MAJESTY時代のブートを持っているくらい昔が好きなので、マイク・ポートノイのDreamTheater電撃復帰のニュースは嬉しいです!
皆さん、こんばんは。ロックシーンはいろいろニュースがあったようです。例えば、11月3日からの3連休はMötleyCrüeとDefLeppardのKアリーナ横浜の話題で持ち切りでした。このニュースをTwitterで見て、キラキラしていていいなあと思ったのは、永遠の兄貴、ニッキー・シックスとトミー・リーの乙女心を鷲づかみにする不変のカリスマ性。そして、私よりかなり年上の先輩たちが、せくしぃな二人に心を躍らせ、愛をつぶやきまくっている様子!青春ですなあ。私も別で青春しております。
ほかのニュースは知らないバンドが多くてよく理解していないのですが、来日公演やらフェスがいくつかあったようです。個人的には少し古いですがコレになります。
We are thrilled to announce the return of drummer @MikePortnoy to Dream Theater! We will be going into the studio to begin working on our 16th studio album and the first with MP since 2009’s Black Clouds & Silver Linings! pic.twitter.com/oS7tevCQVQ
— Dream Theater (@dreamtheaternet) October 25, 2023
マイク・ポートノイ、DreamTheaterに電撃復帰!
「気分と勢いで辞めちまったけど、連中とは長い付き合いだし、喧嘩したブラザーとは、コロナの時も一緒にアルバム出したりしてたからな。留守にしていた間、穴を埋めていてくれた人、長い間、どうもありがとうよ。でさあ、ちょっと邪魔なんで、もう、そこ退いてくれるか」
マンジーニ、少し寂しそうに退く…
…ノリとしてはこんな感じ?だとしたら、相変わらず破天荒な言い分っす。でも、私にとっては要はこういうこと(写真上)で、こういうこと(写真下)。ニール・パート師匠も喜んでいるだろうし、素直に嬉しいです。つーか、あんた、他人を軽々しく寄せ付けない神様の懐によく飛び込めたな。だから、ファンから愛されるのか。恐らく、次のアルバムはワイルドに凄くなるはずです。ということで、めでたいのでこの曲をどうぞ。
夢劇場のファンには絶対に聴いてほしい!Evraakの新曲はメタル耳が聴いてもグッとくる!陛下こと某音楽評論家も、ぶるるん誌も無視できないと思います!
さて、FushigiRockFestivalの週がきました。9月を入院で棒に振った私は、どうにもこうにも体力に自信がないままですが、これは頑張るしかないでしょう。寝る前にスマホをいじっていたらテンションぶち上がりです。では、聴いてください、Evraakの新曲です。
Evraakの新曲をちょろっと!
今度のライブで全貌が明らかに!来てね!
曇ヶ原
Evraak
Crescent Lament(台湾)
3バンドの奇跡の共演! 2023.11.10(金) 秋葉原Club Goodmanに集結 ! チケットはコチラからどうぞ!https://t.co/gIrIzzD2Wl #不思議音楽館 #FushigiRockFestival pic.twitter.com/eYF6RNcPjd— Evraak hayawo (@hayawogiken) November 4, 2023
「Hierophany」とは「聖体示現、聖化現象、神聖顕現などとも訳される。 ギリシア語の『神聖 =hieros』と『現れる=phainomai』から成る合成語」だそうです。なんか難しいっす。でも、音はこれまで以上にメタルファンの胸に突き刺さる美しさ。この「ちょろっと」を聴いた感触はまさしくDreamTheater?それもヘヴィリフがユニークでギターオリエンテッド、さらに、ポートノイ的な若々しいドラムが暴れまくるメトロポリスPart2時代の雰囲気です。かつてハヤヲさん(g)の口から「夢劇場が好き」と聞いた時、よりいっそうEvraakのことを好きになった訳ですが、コレは名曲の予感しかないでしょ。
【来週❣️来場チケット僅少】
リハ、バチっと決めてきたよ〜本年Evraakライブ納め😇FushigiRockFestival #02 「AsianDark Night」
出演:Evraak、曇ヶ原、CRESCENT LAMENT(台湾)
2023/11/10(金) 秋葉原CLUBGOODMAN
開場17:30開演18:30来場チケット、配信チケット▼▼https://t.co/9uHRROvh47 pic.twitter.com/GbdC0iN45a
— Marina Seo | Theo Monostone (@marinaseoxxx) November 5, 2023
こちらが瀬尾さんのツイ。暗黒歌姫が見えたところでブツっと切れてしまいました。闇の軍団・Evraakは典型的なライブバンドであり、昨日のバージョンを常に壊してわ、再構築を繰り返しながら、高みを目指し続けるところに真髄があります。よって、今後のためにも初お披露目の11月10日はしっかり見ておく必要がある。つまり、これがどう進化を遂げていくのか。そして、前回との差異を追いかけやすく、また、一番感じやすいのが瀬尾さんの歌ということなのだと思います。
それにしても、あのファタモルガーナから一年になりますか。Evraakは去年のFushigiRockFestivalでトップバッターでした。なんと暗黒歌姫はガソリンをまいて、いきなりグロウルの火炎放射器。会場は焦土と化し、ざわつきが収まらないまま、次のバンドの演奏が始まるという現象が起こりました(比喩です)。しかし、ことしはバトルロイヤルではなく、頂上決戦とも言えるプログレスター・曇ヶ原とのデスマッチです。私は両者の熱烈なファンなので、このセメント勝負は胸が痛い部分はありますが、見届ける義務があると思っています。決められた持ち時間を守る以外、特にルールはないと聞いています。お互い死力を尽くして頑張ってください。台湾からのCrescentLamentも、少しおっかないだろうけど、応援しているよ。
※以下 追記
新曲2曲はギターが泣いてるとか、ベースが唸ってるとか、ここサバス風とか、リズム隊がパンテラみたいとか、勝手なことをいっぱい思いましたが、やっぱ瀬尾さんの歌っす。昭和40年代にあった妖艶な雰囲気。一瞬どっちかで坂本冬美がだぶったんですが違いますかね?早くアルバム聴きたいっす。#Evraak pic.twitter.com/axDrSPNJBZ
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 10, 2023
FushigiRockFestivalで見てきた印象は、まったく違いました。新曲は2曲披露され、極上の泣きあり、サバス風のヘヴィリフあり、唸るベースあり。確かに目まぐるしく変わる展開は骨格のはっきりしたDreamTheaterなどを彷彿させますが、重さが際立ち、色合いはやはり銀。「安易に感想を言わせない」というキテレツなEvraakらしいクリエイティヴィティを感じました。間違いなく言えることは、ミキティ(長谷川さん)の銀の旋律が大活躍!
椅子に座りたいというオジサンの習性が出てしまい、大活躍のミキティがよく見えませんでした。すげえしくじりました。新曲は映画みたいでやっぱ銀色だと思います。現場からは以上となります。お疲れさまでした。
#Evraak pic.twitter.com/LwFUuGCN2D— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 10, 2023
ハヤヲさん曰く「1STは1STを作るためにメンバーを集めるところから始まった。でも、今回の新曲は俺と川嶋の指示で動くのではなく、メンバー全員からアイデアが上がってきたり、こっちが意見を出すとフィードバックがたくさんある。そこがこれまでの曲とは違うところ」だそうです。伺った話の要点はこんなところです。
なお、新譜については「来年のリリースは?になった」とのこと。ただし「プリプロダクションの段階で4曲できており、ブラッシュアップさせ、良いものだけをアルバムに収録していく」らしいです。厳選を重ねて、しばらく制作に打ち込んでいくとのお話をいただきました。お話の内容は後日、記したいと思います。
2年続けて会場にいた人は昨年よりEvraakの後はきついと思ったはず。でも、我々素人にとってみれば音楽の行き着く所は気持ち。あふれる愚直さと優しさが観ている人の心を動かしたのだと思いますよ。暗黒歌姫がお姉ちゃんのようにエールを贈っていたのも微笑ましかった。やったでしょ! #CrescentLament pic.twitter.com/wYkPs8ZM1n
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 10, 2023
※追記 2番手のCrescentLamentはEvraakの後で相当やりづらかったと思いますが、見事にやりきったんじゃないでしょうか。「剛」の王者に一撃を加える発想として、「引く」「柔」だけでなく「優しさ」「人と向き合おうとする真摯な姿勢」「愚直で初心なマインド」こそが重要であると実感。音楽は心だと改めて思いました。CrescentLamentをお姉ちゃんのように見守る暗黒歌姫が印象的でしたよ。
CrescentLament❣️演奏つよいし美しいなかにかわいさもある…! pic.twitter.com/mSLjTvS1Vv
— Marina Seo | Theo Monostone (@marinaseoxxx) November 10, 2023
曇ヶ原の皆さん、尺を割けなくてすみません。突然、闇の軍団の最高幹部ラーメンマン氏が本番直前に銀色の新曲をチラつかせてきたせいです。「奪われた声を取り返すために」観ております。私は公平です。今回も極上の泣きと戦場のメリークリスマス的な飛び道具を期待しております。
※追記 曇ヶ原、衝撃の連発と泣きの嵐!そして、インストDeepPurpleと化し、プログレ横綱となる!a_kiraさんの神業と伊藤さんの哀メロの洪水は圧巻!新譜に大いに期待が高まる!
受け手は飛び道具中の飛び道具を見せられた後。それを1分もかけず脳から消し去るインパクトと泣きの嵐!まさかこういう場面まで見せてもらえるとは思わなかった。今日のジーンは河津桜のMCで少々。むしろ胸のざわつきのような感覚が残った。ザ・スリル!もうスターというか、プログレ横綱! #曇ヶ原 pic.twitter.com/W9MdsuvLyG
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 10, 2023
なんかわからないけど、すげえです!暗黒歌姫と曇ヶ原の合体再び
蛇足ながら、最近、Evraakというか、瀬尾さんと曇ヶ原の距離が近いようで、私はすごく嬉しいのであります。FushigiRockFestivalでも1曲くらいジャムったりしないですか?
大変に面白い試みに、私も混ぜて頂いてます。光栄の極み、全力尽くしたく思います!早期に完売可能性大アリなのでお早めにご予約をぜひ。 https://t.co/p0TJn46XOu
— Marina Seo | Theo Monostone (@marinaseoxxx) November 1, 2023
というわけで告知解禁します。
シーザーに公認とバンド名の命名をしていただき、素晴らしい若手メンバーの皆様と国境巡礼歌の完全再現に臨みます。リハ初回から凄まじい完成度で大勝利の予感しかない。
是非楽しみにしておいていただければと! https://t.co/pJSUQG00z0— a_kira (@a_kira) November 1, 2023
Evraakと暗黒歌姫について☟
Evraak独占インタビュー☟
Evraakのほかに、曇ヶ原についてもサラッと書いてます☟
相変わらず男前にカッコいいです!元MizukidaFantasiaのミズキさん改め、シュリさんの新曲がいいぞ!
イケメンあげとく✌︎✌︎
(自分で言うな) pic.twitter.com/q9xIPkZa12— shuri (@shuri_H_S) November 4, 2023
ところで、もともと日本のプログレバンドの今をほぼ知らなかった私が、わざわざライブを観に行くようになったのは、Mizuki da Fantasiaがきっかけなのです。先日、早稲田大学の学園祭関連のツイを見ていたら、解散してしまったこの鍵盤プログレのヴォーカル・ミズキさん改め、shuriさんの新曲が出たという情報を発見。アカウントも見付けました。お元気そうで何よりです。
shuriさんは中島みゆきのカバーもやっていたし、Mizuki da Fantasiaの歌はシンプルでポジティブなもの。新曲は特にLiar!Liar!がストレートで好きです。できれば、バックを従えてやってほしいと思いますが、川崎の酔っ払い相手に、ストリートで叩き上げた歌はマイク一本で成立してしまうところに凄みがあります。久々に会いたくなりました。眼光の鋭さ変わんねえな笑。知っている人は知っているイケメンな「奇跡の国へようこそ」を貼っておきますね。
MizukidaFantasiaとshuriさんについて☟
争奪戦はライバルが多いので気を遣います。把握なさっていると想像しますが、やはり自分の口で万馬券的中をここにご報告いたします<(_ _)>
🌹Asami Christmas Live 2023🌹
100席×2stage 先行予約にてSOLDしました✨本当に沢山のご応募ありがとうございました🥹
残念ながらGet出来なかった皆さま、是非配信にてお会いしましょ🙇♀️✨いっぱい話しかけます!!w
そして近々リクエスト受け付けます🎤歌って欲しい曲考えといてくださいませ☺️💝 pic.twitter.com/ESiD1CjdGJ
— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) October 30, 2023
入院生活を経て、Twitterの画面は寝る前と朝に開くくらいで、ほぼ何も言わなくなってしまい、たいへん申し訳ございません。病院送りの理由はほぼ治ったのですが、検査の過程で別に色々なことが判明しまして、パソコンと夜遊びを自重しております。もう不摂生を誤魔化せないぎゃふんな年齢ということですね。また、あまり面白くない短文より、こちらで私らしいことをのんびり書くほうが性に合っているとも思っています。お暇な時に覗いてください。多分、病気の犬みたいに、うれしょん漏らしながら喜ぶでしょう。
今日も一日🐺(眉毛を整えるバリカン的なものを買い、あれ?剃れないな?とかやってたら、左が麻呂になってしまいました。麻呂にーちゃん、どんまい😭このままだと面白過ぎるので、早く時間が経ってほしいです😭じゃ、素敵な日曜日をお過ごしください🙋♂️)#asami #LOVEBITES https://t.co/XmZw5t84JY pic.twitter.com/CcnfwImp15
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 4, 2023
では、本稿はこのへんでEpilogueとなります。最後に万馬券的中の自慢をさせてください。asami先生はこうして私が五十代になっても音楽を聴いているきっかけであり、理由であり、長い間、お世話になっている恩人でもあります。ということで、やはり自分の口から「ご挨拶にうかがいます」とご報告させていただきます。Twitterでとも思ったのですが、経験からハズレた人の気持ちは痛いほどわかるので、悩んだ結果、LOVEBITESファンがほぼ見ていないこんな場所で失礼します。もう体調を壊せないという状況に自分を追い込んでしまえば、これからも健康的な生活が続く?という理由もあって、あえて文字にさせていただきました笑。とりあえず、リクエストを貼っておきますね。では、今回はこんなところで、ごきげんよう。ばいちゃです。
ちなみにこちら2020年のChristmas LiveのSet Listです🎄この時は完全配信だったので1stと2nd全曲チェンジしちゃってますが、1stは2019年に有観客(配信無し)でBirthday Liveした時の完全再現ですね👸🏼既に今リクエストされてる曲がこの中にもあるね🫶 pic.twitter.com/DaCrlKOFyL
— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) November 7, 2023
asami先生のライブについて☟
過去の自分のリクエストを振り返ってみました☟
asami先生について☟
コレ凄いですよ☟
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