
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※Outstanding Tour Japan 2026の思い出を噛みしめながらぜひ☟
LOVEBITESが2027年ライブお休み!古いロックおじさんにしてみると「休暇」のようにはまったく見えない!

みなさん、こんばんは。バタバタしていて間が開いてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。私は愛する西武ライオンズのクライマックスシリーズ・ファーストステージでの敗退が決まり、いよいよ年末モードに突入です。シーズンの出だしから怪我人続出で、最後の最後まで厳しい戦いが続いたので、想像をはるかに超えて頑張ってくれたと思っています。敗退後、ファンの間では監督采配についていろいろ言われましたが、個人的には2023~2025年の悪夢のような低迷を考えれば大満足。別に優等生ぶっているわけではないですよ。見ていると満身創痍の選手もいましたし、ひとりで抱え込んでしまって、メンタル面できつそうな選手もいた。あれでは100%力を出せるはずありません。まずは選手のみなさん、ゆっくり休んで、来季に備えてくださいといったところでしょうか。
さて、3人の読者様のご興味であるLOVEBITESに話を移しましょう。「2027年のライブ活動お休み」が発表されました。twitterに添付されていた資料をAIに文字起こしさせた全文が以下です。
LOVEBITESよりお知らせ
平素よりLOVEBITESを応援いただき、誠にありがとうございます。
この度、皆様へお知らせがございます。LOVEBITESは、来年2027年の1年間ライブ活動をお休みさせていただきます。
結成10周年を迎えた今年2026年、
アルバム『OUTSTANDING POWER』のリリース、
それを携えてのドイツ・Wacken Open Airを含む国内外ツアーの実現、
そして何より日本武道館公演という大きな夢を成し遂げることができました。
最高の1年間を全力で駆け抜けることができたのも、ファンの皆様のサポートがあってのことです。
本当にありがとうございます。なお、2027年はライブの予定はございませんが、バンドそのものの活動がお休みとなるわけではありません。
LOVEBITESの新曲制作、各メンバーによる個々の活動、SNS更新などは引き続き積極的に行なってまいります。
また、ファンの皆様に喜んでいただけるようなリリースなども計画しております。そして2028年には、さらに激しく、ライブという最高の空間と瞬間を、
世界中のファンの皆様と共有できることを心から楽しみにしております。
どうか皆様も私たち同様、その日を楽しみにお待ちいただければと思います。引き続きLOVEBITESをよろしくお願いいたします。
LOVEBITES
律儀でまじめだよなあ。MIYAKOぱいせんが「以前から決めていたこと」とtwitterに書いていましたが、新曲の制作を行って、1年間ライブをやらないことを「休みとは言わない」が個人的な感想でしょうか。これは80年代後期から90年代に熱心なロックファンだった者の素直な気持ちです。
当時「自分がかなり待たされた」と感じたバンドのアルバムのリリーススパンをちょっと調べてみました。ちなみに、私は1986~1987年くらいにハードロック/ヘヴィメタルを覚え、2000年を過ぎた頃、ほぼ足を洗いました。下の表でイレギュラーなのは、Judas Priestですね。「Painkiller」の次作は1990年代ですが、ロブ・ハルフォードが抜けてしまい、まったく別バンドのようなサウンドになってしまったのはご存知の通りです。そして、私の気持ちは「ロブ・ハルフォード=Judas Priest」。こういう理由でロブ復帰までの年数を入れてあります。
| 1980年代後期~1990年代の主要バンドのアルバムのリリース間隔 | |||
|---|---|---|---|
| 年数 | アーティスト | 前の作品 | 次の作品 |
| 3年 | Ozzy Osbourne | No Rest for the Wicked(1988) | No More Tears(1991) |
| 4年 | Def Leppard | Pyromania(1983) | Hysteria(1987) |
| 5年 | Def Leppard | Hysteria(1987) | Adrenalize(1992) |
| 5年 | Riot | Born in America(1983) | Thundersteel(1988) |
| 5年 | Rush | Snakes & Arrows(2007) | Clockwork Angels(2012) |
| 8年 | Whitesnake | Slip of the Tongue(1989) | Restless Heart(1997) |
| 10年 | Praying Mantis | Time Tells No Lies(1981) | Predator in Disguise(1991) |
| 15年 | Judas Priest | Painkiller(1990) | Angel of Retribution(2005/ロブ復帰作) |
オジー・オズボーンはドラッグとアルコールの問題を抱えていたり、Def Leppardの場合、メンバーに大きな事故や不幸があったりと、いずれもそれなりの理由があります。しかし、当時、ありがちだった事情を除いても、バンド活動というものは最低3年くらい休むのは当たり前なんじゃないですかね。補足ですが、この表にはロックをほとんど聴いていなかった2000年代のRushを入れてあります。1997~1998年にドラマーのニール・パートの家族に立て続けに不幸が重なり、その後、ニールは写真家の女性と再婚。50代になって再びパパになった経緯があります。彼は私にとって特別な存在でして、いつも気にかけていたわけです。
| RUSH アルバム発表年(1987年~) | |
|---|---|
| 作品 | 発表年 |
| Hold Your Fire | 1987年 |
| 間隔:2年 | |
| Presto | 1989年 |
| 間隔:2年 | |
| Roll the Bones | 1991年 |
| 間隔:2年 | |
| Counterparts | 1993年 |
| 間隔:3年 | |
| Test for Echo | 1996年 |
| 間隔:6年 | |
| Vapor Trails | 2002年 |
| 間隔:2年 | |
| Feedback〈カバーEP〉 | 2004年 |
| 間隔:3年 | |
| Snakes & Arrows | 2007年 |
| 間隔:5年 | |
| Clockwork Angels | 2012年 |
Rushは全米チャート第2位に輝いたほど、稼いでいるにもかかわらず、こんなふうに働き者です。おまけに揃いも揃ってハードロックのミュージシャンとは思えないほど知的でまじめ。今回は発売日に購入したアルバムをピックアップしましたが、1990年代初期まで2、3年スパンで継続してリリースできた理由がわかる気がします。いわゆる当時のセックス・ドラッグ・ロックンロールの世界とは無縁で、心身ともに健康だからコンスタントに創作活動とライブを行えたということでしょう。その分、5年が余計に長く感じられたのかもしれません。なお、すべての楽曲の作詞を手掛けていたニール・パートは、2020年1月7日に悪性脳腫瘍のため亡くなってしまい、現時点で「Clockwork Angels」がRushの最新作となっています。あれから13年の2025年、女性の新ドラマー アニカ・ニルスを迎え入れ、バンドは再出発を切りました。哲学者としても名高いニール師匠も後継者が決まって、あっちで喜んでいることでしょう。
いずれにせよ、古来、休暇かどうかはともかく、新作を2、3年待つのは当たり前だったということです。
※Rush☟


LOVEBITES、どう考えても働きすぎ!アルバム・EP・ライブ作品を振り返る!

以上を踏まえて、LOVEBITESの場合ですが……
| LOVEBITES アルバム・EP・シングル発表年(2017年~) | ||
|---|---|---|
| 作品 | 種別 | 発表年 |
| THE LOVEBITES EP | EP | 2017年 |
| Awakening from Abyss | 1stアルバム | 2017年 |
| Battle Against Damnation | EP | 2018年 |
| Clockwork Immortality | 2ndアルバム | 2018年 |
| Electric Pentagram | 3rdアルバム | 2020年 |
| Golden Destination | シングル・新曲2曲収録 | 2020年 |
| Glory, Glory, to the World | EP | 2021年 |
| In the Beginning – The Best of 2017–2021 | ベスト盤・新曲1曲収録 | 2021年 |
| Judgement Day | 4thアルバム | 2023年 |
| LOVEBITES EP II | EP | 2024年 |
| RE-LOVEBITES EP | 再録EP・限定盤付属 | 2024年 |
| Outstanding Power | 5thアルバム | 2026年 |
あのですね、Rushよりまじめですか? どう考えても働きすぎでしょ。これは音楽に限らず、絵画でも小説でも映画でも……何についても言えることですが、アウトプットには相応のインプットの時間が必要ということ。小説家なんて、平気で10年以上待たせる寡作な人物を何人も見てきました。それを思えば「心ゆくまで新曲制作に時間をかけてください」ということでしょう。といいますか、そもそも論として、これまで「短期スパンでどうしてLOVEBITES印のハイクオリティを維持できるのか?」と感心していたわけです。裏を返せば、急いでしまって「最新が最高」が破れてしまっては、ファンはそっちのほうが困ってしまいます。「Outstanding Power」を超える作品というのは、相当難しい大仕事だと思います。以上、まとめますね。じっくり、のんびりやってください。
なお、国内でのライブを収録した作品は以下の通りになります。「スタジオ盤リリース→ツアー(国内外)→ライブ盤リリース」というローテーションは言うまでもありません。「Invitation to the Theater」は「Electric Pentagram」完全限定盤Bの付属ライブ2CDです。「Made in Heaven」は「Outstanding Power」Heaven Edition付属のライブ映像作品で、ファンクラブ限定版にはライブ2CDも付属しています。
海外ライブについてですが、「Electric Pentagram」完全限定盤Aに付属のDVDで、1stアルバム「Awakening from Abyss」とEP「Battle Against Damnation」までの楽曲を携えて出演した2018年のWacken Open Airの模様を観ることができます。直近では「Outstanding Power」付属の「Made In Hell」には2024年のHell Festのパフォーマンスを収録。こちらもファンクラブ限定版にはライブCDが付属です。
| LOVEBITES国内ライブ収録作品 | |||
|---|---|---|---|
| 作品 | リリース年 | ライブ開催年 | 会場 |
| Daughters of the Dawn – Live in Tokyo 2019 | 2019年 | 2019年 | マイナビBLITZ赤坂 |
| Invitation to the Theater – Live in Tokyo 2019 | 2020年 | 2019年 | EX THEATER ROPPONGI |
| Five of a Kind – Live in Tokyo 2020 | 2020年 | 2020年 | Zepp DiverCity Tokyo |
| Heavy Metal Never Dies – Live in Tokyo 2021 | 2021年 | 2021年 | TOKYO DOME CITY HALL |
| Knockin’ at Heaven’s Gate – Live in Tokyo 2023 | 2023年 | 2023年 | EX THEATER ROPPONGI |
| Knockin’ at Heaven’s Gate – Part II | 2023年 | 2023年 | EX THEATER ROPPONGI |
| Memorial for the Warrior Souls | 2024年 | 2023年 | 昭和女子大学人見記念講堂 |
| No More Tragedy | 2025年 | 2024年 | 東京ガーデンシアター |
| Made in Heaven – Live at Zepp DiverCity (TOKYO) 2025 | 2026年 | 2025年 | Zepp DiverCity Tokyo |








泣いちゃうおっさんたちへ――2021年の絶望を知っているか?覚えているか?

ところで、珍しくtwitterをじっくり眺めていたら……なるほど、新体制になった「Judgement Day」以降のファンは想像していた以上にたくさんいるわけですな。ライブを1、2回観て楽しさを覚えたばかりなのに「こういうタイミングで殺生な……」ということのようです。そこで、久しぶりにちょっとだけパトロールしてみたら「なるほど」と思う発見がいくつかありました。例えば、いわゆるロックファンというより「ガールズバンド」という言い方でよいんですかね。そういうアイドル的なカテゴリーにLOVEBITESが含められていて、その中でもメンバーの誰かのことが一番お好きということのようです。うむ、貴殿がそこまであの人を愛していたとは知らなかった。切実なまでに気持ちがよくわかります。遠い遠いむかし、私が菊池桃子ちんのポスターを天井に貼って、下敷きに雑誌の切り抜きを挟んで、家の鍵にキーホルダーを付けていたような愛し方に近い。1年間、気が済むまで泣いてください。そういう日は誰にでも訪れることなのであります。
しかーし、最近、ファンになったおっさんたち、よく聞いてくれ。2021年8月、この俺は「ひょっとしたら、もう新しい作品が聴けなくなるかもしれない」と本気で思い詰め、覚悟してしまったんだぞ。おまけにライブで至近距離から見つめられるどころか、インストアイベントで言葉を交わせることを知らないまま、50代になってしまうと、どういう心理状態になってしまうかわからないだろ。顔を覚えてもらった喜びの反動はとてつもなくデカい。付け加えさせてもらうと、あの時は出口の見えないコロナ禍。免疫ゼロのオッサンにとって「Dystopia Symphony」な絶望の日々だったんだからな。それを思えば「各メンバーによる個々の活動、SNS更新などは引き続き積極的に行なってまいります」って、いつもと何ら変わらねえじゃん。泣いちゃう気持ちはわかるけど、Asami Tシャツの束を抱きしめながら、毎晩「Puppet On Strings」を流して、枕をびちょびちょに濡らした乙女のようなハートには敵わねえだろうなあ。うん、初恋に破れたみたいなあの日のアンニュイでブルーな黄昏れには敵わない。

あっ、Asami先生、気持ちが高ぶってしまい、酔いに任せて思ったことを書いてしまいました。どうもすみません。このへんにしておきます。ところで「ファンの皆様に喜んでいただけるようなリリースなども計画」ってWacken Open Airの模様なんかも収録された「10周年ボックスセット」がリリースされるんですかね? 発売された暁には、ふたつ買いたいと思いますので、機会がありましたらサインを入れてください。あと「各メンバーによる個々の活動」にソロライブが含まれるのかはわかりませんが、いつでも会いに伺う準備は整っているのでOK牧場です。以上については私の予想というか、妄想なので、読んでくださっている3人の読者様は真に受けないでくださいね。この件につきましては、こんなところです。
※統計上、一応、読者様は4人います。いつもマイナス1人にしてある理由こそが私の自慢です。







今週の「Dystopia Symphony」――我々は灯油190円の冬を越せるのか?

ところで、前回も触れた灯油の話ですが、ますます心配なニュースが出てきました。北海道生活協同組合連合会とコープさっぽろが、灯油価格を抑える緊急措置を国に要請したそうです。今後、灯油が1リットル190円になる恐れって、ただのホラーでしょう。つい先日、札幌地区の定期配送で159円になったと書いたばかりですよ。まだ本格的な冬もきていないのに、このまま手を打たないと、どんどん上がっていっちゃいます。しかも、値段だけの問題ではありません。生協側は灯油の流通が滞る可能性についても調査を求めています。「高くても何とか買わなければ」と考えているところへ「必要な量が届くのか」という心配まで出てきた。そんな中「灯油が高い!ガソリンかと思うほどの値段。何とかしてくれ! この冬に凍死する」「暖房のある避難場所を作ってくれ」「北海道がそうなら青森も同じ」「秋田も同じ」「新潟も」……という言葉が目立つようになってきました。
詳細は省きますが、平たく言ってしまえば、いまだにアメリカとイランは戦争をしています。そして、高市早苗の大日本帝国は仲介を画策するどころか、トランプに抱きつくだけで外交努力をしていない。こうした状況の中、原油の供給や輸送に制約がかかり、民間が決死の思いで運んできても、保険料や輸送費は膨らみ続けます。原油を買いつける費用に、日本まで届ける費用の高騰が重なるわけです。よく言われる「補助金でガソリン消費を促したため、灯油の精製が間に合わずに不足した」という説明については、もう少し因果関係を調べる必要があるのかもしれません。しかし、すべてはさておき、灯油そのものが必要な場所に届かなければ冬は越せません。早急に政府は命を守る灯油の確保と優先供給を進めるべきです。
ここからは暴論ですが、威勢のいい言葉に拍手して高市早苗を支持する人たちは、いま、自分のした選択をどう考えているのでしょう。灯油の請求書を見て、ようやく政治と自分の暮らしがつながっていると気づくのでしょうか。それとも、まだ気づいていないのでしょうか。暖房か食事か……というところまで追い込まれなければわからないとしたら、あまりにも高い授業料です。ただ、アホな授業料を命で払わせることだけは、政治が何としても防がなければならない。40代、50代の右傾化という重篤な病は、想像以上に深刻な状況にあって、エネルギー不足とスタグフレーションという経済ファクトに張り倒してもらわないと気づかないのかもしれません。
LOVEBITESの2027年ライブ休止に大賛成の理由――ファンの財布とバンドの末長い安全航行について

個人的には、2026年、日本は絶体絶命の岐路に立たされてしまったと考えています。2027年はもっと恐ろしい事態が起こるでしょう。これは灯油だけの話ではなく、企業も農業も飲食店も、過去最悪の倒産件数を記録しています。物価高が急速に進行する中、原材料費や人件費の上昇を値段に上乗せすれば、今度は客が買えない。業種を問わず、逃げ道が狭くなっているように感じられます。だから、冬も越していないのにこのありさまというわけです。
しかし、この程度のことは高市早苗という人物を首相に据えた時点でわかっていたことです。台湾有事発言によって、日中関係が大きく悪化し、観光業や製造業が大打撃を被ったことは、だいぶ古い話のように思えますが、あれからまだ1年も経っていません。しかも、暮らしを守る経済政策も、事態を打開する外交努力もそっちのけで、裏金議員をかばうのに精いっぱいなのだから、事態が悪化の一途を辿るのは必然でしょう。だから、会社が潰れて仕事がなくなってしまう。収入が減っても、食費も暖房費も待ってくれない。買い物や外食を控えてしまうと、いつも行く店の経営が苦しくなる。そして、今年の苦しさを抱えたまま、余力ゼロで来年へ突っ込んでいく。何度もこの日記で書いてきましたが、私には2027年は地獄しか待っていないように思えて仕方ありません。
……とまあ、くだらないことを書いてきましたが、LOVEBITESが2027年はライブをお休みするというのは、ベストタイミングだと思うんですよね。もちろん、休む理由を経済情勢だと言っているわけではありませんよ。私も含め、ファンの財布には、そう感じられるという話です。Megadethの武道館公演が一瞬でソールドアウトになったなんていう話が騒がれていますが、これからはそうもいかないでしょう。ライブ会場を見ていますと、古くからのLOVEBITESのファンは持ち家で裕福そうな人も多く、経済的に余裕があるように映ります。しかし、その反面、コロナ禍が明けたら、会場で見かけなくなった人の話も行列に並んでいるとしっかり聞こえてくる。2028年が良くなっているとはまったく思えませんが、現在の経済ムードは戦後最悪でしょう。なんでこんな話をするのかって? だって、ライブ会場はいつも満員御礼でなければならないし、グッズもバカ売れしてほしいじゃないですか。何より、LOVEBITESという船は安全に末長く運航してもらいたい。こういう意味でも私はライブ活動を1年だけお休みすることに対して大賛成なわけです。

※日本がひとりの政治家によって壊されそうになっています。右も左も関係なく、常識で考えたほうがいいと思うんですよねえ…☟













The Shining Vol.5で「プレイされなかったらグレちゃう曲」ベスト5

あまり中身のない本稿はこのへんでEpilogueとなります。前回も書きましたが、私は「Full Metal Japan」はお休みです。普通のファンが応援しに行くことを簡単に休むのだから、バンドも休憩するということですね。LOVEBITESの持ち時間は60分ですか。しかし、あのVandenbergより出番が後というのはすごいことです。エイドリアン・ヴァンデンバーグという泣きのギタリストは還暦オーバー世代から絶大な人気があったはずなんですよ。来日公演の模様が「Live In Japan」としてビデオやレーザーディスクでリリースされたほど。「いま」をまったく知りませんが、エイドリアン、LOVEBITESに負けないように頑張ってね。
ところで、LOVEBITESの2026年のライブは最後なので、たまにはいいでしょうか。久しぶりに自慢しちゃいますと「The Shining Vol.5」に当選しちゃいました。もともと期待を持っていたのは、フェスよりもこちら。まだプレイされていない「Outstanding Power」からの楽曲も披露されると考えていたわけです。比較的レアなナンバーも披露される予感がしています。ということで、本稿では改めてThe Shining Vol.5で「プレイされなかったらグレちゃう曲」ベスト5をピックアップして、おねだりしちゃおうと思います。なお、下のリンクに書いた「Out Of Control」と「Dream Of King」につきましてはリクエストが成就したので、今回は除いてありますが、もちろん、引き続きプレイされることを期待しています。
5位「Wheels On Fire」
まず5位の「Wheels On Fire」はプレイされると思っています。「Full Metal Japan」に出演する古いアーティストをチェックしていて思ったのですが、とりわけ日本で根強い人気を誇るアーティストが複数含まれますよね。この曲は我々世代にとって、日本人好みのヨーロッパのバンドと極めて近いエッセンスが満載。イントロのトキメキからして間違いないと思いますし、あのキラキラしたギターの音色はLINE CUBE SHIBUYAの抜群の音響で聴いてみたい! どのような状況で披露されても鉄板だと考えています。


4位「Forbidden Thirst」
4位は「Forbidden Thirst」とさせてもらいました。この曲こそ、私がハードロック/ヘヴィメタルという沼にはまったきっかけであるPraying Mantisの「Turn The Table」を彷彿させる究極の郷愁ナンバー。7インチシングルのバージョンの中古があまりに高くて、ペラペラの海賊盤CDを5000円以上も出して買った思い出が蘇ります。黄昏れの秋は季節的にもぴったりなのではないでしょうか。とにかく、歴史に名を刻む泣きのアンサンブルを2027年のお休み前に何としても聴きたい! 1980年代に哀愁のメロディで売ったバンドが辿り着けなかった到着点がこの大名曲であるとも考えます。


3位「My Orion」
3位は「My Orion」を挙げさせてもらいます。今さら何故?と思われる人が多いと思いますが、武道館でもプレイされると思っていたくらい。先日、スマホを開き、インスタをチェックしていたら、突然、この曲が流れてきて、最高にときめいてしまいました。あれはいったいどこの誰だったんだろ? 愛してやまないPraying Mantisの「Time Slipping Away」を彷彿させる部分もあって、1回聴いただけで恋してしまった胸キュンナンバー。このでっかい太陽のような歌には稀代のヴォーカリストの魅力がギュッと詰まっていると思っています。そもそもなんですが、この曲を嫌いな人はいないはず。何より、時代がもう少しだけ前だったら、空耳アワーでもテッペンを獲れていたであろう「お、お、おらいおん♪」はロック史における大発明といっても過言ではないでしょう。どうか頼みます!
2位「Inspire」
2位は「Inspire」で大博打を打ちます。「Outstanding Tour Japan 2026」で「Epilogue」がプレイされたことによって、詩人Asamiのもうひとつの象徴が、降臨する日もあながち夢ではなくなった?のではないでしょうか。LINE CUBE SHIBUYAというクラシックのコンサートにもふさわしい環境でこそ、出だしのアカペラ部分を聴いてみたい。この曲をきっかけにLOVEBITESを好きになった人がたくさんいると思いますし、バンド結成10周年の2026年こそ、お披露目の絶好機だとも考えます。ライブ音源としては「Invitation To The Theater」が残されているので、どれだけ破壊力があるか、ご存知ない方はご確認ください。「ヘドバン」のリンクを貼りましたので、曲にまつわるエピソードは「2万字インタビュー」でAsami先生の言葉を読んでもらったほうが正確でしょう。いずれにせよ、個人的には単勝を買うなら今回だと思っています。もし、来るようなことがあれば、100倍つくかな? アタマから勝負! 馬のノリで遊ぶな、はあ~♡


1位「The Eve Of Change」
1位は不動。絶対無二の「The Eve Of Change」で決まりです。この曲については、スタジオバージョンをどれくらい超えてくるのか。注目点はそこだけです。仮に今回プレイされなくても、ツインリードの金字塔はいつか絶対にプレイされるでしょうし、ライブで降ろすほどリハーサルが進んでいないのであれば、決して急ぎません。私の約40年ロック史がひっくり返ってしまったほど、特別な思いを抱いています。「Epilogue」という長年の夢を叶えてもらったので、2026年に期待しちゃうというのはちょっと欲張りすぎかな? Asami節の権化とも言うべき歌唱はなるべく前の方で観たいという気持ちもあるので、2028年以降も何度でもお願いしたいです。イントロでズキューンされるまで3秒もかからないはず。歌詞も含めましてあれこれ書いてきましたので、ご興味のある方はどうぞ☟ それくらいの曲だと思っています。



ちなみに「Outstanding Tour Japan 2026」に引き続き、「Epilogue」をプレイしてもらってもいいですし、日本武道館以来の「Etarnally」も希望しているのですが、びっくりさせることが大好きなLOVEBITESの流儀からして、しばらく封印すると読むのが筋でしょう。2025年のかわいらしいオジーの「Crazy Train」のようにビッグプレゼントは飛び出すのかな? こうして、あれこれ考えるだけでも楽しいものです。実はガチの風邪をひいてしまい、アップするのがかなり遅れてしまいました。読み直したら誤字脱字だらけ。乱文をご容赦ください。次回は間を開けずに更新できるよう頑張りますね。最後はやはりこの曲となります。目の前で観られた仙台と新潟の思い出が狂おしいほどに愛おしい。昨日を抱いて寝ることにします。では、次回までごきげんよう、ばいちゃでやんす。
※The Shining Vol.4☟

※新潟☟

※仙台☟

※Epilogue☟

今週の「Inspire」

私はとにかくヒネクレ者で、他人と趣味が合わないということを自分でも理解しています。The Shining Vol.5の「プレイされなかったらグレちゃう曲」ベスト5を挙げましたが、あれでも、自分としては「かなり置きに行った」つもりです。言い換えますと「この曲はもうプレイさせることはないだろ?」とあきらめている曲もあるわけです。そこで「今週のInspire」では「裏ベスト5」 も挙げておきます。選んだ基準ですか? これを書いている日の気分です。どちらかと言うと、秋っぽい曲を多めにセレクトしてみました。
The Shining Vol.5で「プレイされなかったらグレちゃう曲」裏ベスト5
5位「Burden Of Time」
「Journey To The Otherside」は除くとして、新体制になって、前任のベーシスト様の曲でプレイされていないのは、ゲイリー・ミーヤの驚愕テクが炸裂する「Burden Of Time」だけではないでしょうか。個人的にはずっと「The Unbroken」「The Final Collision」、そして、この曲がプレイされれば十分だと思っていました。「Dystopia Symphony」と同様、やはりライブでは再現が難しいということなのでしょうか。「ないとわかっている」分、遠いむかしに1回だけ観られた思い出を大切に思っています。
4位「Lost In The Garden」
Judgement Day Tourのハイライト曲が「裏」というのも変ですが、なんとなく「Lost In The Garden」の存在感が薄らいでいるように感じるのは、私だけでしょうか。武道館のリクエストにも入れたLOVEBITESの哀愁ナンバー筆頭格。「ぼちぼちプレイしないと忘れられちまいますぜ」という意味で入れておきました。秋に聴きたい曲ということでは、すべての曲の中でもぶっちぎりのナンバーワンでしょう。
3位「Mastermind 01」
「Clockwork Immortality」収録の「The Final Collision」がプレイされるのに「Mastermind 01」はどうして演らないんだ?というのが正直なところ。このへんがひねくれ者がズレている証拠なのかもしれません。鋭いギターリフはNWOBHM好きには堪らないですし、ブリティッシュに薫るソロもLOVEBITESを象徴しているように感じられる。「個人情報流出」という最悪の形で、AIが大暴走を始めた2026年。もし、披露されたとして、詩人Asamiは曲が始まる前にどのようなMCを添えるのか。皮肉っぽいロックンロールな歌唱に「こういう歌詞を歌っていたのか」と知らない人は膝を打つはずです。これからの時代への警鐘として、この大名曲は絶対に演らないとダメだと思いますよ。末長くお待ちしております。
2位「Today Is The Day」
「Today Is The Day」のギターソロはツインリード史上に燦然と輝く美しさだと本気で思っています。エレピの壮麗なしらべが再現にあたってネックになっているのかな? うつむく人を前へ向かせるようなポジティブな歌唱も絶世。とことんズレている私が「Electric Pentagram」の中で「バンドの顔のようになっていく」と勝手に思い込んでいたのがこの曲です。当時、先行リードトラックではない理由がわからないとまで思っていたんですが、なんとまあ、現体制でプレイされていない数少ないナンバーとなってしまいました。しかし、これほどの曲がなんでだ? 理由がまじわからないっす。俺って、やっぱり根本的にどこか間違っているんですかね笑
1位「Puppet On Strings」
サブスクにも上がっていない「Puppet On Strings」を1位に挙げさせてもらいます。「Empty Daydream」の続編のような優しい北欧ムードが漂う黄昏れナンバーは秋がよく似合います。ギターはどちらかというとビターで、とろけるような甘さはヴォーカルが担っているような印象。単なる恋の歌では済ませられない昭和ノスタルジーが漂うあたりが、ゲイリー・ミーヤの楽曲ということでしょう。なぜ「Electric Pentagram」に収録されなかったんだか。時間が経ってしまって、もう高価なアンティーク芸術のようになってしまいました。まあ、自分だけが真の価値を知っていて、こっそり聴き続ける宝物ということでよいのかもしれません。でもなあ、これだけの楽曲が周知されていないというのは、いかにももったいないと思うんですよ。同じくサブスクに上がっていない「Spellbound」が1回プレイされたのだから「せめて平等にしてあげて」が私の願いです。
以上、こんな感じです。よかったら聴いてみてください。では、改めてばいちゃでやんす。





