてしまうのでザック・ワイルドやロックンロール、そして、私的な感情や思い出などは一切除いて考えますと、やはり問答無用に涙腺をぶった斬るこの曲に落ち着くのではないでしょうか。ぜひご覧ください。
追記①
この時点で、オジー・オズボーン・バンド時代のジェイク・E・リーのような鋭いリフの上に、あまりに切ない歌メロが乗った大名曲の完成だと思うんですが……ギターソロもグッとくるし、これが採用されない前提で作られているというのがわからないです。LOVEBITESというバンドのとてつもない深さを見た思いです。ちょっと今、グッと昂っています。2024年5月29日 記
追記②
5人が登場する群像劇のプロットを書き上げるイメージなのでしょうか。物語を構築してから、文章の厚みや台詞の臨場感を何度も何度も盛っていくような印象を抱きました。Judas PriestのNightcrawlerやOzzy OsbourneのCenter Of Eternityばりの鋭いリフに感涙もののギターソロを持つ名曲の完成です。この時点で凡百のバンドが束になっても敵わないと思います。そして、はかなさを感じさせる歌メロ!asamiヴォイスなしでこの高まりなのですから、完成形を聴いてみたいと思うのが素直な人の気持ちというものでしょう。6月13日 記
MIYAKOさんのインスタmiyastagram☟
※例のラー油です☟
※例のヨーグルトです☟
では、asami先生、プロテインを飲んで締めをビシッとお願いします<(_ _)>
ついにプロテインデビュー🏋🏼♀️
ご縁あって、@AMBiQUE_JPさまより沢山のプロテインをいただきました!RADIOではもう報告してたけど、本格的に始動したので遅ればせながらご紹介💁🏼♀️健康の為にもこれから生活に取り入れていきたいなと思います🙃わてくしのお気に入りはバナナ〜🙈🍌#LOVEBITES #asami pic.twitter.com/iKNscSfVJN— Asami LOVEBITES (@asamiLB) May 19, 2024
さて、本稿はこんなところでEpilogueとなります。一応、私はasami先生で「今日も一日🐺」と「おやみん🐺」をやらせていただいているので、本稿も締めをお願いすることにしました。オジサンは梅雨の足音を敏感に感じ取っており、たまに偏頭痛で悩むことがあるため、最近、ジムでは「テレビが付いている自転車漕ぎのマシン」を確保することに情熱を傾けています。数台のテレビ付きやひとつしかない器具を巡って、目と目で火花を散らし合う小さな闘いがあるのですが、弱っちいなりに、月会費とプロテイン代くらいは頑張りたいと思います。
今日も一日🐺(月曜に雨……ここは美しい地球ということです。気持ちだけでも晴れやかに、はばないすでい🙋♂️)#asami #LOVEBITES https://t.co/XmZw5t8Czw pic.twitter.com/bzT4efmDU6
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) May 12, 2024
おやみん🐺(真似するオジサンとしては、恐らくプロテインを飲むだけで終わりそうなので、もうちょい筋トレを頑張らねえとです。というか、そもそも健康を意識しないと…寝巻になっているコレが泣きます。頑張ります。じゃ、先生、ごきげんようです🙋♂️)#asami #LOVEBITES https://t.co/bfJot24bzP pic.twitter.com/lnpSxqShGJ
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) May 19, 2024
これでは、いかにも情報量が薄く、中身がない……そういえば、例のものがおにぎりと一緒に流れてきました。どんぶらこ、どんぶらこ。
Day 2🐺🎙️🍫🍪🍙🍜🍩#LOVEBITES https://t.co/EbraJzD0I8 pic.twitter.com/6EqhZKiShA
— Asami LOVEBITES (@asamiLB) May 22, 2024
Something is happening #7#LOVEBITES pic.twitter.com/XZSBJoXkhN
— LOVEBITES (@lovebites_jp) May 21, 2024
※#1から続く流れとasami先生のプチ情報はこちら☟
おっ、冬に大きなヒント(☜PCで見た場合)がきてたじゃんと思ったら、髪の毛のお色が違ったようです。まっ、ニューアルバムについてはどのタイミングでリードトラックが解禁になって、いつリリースになるかなど、先を読むのが楽しいということで野暮な勘繰りはなしです。
ところで、2024年は上半期だけでもJudas Priestだけでなく、優れたアルバムのリリースが続いていますが、やはり、私の一強はまったく揺るぎないことを今さらながら再確認できました。MYKぱいせんのYouTubeを見て、これがあっさりボツになっちゃうの?と思った人は多いはずです。私もまったく同感で、想像もつかない物凄く厳しい世界を見た思いです。と言いますか、自分が携わってきた雑で杜撰な仕事ぶりが、マジで笑えたりするのです。
そして、実はわざわざ先生に最後にご登場してもらってまで、言いたかったのは、このことについてなのであります。何しろ、妹さんですものね。天才の仕事に対して、誰がハードルを一番高く設定して物を申したり、激励したりするのかなど、思いを巡らせてみました笑。
本稿はこんな感じです。そして、改めて冒頭の見出しに戻ってみてください。昭和のオジサンは結婚式から忘年会まで、どうでもいい挨拶が長いので、流れをもう少し考えて書くように努力します。では、次回までごきげんよう、ばいちゃです。
閑話休題 ちょっとネタを探しておきます…
※📻が目的という方が多いようですので、以下が一覧となります。
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