📻先ほどパソコンを開けて驚きました…2024年の節分、「X」という名前になって加速する旧Twitter離れの流れに拍車!…こんな時世にLOVEBITESを想うということ、私がasami先生に宛ててお手紙のような文章を書くということ~しながわロックラジオ【追記あり】

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しながわロックラジオ
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どうやらTwitterを止める人、止めようとしている人、距離を置いている人が激増しているようです。全力でネタツイを頑張る人も徐々に減っており、逆にビジネス利用が増えていることにも気付きました。これを踏まえた上で、2024年2月3日現在、Twitterへの私のスタンスを記しておきたいと思います。

※「X」という文中表記はバンドの「X」と混同するように思うのですが、これはメタル界隈だけの事例なのでしょうか。私はあえてTwitterとさせていただいています。







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濁流のように流れてくるニュースが原因で退場者が激増!個人のちょっとした思いつき程度でも、その日の風向きによっては花粉のように思わぬ場所まで飛び、バズってしまうことが多々あるようです

「げっ!」と言いますか、「何が起こったの?」と言いますか、久しくTwitterを見ていなかったら、びっくりするようなことが起こっていました。Twitterからの退場者が増えています。それにしても、2024年になった途端、「しばらくお休みします」「私はこの場を去ります」的な文字を目にする機会が増えました。事の発端は話題になっているいくつかのニュースですね。私はすっかり浮世離れしていて、全容を把握していないので、詳細に触れることは止めますが、トレンドになるようなニュースに触る時、個人のちょっとしたオピニオンや思いつきが意外なほど威力を持ってしまうことがあるようです。

こんな感じですw

皆さんは過去にバズったことはありますか?私は2回だけあります。両方とも、2017年以前、ネガティブニュースを揶揄したものです。実はコレ、誰にでもあることなのですよ。1回目は2時間くらいの某大学のダラダラした謝罪会見動画を、1分くらいキャプチャして「ギュッとしてみました」という一言とハッシュタグを付けただけ。もうひとつは遠い昔のものが予期せぬ未来に拾われるパターン。もし、フォロー外の通知をミュートにしている人がいたらご注意ください。後者については拡散されていることに、まったく気付きませんでした。

どちらも「こういうことで目立つのは嫌だな」と思い、リツイートされていることを把握した後、すぐに消しました。呟いた時はそういうつもりではなかったんですよね。どちらもリプ欄が荒れるということはありませんでしたが、それでもかなり驚いたのを覚えています。少なからず、私と似たような感覚をお持ちの方、また、目立ちたくない方、心臓の弱い方は念のためお気を付けください。ひとりの意見も拡散されれば、大きな意見になってしまいます。







承認欲求って、結局「誰から認められたいか」だと考えます。私がお手紙のような文章にこだわる理由を改めてお伝えしておきますね

何かを書こうという場合、多かれ少なかれ、動機をいただいております。それゆえお手紙のような文章が多くなってしまいます

こんな私はTwitterを何人かの方へのお手紙くらいに思っています。告白しますと、何かを呟く時はほぼタイマー機能にしているくらいで、フォロワーさんの数を稼ぎたいという気持ちはとっくの昔になくなりました。確かに承認欲求は人並みに持っていますが、詰まるところ「誰に読んでほしいか?」なんですよね。結局、昔にやりとりしていた方など、ごく限られた人であることに気付いてしまった訳です。その中には、もちろん、つい先日、実際にお会いしたことのあるお方も含まれております笑

Twitterで何かを呟き出した当初、私はミステリとFXに熱心でした。それがなぜか昭和のドラマのことをごくたまに書くようになり、その方面のかたとは今でも細い糸でつながっていると実感しています。これにロックのことが加わったのが、だいぶ経った2017年のこと。そして、思うところがあって、こちらに引っ越し、「あまり読まれない」を選択しました。好きなことを書きながら、IT技術を習得したいと考えられている方には、オワコンといわれるブログはオススメだと思いますw 都会の喧騒から離れ、空気のよい山奥に引っ越したような感覚です。







文字数の制約がないブログの利点について書いてみました。あと、繰り返しになりますが、AIが感想まで綴ってしまう昨今、自分の思いは自分の言葉で綴りましょう!

話を最初に戻しますと、完全にTwitterを止めると宣言された作家さんが「これが最後」とした上で、偶然、私がブログやTwitterで何かを書く時に思っていることと似た考えを記していました。

  1. Twitterが社会だと思ってはいけない。Twitterは現実に見えるけど現実ではない。
  2. 「〇〇〇〇(作品名)」は「〇〇〇〇先生(作家名)」に読んでもらいたいだけで書いた。この頃から一人の読者のために作品を書いている。

※ほぼ原文のままですが要約です。※1と2はそれぞれ別々のツイートから抜粋したもので、つながりがあるのかどうかなど、関係性はわかりません。

SNS、特にTwitterは色々な考え方の人が色々な事例に蠢いていて、揉め事が増えたように思います。もともとの構造からして、文字数の関係で書き手が意図を伝え切れない一方、受け手がスピード感を持って読むのだから、こんな時世では、口喧嘩が起こるのも当然といえば当然です。かつてのようにネタツイだらけの楽しいお祭りムードはなくなりました。確かにブログも似たようなものだとは思いますが、こちらはSNSと連動させなければ、広大な宇宙に放り出された捨て犬状態です(連動させていますがw)。しかし「だから安心」だと言っているのではなく、もし発見されたのであれば、それはわざわざ訪れてもらったという考えです。つまり、ブログには、ある程度の時間を割いて読んでもらえるメリットがあるように思うのです。

そして、上の引用です。私は「1」を前提とし、ロックに限らず「2」を踏まえています。もし、おかしなことを書きそうになったら、歯止めがかかりますし、最悪、叱責のお言葉をくださると考えるからです。ほかのファンの方は「またべんちゃら言っている」くらいに思われるでしょうが、これは世辞でもなんでもないんですよ。読者を具体的に想定して書くことは、SNSのレベルでもすごい重要だということを、かなり前に気付かせてもらいました。S山さんも含め、LOVEBITESが発信するツイートを読んでいると学ぶことが多いはずです。少し見方を変えるだけで、細やかな気配りを発見できます。いずれにせよ、という訳で、私はブログであり、「2」がわかり、お写真の方は「先生」でもあるのです。







「Knockin’ AtHeaven’sGatePart II」のWeTheUnitedについて

本稿はこれにてEpilogueです。私が過去に何度か記しましたWeTheUnitedについての感想はほぼ妄想ですが、分厚い大河ドラマを読んでいるように想像力を逞しくさせるほど「Knockin’ AtHeaven’sGatePart II」は素晴らしいということで良いですよね?実はTwitterをあまり見なくなった代わりに、ハッシュタグで検索をかける癖がつきまして、「『……』ということを言っていた人と同じように感じます」という感想が存在することに気付いてしまいました。ちょっと心当たりがある言葉を見付けましたので、このブログだけは真摯にまじめに取り組みたいと思います。それにしても、まさか、この曲を解禁しちゃうとは思わなかったな。じゃ「これがUnitedだ」にて、ごきげんよう、ばいちゃです。

※感想だけは自分の言葉で綴ったほうがよいですよ。なんとAIが気持ちを簡単に書く時代のようです笑









閑話休題 節分に寄せて~人の多様性・らしさについて







追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は本稿で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

2024年2月3日記

 




追記2 AIツールについて

2024年入ってからChat GPTをはじめとするAIツールについて勉強を始めました。実は2023年は体調を壊してしまい、8月以降、仕事とYouTubeの視聴以外、ほとんどパソコンを触っていなかったのです。いったい何が起こっていたのか、知れば知るほど驚かされました。そして、そんな矢先のことです。

膨大なPDFを瞬時に要約してしまうなど、Googleが生み出した最強のAI「Gemini1.5」が発表になった直後でした。Chat GPTを手掛けるOPEN AI社から動画生成AI「Sora」のリリースがアナウンスされるという異常事態が起こったのです。どちらも人知を超えたサービス内容に驚きを隠せないと同時に、アナログな五十代には、時代のスピードに付いていけないという率直な感想を抱きました。気持ちは次のリンクに記した通りです。

ただ、このまま指をくわえていては、マズいという思いも大きく、急遽、いろいろ調べまして、とりあえず、Chat GPTの有料版に登録を済ませました。といいますのも、私がこれまでのキャリアでやってきた編集やライターの仕事がなくなる時代が、もう足元まで来ていることに気付いてしまったからです。また、Chat GPT以外にもいくつかの有料ツールを仕事に導入することを検討しています。

といいますのも、遊びをかねて、いろいろなサービスに触れて気付いたのですが、完成度に高いレベルを求めた場合、当たり前ですが、無料はそれなりの仕事しかしてもらえないようにできています。また、最初は無料体験できても利用回数の上限に達しますと、ほとんどのツールが有料となるのが特徴です。これは文章整理のようなテキストベースの仕事にせよ、イラスト生成のようなビジュアル関係の仕事にせよ、ごく一部を除けば一目瞭然です。

ちなみに、私は紙媒体の編集とライティングでやってきましたので、AIの特徴をすぐ理解したのは、そちら方面の仕事です。

まず、いくつかのインターネット上のフォーマットを知っていると、長文を箇条書きにまとめているビジュアルを見ただけで、同じツール、同じプロンプト(指示文)を使っていることに気付かされます。このほか、センテンスのつなぎに注目しますと「……です。……です。……です。」のような単調さにはこだわりがないようです。ただし、このあたりの問題を解消し、人間の手を加えてしまえば、AIの仕事か人間の仕事かわからない文章が出来上がることは事実です。

私の文章はかなり癖が強いので、このブログをAIが書いていると思う人は少ないでしょうが、Chat GPTの有料版を手に入れたということは、このようにイラストの生成に用いることは可能です。また、この2カ月でいろいろなツールに詳しくなってしまったため、複数のツールを用いるなどして、文章作成に用いることも可能です。ご興味のある方は以下に興味深いツールをいくつか貼付しましたので、覗いてみてください。ブログやTwitterのツイート程度のことは簡単に書いてくれるようですので、驚かれると思います。

何度も申し上げていますが、私はAIに人間の仕事をさせることに強い抵抗はあります。しかし、スマホを手にしてしまったあの時より、はるかに怖い「戻れない何か」を実感しているのは確かです。読んでくださっている方は五十代以降の方だと考えております。「仕事がなくなってしまうなあ…」と考えている同世代から「一緒に頑張りましょう」というメッセージを込めて、追記させていただきました。

2024年2月27日記










 

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