📻ハイパー円安時代に、JudasPriestの新曲にして大名曲PanicAttackを聴いて想ったこと。そして、LOVEBITESを想うということ。ほか、IronMaidenごめんよ…~しながわロックラジオ

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しながわロックラジオ
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PanicAttackはPriest史上に燦然と輝く金字塔!これはファンに何を求められているかを客観視できるリッチー・フォークナーのおかげだと思います

みなさん、こんばんは。先週はプロ野球を見ていてお休みしてしまいました。といいますか、いったん書き上げたのですが、私がJudasPriestの新曲の素晴らしさを熱弁したところで、関心を持たれないだろうという理由でほぼ削除してしまったのです。ただ、ハイパー円安の大不景気の中、衝撃的なこの曲の出現によって、ライブを観る基準などが変わってくると思ったので、そこについてだけでも残しておきたいと思います。まずは話題のPanicAttackを聴いてください。

感想を少しだけ言わせてもらうと、現体制の強みはJudasPriestの大ファンであるリッチー・フォークナーをメンバーに擁していることに尽きると思います。恐らく、彼が好きな要素のひとつはPainkillerのB面。いつだったか、ライブでは披露されたことのなかったOneShotAtTheGlory(Painkiller収録の最後の曲)を、やろうと進言したのはリッチーだったはずです。要はファンが聴きたいものを客観視できる力が今のPriestにはある。同じくギタリストとして、グレン・ティンプトンの足りない部分を補っているアンディ・スニープが引き続きプロデュースを手掛けるのもデカい。ソングライティングがリッチーを中心に全曲で行われるなら、来年の新譜はPainkillerに迫る大傑作となっても不思議はない予感がします。

📻壮絶!JudasPriestの「Invincible Shield」を聴きながら思ったこと、それはLOVEBITESの「L」は神超えの大名盤にならなければいけないということ!そして、2024年、日本のメタル市場にツインリードの新旧代名詞が神風を吹かせる!~しながわロックラジオ
※本稿はBURRN!などの音楽媒体や伊藤政則氏のラジオ番組の内容を把握する前に書いたものです。この点につきましてはご了承...
📻🤖年間投票で権威主義のジジイたちを納得させたLOVEBITESのリズム隊はすごい!ただ、BURRN!の読者は「わかさ」や「爽快」の購読者と被っている?ほどで、投票人数の少なさと投票人口のハイパー高齢化が酷すぎることは覚えておかねばなりません……悲しいですが、コレは事実でしょう~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブの反応】
みなさん、こんばんは。だいぶ春めいて参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。 私は何となく忙しなくしております。このまま...
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久しぶりに朝早く起きて小さな情報を取るためにラジオをチェックしました。正直に言います。これだけで物凄く労力が要り、疲れま...






IronMaidenのチケット代はあまりに高い…労働者階級の音楽だったヘヴィメタルが富裕層のための音楽になってしまったのは、あまりに皮肉なことですよね…行くからには高額を忘れさせるだけの目玉がほしいように思います

さて、バリカタ♪バリカタ♪と歌いながら、Twitterを見ていたら、突然、IronMaidenの来日決定と流れてきました。2020年は押さえていたのに中止になってしまったので、雄叫びを上げかけたら……アリーナ前方スタンディング30,000円、指定席18,000円???コレはなんかの間違いでっか?スティーヴ・ハリスが手のひらサイズになってしまう指定席で18,000円は現在の収入では厳しいと瞬間的に思いました。

来日公演は2024年9月ですし、気が変わるかもしれませんが、今回は……というのが正直なところ。というのも、ライブにおカネを払いづらい消費マインドになっていることに加え「いま見たい」と思える動機が私にはないのです。現時点での一番新しいアルバムにあたるSENJUTUはいまひとつ難しかった。御用評論家が褒めたところで、決めるのは私の耳、ファンの耳です。IronMaidenはスペシャルなバンドですし、ツアーのコアファクターであるSomewhereInTimeというアルバムも好きですが、2020年とは違って、ハイパー円安によって暴騰したチケット代のせいでモチベーションが上がらないというのが包み隠さぬ本音です。

JudasPriestに話を戻しますと、こちらはPanicAttack1曲のために何としても観てみたい。奇しくもIronMaidenへ行くかどうかを考えることが、神の凄さを際立たせてしまった。この新曲がPriest史上、燦然と輝く名曲だということに異論のあるファンは少ないのではないでしょうか。また、Twitterの声を聞くと30代あたりから、メタル一辺倒でない人も興味を示している。これは1990年のあの日以来の快挙。つまり、来年の新譜の大成功はもちろん、ライブでは最低でもこの曲が何かを起こすと素直に思えるから、絶対に行きたい訳です。






超有名なアナリストたちは「1ドル160円方向、とにかく円安トレンド」で一致。これから海外アーティストのチケット代はますます高騰すると思われます…

ドル円の月足です(2023年10月)

なお、日銀の介入ライン(今回は「円を買ってドルを売り、行き過ぎた円安を是正する」こと)は1ドル/150円とも、前回高値の152円付近とも言われてますが、こればかりは神のみぞ知るです。政府はアベノミクスで日銀の独立性を無視してまで、円安政策を行いながら叶わなかったのに、今ごろになってこの為替水準です。いわゆるアナリストの為替レポートを読んでいましたら、149円でかなりのビッグネーム(超大手企業)がドルを相当な額、買ったという話も出ています。つまり、一時的な下落の局面はあっても、それ以下にはならないという可能性を示唆しており、FXトレーダー筋から絶大な信頼を獲得している大御所数名は「2024年はひたすら円安。ドル円は160円方向」で一致しています。

そして、無制限の金融緩和の副作用はこれからが本番のようです。実際、現在のハイパー円安の悪影響はエンタメ業界の各方面へ及んでおり、海外アーティストへのギャランティの支払いだけでなく、例えば、プロ野球のFA戦線や外国人選手の補強において、財力の違いが物を言ったり、出版界では海外の版権購入が難しくなるなど、相当根が深いと思われます。それにしても、労働者階級の音楽だったヘヴィメタルが富裕層のための音楽になってしまったのは笑えません。

 

ちなみに、ドルが150円を再び目指しだした頃、ラジオでビール1杯が1500円以上もするアメリカのフェスを観てきたという投稿が読まれていました。また、ライブ会場に行って気付くのは、物販の行列で見られる異様な経済格差というか、目立った消費活動をするメタル富豪です。第三者に「転売ヤーなのでは?」と聞いたところ、いつも他人へお土産を大量に買うのだそうです。このような事例はロックが富裕層のための音楽になったように感じさせられる根拠のごく一部です。

これらを横目で眺める庶民代表は、これまでのように海外アーティストのライブへは行けないだろうなあと思っており、自分の経済力を呪うばかりです。といいますか、無理をすればIronMaidenの3万円程度なら、なんとかなりますが、これだけチケット代が高いという時代を体験したことがなく「終わった後の確実な満足度」を観る前から考えている自分に気付いてしまった訳です。いずれにせよ、今後、ロックを楽しむ上で、庶民の経済感覚が邪魔をするのは間違いないと実感しています。

※追記 

2023年12月30日の時点でドル円は141円台まで円高が進行。この時点で多くのアナリストの年間予想も大幅に変更され、130円ー150円のレンジで推移するという人がほとんどのようでした。しかし、2024年1月には148円台までリバウンド。その後は一進一退の攻防が続き、日銀の介入ラインと考えられていた150ー152円近辺で上げ渋っていましたが、日銀が緩和的姿勢を続けるとの憶測が広がると、一気に買い上げられます。4月26日の日銀金融政策決定会合で「現状維持」を受け、158円まで駆けあがると、週末を挟んだ昭和の日の午前中、日本市場の休場を海外勢に狙い撃ちされ、1990年以来、34年振りに160円21銭をつけます。さすがに、政府・日銀は介入したようですが、あまり効果はなく、4月30日には158円台後半まで戻っています。






超人ロブ・ハルフォード72歳に思うこと。ねえねえ、メタルゴッド、私は体力の低下が著しく、お漏らしの心配まで出てきたんだけど、どうしたらいいですか?……

あと、感じたのはロブ・ハルフォードは超人的に若い!調べたらなんと72歳って……噓でしょ?初めて聴いた中学時代、既に世界中のスターだった御大より、年を取ってしまったのではないかと思うほど、私の体力はどん底まで落ちてしまいました。実は先月、ひと月丸々も入院しておりまして、退院してからも、各種、困ったことが絶賛継続中なのであります。まず「ヤバい!」と思ったのは脚力の低下でした。コロナに院内感染し、2週間ほど隔離病棟でベッドとトイレの往復生活だったのが痛かった。明らかに脚が細くなってしまい、10分も歩くと膝が笑うという初体験です。このほかはあまり笑えないので割愛しますが、ロックの天敵である老いの先端を走っていることは間違いありません。オムツしようかな笑。でも、これは近い将来、ライブ会場で起こり得ることですよ。とりあえず、全国の会場はトイレを増やしたほうがいい。立っているのがきついなどという次元では済まない現象が起きるような予感がします。

何はともあれ、今回の新曲を聴き、ロブ・ハルフォードという人の年齢を改めて調べて驚きました。自分の年齢に足し算をすれば当たり前なのですが。私は72歳まで生きている自信があまりないので、次回のライブ会場は失禁用下着を穿いて行くぜ、バリカタ笑。

JudasPriest、来日?☟

Download Festivalについて☟






メタルゴッドがほんのりLOVEBITES色?MIYAKOぱいせんがバリカタを知っているのかどうかは、定かではありませんが、燃え上がるSoldierStandsSolitarilyの凄みがいま再び浮き彫りになりました!!

さて、ポジティブな話へ話題を移しましょう。先週も書きましたが、恐ろしいことに、このJudasPriestの新曲を予言したような曲をとっくの昔に書いていた人がいました。

そうっす、ぱいせんです。

釣りの人ではないです。LOVEBITESのMIYAKOさんす。SoldierStandsSolitarilyは2021年のGloryGloryToTheWorldの時には存在していたというのだから、ぱいせんの天賦の才には恐れおののくだけです。初めてPanicAttackのイントロとギターソロを聴いた時、なぜか、私は煉獄のように熱く激しかった仙台の夜を思い出しました。こじつけっぽいですが、asami先生のハイトーンの魅せ方がロブにダブるし、はるぴーのツーバスドコドコはスコット・トラヴィスばりにキレッキレ。そして、やはりツインリードの伝統美ですよ。Crusade然り、Shadowmaker然り、LOVEBITESはPriestの影響を多分に受けていると想像しますが、なんと今回はメタルゴッドのほうがほんのりLOVEBITESしてしまう?逆転現象です。以上はあくまで主観、とはいえ、私はSSSという通称がとっくに浸透している大名曲に改めて脱帽なのであります。似てると思うんだよなあ…笑。

ということで、ぱいせん、11月はよろしくお願いします。じゃねんです。

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ついにブルース・ディッキンソンが声を上げてくれました!音楽に理解のないパートナーとおわかれする際、念のため、自分のコレク...
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閑話休題~ぱいせんの改名はハッシュタグのせいというか、結果、本名だった件






閑話休題~楽器のように歌いたいという思いとえもーしょん爆発について






asami先生はステージのまんまですが、想像を絶して麗しく、クリクリの瞳で見つめられると緊張してしまいます。今回も全力で緊張しに伺いたいです!

そんな訳で本稿はEpilogueとなります。先生はAsamiChristmasLive2023の準備などでお忙しいと思われます。私は遠い昔、Birthdayのほうに参加させていただきましたが、間近で聴く先生の歌はマジですげえですよ。たまに行くライブバーでは、曲と曲の合間に「水割りお代わりください」とはっきり言えるのに、オシャレな空間で「あああーい、みす、ざ、みずぅありぃぃい♪」とか、目の前で先生に歌われてしまうと、ずっと背筋をピンと伸ばして聴いているから不思議です。あと、当たり前ですが、先生はあのまんまです。想像を絶して麗しく、クリクリの瞳で見つめられると緊張を通り越して、ガチでびびってしまいます。反則です<(_ _)>

なお、昔と違って、当選倍率のケタが違うことはTwitterを見て一瞬で理解しました。年末ジャンボ並みなので、運を天に任せるだけ。今回ばかりはファン同士恨みっこなしですね。来年はもっと大きな箱で観られますように!ということで、次回までごきげんよう。ばいちゃです。

※突然、リリースのアナウンスがあった「KnockinAtHeaven’sGatePart II」については下のリンクにて、出る前提で7月に書いていました。こんなにいっぱい書いてしまい、発表されなかったらどうしようと思いつつ、消さないでおきましたが、無事にリリースされることが決まってよかったです。あと「L」OVEBITES IS BACKで「L」を使ってしまうのは、もったいないなあなんて思っていたので、その点でも安堵笑。次はニューアルバム「LOVEBITES」笑!

「KnockinAtHeaven’sGatePart I」については☟






先生、チャートを読み上げる!注目の1位は、な、な、なんと…






追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

2024年2月3日記

 











 

 

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