📻はみだせ緑!瑞々しくみどり薫る5月28日はLOVEBITESのMidoriさんのお誕生日です。おめでとうございます!いつもありがとうございます!~しながわロックラジオ

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Glory To The Worldという大アンセムを生み出し、LOVEBITESのヘヴィメタル然とした部分を担う才媛は、我々世代にとって、観ているだけで元気が出てくるヘラクレスにして「強力わかもと」なのであります!

5月28日はLOVEBITESのMidoriさんのお誕生日です。

Midoriさん、おめでとうございます。

LOVEBITESは2024年5月24日に結成7周年を迎え、6月からは5年ぶりのワールドツアー。そして、年内にはニューアルバムのリリースがアナウンスされています。バンドのさらなる飛躍とともに、Midoriさんのますますのご活躍を願っております。

オープニングはこの曲しかないでしょう。コロナ禍の厳しい状況下、我々へ大感動を届けてくれた「Glory To The World」をお聴きください!

それにしても、月日が経つのは早いもので、こうしてブログのようなものを立ち上げ、Midori Birthdayの日記を書くのも2回目となります。私はMidoriさんに憧れ、筋トレを始めて久しいですが、最近は完全な壁にぶち当たり、衰えのほうを強く感じています。でもまあ、仕方ないですね。2000年頃にはロックとはすっかり距離ができていましたし、LOVEBITESでライブを観に出掛ける習慣をようやく取り戻した感じ。スタート時点からして、Midoriさんが『THE BOOK OF LOVEBITES』で仰っていた「老化を止めるためのトレーニング」の年齢だったことに気付かされます。

同年配の中でも、この圧倒的な虚弱体質はさておき、LOVEBITESは我々世代にとって、自分の人生で実現できなかった夢を託す存在であり、もはや元気をもらうための生命力の源のように考えている人は多いのではないでしょうか。そして、そのヘヴィメタル然としたイメージを担うMidoriさんに対して、私は尊敬の念しかないのですよ。上手い言葉が見付からないんですが、でっかい屋号を掲げた屋台を全力で引いているヘラクレスのような感じでしょうか。そして、その力をフルに出すために鍛錬を日々されていることは、ステージをいつも走り回る姿からも感じられ、耳目から元気をもらっていることに気付かされる訳です。それにしても、立っていることがままならないなんて……本当、オッサンって弱っちいなあといつも本気で思い、老いを実感したりします。























2024年内にリリース予定のLOVEBITESの「L」にMidoriチューンは何曲収録されるのか?Dancing With The Devilのようなブルージーでグルーヴのある楽曲を期待しております!

ところで、Midoriさんの新曲は次のアルバムに何曲くらい収録されるのでしょうか。個人的には「Dancing With The Devil」のようなグルーヴあふれるナンバーをもっと聴いてみたい!昨年の六本木の初日でも飛び出したこの曲はブルージーで影のある味わいを増していました。やはり、私はDioの「One Night In The City」を感じてしまいます。

また、Megadethしかり、Dokkenのジョージ・リンチしかりで、古いヘヴィメタルファンにとって、Midoriさんが好きだと挙げるバンドやアーティストは実に身近なんですよね。言われてみれば、プレイスタイルを拝見し、妙に腑に落ちるところがあります。また、Midoriさんが敬愛するキコ・ルーレイロが籍を置いたAngraがデビューした時、我々世代より少し年下にも関わらず、こんなに凄い人たちがいるとは世界は広い…などと感心して、応援した過去もあります。このような理由で、ご自身のルーツを感じさせる曲をもっともっと聴いてみたいというのは素直な願望なのであります。























はじける笑顔はいつもチャーミング!ボディフィットネスでも名声を博す文武両道の才媛を見ているると普通に元気が出ます!

ところで、こちらまで自然と笑ってしまう、これほど元気の出る笑顔はないでしょ。私事になりますが、3年ぶりに今年はなんとか体調の良い一年の折り返しを迎えられそうなのです。2年前のMidori birthdayは病院のベッドの上でしたし、2度目の入院をした昨年もどこか春先から体調に自信がなかったように思います。でも、今年は、今のところ、すこぶる体調も良く、笑顔でジムに通えております。

とはいえ、2024年の日本でのライブは1回だけなので、なぜか変なプレッシャーを感じて生活しています。Judgement Day Tourは名古屋と大阪の直前で病院送りとなってしまい、もう同じ過ちだけは繰り返せない…もはや、このスマイルは他力本願なオジサンの護符のようなものです。チェキを撮ってもらったことのないオッサンども、知らねえだろ。本当のこと言っちゃうぞ、Midoriさんはマジでかわいいんだぞ笑

そういえば『THE BOOK OF LOVEBITES』の中で「LOVEBITESもボディフィットネスもプレッシャーとは無縁であるけれど、ガチである」ことについて話されていました。詳細はインタビュー記事に譲るとして、私は39年ぶりの禁煙に挑んでおり、目下、ピタッと止められています。これはダメなオッサンなりのガチで、飲酒も極力控え気味です。この本に記されていることは、不摂生オジサンには目から鱗のロジックがいくつかありました。確かに、遠い遠い憧れなのですが、そうなりたいという強い気持ちなり、明確な目標があれば、日々、ちょっとずつでも頑張れてしまうものです。要するに外見だけを見ているからダメなんですよね。本当に学ぶべきは意識なのだと思います。「目標=70歳までLOVEBITESのライブで立っていられること」恐らく無理なんでしょうけど、今のところのこれが個人的なガチのゴールです。























Midoriさんが打ち上げた花火のようなEpilogueの思い出は今も鮮明です!あんなに近くで観られることはもうないと思うと、改めて貴重な体験をさせていただいたと感謝の念が込み上げてきます!

改めまして、お誕生日おめでとうございます。私が初めて観た赤坂のDaughters of the Dawnで目の前にいらっしゃったのはMidoriさんでした。もうLOVEBITESはでっかくなり過ぎてしまいましたし、あんなに近くで長々と観られることはもうないのでしょう。だからこそ、いま思い出しても、あの日の記憶は鮮明であり、貴重な体験をさせていただいたとも思っております。本稿では、私の思い出の一曲をラジオ投稿の録音と一緒に貼らせていただきます。

昔のようにインストアイベントで直接ご挨拶させてもらうような機会ってないのかなあ。でも、ワールドワイドクラスに出世していただくことが、我々の本望でもあった訳で、LOVEBITESにはもっともっと手の届かないところまで羽ばたいてほしいとも思っています。5年ぶりの海外ツアーの大成功も含めまして、最高に素敵な一年にしてくださいね。 今こそ、世界にその名を轟かせちゃいましょう。月並みな言葉になりますが、2024年という年をステップに益々のご発展を願っております。

本稿はこんなところです。私は東京ガーデンシアターまで地道に筋トレを頑張りたいと思いますが、その歩みはきっと亀のように遅々としたものでしょう。では、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。













































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