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※祝!武道館決定!「Someone’s Dream」が正夢になりました!



※LOVEBITESのみなさまからお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
リーダーのラファエル・ビッテンコートと今は亡きアンドレ・マトスの存在を知った時、浪人していた私が彼らにぶったまげた理由とは?Angraの活動休止に思うこと……
みなさん、こんばんは。梅雨明け前だというのに真夏のような暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。真夜中にピーポーピーポーと聞こえる日が、年々前倒しになっているようです。2025年は何から何まで異例ですが、くれぐれもお身体ご自愛ください。それにしても、こんな暑い中、LOVEBITESのみなさまは制作やソロの活動だけでなく、その合間を縫ってライブへ行ったり、本当にお忙しそうです。若いというのは眩しいですなあ。やっぱオジサンたちの憧れです。
本日はMYKスタジオにて制作!!
糖分摂取しまくって頑張ろうとおもたら摂取しすぎてめちゃくちゃ眠かった😪ww お疲れりん🤍#LOVEBITES #asamiyako pic.twitter.com/kv3mtEhpBT— Asami LOVEBITES (@asamiLB) June 10, 2025
本日はMAOスタジオも稼働してました〜🎶こちらはエッグタルトだよ〜🐣✨#LOVEBITES #Haruna https://t.co/dFhAR2coaG pic.twitter.com/FZu611gOgN
— Haruna LOVEBITES (@harupidrums) June 10, 2025
今日は東京ドームにGLAY見に行ってきました!!最高にエンタメにかっこいい演出で感激しました!!
ありがとうございました😀🎸#GLAY #GLAYEXPO pic.twitter.com/fSP87bkxPZ— Miyako LOVEBITES (@miyako_0405) June 1, 2025
今日ははるぴーとANGRA活休前ラストの日本公演へ!私がミュージシャンとして特に影響を受けたアルバム“Temple Of Shadows”の20周年ということで、初めて全曲ライブで聴けて大感激でした!
と同時にこれからも影響を受け続けること間違いないなと改めて実感。とてもとても濃厚な時間でした!#ANGRA pic.twitter.com/O5scOxBamr— Midori LOVEBITES (@midori_gt) June 19, 2025
ところで、このMidoriさんのツイートで気付いたのですが、LOVEBITESのレーベルメイトであるAngraはこれで活動休止となる訳ですか……。決して熱心だったバンドではありませんし、本稿のためにいくら探しても、数枚あったCDさえ行方不明なのですが、ブラジル出身の彼らが現れた時のことは鮮明に覚えています。といいますのも、前身であるViperの存在を知り、中心人物のラファエル・ビッテンコート(g)とアンドレ・マトス(Vo)について「BURRN!」で調べていたら、わずかながら自分より年下であることが判明して、物凄く驚いたからです。
人前で歌う職業というだけで憧れの眼差しで見上げることが当たり前だった遠い昔。菊池桃子さんも、キョンキョンも、それより前から、みーんな、私より年上でした。そこへ現れたのが、ソングライティングから英詞まで手掛ける初めての年下だった訳です。「地球の裏側にはこんな才能があるやつがいるのか?」と感心した反面、自分の人生を呪いたくなるような出会いってやつですね。浪人生だったボンズは色々な意味で彼らに嫉妬した訳です。
今日はMaoさんスタジオで作曲作業でした!
パソコンでぽちぽちする局面もあったり、、 pic.twitter.com/3bAFWY2pCa— Fami。LOVEBITES (@famifamimario) June 16, 2025
ウィキペディアによりますと、Viperの1STアルバム「Soldiers of Sunrise」は1987年とありますから、ラファエルとアンドレがなんと16歳の時です。そして、Angraとしてのデビュー作にして、大名盤「Angels Cry」は1993年なので、単純計算すると、なんと、FAMIちゃんより年下だった訳ですか。活動休止の理由がよくわかりませんが、やはりサブスク時代は何かと難しいのかもしれません。また、同世代だからこそ理解できるのは年齢的な疲れもあるのだと想像します。はるぴーの「360°VIEW DRUMMING!!」に伺うと、必ず名前の挙がるアーティスト。今回ばかりは「俺も本当に年を取ってしまったんだなあ」といつにも増してセンチメタルになりました。最初期しか知らなくても、私にとってはそれなりに意味のあるバンドです。ひとまず、お疲れさまでした。
昨日はMidoriちゃんとANGRAを観に行ってきました🎶
名盤「Temple of Shadows」を中心に名曲の数々に終始感激😭✨
「Spread Your Fire」を初めて聴いた時に私の目指すドラミングはこれだ!!と影響を受けて今の自分があります。… pic.twitter.com/vmrpBcxNph— Haruna LOVEBITES (@harupidrums) June 20, 2025


Helloweenの「This Is Tokyo」を聴いてイメージしたあの「TOKYOソング」について
そうでした、LOVEBITESのレーベルメイトで思い出しました。Helloweenのこの新曲はマジですか?笑 日本のファンへの特別な思いが感じられる「トキオ」のコーラス部分については、アイツに文句を言ったほうがいいでしょう。風評被害も甚だしい。どれだけ各方面に迷惑をかければ済むんだか。
それはさておき「Dr.Stain」のような感覚とも違いますし、思わず大爆笑してしまった……という反応でいいんですよね。そして、やりすぎとか、そういうことではなく、音だけ聴いてみて反射的に思い出した曲があります。
ビジュアルを先に観てしまったので、多少、引っ張られている部分があることを認めますが、Krokusの「Tokyo Nights」が発散する薫りにどことなく似ていなくもありません。もちろん、時代は2025年。Helloweenはすべて把握しており、この旧態依然たる「スシ、テンプラ、サムライ、ゲイシャ」の世界観をあえてパロディとして持ち出したことはきちんと理解しています。
ちなみに「ゲイシャガール!」で有名なKrokusのこの曲の歌詞内容は……
She took me to her place, a geisha house(彼女に連れられて芸者屋へ)
There was tea, rice, booze, and ceremony(そこには、お茶、ごはん、お酒、そして儀式があった)
I got undressed, she had me washed(服を脱がされ、僕を洗ってくれた)
昭和の遠い昔に「日本を舐めてるだろ!」と物議を醸したことはかなり有名な話です。炎上騒ぎにも発展しかねないので、SNS時代だったらリリースされることはなさそうですが、当時は曲名だけで有名になっており、私が最初に聴いたのもラジオだったかと。そして「ゲイシャがどうのこうの歌っている」「これはアレに行った時の歌かもしれない」などと音楽評論家の某氏に教えられながらも、図らずも感動してしまいました笑 しかし、さすがにこの歌詞を読んだ後は、どう頑張っても真面目な気持ちでは聴けなくなった訳です。蛇足ながら、1980年代後期、Krokusは見事に失速していき、その後、何度か解散と再結成を繰り返したはず。ウィキペディアによりますと、2018年になってまたまた「正式解散」を発表したようです。
「トキオ♪」と歌うとダサくなってしまうのは仕方ない。しかし、マイベスト「Tokyoソング」はいつ聴いてもぶっちぎりで素晴らしい
それにしても、LOVEBITESの「When Destinies Align」のPV然りで、こんなふうにサムライをカッコ良く見せるアートワークが増えてきた今日。時代は大きく進んだことをつくづく実感させられます。
その一方で“Tokyoソング”、“日本LOVEソング”は依然難しいものがあるようです。とはいっても、日本人の私が「ドイツならビールを飲みながらソーセージ」「スペインならパエリア食いながらフラメンコ」「メキシコはタコスを食ってテキーラ」程度の認識です。これを考えれば至極当たり前のことで、すべて仕方のない話。外国人アーティストを責める資格はまったくありません。
結局、昭和生まれの観光旅行のようなもので、Bon Joviの「Tokyo Road」の冒頭などは、外国から見ると発明なのだと思います。そして、これが根強く生き続けており「記号のようなTokyo」として踏襲するバンドが多いのが実態なのでしょう。
また、もう少し前ですとScorpiоnsの「荒城の月」の影響力の大きさでしょうか。この曲については「小学校の授業かよ…」などと思いつつ、いつだったか、日本人らしく本気でしみじみしてしまった記憶が鮮明です。要するに、このへんの感動路線が微妙に書き換えられながら「オリエンタル」というジャンルの一部として、多くの“Tokyoソング”、“日本LOVEソング”が現在に至っているように思います。
なお、私は昔から「勘違いオリエンタル」には寛大なほうでして、この手のCDをまあまあ持っています。ただ、改めてコレクションを見直しますと、現代では誤解を招く内容が多いのも事実です。典型的な例はTokyo Bladeでしょう。ほかにも何枚か持っていますが、2025年6月現在、ぶっちぎりでダメなのはこのジャケット。日本とはまったく関係ない“正統派の佳曲”が結構含まれているので、いかにも残念に思えてきます。誰かアドバイスしてあげなかったのでしょうか? ほかの作品も浅草の土産物屋が置くのをためらいそうなバカジャケばかりです。
そして、マイベストの“Tokyoソング”といえば、Y&Tの「Midnight In Tokyo」。このライブバージョンが最強となります。生きている間にこれを超えるような名曲をぜひとも聴いてみたいものです。LOVEBITESにお願いしてみようかな。実はいっさいの笑い抜きで「Tokyo」というテーマと真っ向勝負してくれるのなら、Helloweenあたりだと予想していたので、そこをちょっぴり残念に思い、今回はあえて新曲「This Is Tokyo」について考えてみました。
まあ、詰まるところ、いまだに多くの日本人が「東京=上京ソング」を脱却できないでいる訳ですし、Y&Tの「外では看板が宙を舞っていた嵐の新宿のライブ」ではないですが、よほどの思い出でもできないと難しいということ。このほかで私が好きな「Tokyo」を挙げるなら、次の2曲くらいでしょうか。よろしかったら聴いてみてください。
アッという間に秋がやってくる!最近、私がやっている暑さ対策
さて、本稿はこのへんでEpilogueです。かなり前回から時間が空きましたが、理由はこうも暑いと文字を打とうという気力が失せていただけです。また、最近は古いアルバムを聴いたり、行方不明のCDを探している時間のほうが長く、時が止まったような夜を過ごすことが多いですね。ケースと中身が一致していなかったり、不毛な作業に時間を費やすこともありますが、そういうことも込みで楽しかったりします。そして、探していた一枚が出てきますと、それがLOVEBITESまで連れてきてくれた作品だったり、LOVEBITESと似たような味わいなのだと気付かされます。
こちら、ミカエル・アーランドソン率いるLast Autumn’s Dreamです。たくさん出ているアルバムの中に1、2曲だけ抜群に良い曲が入っているという買い手泣かせのバンドです。私がロックから気持ちが離れてしまっていた2000年代以降のバンドですが、確かCDを2、3枚持っていたはずなんですよね。かなり探してみましたが、どこかへ消えてしまいました。このへんの雑な扱いに当時の音楽に対する気持ちが現れているようです。今回は記憶を頼りに3曲だけ選んでみました。
※ミカエル・アーランドソンについて☟
これにLOVEBITESと合わせて聴くと、せ、せつない……梅雨時なのに一気に秋がやってきてしまいました。ゲイリー・ミーヤ VS ミカエル・アーランドソン! 実はこの“泣き対決”は最近凝っている「聴き合わせ」です。確実に涼しくなれますので、お暇な方は試してみてください。なお、念のため繰り返しておきますが、Last Autumn’s Dreamは意外なほどガッカリな曲が多いのも事実です。もし、アルバムのご購入を検討される場合、次のベスト盤でアタリをつけ、初期の作品を試してから蒐集されることをオススメします。




もう7月っすね。Asami先生、朝までお疲れさまです<(_ _)>
及川光博ワンマンショーツアー2025
🪩『DISCO☆ENDORPHIN』🪩
LINE CUBE SHIBUYA DAY 1
皆さまありがとうございました💜💛明日もあるとかそんなのさっぱり忘れて
最後まで踊り歌い尽くしました!!💃🔥楽しすぎて余韻.. 🤍
明日もよろしくお願いします😍#及川光博 #ミッチー#LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/cBaYmX6PJB— Asami LOVEBITES (@asamiLB) June 21, 2025
そして、7月を目前にしたこの時期は、Asami先生ということになります。毎年、先生は漏れなくお忙しい訳ですが、2025年のスケジュールは大黒摩季さんに、ミッチーに、そして、LOVEBITESの制作……と半端ではないようです。しかも、ご存知の方は多いと思いますが、先生が起きている時間は相変わらずぶったまげです。多分、ご自宅でもこのようなお仕事をずっとなさっていると想像しますが……
朝の4時頃、twitterに気配がしました。さすがにそれは働きすぎです。聞き入れてもらえないと思いますが、お願いですので、少しお休みになってください……笑
ちなみに、先生に私の気持ちや実際の行動がどれほど伝わっているのか、未だに定かではありませんが、一度は完全に足を洗ったロックなのに、いまも色々と聴いている作品は、結局、哀愁たっぷり、エモーショナルなLOVEBITESから連想される楽曲ばかりです。もっと言うと、先生にカバーしてほしい曲だったり、いい曲なんだけど、どうもヴォーカルが弱いので助けてあげてほしいバンドがほとんどだったりします。そういえば、メンバーのみなさんが言っていませんでしたっけ?「このヴォーカリストさんと一緒に仕事をしたくて、LOVEBITESを始めた」って。要するに、ここにいるオッサンもそういうことです。なにせ、ひとつのバンド、ひとりのアーティストをこうやって8年近くも続けて追いかけたことは初めて。きっとこういうファンは今も確実に増え続けているのだと思いますよ。
じゃ、あまり書きすぎると、7月のネタがなくなってしまいますので、本稿ではここまでにしておきますね。頑張ってネタを見付けて、早く更新できるよう頑張ります。しかしまあ、真夜中の先生には、本気でびっくりさせられることが相変わらず多いんだよなあ。たいへんお疲れさまです。じゃ、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。




おまけ
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