LOVEBITESのみなさま、過酷なツアーロード、たいへんお疲れさまです!Hellfestの大成功を心より願っております!このほか、Rock Imperium Festivalに出演していたPraying Mantis、Accept、Riverside、Judas Priestなどです~しながわロックラジオ【フィットネスとブランド品に関する追記あり】

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しながわロックラジオ
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なぜ画内にひとりのアーティストしか描かれていないのか、理由を最後のほうに記しておきました。ご了承ください

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LOVEBITESのHellfest出演直前ですが、Rock Imperium Festivalには、懐かしいバンドやオジサンたちが大好きなアーティストがたくさんいたので、セットリストをざっと調べてみました

みなさん、こんばんは。東京は梅雨を通り越して、もうただの夏ですね。基本的にこのブログはLOVEBITESの皆様から書くモチベーションを頂戴しているため、LOVEBITESの活動が活発になりますと更新頻度が上がります。逆も然りですので宜しくお願い申し上げます。

ところで、私は「剛爺」こと、逢坂剛さんのファンでして、行ったことがないのに、スペインと付くだけで、何でも妙に惹かれてしまいます(サッカーのことはまったくわかんないです)。そのため、リゾート地であるカルタヘナで開催されたRock Imperium Festivalは、LOVEBITESの出演前も出演後も、無駄にラインナップやセットリストを調べていました。Praying MantisやCarcassのように、既に来日公演を済ませてから、スペインへ渡ったバンドもいれば、Judas Priestのように、これから日本に来ることが決まっているバンドもいるようです。気になった点があったので、ざっとまとめておきますね。


















Praying Mantisのセトリは日本公演のほうが圧倒的に良かったと思います

Praying Mantisは日本公演と近い内容だったようですが、やはり渋谷クラブクアトロのセットリストは伊藤政則さんの入れ知恵があったように感じられました。「A Cry For The New World」からの「A Cry For The New World」と「Letting Go」は演奏されなかったからです。あと「Time Slipping Away」はYouTubeだとバックでキーボードだかSEだかが、少しうるさく聴こえました。 Lynyrd Skynyrdのカバー「Simple Man」はプレイされたようですが、日本人が得をしたことは間違いありません。

ACCEPTはコテコテの選曲ですが、新曲「The Reckoning」は最高です!

来日が期待されるACCEPTは、1曲目にニューアルバム「Humanoid」から「The Reckoning」をプレイした模様。フェスなので代表曲の連発なのは仕方ないとしても、やはりこの新曲はその中に並べてもインパクトがあるということでしょう。なお、世界共通で叫べることを考えると、鉄板だと勝手に決めつけていた「Frankenstein(フランケンシュタイン)」はやっていないらしいです。

プログレのRiversideがLOVEBITESと同じ日にファンキーに張り切ってました

このほかでは、LOVEBITESと同じ日に、なんとRiversideが出演していたらしいです。2000年代以降のプログレというのは、意外とエッジがあって、いわゆる激しさという点では負けないとは思うのですが、この日のヘッドライナーはYngwie Malmsteenだったり、ほかにはあのドロ・ぺッシュのDoroや「硫酸どろどろなんでも溶かすのCarcassまで出るというすごい組み合わせ。それでも、呼ばれたからには、勝負するというのがプロということでしょう。こんな曲で応戦していたようです。お疲れさま。

これはラブコールか?リッチー・フォークナーの遊び心か?Judas Priestは「Metal God」をやらずに「Love Bites」!

Judas Priestは「Rapid Fire」「Saints In Hell」「Victim Of Changes」「Devil’s Child」などがプレイされたらしく、ファンはたまらないセットリストだったようです。なんと「Metal God」をやらずに「Love Bites」という選曲を見て、LOVEBITESファンとしては笑みがこぼれてしまいました。1曲目はもちろん、バリカタこと「Panic Attack」です。Bay FM軍団はバリカタ、バリカタ♪はtwitterの面白界隈および、映画界隈からの発信です。あまりに遅い、そして、毎度のパクリはみっともないですよ。

こちらYouTubeで「LOVEBITES Rock Imperium Festival」で検索をかけると、真っ先に挙がるasami先生とMidoriさんのインタビューです。共演を強く希望します。先生はロブ・ハルフォードとPainkillerをデュエットしてください。ロブもぶったまげて、きっと喜ぶと思います。

📻🤖これからの庶民に重要なのは慎重な選択かもしれません。2024年下半期はLOVEBITESを中心に予定を組み、そしてasami Birthdayの納豆の日に全力を傾けます!でも、Judas Priestの神奈川の日だけは予定を入れないでください<(_ _)>あと、最近、見付けたいい曲情報などについて書いておきました~しながわロックラジオ【追記あり】
Judas Priestの先行予約を申し込んだんですが、あまりの金額に「当たってほしいけど、当たらないでくれ…」という複...
📻🤖やはりパリはLOVEBITESを待っていた!「2024年の国内1公演のみ」は正解だと考えます。JudasPriestの大成功で浮き彫りになった日陰バンドたちの悲哀!ヘヴィメタルから考える日本経済の停滞とハイパー円安の弊害。そして「ばいちゃ」について~しながわロックラジオ【LOVEBITES 海外の反応】【LOVEBITES 海外 人気】
※Chers lecteurs français, merci beaucoup de lire toujours ce...

※「バリカタ」は2023年のこの頃より前です☟

📻ハイパー円安時代に、JudasPriestの新曲にして大名曲PanicAttackを聴いて想ったこと。そして、LOVEBITESを想うということ。ほか、IronMaidenごめんよ…~しながわロックラジオ
PanicAttackはPriest史上に燦然と輝く金字塔!これはファンに何を求められているかを客観視できるリッチー・フ...

LOVEBITESのセットリストはリンクにまとめておきました

このほか、TNT、Blitzkriegなど、私にとっては懐かしい名前もあり、また、最近、思い切りはまってしまった曲のあるNestorも参加していたりして、毎晩、遊んでいるとキリがありません。これからもかなり楽しい作業になりそうです。あと日本をキャンセルしたのに、スペインには出ているバンドを見付けました。詮索はしませんが、あらゆる状況を考えると仕方ないですね。こういうこともあります笑

LOVEBITESのヨーロッパツアーのセットリストは下のリンクにまとめておきました。参考リンクは紹介したバンドと同じサイトです。YouTubeの個人撮影へ誘導するのはいかがなものかと思いますが、目的のアーティストの特別な曲を探す時などに便利です。よろしかったら覗いてみてください。


















オジサンたちは「お疲れさまです」とか言いながら、ビールを飲んで、寝転がっているだけですが、LOVEBITESの旅程は「ロードノベルじゃないのか?」と思うほどマジで過酷そうです!言葉が出ないので…「たいへんお疲れさまです」…

ところで、LOVEBITES御一行様の旅は想像を絶していました。こうことでいいんですよね?

そして、さらに……

 

パリでライブを行ってから、Hellfestの会場そばまで3時間…asami先生、たいへん面白く、毎日楽しみに拝見しております。でも、ホテルではごゆるりとなさってください。あまりのファンサービス精神がうれしすぎて、思わず涙が出てきてしまいます。メンバーの皆様にも、くれぐれもお身体ご自愛くださいとご伝言をお願いいたします。

あと、私が知る限り、Hellfestの相手には激しくファストな強敵が数組いますので、今回は「Dissonance」をやりましょうか。これは冗談です。パリのセットリストで大丈夫だと思います。なぜなら、LOVEBITESはフランス人に異様に人気があるという事実を、私はよく知っているからです。詰まるところ、何を言いたいのかといえば、オジサンの体力や精神力からすると、LOVEBITESのヨーロッパツアーは想像もつかないハードスケジュールだということ、ただそれだけです。

※追記

2024年6月28日、LOVEBITESはフランスのHellfestのメインステージで大熱狂を巻き起こしたようです。ファンが期待していた通り、大成功を収めた旨の報告がメンバーからありました。歴史的偉業と呼んでもよいでしょう。

ただ、私は現地の交通事情に関して無知でして、翌日29日のResurrection Festが行われるスペインのガリシアへの移動は、空路が利用されると思っていました。すみません、asami先生のツイートで、完全陸路という過酷さを日本時間の28日のAM8時30分頃に知りました……何から何までLOVEBITESは想像を超えていました。もはや5人の体力と精神力はアスリートです。


















私の最近の悩みを打ち明けます。笑うなり、あきれるなりしてなごんでください

では、本稿はこれにてEpilogueとなります。最後にここ数カ月の私の悩みを告白しますね。AIが指示通りにまったく絵を描いてくれないことです。メンバーは5人と言っているのに、7人でひたすら描き続けるわ、髪の毛を昭和の散髪屋にいた面白いオバサンのような真紫色にしてしまうわ、勝手に千堂あきほのようなソバージュをかけてしまうわ、ドレスの上に入れ墨を彫ってしまうわ、何度も追い込むと、マリリン・モンローもどきを描いてくるわ……しばらく作画という分野においては、人間が圧倒的に勝利を納めると思います。

そして、とうとう私を本気で怒らせる事故が起きてしまいました。LOVEBITESの新しい映像作品のタイトルが「Memorial For The Warrior Souls」というWarrior Soulへのリスペクト的なセンスでイカしていたし、ヨーロッパツアーのTシャツを見たらモーターヘッドみたいでカッコよかったので、今度は「私の好きなジャケットをこんなふうにパロってください」とお願いするためにラフを描かせようとしたんですよ。これはNWOBHMの雄で「No Fun After Midnight」のシングルジャケットで有名なAⅡZです。指示文は省きますが、いかにも簡単そうじゃないですか。そうしたらですね…

ノートパソコンではなく、人間のほうが20分くらいフリーズして、頭から煙を吐いてました。ヘルです。影と指定したはずのVのギターの色は、いつか出したリクエストを覚えていたらしく、どうやら気を利かせてくれたようです。Chat GPTは本気でMIYAKOぱいせんに土下座で謝ってください。はーい、それでは不協和音をヘルにかけまーす。では、ごきげんよう、ばいちゃ&じゃねんです。


















閑話休題 ソバージュ


















 

 

 

 

 

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