🤖📻🆙LOVEBITESと「LOVEBITES EPⅡ」が誘うロックの旅!東京ガーデンシアターがあった2024年9月には、The Halo Effect、Cemetery Skyline、D-A-D、Quireboysほか、数々の名曲が誕生していたようです!A Day With MIYAKO&Haruna&FAMIのRhythm Section Seminarについてです~しながわロックラジオ【追記・大幅改稿あり】

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しながわロックラジオ
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LOVEBITESを起点にYouTubeで遊んでいたら、2024年の9月はなかなかの佳曲と巡り会いましたので、いくつかご紹介しますね

みなさん、こんばんは。いきなりですが、YouTubeを日常的にどれくらいご利用なさっていますか? 私はプロ野球が好きなので、元有名選手のチャンネルや居住地域では見られない他府県のニュース番組などを定期的にチェックしています。気付けば、関連コンテンツを毎日のように追いかけており、深夜遅くまでダラっと観てしまう感じ。キリがないので、なるべく週末にまとめて済ませるようにしていますが、溜めたら溜めたで、総チェックするのも疲れるので、元気がある日はかなり夜更かししてしまいます。

このほかでよく流しているのは、当然、LOVEBITESのミュージックビデオと海外の個人が撮影した動画になります。CDを持っているので、基本的にそちらで聴くのですが、朝に2、3曲だけ流す時などは便利ですし、何より、私をLOVEBITESという存在まで連れてきてくれたのは、YouTubeでJudas Priestの「Firepower」を観た後のアルゴリズムの導きだったりするのです。このような理由もあって、進化を続けるサブスクには軽い尊敬の念を覚えているくらい。かつての専門レコード屋のお兄さんあたりより、こっちの好みを把握していて、断然、適格な印象でしょうか。いわゆる人と人との触れ合いの大切さなどを除いて考えますと、情報が狭くて遅い雑誌などに比べ、幅広い選択肢をもらえて、心地良い感覚すら覚えることもあります。

📻オッサンたちのでっかい太陽!THE asami節にトキメキまくり!「LOVEBITES INC.」の会員限定イベント「TheShiningVol.2」に行ってきたぞ!貴重音源アリです!このほか、曇ヶ原、Evraakなどについて~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】
こんばんは、ただのオジサンです。私は社畜を辞めてひと月半が過ぎようとしていますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。もう...

「Unchained]」☟

🤖📻🆙「LOVEBITES EPⅡ」からのリードトラックが究極の完成度!新曲「Unchained」の素晴らしさについて~しながわロックラジオ【追記あり】
ご自身へのプレゼントに☟ ※Amazonでの買い物は週末が圧倒的にお得です☟ ※毎度のことなんですが、LOVEBITES...

「Soul Defender」☟

🤖📻🆙「LOVEBITES EPⅡ」からのリードトラック第2弾「Soul Defender」が歴史的ヴォーカリストたちも真っ青の完成度!あと、残念ながらタワーレコードの前で、ひと晩、寝て待つ計画はなくなりました~しながわロックラジオ【追記あり】
※Amazonでの買い物は週末が圧倒的にお得です☟ ※東京ガーデンシアターで「Soul Defender」はプレイされた...

「Where’s Identity」☟

🤖📻🆙LOVEBITESは東京ガーデンシアターのアーカイブ配信期間まで終わってしまいました。でも、エモーショナルスラッシュ「Where’s Identity」で元気良く行きましょう!~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】
※ベージュのキャップはカッコいい☟ ※TシャツのXLを着るならパンツはこちら☟ ※Amazonでの買い物は週末が圧倒的に...

「The Bell In The Jail」☟

🤖📻🆙「LOVEBITES EPⅡ」はやはりモンスター作品だった!詩人asamiの歌心と火の玉バズーカが炸裂した「The Bell In The Jail」は涙腺決壊ものだぞ!~しながわロックラジオ【追記あり】
※asami先生がお好きなやつで、このメーカーは私もイチオシです☟ ※Amazonでの買い物は週末が圧倒的にお得です☟ ...

「Someone’s Dream」☟

🤖📻🆙天才MIYAKO様は絶対に勝つ!「LOVEBITES EPⅡ」を華々しく締めくくる「Someone’s Dream」はハッピーエンドの神髄であーる!!~しながわロックラジオ
本稿を書いているのは2024年8月30日午前5時過ぎ、救急車のサイレンで起きました。台風10号の被害に遭われた方、心より...

「RE-LOVEBITES EP」☟

🤖📻「RE-LOVEBITES EP」を聴くためにも「LOVEBITES EPⅡ」は完全限定版Aをオススメします!~しながわロックラジオ
※LOVEBITESのTシャツはプリントが命!キャップ洗いにも役立ちます。洗濯にはこちら☟ ※Amazonでの買い物は週...

TOKYO GARDEN THEATER

📻🤖🆙過去最高の感動が待っていました!LOVEBITES様に会いに東京ガーデンシアターへ行ってきました!~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】
みなさん、こんばんは。LOVEBITESの東京ガーデンシアターのライブを観に行って参りました。長々と遊びながら書いていた...























The Halo Effectは「Winds Of Transylvania」「Soul Defender」「Set The World On Fire」あたりがお好きな方は必聴です!

LOVEBITESを起点にちょっと連想ゲームで遊んでみましょうか。そういえば「Soul Defender」の感想文を書く際、The Halo EffectとIn Flamesの動画を何度か観ていたおかげか、偶然にもアルゴリズムの勧めで、The Halo Effectの新曲発表の日に聴けるというラッキーがありました。この曲は90年代初期の薫りが強い前作の流れを踏襲していて、本当に素晴らしい仕上がり。LOVEBITESで言うなら「Soul Defender」はもちろん「Winds Of Transylvania」や「Set The World On Fire」あたりの妖艶なイメージがお好きな方にはオススメです。恐らく、asami先生もお好きであると想像します。逆説的に言いますと、In Flames人脈のアーティストが作る音楽がお好きな方には、LOVEBITESは鉄板だと思うんですよねぇ。「Detonate」という曲を聴いて、このような感想を強く持ちました。























Cemetery SkylineにはProg Power USAでLOVEBITESと共演したAmorphisのキーボーディストが参加!「A Frozen Serenade」の叙情的なムードがお好きな方はどうぞ

こちらはThe Halo Effectとの関連で頻繁に表示されるCemetery Skyline。The Halo Effectでも歌っているDark Tranquillityのヴォーカリストはミカエル・スタンネはいくつのバンドをかけ持っているんだ?という感じですが、貼付しておいた曲は本当に完成度が高い!キーボードはProg Power USAでLOVEBITESとも共演したAmorphisのサンテリ・カッリオです。ゴシックメタルのプロジェクトという括りらしいですが、耽美的な歌メロがNWOBHMを彷彿させ、好きな人にはたまらないはず。ちょっと煮え切らない歌を除いて考えますと、美しいギターソロがお好きで「A Frozen Serenade」あたりのひんやりムードに浸りたい方はどうぞ























LOVEBITESがワールドツアーで訪れたデンマークの英雄D-A-Dの新曲が瑞々しい仕上がり!2025年はスペインのRock Imperiumに出演するそうですよ!

あとはD-A-Dのニューアルバムでしょう。2024年のワールドツアー「The Thin Line Between Love And Hate」でLOVEBITESがデンマークのRoskilde Festivalに出演するということで「同国の彼らはなにをやっているんだろう?」と調べていたら、10月に新譜が出ると知り、密かに期待を膨らませていたのです。現時点で4曲が解禁になっていますが、90年代から何ひとつ変わらず瑞々しい。私は2弦の面白ベーシストを擁するこのデンマークのキテレツバンドが奏でる泣きのメロディの大ファンなのです。

来年は2024年にLOVEBITESが出演したスペインのRock Imperiumに出演が決定しているらしく、主催者は目玉として大きく取り上げている模様です。なぜか日本ではすっかり存在感が薄くなってしまいましたが、音楽性はまったく変わらないですし、依然、ヨーロッパでは根強い人気があるようです。確か、ワーナーさんでしたっけ?せめて、国内盤のCDだけでもリリースされてほしいと思う今日この頃です。























追記   D-A-D、爆発!

フルレンスで1回聴きました。キテレツ兄貴たち、マジ、凄い!やってくれました!全部が全部とは言いませんが、ミドルテンポやバラードのギターの泣きが甘く、せつなくて、日本人好みに合わせたような曲が何曲もあります。その代表が「Crazy Wings」と「I’m Still Here」でしょう。もうこの2曲のために買っていいとさえ思わせる出来栄えです。2弦の火の玉ベーシスト、スティ・ペダーセン兄貴が炸裂するロックンロールもたっぷり用意されており、14曲目の「Waiting Is The Way」で神髄が爆発します!AC/DCの「Whole Lotta Rosie」を彷彿させる大名曲の誕生とまで言ってしまいます。信じていてよかった、Disneyⅼand After Dark!期待に120%の気合で応えてくれました!























メキシコで行われるTitans Of Metal Festでは共演!これがはるぴーが敬愛するアキレス・プリースターの凄腕だ!

そういえば、2025年にメキシコで行われるTitans Of Metal FestでなんとLOVEBITESはあのW.A.S.Pと共演を果たします。Lizzy BordenやFear Factory、Six Feet Underの名前が見られるように、随分、男らしいラインナップですが、注目は、はるぴーが敬愛するアキレス・プリースターと同じ場所に立つことではないでしょうか。確か2023年に秋葉原のClubグッドマンで開催される予定だったドラムクリニックが中止になってしまい、twitterで残念そうなツイートをしていたと記憶しています。

ワールドツアーが終わった早々、「メキシコはもちろん、ほかの未知なる国へ行きたい」というステイトメントを真っ先に出したのは、はるぴーでした。やはり、アキレスのことが気になっているのかな。来年のライブスケジュールがどうなるのかは、追い追いわかってくるのでしょうが、2024年の世界的大成功を受けまして、LOVEBITESにもっとたくさんの国から大舞台が用意されることは間違いないと思います。2月に行われた「360°VIEW DRUMMING」でもリスペクトしているお話が聞けましたし、11月の「Rhythm Section Seminar」でも楽しいお話を聞けることを期待しております(取れました笑)。























なんとQuireboysにあのThunderのルーク・モーリーが救いの手を差し伸べた!ニューアルバムはデビュー以来、最高傑作になる予感!

あと、これはLOVEBITESとは、かけ離れますが、50代から60代の人がお好きそうなバンドが予想外の大傑作を生み出しそうなのでオマケです。あのQuireboysが起死回生の一撃です。ギタリストのガイ・ベイリーの逝去に伴い、今後どうなるのか心配されていましたが、スパイク(VO)に手を差し伸べたのは、なんとThunderのルーク・モーリーでした。2025年にリリースされるニューアルバム「Wardour Street」には全面参加しているそうです。

現時点で発表されている曲は、Facesを彷彿させるホンキートンクなピアノが光る円熟のロックンロールばかり。しかも、渋い泣きのギターが存在感を放っており、まさしくQuireboys+Thunderといった雰囲気。世辞抜きで「7O’Clock」が収録されている「A Bit of What You Fancy」を超える完成度を予感させます。イギリスの復権を掲げ、ほぼ同時期に現れた二大バンドの中心人物の夢の共演!とにかく、早くフルレンスで聴きたいものです。























「Where’s Identity」という名曲と巡り会ったことですし、A Day With MIYAKOに向けてスラッシュメタルの勉強でもしようかな。ゲージツの秋ですね!

以上、LOVEBITESをなんとなくYouTubeで流していたら、発見した9月のオススメでした。あまり間口を広げても追いかけ切れませんし、基本的に私はLOVEBITESを聴いていれば幸せな気持ちでいられます。ただ、メンバーのルーツが色濃く出た「LOVEBITES EPⅡ」を聴いて、5人の音楽をより理解するためにも、むかし聴いていたバンドや興味が持てそうな新譜くらいは、なるべく聴いておこうと思いました。

そういえば、MIYAKOぱいせんがMetallicaとの共演をTwitterの生配信でS山さんに直訴していたような覚えがあるのですが、記憶違いでしょうか。私はスラッシュメタルに詳しくないですし、90年代はマーティさんが加入したMegadethへ完全に行ってしまったので「Master Of Puppets」までくらいしか知りません。なので「Where’s Identity」を聴いた時、スラッシュは名盤だけでも勉強し直しておこうかと本気で考えました。何しろ、昨年の「Etude Op.23」では「Battery」が飛び出した訳ですから、いくつになってもインプットという訳です。では、本稿はこんなところでEpilogueです。そうでした、無事に当たったので、今年も半蔵門に伺えるのでした。それにしても、ピアノが染みるゲージツの秋ですね。みなさま、寒暖差にお気を付けて、お身体ご自愛ください。次回までごきげんよう、じゃねんです。

📻ゲイリー・ミーヤ炸裂!オッサンどもよ、MIYAKOにむせび泣け!ライブで鍵盤を鳴らせば場内が黙る泣きの女王の神髄が『Etude Op.23~覚醒のエチュード』にはある!「LOVEBITESのお部屋」Vol.3始まるよー!~しながわロックラジオ
みなさん、こんばんは。これを書き始めた6月末日、再び、雨がしとしと降っております。季節、風流、郷愁、憂鬱…感じることは人...
📻「Ⅰ」から観る必要はなく、むしろ後世に語り継がれるのはターミネーターⅡやあしたのジョー2のようにこちらかもしれない!?LOVEBITESの「KnockinAtHeaven’sGatePart II」へ思いを寄せて、3月12日の六本木を振り返ってみました~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】
みなさん、こんばんは。夏日続出のまま深まりゆく秋、いかがお過ごしでしょうか。私は10月初旬に退院後、順調にもとの体調を取...
📻ゲイリー・ミーヤの鍵盤の超絶美技が炸裂!おじさんはLOVEBITESのMIYAKOさんとスタインウェイからいろいろ学びました。スタンディングオベーションの嵐だったA Day With Miyakoに行ってきました!~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】
皆さん、こんばんは。季節外れの夏日から一転、晩秋が訪れてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。マイペースな私は音楽を...























閑話休題 夢劇場













































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