
※LOVEBITESのみなさまからお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※本稿は2026年9月05日付の情報で止めてあります。最新ではないことをご了承ください。
※煽っているわけではなく、いよいよ本格的な値上げラッシュが始まりました。これがナフサショックなのでしょう。例えば、袋入りラーメンなどはAmazonのほうがスーパーより安い商品がたくさんあります。なお、Amazonに出ている格安商品の賞味期限につきましては、調べていません。この点はご了承ください☟
【LOVEBITES Outstanding Tour Japan 福岡 セトリ】を探している方へ――私はライブをこの目で観るまで絶対にネットでチェックしません

みなさん、こんばんは。信じられない速度で秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。Outstanding Tour Japan 2026の真っ最中ですし、くれぐれもお身体ご自愛ください。ところで、これをテレテレ書き出したのが9月4日金曜の晩です。いつも書いていますように、定期的な読者様の人数を超えますと「?」となり、理由を調べてみるのですが…笑 【LOVEBITES 福岡 セトリ】で訪れてくださったみなさま、お手数をおかけして、本当にすみません。私はtwitterをほぼ読まない生活をしておりまして、毎度のことながら、まったく今回のツアーのセットリストのことは知らないんですよ。SNSで他人様との交流もありませんし、平成初期にどんな内容になるのか、予備知識を何も持たずに観に行った海外アーティストの来日公演のようなトキメキをいつも大切にしています。なので、観に行くまでは、この日記に書くことはありません。それでもよろしかったら、また覗いてやってください。飼っているチビ狼も喜ぶと思います。
さて、インプレッションをチェックしてみると、私のtwitterを読んでくださる人はほぼ皆無になりましたし、この日記の定期的な読者さんも安定の3人のまま。ということで、いつも心置きなく悪態を突いているわけですが、今回はそのついでに「LOVEBITESのセトリと個人的なLOVEBITES観」について記しておこうと思います。もともと私はライブでもアルバムでも、初めて聴いた時の驚きを宝物のように思う脊髄反射人間です。だから、そこを邪魔されるとイラッときます。先日、こき下ろしておいた某誌を購入していた時代も、レビューを頼りにアルバムを買っていたのは、せいぜい、何も知らなかった浪人生くらいまで。その後は発売日を知る道具となり、書き手によっては内容も点数も完全無視です。そもそも音楽雑誌のレビューなんて、twitterの「すげー」くらい無神経なもの。便所の落書きとまでは言いませんが、下手に読んでしまうと、予想外のネタばらしが仕込んであったりして、聴く面白みが半減するところなどはよく似ているのではないでしょうか。
LOVEBITESの魅力のひとつに一聴した時のインパクトがあると思います。当然、メンバーの念頭にはサブスク時代があるのでしょう。だから、持ち時間4分のM-1グランプリではないですが、圧倒的につかみまでの時間が早く、全曲にそこに対する計り知れない苦心が感じられます。私なりに言い換えれば、恋に落ちるまでの時間が“秒”の世界。その典型が「Lost In The Garden」あたりでしょうか。もし、この“イントロのトキメキ”と“歌い出し一発のオヤジ殺し”を事前に教えられてしまったら、私はまったく知らぬ他人にぶちぎれたでしょう。
そして、これはライブではなおさらです。「Knoⅽkin’ At Heaven’s Gate PartⅡ」のアカペラで始まる「Empty Daydream」などがわかりやすい例でしょうか。もし、このネタをばらされたら、みなさん、どう思います? 少なくとも、私はそれを呟いた人のSNSは速攻でブロックします。こういう感動がLOVEBITESのオリジナル曲の数に比例して、年々増えているのもポイントです。長らく封印されていた曲の解禁、懐かしさの妙、絶対にやらないと思っていた曲が飛び出した時の衝撃などが加味され、プロ野球チップスのカードやガチャポンのような醍醐味は段違いに増していると感じています。
また、セトリ全体を教えられることを私が快く思っていないのは、曲の配置と、曲と曲のつなぎに注目して観ているからです。特に後者は「こうきたか!」などと膝を打ちながら、いつも感心することが多い。例えば「No More Tragedy」で披露された「The Final Colision」からの「Thunder Vengeance」の流れなんか、事前に教えられたら怒らないほうが無理というものでしょう。聴き手それぞれの内面で交錯する複雑な思い、コロナ禍以前の郷愁、バンドが曲に込めた思いなど、まっさらな心で聴いてこそ、感動するところがたくさんある。はっきり言ってしまえば、このようなハイライトをバラすような人は、ただの“夢泥棒”であり、映画館で上映前にオチを叫ぶようなものです。だから、そんなお尋ね者をわざわざネットで探すのはご自身のためにもなりませんし、イラっときますので控えることをお勧めしますよ。
セトリを知らないというぜいたく!自分の感想に自信と誇りを持ちましょう!

では、なぜ私はここまで「自分で聴いて、自分で感じること」にこだわるようになったのか。うまく説明しづらいですが、音楽メディアに対する不信感が根底にあるからだと思います。2026年はLOVEBITESが表紙になった某誌を読んだくらいですが、それよりはるか昔から、速報性という一点において、サブスクとSNSの存在によって存在価値を完全に失い、次の魅力ある一手を見付けられないでいたように感じていました。存在意義はカタログ的な記録性とレアな長文インタビューくらい? そのほかは記事とタイアップ広告との境界線が曖昧になって、書かれていることが果たして本気なのかさえ疑わしくなってしまった。何しろ、80年代にイロモノ扱いしていたバンドに寄りかかる姿は、ただの二重人格でしょう。最近、編集部を離れた人物をテレビで見ましたが、やはり過去との乖離が激しすぎて耳を疑ってしまった。それもこれも食っていくため? はあ、そうですか。でも、こうなりますと、多少なりとも耳を傾けていた遠い昔の自分まで恥ずかしくなってしまいます。
1年半以上、聴いていないラジオの事情はもう知りませんが、最後にちょっとだけ聴いた時、ライブ観戦をかねた富裕層の海外旅行の話が流れていました。こんな行き過ぎた円安時代になってしまうと、経済力の自慢にしか聞こえず、話に説得力もリアリティも皆無。一般的なファンとの距離が広がっている印象を持たざるをえません。きっと発信者にその感覚がないのでしょう。まったくもって言葉が響かないし、逆に興ざめしてしまう。しかも、その時レポートされていたのが、ブルーカラーの音楽たるIron Maidenのライブだったのですから、なんとも皮肉です。
なお、ネタがないのはわかりますが、ラジオは公共の電波です。こうやってどこのプラットホームにも属さず、ブログをこっそりやっている人間の個人攻撃だけは止めましょうか。以下、奥歯に物の挟まったような言い方になって申し訳ありませんが、数年前、LOVEBITESとは別のバンドの件で、私はほとんど名指しも同然の形でさらされたことを記憶しています。東西冷戦の時代からこの番組の前身番組を聴いており、当時、高校生だった者の感覚からしてもドン引きしてしまう言葉の数々は忘れようにも忘れられないんですよ(例☟)。だから結局、もともとそんなメディアの言うことなど、信用しろというほうが無理だったということでしょう。
私はあくまでLOVEBITESのファンであって、LOVEBITESの情報が流れるという理由で何十年ぶりかに番組を聴くようになり、そして再び聴くことを止めました。これからもバンドからアナウンスがあれば聴くかもしれませんが、そのへんは誤解なきよう。日本を代表する某音楽評論家氏には、ご理解いただけたら幸いに存じます。
とまあ、いろいろ書いてきましたが、私はライブのセットリストや他人の感想は、自分の目で観てから、自分との違いを確認するためにサクッと見るのが正解だと考えます。これはいわゆる答え合わせの感覚とは真逆かもしれません。といいますのも、ライブ体験なんていうものは、その土地に対する固有の思いや、その時の自分が置かれている状況、鬱屈した感情まで全部ひっくるめてのもの。まして、SNS時代にしてAIが跋扈する時世です。うわべの言葉どころか、感情表現まで盗まれている。だから、誰かに感謝と感動を伝えたかったら、twitterやインスタだけでなく、公式サイトのメールアドレスから丁寧に長文で言葉を述べたらいいのではないでしょうか。
厳しい現実を言ってしまいますと、音楽に限らず、芸術作品の感想などは、とうの昔にAIが肩代わりしてくれています。観てもいないライブについて「どのような感想がありそうか」とチャッピーでもジェミニにでも尋ね、返ってきた文章を声に出して読んでみればよくわかります。驚くほどよくできていて、感心してしまうはずです。そして、同時にこうも気づくはずです。抽象的な言葉ばかりを並べた感想はもう人間の業たる根拠にならないと。とかく、感動というものは言葉にすると類型的になりがちです。だから、他人の感想は他人の感想。自分の感想は自分からしか出てこない内容にこだわったほうがいい。これは音楽とは関係のないラジオ番組を聴いていて気づいたことですが、ラジオで読まれる番組の常連さんの「ちょっといい話」のメールなども、これからは少し注意したほうがよいのかもしれません。
いずれにせよ、検索すれば何でも先に分かってしまう時代です。最低限、セトリも、これから起こることも、何も知らないままショーを享受する権利を守っていきましょう。そして、自分だけの感想に自信と誇りを持つべきです。私はこんなふうに考えています。
ライブの価値はセトリだけじゃない――LOVEBITESのMCが醸し出す多幸感!Asami Christmas Live 2026の開催が2DAYSで決定!

チャッピーが「ジップロック」と直してくれません。無能!
さて、五十代の私にとって、バンドの評価は楽曲の良さだったり、技術力・自己演出力あたりですが、ライブの評価となりますとMCのセンスの良さや煽りの言葉も大きなエレメントです。よく喋るオジー・オズボーンにしても「Go fucking crazy!(とち狂え)」「Let the madness begin!(狂気を始めようぜ)」くらい。あとは尻を出す。Judas Priestのロブ・ハルフォードも「The Metal God is in the house!(神降臨)」「Priest Is Back(帰ってきたぜ)」「Oh~Oh yeah?」のイメージが強く、偉大な人物ほど重要なことを伝える時以外は多くを語りません。
裏を返せば、秀逸なMCはピリリと締まっている。そして、中学時代から借りてきたビデオなどを見ていて、ドン引きしていたのが「てめえら、いけるか!」「そこのおめえたち、なめてんのか」「てめえら、首洗って待ってろ」的な日本人のミュージシャンが発する言葉。俺は「てめえ」呼ばわりされる覚えもなければ、おめえに「おめえ」と言われる筋合いもねーし。 カネ払って観にきてくれた青少年のこと、舐めてますね。おめえこそ、鑑別所に返れ。年齢的に檻の中か。だいたい、ヴォーカル以外が、呼ばれもしないのにノコノコ出てきて喋り過ぎ。しかも、慣れていないから、ハアハア言いながら言葉に酔ったように怒鳴って終わり。MCもショーの一部です。今でもこの手はそのまま帰ってしまうほど苦手。ちなみに、私が理想と考えていたのは「今日はきてくれて本当にありがとう」「古い曲からもたくさん演奏するから楽しみにしていて」のカナダのRushです。
そして、この分野でも日本に革命を起こしたのが、LOVEBITESということでしょうか。いかりや長介の「もう一丁」、ドS女王様をパロったような「まだまだいけるよね?」あたりからの……「ありがとうございます。みんな、楽しんでますか?」「みんなのことが大好きです」のギャップです。鞭とロウソクがチラリと見えたかと思えば、最後はペコリと御礼を言われて胸キュンしてしまう。LOVEBITESは最高に折り目正しく、古風ないい女。ロックのライブでは、このへんの要素がプチお爺さんにとっては極めて重要なのです。

実は「このバンドはもう二度と聴くことはないかな…」と思わせてしまう要素は、学芸会レベルのプレイ以前に、その人物の内面と薄っぺらさをそのまま映すMCだったりします。まして、長尺で喋らせれば一発で人となりがわかってしまう。しかし、そういう場面の言葉に胸を打たれれば、ファンは自ずとついてくる。「Heavy Metal Never Dies」の「Swan Song」+MCを貼ってみました。あまりに有名なのでご存知だと思いますが、6分40秒くらいから聴いてみてください。
これがライブであり、軽々しくSNSなどに「感動した」などと安っぽい言葉を垂れ流せない。事前にまるで知らぬ他人に教えることなど、もってのほかであると一発で理解できるはずです。
いい年こきますと、罵り合った疲労感よりも、重要なのはこのような優しさであり、多幸感であり、「来てよかったなあ」と素直に感じられるしみじみとした残響なんですよ。LOVEBITESのここが素晴らしいときっちり書いているメディアは少ないのではないでしょうか。私はそこを寂しく思います。人気である理由を伝えきれない理由はそこにある。しかしというべきなのか、だからなのか、他のジャンルからもファンが訪れるし、老若男女問わず愛される。曲の歌詞は英語でも、日本語が素晴らしく、心を打つわけです。
というわけで、Asami Christmas Live 2026の開催が発表されました。2025年の私はハズレてしまいましたが、今年は2DAYS。うれしいじゃないですか。基本的にロックのショーを彩るMCは楽しいほうがいい。「私のソロが初めてのLOVEBITESのライブだという人、教えてくださーい。あっ、いた。いいの?」「ちょっと押してますか?でも、どうにかなっちゃうでしょう」……そんな言葉が自然と出てくるステージは数倍増しの評価。年末恒例のAsamiじゃんけん大会こそ、セトリなど、どうでもよくなるライブの筆頭でしょう。何しろメタルおじさんたちは半分以上は知らない曲ばかりなのだから。しかし、自然と「ライブを“予習”するっていうのは中学生の勉強か?」「ライブに“参戦”って戦争か?」――石野卓球氏の名言を思い出してしまうほど、あたたかな年末ムードに包み込まれます。ちょっとくらい知らないことがあっても、もっと言ってしまえば、曲なんかまったく知らなくても、どうでもいいじゃないですか。終わったらアレコレ振り返ればいいだけの話です。何はさておき、最難関の椅子取りゲームが2DAYSになったことは朗報。多少なりとも当たりやすくなったということではないでしょうか。以上、Outstanding Tourの最中ですが、思わぬサプライズニュースが飛び込んできたというお話でした。







急に秋めいて参りました。パーカー買っちゃいそうです。お身体、お財布ご自愛ください!

日本酒をキュッとやりたくなってきたので、本稿はこのへんでEpilogueとさせていただきます。気づいたらいつの間にか、Outstanding Tour Japanは名古屋公演まで終わっていたようです。ちなみに、今回、私が申し込もうか、最後まで迷ったのが名古屋でした。まあ、金曜日でしたし、今回ばかりは財布の都合もあって仕方ないでしょうか。「Eternal Phenomenon Tour」で久しぶりに行ってみて、メンバーが「すごい、すごい」と熱弁する理由がよくわかりました。あれは中日ドラゴンズの応援団並みですね。そういえば、箱は違えど「Clockwork Immortality Tour」の頃から凄かったのか。名古屋旅行は来年以降です。あと、次回からこの日記でも観てきたことを書いちゃうと思いますので、自分の目で観るまでは何も情報を入れたくないという人はお気をつけください。

それにしても、急に訪れた秋は意外でした。天気予報によりますと、東京でも最高気温が30℃を超える日はもうなさそうです。好都合といえば好都合なのですが、私は涼しそうな仙台を観に行くので、一応、パーカーを持っていくか、面倒くさかったら買っちゃいましょう。日本酒も飲みに行く予定も入れているので、ますます痩せちゃう笑 長期国債の金利上昇が止まりませんので、くれぐれもご利用は計画的に。では、最後は期待を込めて、この曲で終わることにします。どんなアレンジになるのかな? お身体ご自愛ください。では、ごきげんよう、ばいちゃでやんす。
※日本がひとりの政治家によって壊されそうになっています。右も左も関係なく、常識で考えたほうがいいと思うんですよねえ…☟

















今週のInspire

ありゃ、やっぱりそうでしたか。Asami先生は本当によく知っていますし、間違いありません。実は本稿を書く前からこういうものを作って遊んでいました。大ファンである元中日ドラゴンズの中村武志さんが「ピカイチ名古屋チャンネル」に出演しているのもあって、コロナ禍から「ピカイチ」には行きたい行きたいと思っているわけですが、名古屋まで行けても、時間の都合で願いはなかなか叶わないでいます。そういえば、入院してチケットを無駄にしたこともありました。遠い昔に1、2回、他人のカネで行ったことがあるようですが、当の本人に食った記憶がない。私はバカですか? 武志さんオススメの「ごぼうと細切り肉の炒め」は来年以降におあずけです。
蛇足ながら、物価高騰が続きますが、名古屋飯は東京より断然安いです。2025年は牛タンとホルモンに飲み放題までつけましたが、なんと4,000円以下に収まったはずです。でも、美味しい店は出店を愛知県内に留め、全国展開しないのが特徴。だから、名古屋には行きたいというのがあります。ラヴバイツとか、ベストコンディションラーメンとか、台湾まぜそばとか……ぎゃふん。
※参考、野球ファンは必見!☟




