※電気代の値上がり対策兼、空気清浄機として、思い切って買ってしまいました!どの程度の省エネになるのかは、わかりませんが暖房器具としては文句なしです☟
※冬場のライブはTシャツの下に寅壱に限ります!☟
※見えないところは業務用が最強!防寒は特にです!
※ヘヴィメタルな問題もたまに?超激レア週めくりカレンダーが入荷してます!
※祝!「No More Tragedy」リリース!
※LOVEBITESの皆様のtwitterからお写真をお借りしております<(_ _)>
- あれっ、マジっすか?五十半ばのただのオッサンの日記をたくさんご覧いただき、誠にありがとうございます。しかし、たいへん申し訳ございません。私は福岡へは行っていないのです……笑
- 私は2000年代以降のロックについてかなり無知です。また、SNS時代のロックとの付き合い方をあまり理解していません。こんな人間が思うネット上のセットリストやフライング気味のライブレポートへの気持ちを記しておきたいと思います
- 私にとって「ETERNAL PHENOMENON TOUR」は恋焦がれていた名曲が演奏される可能性があり、スペシャルなものになりそうなのです!感想はしっかり観た後、書かせていただきます!
- ライブ前にセットリストを知りたい人の気持ちもわかります。なので、せっかく訪れてくださった皆様にお土産をご用意しました。正確に調べる方法をお見せしましょう
- 使用目的のはっきりしている方なら有料版は十分元が取れると思います。なお、twitter搭載のGrokの「想像」にはご注意ください笑
- もうMidoriさんのお膝元である香川公演ですか……年を取ると時間が経つのが本当に早くて、まったくてやんでいです。あと、FAMIちゃん、色々頑張ってください!そして、あの曲がプレイされることを心から期待しています
あれっ、マジっすか?五十半ばのただのオッサンの日記をたくさんご覧いただき、誠にありがとうございます。しかし、たいへん申し訳ございません。私は福岡へは行っていないのです……笑
みなさん、こんばんは。ちょっとある日の日記だけ目立ってPV(ページビュー)が伸びていることに気が付き、急遽、本稿を記すことにしました。読まれているのは2024年の10月に記しましたこの日☟です。
普段はほとんど関心を集めない素人のブログがふだんより検索され、目を通される理由はただひとつであると簡単に推測できました。実際、あるツールを頼りに、どういうキーワードで検索されているのか、調べることができるので、確認しましたところ、やはりそうだったようです。申し訳ございません。私は福岡は観に行っていないのですよ笑
最新EP『LOVEBITES EP II』収録曲や必殺の代表曲はもちろん、ライブ初披露の旧曲も含むスペシャルなセットリストで挑む!!
この日に綴った内容はセットリストについてというより、LOVEBITESのtwitterで発表されたこの公式ステイトメントにある「ライブ初披露の旧曲」を捜すことが目的となります。個人的にベスト10に入るほど大好きな3曲と、NWOBHMの薫り漂う1曲がまだプレイされていないことなどについて触れていますので、ご興味のある方はETERNAL PHENOMENON TOURのセトリを知るためのヒントが隠されているかもしれません。よろしかったらご覧になってください。
私は2000年代以降のロックについてかなり無知です。また、SNS時代のロックとの付き合い方をあまり理解していません。こんな人間が思うネット上のセットリストやフライング気味のライブレポートへの気持ちを記しておきたいと思います
さて、このような現象が起こる時、決まって思い出すのは、LOVEBITESでロックに帰ってきた当初のことです。ちょうど2000年頃から2017年まで、私はロックと距離ができており、この間は決まったバンドの古いアルバムを鑑賞する程度でした。もちろん、BURRN!誌を買うことも辞めていましたので、新譜のリリースでさえ、気まぐれや付き合いで入った大手のショップで遅れて知ることがほとんど。要するにウインドウズ95で四苦八苦しながら薄味の情報を集めていた時間のほうが長い古めかしい人間で、セトリを事前にネットで漁って予習する文化すら知らなかった訳です。
このブログでも何度か書いているので、詳細は割愛しますが、LOVEBITESの存在を知ったのは、たまたまYouTubeを観ていて、出会ったという偶然です。それがロックを再び聴くようになったきっかけであり、結局、聴いているバンドは限られていますから、SNS時代、サブスク時代のロックとの付き合い方は、ほぼすべて教えてもらったと思っています。
この時、既にtwitterはやっており、Judas PriestもOzzy Osbourneもアカウントを持っていることくらいは知っていましたが、毎日熱心に目を通すことは少なかったように思います。それに比べて、日本人のLOVEBITESのツイートはライブ情報から新譜リリースまでの情報解禁の手法まで、すべてが圧倒的に面白く、お得感が感じられました。まるで分厚いファンジンを読んでいるような感覚でしょうか。こうして、SNS時代のロックを勉強させてもらっているうちに、いくつかのルールのようなものを理解するようになりました。
その典型的な例が次の日も次の日もあるツアーにおけるセットリスト問題ですね。これはLOVEBITESに限らず、世界中から来日アーティストに当てはまります。「予習にどうぞ」という親切心と考えたらいいのか「凄いパフォーマンスを観てきたぞ」という自己顕示欲と受け止めるべきなのか。人によってとらえ方は違うのでしょうが、結果的に喧々諤々としてしまうことがほとんどのようです。さすがにコロナ禍を経て、2020年代にも入りますと、観てきたものをすべて載せてしまう人は私の周囲では見かけなくなりましたが、それでも、たまに決定的なハイライト部分を事細かく喋ってしまう人物がいて、思わず苦笑してしまいます。そして、このへんの事情をようやく理解できるようになったのが、SNS時代のロックを知った私の現在地です。
私にとって「ETERNAL PHENOMENON TOUR」は恋焦がれていた名曲が演奏される可能性があり、スペシャルなものになりそうなのです!感想はしっかり観た後、書かせていただきます!
さて、新しくご覧になってくださる方も増えたようですし、私がロックのアルバムの感想やライブ体験を日記をつける理由を改めて明らかにしておこうと思います。根本にあるのはtwitterに慣れ過ぎてしまった上に、仕事でも長文を書く機会がめっきりなくなってしまい、このままだと気持ちを言葉にできなくなるような気がしたからです。
また、それと並行してLOVEBITESのみなさんに「しっかりとした気持ちを届けたい」とも考えていました。私はそれくらいLOVEBITESの音楽が好きです笑 こんなにひとつのバンドに夢中になったのは初めてのことでして、十代後半にイギリスのPraying Mantisというバンドで体験して以来、一回聴いただけで恋をしてしまうという経験をしました。あと、人生で初めて好きになった日本のバンドというのも大きいように思います。このような理由で真摯に向き合ってくれるメンバーにtwitterの140文字の言葉は軽いかなあと思うようになり、こんなブログを始めて、もうすぐ2年になろうとしています。
こういう考えが根っこにありますので、セトリの記述は、私のブログではちょっとしたオマケです。また、いちいち曲順を覚えている訳ではないので、ネットで調べたり、LOVEBITESのみなさんのtwitterなどから情報を拝借するのは、これを読んでくださっているみなさんと同じです。最近はAIに表を作らせる時の教材としても使わせていただいています。
「ETERNAL PHENOMENON TOUR」は2月から複数の公演を観に行く予定です。セトリは初回を観るまで絶対にSNSなどで見ないようにしており、現在のところ上手くいっています。今回、ここまで念には念を入れているのは「LOVEBITES EPⅡ」の楽曲がどこに配置されるのかについて、大きな関心を抱いているのと同時に、先に記しました恋焦がれ続けたライブ初披露の名曲がプレイされる可能性が極めて高いからです。なので、当たり前ですが、このブログで具体的な曲名やセットリストについて書かせてもらうのはそれからです。
もし、体験記のようなものを本稿で期待されていた方は申し訳ございません。それは後ほどのお楽しみということでご容赦ください。一方、3月のライブ当日までご覧になりたくない方は、感極まると黙っていられない傾向にありますので、3月12日の東京公演が終わるまでは目を通されないことをオススメします笑
「Unchained]」☟
「Soul Defender」☟
「Where’s Identity」☟
「The Bell In The Jail」☟
「Someone’s Dream」☟
ライブ前にセットリストを知りたい人の気持ちもわかります。なので、せっかく訪れてくださった皆様にお土産をご用意しました。正確に調べる方法をお見せしましょう
なお、こんなことを書いておきながら、セットリストをあらかじめ知ってから観たいという方の気持ちも少しだけわかります。これは海外のバンドの話になりますが、有名なのに聴いたことのない曲をプレイされた時の取り残されたような感覚といいますか、恥ずかしかった経験を知っているからです。また、フェスのようなものに参加した時、まったく知らない曲ばかりでしょんぼりした時もあります。例えば、私はHalestormのステージに出演するAsami先生を観るためにダウンロード・ジャパン2019に行ったのですが、さすがにほかも楽しまないともったいないので、いくつかの興味を持っていたバンドだけは直近のライブをYouTubeなどでひたすら勉強したことを告白します笑
詰まるところ、何を言いたいのかといいますと、このような自己矛盾を抱えた人間ですので、ある程度の裏技は知っています。そこで、今回はわざわざこんな駄文をここまで読んでくださった皆様にセトリを簡単かつ正確に調べられる方法をお教えしますね。答えはなんていうことはないAI検索です。2024年6月あたりと比べて、2025年2月現在、精度は格段に高くなっていると思います。私はOpen AI社のChat GPTを利用していますが、GoogleのGeminiなどでも同じような結果が返ってくるでしょう。質問の仕方は例えばこんな感じです。
2024年6月5日に渋谷クラブクアトロで行われたPraying Mantisのジャパン・フェアウェルツアー東京公演の内容をアンコールまで正確に記せ。
ポイントは日時と場所を詳細に記し、得たい日の情報をピンポイントに絞らせること。あと、過去の経験からしますと、どうやらアンコールは割愛されることが多いようです。そして、やはり有料版を用いることがマストでしょうか。これはどの会社が提供しているサービスもそうですが、無料版の仕事は「安かろう悪かろう」で、答えもパーフェクトなものは得られません。私は勉強も兼ねて、2024年からChat GPTの有料版(ChatGPT Plus:月額20ドル=約2,900円)に加入しています。編集のような仕事に携わってきた人間として、これはかなり屈辱的なことですが、抗いがたい時代の趨勢ですし、もう仕方ないですね。授業料だと思っています。
# | 曲名 |
---|---|
1 | Praying Mantis |
2 | Panic in the Streets |
3 | A Cry for the New World |
4 | Highway |
5 | Defiance |
6 | Believable |
7 | Borderline |
8 | Dream On |
9 | Lovers to the Grave |
10 | Rise Up Again |
11 | Cry for the Nations |
12 | Keep It Alive |
13 | Standing Tall |
14 | Captured City |
15 | Time Slipping Away |
16 | Letting Go |
# | 曲名 |
---|---|
17 | Flirting With Suicide |
18 | Children of the Earth |
# | 曲名 |
---|---|
19 | Simple Man(Lynyrd Skynyrdのカバー) |
なお、Praying Mantisのファンは私も含めまして、すっかり高齢化しており、いちいちセトリをネット上に懇切丁寧に上げるような年齢層は少ないように見受けられました。それでいてこの詳しさです。また、7カ月ほど前、以下のリンクを記した時点では、Chat GPTはここまで優秀ではなく、当日の記憶を頼りに海外の有名サイトで裏取りをしながら書いたことを覚えています。にも関わらず、数カ月でこの進歩ですから、数年後は一体どうなっているのか、正直、恐怖を感じることも併せて記しておきます。
使用目的のはっきりしている方なら有料版は十分元が取れると思います。なお、twitter搭載のGrokの「想像」にはご注意ください笑
以上から理解できるのは、LOVEBITESほどの人気者になると、AIで検索をかければ一発で答えがわかってしまう時代になったことではないでしょうか。もし、調べるに限らず、簡単な作画や画像処理など、目的がはっきりしている方なら、月額20ドルの元は十分に取れてしまうはずです。思い出してみてください。われわれ昭和世代はライブのセトリ程度の情報を知るために、有料の月刊誌を定期的に買っていたではないですか。確かに私は未だに書籍は紙で読みますし、依然、戻れるならAIのない世界に戻りたいと思っています。それでも、新聞感覚で日々更新される情報に触れられるようになってしまっては、もう知らない、使わないことは損なのかもしれません。遠ざかる昭和……単純にそういうことではないでしょうか。
ちなみにこのような超コアな質問も試してみました。
2024年12月23日 東京・セルリアンタワー東急ホテル2F JZ Brat SOUND OF TOKYOで行われた「Asami Christmas Live 2024」の昼の部と夜の部のセットリストを正確に記せ。
解答はこんな感じです。
1st | 2nd |
---|---|
A Thousand Years / Christina Perri | Someone Like You / Adele |
Virtual Insanity / Jamiroquai | Virtual Insanity / Jamiroquai |
All I Wanna Do Is Make Love To You / Heart | All I Wanna Do Is Make Love To You / Heart |
Last Smile / LOVE PSYCHEDELICO | Automatic / 宇多田ヒカル |
September / Earth, Wind & Fire | September / Earth, Wind & Fire |
You Are The Universe / The Brand New Heavies | You Are The Universe / The Brand New Heavies |
A Natural Woman / Aretha Franklin | A Natural Woman / Aretha Franklin |
Mamma Knows Best / Jessie J | Mamma Knows Best / Jessie J |
Hard To Say I’m Sorry / Chicago | Hard To Say I’m Sorry / Chicago |
A Million Dreams / The Greatest Showman | A Million Dreams / The Greatest Showman |
Jupiter / 平原綾香 | 僕のこと / Mrs. GREEN APPLE |
Listen / Beyonce | Never Enough / The Greatest Showman |
※詳細なセットリストは、Asamiの公式X(旧Twitter)アカウント(@asamiLB)で公開されています。 |
Chat GPTが明かしたソースはtwitterとされています。あと、私のこのブログも引っ掛かったようです。なお、くれぐれもご注意いただきたいのは、この情報の大元が掲載されているtwitterに搭載された「Grok2」というAI検索機能のダメさ加減です。いくつかのバンドで試しましたが、なんと、セトリを「想像で」返してくることさえあります笑 文芸や映画など、ほかのジャンルについても同様ですね。あり得ないラインナップを平気で並べ始めるので、その点だけはお気を付けください。
※Asami Christmas Live 2024のセットリスト☟
もうMidoriさんのお膝元である香川公演ですか……年を取ると時間が経つのが本当に早くて、まったくてやんでいです。あと、FAMIちゃん、色々頑張ってください!そして、あの曲がプレイされることを心から期待しています
本稿はこのへんでEpilogueです。早いものでこの週末の2月7日はMidoriさんのお膝元である香川県高松ですか。ネットでいろいろ調べてみたのですが、キャパ300人というのは本当なのでしょうか。ソールドアウトは当然として、どんな感じのライブハウスなのか、ちょっと体験してみたかったというのはあります。おしくらまんじゅうが当たり前だった平成の記憶が蘇りますよね。参加されるみなさま、お気を付けて、仲良く安全に楽しまれてください。
そういえば、酒場の会話を聴いていて気付いたのですが、現在は思い切り受験シーズンでした。都内はホテル代がバカ高くなっていると聞き、その値段にぶったまげたばかりです。私が穴場だと思っていたエリアまで、なかなかのお値段だそうな。これは大阪や名古屋も少なからず似たような事情ではないでしょうか。今回は見送らせていただきましたが、香川はどうなのでしょう。受験ひとつ取ってもたいへんな時代になってしまいました。間に合うようでしたら、東京公演に合わせ、都内のホテル事情をリサーチしておきたいと思います。
あと、受験で思い出しました。この…もう、尊敬の念を込めて「お方」とお呼びしますね。大学生とLOVEBITESの両立というのが、五十代の脳みそではまったく信じられません。ひたすら遊んでいたオッサンは、大学4年生の11月~1月あたりが学生さんにとって、いかにたいへんであるかは人一倍わかっているつもりです。何より、入学するためには苦労しても、卒業するための苦労がほとんどなかった平成初期と事情が違うこともよく理解しています。メキシコ遠征もある訳でしょ。ただただ「たいへんお疲れさまです」としか言葉がないです。
では、今回はこんなところでしょうか。冒頭部分に話を戻しますと、火の玉ベースの重いうねりを得て、ついにこの曲がライブでプレイされるお膳立てが整ったのだと、いちファンは思っています。本稿は私がベストアルバム「IN THE BEGINNING」でリクエストが募られた時、真っ先にピックアップした特別な気持ちを抱いているこの憧れの尊いナンバーで締めさせていただきます。では、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。
おまけ
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