- Asami Christmas Live 2023が終わって押し寄せるリアル過ぎる記憶、そして、なぜか宇宙と哲学者・中沢新一のことを考える今日この頃…
- 日本のバンドが国内チャートでローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンを負かしてしまう事例は昔からあったそうです。このSwanSongがラジオでかかれば、2度目のジャイアントキリングは必至だと思います!
- 東洋のエキゾチシズムで世界を魅了しているのはサディスティック・ミカ・バンドと同じ!Rainbow的な様式美を持つJudgementDayはもっともっと日本で盛り上がるべき!
- メタルファンが好きなものはすべて入っている!QueenⅡのブラックサイドをギュッとしたようなこのバージョンのWhenDestiniesAlignは120点!
- 皆が右を向く時は左を向いていたい私が認めていなかったM.D.O。しかし、こんな妖艶で素晴らしい曲だったのか?コンダクターasamiの全力にグッときた!
- 桜吹雪が舞う空に世界中の人々が見惚れているような感覚!圧倒的な普遍性で心に迫るこのUnderTheRedSkyの「SinInTheSky♪」は、ねばふぉげぇぇです!
- 何かに怯えながらステイホームしていたあの日、女神たちは舞い降りた…そんな個人個人の心にあるデジャヴを伴い、襲い掛かってくるGloryToTheWorld!全力で泣かせにくるのは、もはや反則です…
- 詩人asamiが描いた絵図はこの結末の着想から始まったような気がする!壮大過ぎる物語の大クライマックスは神域のWeTheUnited!
- 追伸 副キャプテン、今後の展望を語り、We The Unitedで占める!
- 追記 ブログについて
Asami Christmas Live 2023が終わって押し寄せるリアル過ぎる記憶、そして、なぜか宇宙と哲学者・中沢新一のことを考える今日この頃…
クリスマスが終わって、世間はすっかり年末ムードですが、私はプレゼントの幸せインパクトが強烈すぎたため、気持ちを普通の年の瀬に戻すのにかなり苦労しています。2023年12月23日の記憶を手繰り寄せて「戻ってきてください」と呟くと、声が聞こえるような気がするのです。こういう時はほかのことに没頭するに限ります。べつに昨日を遠ざける必要はどこにもないのですが、実際にお会いし、ご挨拶をさせてもらった際、嬉しくて泣き出しそうな心を見透かされたような気がして、まあまあ恥ずかしいのです。
ところで、私がよく考えていることについて、突然、喋り出された時には焦りました。まず断っておきたいのは所謂「見える不思議ちゃん」が言うUFOや宇宙人の存在については断固として否定的です。その手のものを、人間が見ている訳ありません。しかし、無限に広がる宇宙を太陽系の地球人が把握していない以上、どこかに人間より進んだ生物が存在すると考えるのは必然で、そういう意味でUFOも存在すると考えます。よって、神仏を否定していても、人間を超越した何かを認めざるを得ない訳です(※中沢新一さんとかの受け売りの一般論です)。
今回ばかりはトークでもびっくりしたことがいくつかありました。思索に満ちていて、ウィットに富んだ過去のエピソードトークも本当にツボ。よくよく考えてみたら、Mastermind01の時点である意味、哲学だった訳です。かなり広く物事を見ていて、現場でも空気の変化をすぐ感じ取り、体内時計が正確なことに、改めて気付きました。オジサンはいつも見られていると自覚し、もっと誠実かつ、謙虚であろうと思った次第であります。
※本稿は「Disc2」についてで「Disc1」はこちらになります☟
日本のバンドが国内チャートでローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンを負かしてしまう事例は昔からあったそうです。このSwanSongがラジオでかかれば、2度目のジャイアントキリングは必至だと思います!
「展覧会の絵」は、ムソルグスキーの組曲をロックにアレンジしてのライブ盤。わたしは、クラシック音楽には一切関心がなかったが、ロックの色がつくと、俄然好きになった。きっと、ただでさえ美しいメロディにリズムが加わるからだろう。
この時代はクラシックをロックに取り入れることが流行っていて、わたしのクラシックの知識は、今でもその時の体験によるものだ。
さて、音楽を聴きながら、本や雑誌を読むいつも通りの年末に戻りたいと思います。直木賞作家の奥田英朗さんが書いた「田舎でロックンロール」というエッセイをご存知ですか?奥田さんについて平たく説明すると「1959年、岐阜県生まれのロックに詳しい作家さん」です。初期の青春小説「東京物語」では、レコードの山を持って上京し「音楽評論家が夢」と口にする等身大のご自身を書かれたこともあります。そして「Knockin’ AtHeaven’sGatePart II」を聴いていて、思い出したくだりがいくつかあったので、今回改めてパラパラめくり始めたのです。
例えば、この本の14章「The Hissing Of Summer Lawns~夏草の誘い」で渋谷陽一氏がやっていたNHK FMの「ヤングジョッキー」について言及している部分です。たった一人のリスナーの「✖百通のハガキ」によって、日本のBOWWOWがRollingStonesやLedZeppelinを差し置いて、人気投票1位になってしまうエピソードが紹介されています。これってメタリカを倒すより難しいのではないでしょうか。
※『東京物語』について☟
それはさておき、この理屈で言うと、一人一票制を呼び掛け、無効票は厳格に除外する伊藤政則氏のFM番組「PowerRockToday」で、世界を相手に年間チャンピオンに輝いたLOVEBITESってあり得なくないですか?私は番組と距離ができて久しいですが、このSwanSongはオンエアでかかったのでしょうか。第2弾シングルですよね。もし、かかっていないとしたら意地悪だと思います。
オーディエンスがショパンのしらべを聴きながら、ドレスが跳ね上げられる瞬間を固唾をのんで待ち、ときめいている様子が音だけで伝わってくるほど。そして、曲が始まると、目を閉じていても、躍る純白が見える錯覚に陥るのです。この女王の貫録を伝えなくて、どこがメタル界の先駆者なのか?と思います。情報にバイアス(偏り)をかけたり、根拠なき線ばかり引いていては、若い人がメタルに関心を持たないのは当然なんじゃないですかね。いずれにせよ、この白鳥の普遍性はもっと広く知られるべきです。
東洋のエキゾチシズムで世界を魅了しているのはサディスティック・ミカ・バンドと同じ!Rainbow的な様式美を持つJudgementDayはもっともっと日本で盛り上がるべき!
ちなみに、奥田さんはRainbowの初来日公演を観ているほどで、リッチー・ブラックモアのプレイは「ひとつひとつが剃刀だった」とも記しています。もちろん、DeepPurpleやRainbowだけでなく、本書には、PFM、ELP、ウィッシュボーン・アッシュ、テン・イヤーズ・アフター、トラフィック、スリー・ドッグ・ナイト、ベック、ボガード&アピス、シン・リジー…といった固有名詞が無数に散りばめられており、渋谷陽一、大貫憲章、両氏の名前も出てきます。また、70年代中期に登場したサディスティック・ミカ・バンドに心を躍らせた当時を振り返るなど、日本のロックシーンに言及している点も興味深いところです。
(サディスティック・ミカ・バンドの2ND『黒船』は)東洋のエキゾチシズムをまぶした音作りが、白人の興味を引いたのだろう。そしてロキシー・ミュージックの前座として英国ツアーを敢行し、我らの愛国心を大いにかき立てた。本作は日本のロックシーンにおいての“黒船”でもあったのだと思う。
そして、いまのLOVEBITESを見ていて、このくだりを思い出す訳です。Twitterで海外の反応を見ていると、まったく同じような声を聞くことも少なくない。東京と横浜のJudgementDayTourでは、外国人をたくさん見ましたが、なんとタトゥーを入れてしまうほどの熱狂的なファンもいました。嬉しいですよね。このように考えると、逆に国内はもっと盛り上がっていてもいいように感じられます。ちなみに、JudgementDayはツインのGatesOfBabylonとも言うべき、Rainbow的な様式美メタルだと私は考えています。次回は奥田さんにCDを送り付けて、ライナーノーツを書いてもらってください笑。
ちょい待て…もう数回ビジュアルを消して聴くが、これはツインのGatesOfBabylonじゃねえか。しかもRainbow超え。あえてダーク&ヘヴィで来る発想力、そして5弦の若き火の玉を選んだ理由が伝わってくる。どこから生まれる?このエジソンぶり。完璧も完璧。これが #LOVEBITES!https://t.co/qHvsq188ZH pic.twitter.com/BrZ6XQZOBn
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) December 23, 2022
メタルファンが好きなものはすべて入っている!QueenⅡのブラックサイドをギュッとしたようなこのバージョンのWhenDestiniesAlignは120点!
(ミュージック・ライフで)そのクイーンは『クイーンⅡ』で星五つに輝いた。買う気満々だったわたしには、太鼓判を押されたようなもので、発売日にレコード屋さんで購入した記憶がある。そして家に帰ってレコードに針を落とし……。
五十のオッサンはテレビよりもYouTube、ラジオよりもTwitterとインスタ、雑誌はもうネットで読むもの。残念ながら、奥田さんのミュージック・ライフに相当するBURRN!とは疎遠になってしまいました。なので、私はLOVEBITESのアルバムのレビューの内容も点数も覚えていないというか、ほぼ知らないのですよ。でも、いい年ですし、星の数くらい自分自身で付けます。
それにしても、このWhenDestiniesAlignは何度も観た過去のパフォーマンスがどこかへ吹っ飛ぶほど凄い。映像はもっと凄い。LOVEBITESの「LOVEBITES」になったかもしれないアンセムは、戦隊モノの主題歌のように感情をストレートに揺さぶります。男心を燃えさせる「This Is Us」な歌唱はゴレンジャーであり、サンバルカンであり、宇宙刑事ギャバンでもある。天才メロディメイカーはQueenのボヘミアンラプソディのレイトショーを見に行き、いたく感動したと仰ってました。上手いこといえないのですが、このバージョンはQueenⅡのブラックサイドを一曲にギュッとしたようなイメージなんだと思います。オッサンもオバハンも黄色い声を上げてしまうほど、音色がくっきり違うツインの応酬から心地いいシンバルまで、あれもこれも、HeavyMetalの醍醐味だけが詰め込まれています。観ればわかります!120点です!
閑話休題 セーソク氏の解説
MIYAKOの部屋~QUEENのボヘミアン・ラプソディと黒い靴事件について
皆が右を向く時は左を向いていたい私が認めていなかったM.D.O。しかし、こんな妖艶で素晴らしい曲だったのか?コンダクターasamiの全力にグッときた!
「自由でいたい、人のやらないことをやってみたい、体制とは反対側にいたい、少数派でいたい、みなが右を向いているときは左を向きたいー」
70年代生まれにとって、ロックを覚えた頃、メタルはメインストリーム、反体制という名の大多数でした。また、ミュージシャンも普通に優等生だったように思います。JudasPriestは後輩の面倒をよく見る親切な先輩であり、OzzyOsbourneは何かあると、すぐ病院に入って真面目に治療する。MotörheadのLemmyなんか「物を投げるな。文句があるなら俺が相手になる」とオーディエンスを叱るくらい正義の味方でした。なので「みなが右を向いているときは左を向きたい」くらいが小僧にできる唯一の抵抗でしょうか。
こういう考えの私はM.D.Oを初めてアルバムで聴いた時「?」だったと以下のリンクで告白しました。本音も大概にしておかないと、マジでそろそろ怒られるぞ……
これは80年代後半から90年代にかけて、田舎でメタルな小僧も乗れなかった「クサい」何かを感じたからです。今だから言ってしまいますが、アルバムバージョンは押し付けられている感覚が強かった。ところが、ライブを何度も見ていく過程において感じ方が変わってきます。これこそがコンダクターasamiの凄みでしょう。「歌え」「声を出せ」と煽りつつ、それだけでは絶対に人がついてこないことを知っている。「息を吸って」という言葉が聴かれるように、メタルのライブは野球やサッカー、ラグビーのような側面があって、アーティストにキャプテンシーを見ることが少なくありません。背中で引っ張る小さな巨人の全力のパフォーマンスに大感動ですよ。それにしても、こんな妖艶ないい曲だったのか?人の心って不思議なものです。
桜吹雪が舞う空に世界中の人々が見惚れているような感覚!圧倒的な普遍性で心に迫るこのUnderTheRedSkyの「SinInTheSky♪」は、ねばふぉげぇぇです!
だからロックの歌詞は、どうでもいいとは言わないが、付け足しのように思っていたし、だいいち自分はサウンドが好きなのであって、わからなくても不都合はなかった。ヴォイスも楽器のひとつとして認識していた。
奇しくも直木賞作家はasami先生が英詞で歌う理由と同じようなことを「田舎でロックンロール」で書いていました。未だに私もそういう感覚でロックと付き合っていますし、歌詞を気にするアーティストは非常に少ない。経験的にメタルは基本的に怒っているか、難しい本からの引用が多いので、多分、彼らは怒っているのか、本でも読んだのだろうと思っています。しかし、特別な存在は何人かいて、もちろん、このクリクリした瞳だけで何かを訴えかけてくる稀代のヴォーカリストはそのひとりです。
私のTwitterのプロフィールにある「場所(住所)」は長らく「赤い空の下」のままです。これだけは動かすつもりはないですし、何か嫌なことがあったり、自己嫌悪に陥ると、罪深き空を見上げるようにしています。人はいつも違ったそれぞれの景色を見ていますが、その時だけ皆が同じ景色を見ているように感じられる瞬間がありませんか?恐らくこの赤い空の下には、桜吹雪が舞う風のような何かがあるはずです。そしてだから、私は万国共通の普遍性を見いだしたような気がしてならないのです。
閑話休題 英詞で歌う理由について
閑話休題 asamiの部屋~UnderTheRedSkyについての解説
何かに怯えながらステイホームしていたあの日、女神たちは舞い降りた…そんな個人個人の心にあるデジャヴを伴い、襲い掛かってくるGloryToTheWorld!全力で泣かせにくるのは、もはや反則です…
(パンクは)要するにレコード聴くような音楽ではないのだと思う。後年、あれはなんだったのかと、ラモーンズやストラングラーズやらを買って聴いてみたが、時代とのリンクがなければ、説得力に乏しい曲ばかりで、認識を改めることはなかった。
私にとってGloryToTheWorldは奥田さんのパンクとはまさに真逆。時代とのリンクでライブまで行って、究極の説得力を得た貴重な音楽体験が詰まっています。この曲を初めて聴いたのは伊藤政則氏の「PowerRockToday」の成人の日の特番。夜にYouTubeで公開されると事前に告知があったので「もしや?」と思っていたのがビンゴでした。例によって泣き、一聴した感想をこう書いていたようです。
ついにベールを脱いだアングラ好きを公言する #MIDORI 節。ギターのフレーズから何から、あまりに切なすぎる…もう嗚咽を漏らして泣いているんですが。ついでにこんな唱法を繰り出すとは…asami先生、全力で泣かせに来ましたよね?恥ずかしいので布団をかぶって寝ますわ
#LOVEBITES #GloryToTheWorld pic.twitter.com/XxMLX3RosS— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) February 23, 2021
この曲が生まれた時、時世が時世だったので、届けてくれたLOVEBITESには、心から感謝しましたし、何より制作が難しい環境でこれだけのものを完成させるなんて、心が強いんだろうなあと思いました。LOVEBITESの楽曲はいくつものデジャヴを伴い、絶妙のタイミングで心に襲いかかってきます。Famiちゃんのことはまだよく知りませんが、きっと心根が優しいコなんだと思います。ほかの4人は泣かせにくる時はよくわかる。はるぴーが叩きながら見せる笑顔なんか、ただの反則だと思いますよ。すみません、書いていて泣けてきました。Midoriさん、もっと曲を書いてください。以上、音を消しますね。
asami先生のGloryToTheWorldの解説☟
詩人asamiが描いた絵図はこの結末の着想から始まったような気がする!壮大過ぎる物語の大クライマックスは神域のWeTheUnited!
今、若いロックファンに「クイーンの一回目と二回目を観たよ」と言うと、ものすごく羨ましがられる。大いに尊敬してくれたまえ。わたしも自慢に思っているのだよ。
「KnockinAtHeaven’sGatePart II」について文字にしようと考えた時、WeTheUnitedのせいで、気持ちが前のめりになっている自分に気付きました。前日の「Part I」を観た後、次の日は必ず演奏されると確信しましたが、本編ラストからこのようにクライマックスが構成されるとは、とても想像できなかったですし、感動したいと思っているオーディエンスの期待値をはるかに超え、詩のようなMCが飛び出すなんて考えてもいなかった。パフォーマンスは究極の中の究極!快心の笑顔でアレも飛び出します。絶対に買って見てほしいので、中身は秘密です。これを体験できたのは大きな自慢ですね。そしていつか、奥田さんのように「尊敬してくれたまえ」と言ってみたいものです。
結末から決めて生まれたお話というのがあります。キャラクター設定も決まっておらず、ただ、どうやって終わらせるかだけが決まっている。詩人asamiは壮大な物語の中に伏線をいくつも張り巡らせて、この曲ですべてを回収し、こうやって幕引きにしようと考えていたように感じられてなりません。
同志のみなさん、我らの老後は退屈知らずだと思いませんか?
ロックを愛する直木賞作家は「田舎でロックンロール」の最後のほうでこんな呼びかけをしています。同意です。LOVEBITESはひとつの超大作を仕上げ、新シリーズともいうべき物語を走らせ始めました。asami先生曰く「武道館はLOVEBITESだけでなく、もうみんなの夢」だそうです。新しい巨編の結末はどこに置かれるのでしょう。私は少なくともそれを見届けるまで、健康でありたいと思っています。
歴史的なライブアルバムはいくつかありますが、「KnockinAtHeaven’sGatePart II」は間違いなく後世に語り継がれる大傑作だと思います。そして、押し付けはしませんが、映像で見たほうが、ロックを初めて聴いた時のような気持ちを揺さぶられて、何百倍も魅力を感じ取ってもらえるはずです。
少し長くなりましたが、本稿は団結にてEpilogueとさせていただきます。直接的に語ることに照れがあって、尊敬する奥田英朗さんの言葉をたくさん引用させてもらいました。多分、奥田さんはLOVEBITESのことをご存知ないと思います。この点はご了承ください。それにしても、早いですね。もう今年も終わりですか。ということは年末恒例の……それまでに書き上がるかな?では、次回までごきげんよう、ばいちゃです。
新しい物語の予想について☟
KnockinAtHeaven’sGatePart IIをライブで観た感想☟
※参考文献 奥田英朗「田舎でロックンロール」(角川書店)ほか
平成の家族シリーズ『家族日和』『我が家の問題』☟
珠玉のエッセイ集『どちらとも言えません』『野球の国』『田舎でロックンロール』☟
※有名作品について書いています☟
追伸 副キャプテン、今後の展望を語り、We The Unitedで占める!
asami先生のバレエのソバージュの話。あと、バレー部時代のキャプテン病欠などについて。WeTheUnited!
【🎫先行開始】#LOVEBITES THE THIN LINE BETWEEN LOVE AND HATE World Tourの9/1(日)東京ガーデンシアター公演チケット最速先行受付がFC「LOVEBITES INC.」で開始❗️ユースチケットも登場❗️
1/14(日)迄❗️
ミート&グリート含むVIPアップグレードチケットの販売も決定❗️
▶️https://t.co/SITqhM8tZQ pic.twitter.com/qYT2nlnWVI
— LOVEBITES (@lovebites_jp) January 6, 2024
追記 ブログについて
最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。
また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。
その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。
ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。
また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。
サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。
(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)
ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>
2024年2月3日記
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