📻🤖とにかくデンマークには世界的に有名なバンドが多い!LOVEBITES、ヨーロッパ最大級の音楽祭 ロスキレ・フェスティヴァルに出演決定!このほか、スペインのロック・インぺリウムにLOVEBITESと同じく出演するPrayingMantisから新曲とともに残念なお知らせが届きました…伊藤政則氏のPowerRockTodayがニュースソースです……~品川ロックラジオ【LOVEBITES ライブ 感想】

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しながわロックラジオ
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デンマークの今回は大物メタルバンドは不在!LOVEBITESにとって北欧でのネームバリューを一気に上げるチャンスです!

みなさん、こんばんは。3月になった途端、東京は暖かくなってきました。春ですねえ。お昼寝にはちょうどいい季節です。では、お昼寝の曲をお聴きください。

デンマークが誇るキテレツ4人衆、D-A-DでSleeping My Day Awayです。

なんと、LOVEBITESからデンマークのロスキレ・フェスティバルへの参戦がアナウンスされました!D-A-DもVolbeatもDizzy Mizz LizzyもRoyal Huntも、もっと言うと、ここ数年で好きになったDead Lordもデンマーク。1980年代初期のMercyful FateやPrettty Maidsの時代から、とにかくデンマークには優れたメタルバンドが多いのです。うるさ型のマニアやプログレ好きからは、もっとマニアックなバンド名が挙がることでしょう。デンマークから声がかかるということは、相当なことだと思います。

ちなみに、このフェスは広い意味での「音楽の祭典」らしく、あの面白ニュースの宝庫・AFP通信も過去に「ヨーロッパ最大級」とした上で、有名らしい別ジャンルのミュージシャンを大真面目に報じていました。よって、五十代のオッサンが知っているメタルバンドがいない…。でも、逆にライバル不在なら、デンマークでその名を轟かせるチャンスです。一気に北欧でスターダムに上り詰めましょう!






































こんなことやってるのは私だけでしょうか?LOVEBITESと行く仮想ワールドツアーは懐かしいバンドとの出会いがたくさん!ProgPowerUSAには、あのElegyの名前を発見しました!

それにしても、2024年のワールドツアーをLOVEBITESと一緒に回るロックフェスの仮想旅行は実に楽しい!調べていると好奇心を刺激されたり、得も言われぬ懐かしさを覚えることもあります。例えば、9月にアメリカで行われるProg Power USAを見ていましたら、なんと、オランダのElegyの名前があるではないですか。メロディアス大好きおじさんのツボ、日本だけで営業できると言われたElegyがLOVEBITESと共演するとは夢にも思わなかったです。

大盛況の後、帰国しましたら、セーソク氏に、Amorphisだけでなく、Elegyとも一緒だったと自慢してやってください。「I’m No Foolをやっていた」などと教えてあげると懐かしがるはずです。この曲をやたらとかけ、鼻たれ小僧どもを洗脳していた過去を思い出して、30歳くらい若返るかもしれません。それにしても、Prog Power USAでLOVEBITESが共演するバンドは日本人好みが多いです。CDを買ったバンドが多いことにも気付かされました。昨年はあったはずのElegyもまた行方不明ですし、あれもこれも出てこないので、また後日アップしておきます。カオスと化したCD棚の現場からは以上となります。






































Praying Mantisが日本にお別れを言いにやってきます。ニューアルバムが出ることは知っていたので、Power Rock Todayを聴いたら、伊藤政則氏のもとにカマキリから“また”メールが届いたようです

ところで、LOVEBITESも出演するスペインの「ROCK Imperium Festival」に名前のあるPraying Mantisがニューアルバムをリリースするそうです。ロックへの関心を失っていた時も聴いていたバンドなので、彼らのことはいつもTwitterやInstagramでチェックしています。また、LOVEBITESのMIYAKOさんの楽曲に究極の価値を置く私にとって、このバンドが生み出してきた哀愁の美旋律は不変の魅力があります。

ただ、現在はというと…

いかにも「らしい」曲ですし、ティノ・トロイのギターもいつも通りに泣いていますが、今回のリードトラックもファストな、いわゆるメタルではありませんでした。どうやら「一線を退く気持ち」は本気のようです。コロナ禍にリリースされた前作の「Catharsis」の時も「日本へお別れを言いにきたい」と言っている話を耳にしましたが、この私が五十路なのだから、兄貴たちも体力的にしんどくなったのかなあ。オッサンになってみて、事情がわかるような気がしました。

ティノとクリスのトロイ兄弟が率いるこのバンドの最初の約15年を超ショートバージョンで説明しますね。NWOBHM(ニュー・ウエイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)を代表する一等星はIron Maidenと同じくらい評価されながら、メジャーから契約を切られた後、一度は完全にロックシーンから姿を消します。しかし、こんなすげえバンドを終わらせてはダメだろということで、伊藤政則氏の手によって、NWOBHM10周年のイベントに目玉バンドとして、日本に呼び寄せられ、日本で復活を果たすのです。

このような過去を持つバンドですので、ほとんどの情報は政則氏のもとに集約され、ほかでは詳細を知ることができません。悪態ばかりついている私もBay FMのPower Rock Todayのオンエアリストをチェックしなければ仕方ないのです。彼らはTwitterでもそれなりの報告をしてくれますが、とある有名な日本のファンの方が亡くなった時、その方が大好きだったBest Yearsのリクエストをバンド自らが番組に送ったほど、その結びつきは強固です。






































哀愁のカマキリ→伊藤政則はasamiぞっこんLOVE→asami三部作→叙情派ツインリード…LOVEBITESファンにこそ、Praying Mantisをぜひ聴いてほしい!

ちなみに、私がLOVEBITESをどんどん好きになっていった理由は、圧倒的な叙情性と鋭い切れ味のリフの同居、何より劇的な展開です。5年ほど前、ラジオにこんな投稿をしていたようです。

ここから先の説明を書くのは初めてです。LOVEBITESの「Invitation To The Theater」で曲名がまだ不明だった「Signs Of Deliverance」を初めて聴いた時、真っ先に思いついたイメージは、まさしくNWOBHM時代のPraying Mantisでした。例えば、Thirty Pieces Of Silverのカミソリのように鋭利なイントロとリフがイメージしやすいかもしれません。また、大曲主義を強めた90年代の名曲「 Letting Go」を思わせる複雑な要素を見事に紡ぎあげた展開美にもグッときました。この日は本当に嬉しかった。とにかく、若き日のカマキリの良いところだけを煮詰め、無駄な灰汁を丹念に除いたスープのような味わい。実際、あれを観たほかの人が帰り道に言っていた言葉を覚えています。

「Midori&MIYAKOまじすげえ、すげえ(連呼)」

その人はHelloweenを挙げていたかと。政則氏はIron Maiden。皆さんはいかがでしょう。






































話を戻しますと、過去に何度も書いていますが、Praying Mantisはいい曲を作っても、ヴォーカリスト不在の時期があったり、上手な人が加入したと思ったら「俳優になる」と言われ、脱退されてしまった過去があります。何かにつけてタイミングが悪かったんだよなあ。こういう悲しい歴史もあって、Awakening From Abyssに衝撃を受けた当時、なぜか私はasami先生にアルバイトでいいので、助けてあげてほしいと思ったことを覚えています。

要するにカマキリにはフロントパーソンに強烈なスターがいたことがなかった訳です。でも、何から何まで買って、大切にずっと持っているファンがいることだけは知っておいてほしいな。こういう写真を見ると辞められないでしょ。とりあえず、アルバムだけでも作り続けてくれることを願う今日この頃です。

※追記 Praying Mantisから伊藤政則氏のもとへ「最後に日本にお別れの挨拶を言いにきたい」という内容のメールが届き、東京・大阪のフェアウェルツアーまで決定してしたようです。できれば、来日ラッシュの2024年は止めておいたほうがいいのになぁというのが、個人的な思いです。

📻🤖Power Rock TodayでJudas Priestの「Invincible Shield」からの先行リードトラックを聴きながら、思わず伊藤政則氏の年齢を調べてしまいました。LOVEBITESをもっとかけてくださーい!でも、これまでの功績に敬意を払い、よりいっそうスーパーお爺ちゃんを敬いたいと思います~しながわロックラジオ
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asami先生はデンマークから帰国され、納豆の日は日本にいらっしゃるそうです!みなさま、SNSを通じて全力でお祝いの言葉を述べましょう!

さて、デンマークのロスキレ・フェスティバルは6月29日から7月6日まで行われ、LOVEBITESの出演は7月4日、そして、ヨーロッパツアーはこの日で終了とのことです。しかし、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、オランダなど、北欧にはLOVEBITESを待っていそうな国がたくさんありますので、近い将来、新しい国から大規模フェスへ招待されるのではないでしょうか。実際、2024年はノルウェーの巨大フェスTons Of Rockが6月26-29日の4日間にわたって開催され、Judas Priest、Metallica、Europe、Saxonほか、かなりのビッグネームが名前を連ねたようです。

ということで、asami先生は7月10日のお誕生日の前に無事にご帰国されるようです。ファンの心配事だったasami birthdayは例年通り日本で迎えられるようです。めでたい!ちなみに「デンマーク 肉」と検索をかけましたら、国の主要産業であると記されていました。コペンハーゲンと言いますと、紅茶やケーキのイメージがありますが、料理は漏れなく美味しいようです。先生、いっぱい、にくばいつしてきてください。

それにしても、2024年のLOVEBITESは、メンバーそれぞれの活動もあってお忙しそうですが、我々ファンも「LOVEBITES EPⅡ」「The Memorial For The Warrior Souls」がリリースされることが発表されたので、あれこれ忙しくなりそうです。そして、作品が手元に届いて新曲を聴いているうちに、アッという間に東京ガーデンシアターの9月がやってきます。詳細は下のリンクに記しておきました。よろしかったら覗いてみてください。

本稿はこんなところでEpilogueとなります。続々とヨーロッパツアー中のメンバーからニュースが届いたため、大幅に改稿しておきました。それでもまだ情報が古い部分があるかと思いますが、その点につきましては容赦ください。では、次回までごきげんよう、ばいちゃです(2024.7.3改稿)






































2023年5月から2024年4月までの追記のまとめです













































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