※例のラー油です☟
※例のヨーグルトです☟
※「Scream For Me」は絶対にこちらのバージョンで聴きましょう!
※毎度のことなんですが、LOVEBITESの皆様のTwitterからお写真を拝借しました<(_ _)>
タワーレコード渋谷店Cutup Studioは外れてしまったので、全自動AI検索エンジン「Genspark」にセットリストを調べてもらいました
みなさん、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。私は基本的にジムで自転車を漕ぎながらLOVEBITES。元気にやっております。ただ、タワーレコード渋谷店Cutup Studioのミニライブは呆気なく外れてしまったため、取り立ててネタもなく、日記をさぼっておりました。ところで、セットリストはどんな感じだったのでしょう。未練がましいので、考えないようにしていたのですが、どうしても知りたくなったので、無料の全自動AI検索エンジン「Genspark」に調べてもらいました。
げっ、現体制で「Scream For Me」をやったんですか?これはショックです。といいますか、こんなツールが無料で利用できるようになっていたことも驚きです。ネット上の個人発信の情報を用いているとはいえ、ファクトチェックもやってくれるようなので、半分くらいは信頼して使えるところが恐ろしいです。
ちなみに、この検索エンジンはSNSまで隈なくパトロールしてくれるようで【LOVEBITES 焼肉】で検索をかけると、こんな回答が返ってきました。
焼肉は、彼らの活動の一部として、ファンとの交流やリラックスの場として親しまれています。
嘘こけ。メンバーが酔っぱらったオッサンと炭火を囲んだら危険だろうが!だいたい、すべての情報を“彼ら”で返してくるってなんだよ!キレるぞ!……とまあ、こんな具合に、AIBOの存在などを無としてしまい、誰でも無料のベータ版でAIと戯れられる時代がやってきたようです。
あと、ご注意ですが【LOVEBITES 2024年10月と11月の予定】で検索をかけましたら、11月24日のKT ZEPP YOKOHAMAの「The Shining Vol.3」が抜けて表示されました。スケジュール管理などは絶対に自己責任ですので、ご利用なさる際はくれぐれも慎重になさってください。それにしても、私のような人間の仕事がまたなくなるなぁ…笑。2024年が始まった頃はこの流れに意地でも抗ってやるなどと息巻いていましたが、時代はひと夏を越しただけなのに、アッという間に30年くらい進んでしまった感じ。もう完全に参りました、降参です。
以上、2024年10月1日AM0時半過ぎの情報となります。
Genspark☟
※A Day With MIYAKOとRhythm Section Seminarについて☟
※LOVEBITESとAI日記☟
なかなか凄いIron MaidenのTシャツを着ているメンバーを見付けてしまったんだが…笑 やはり耳からご両親の英才教育を受けていたと理解しました!
そういえば、LOVEBITESのメンバーがIron Maidenを観に行ったということなので、twitterを珍しく繁々と眺めておりましたら、いくつかの発見がありました。
IRON MAIDEN横浜公演をみんなで見に行きました〜!!
ベーシストとして本物のスティーブハリスの演奏を体感できて感無量🥺
メイデンTは母と父が付き合ってる時に観に行ったライブで買ったものを借りた!30年前らしいです👀‼️ pic.twitter.com/zeHpZ0fce0
— Fami。LOVEBITES (@famifamimario) September 29, 2024
FAMIちゃんがお母さまから借りたというTシャツ、なんと、あのブレイズ・ベイリーが歌った1995年の「X-Factor」です。ブルース・ディッキンソンがIron Maidenを一時脱退したのが1993年のこと。Iron Maidenは私のメタル熱を測るひとつの指標でして、現役で熱心に聴いていたのは、メタルに足を踏み入れた1986年の「Somewhere In Time」から1992年の「Fear Of The Dark」まで。単純に引き算をしますと、たった6年!ただし「X-Factor」までは好きな曲を見付けられ、それなりに聴いていたので、多めに見積もってもせいぜい9年です。詰まるところ、私が熱心なメタルファンだった年数は、LOVEBITES歴と大して変わらないという事実に気付いてしまった訳です。
これはIron Maidenに限らず、Judas Priest、Accept、Queensrÿcheあたりにも言えることですが、90年代半ばを過ぎると、夢中になっていたバンドの新作に好みの曲を見付けることが難しくなったように思います。要するにビッグネームまで、グランジやらモダンなヘヴィネスやら、時代のトレンドのなかで、本来の姿を忘れ、失速していったからですね。そして、逆説的にこのあたりにLOVEBITESの快進撃の理由を見いだせるような気がしているのです。日本のロッド・スモールウッドと誉れ高いS山氏が付いているせいか、彼女たちは先人たちの黒歴史を教訓としているように思います。「LOVEBITES EPⅡ」収録の「The Bell In The Jail」は80年代への回帰を掲げた「Fear Of The Dark」あたりの薫り。このままの方向で進化していってほしいなぁと思います。
それにしても、今回のLOVEBITES御一行のIron Maiden観戦は、お姉さんたちとS山さんがFAMIちゃんに社会科見学をしてもらおうというような計らいが感じられて微笑ましいですね。
なお、私はIron Maidenは普通に好きです。コロナ前はきっちりチケットを押さえていました。ただ、今回は「Senjutsu」をあまり好きになれなかったという理由であっさりパス。しかし、今ごろになって行けばよかったかなぁと少しだけ思っています。
おやみん🐺(すげえ理由で行っておいたほうがよかったかな?などと思いました笑。まっ、秋はいろいろ予定を入れてしまったし、今年の暮れも勝負を賭けますし、仕方ないですね。じゃ、先生、ごきげんようです🙋♂️)#asami #LOVEBITES https://t.co/ov0GlWlMLN pic.twitter.com/cIj9xYN6Qr
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) September 29, 2024
要するに、私はすぐasami先生の真似をしたがる、ただそれだけです笑
稀代のヴォーカリストは平面媒体のデザイナーとしても超一流なのであーる!
10月🎃色々とひと段落したので..
12/15のChristmas Liveに向けて急ピッチで準備してます🎄去年のphoto book一つだけ心残りが..🥺1stのみんなとのお写真をすっかり忘れてしまったの😱w 今年は絶対撮るw ちなみにphoto bookはレイアウトも何もかも全て自作です🤍応募開始日発表までもう少しお待ちを! pic.twitter.com/rJ2QqWHxun— Asami LOVEBITES (@asamiLB) October 1, 2024
本稿はネタも薄いですし、こんなところでEpilogueとさせていただきます。実は10月1日になにか告知があると思って、珍しく日記を書き始めた訳なんですが、はーい、お待ち申し上げております。
ところで、このphoto bookをお持ちの方はご存知だと思いますが、asami先生はデザイナーとしての腕前もハンパじゃありません。ハイスペックのマッキントッシュをお使いであることは昔から存じ上げておりましたが、少なくとも、昨日今日デザインを習得されたレベルではないですよね。アドビのIllustratorやPhotoshopあたりのソフトは日常的に用いて、作業なさっていると想像します。編集という立場からそっち方面の仕事に少しだけ関わってきた人間の感覚からしますと、安易な仕事はお願いしてはいけない、それこそ、Sランクの先生っす。ファッション誌一冊くらいは丸ごとプロデュースできる凄腕とお見受けしたのですが、実際のところいかがなのでしょう。
このリンクで「Where’s Identity」の曲の魅力を説明した時「カブトムシの絵」という比喩を用いましたが、実はこのphoto bookのことをパッと思いました。物事を説明する時、サッと絵や図を描き、言いたいことを一発で伝えることができる方がいますよね。先生のデザインのセンスは歌と同じくまさにコレです。見開きでシンプルにわからせる説得力とページをめくっていく時の展開が美しい訳です。「なんでもかんでも褒め過ぎじゃないのか?」と思われる方はぜひ取り寄せてご覧になってみてください。asami Official Storeを覗いたらまだ入手可能なようですよ(2024年10月1日現在)。「これを一冊丸ごとデザインしちゃったの?」とぶったまげるはずです。私自身「もう隠している引き出しはないだろう」と思いながら、いつも何かに驚き、ファンを始めてはや7年が過ぎようとしています笑
そういえば、先生について「Genspark」に尋ねたら、こんな答えを返してきました。ヘドバンのインタビュー情報を写したようなサイトがインターネット上には存在するのかもしれません。かなり薄味で重要なことがたくさん抜けているような感じは否めませんね。ご報告させていただきます。では、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。
asami Christmas Live☟
※LOVEBITES新章「ETERNAL PHENOMENON TOUR」☟
※ETERNAL PHENOMENON TOURの各会場について☟
「Unchained]」☟
「Soul Defender」☟
「Where’s Identity」☟
「The Bell In The Jail」☟
「Someone’s Dream」☟
※「A DAY WITH MIYAKO」で「Unchained」と「Someone’s Dream」が披露されました!☟
「RE-LOVEBITES EP」☟
TOKYO GARDEN THEATER
閑話休題 歌詞作りについて
追記
手元にあった雑誌と見比べてみましたが、ネット上の情報はだいたい以下の雑誌を写しているようです。ほかの情報源は「BURRN!」のバックナンバーや「BARKS」がほとんどではないでしょうか。ところで、先ほど、あのフジ産経グループの駅売り夕刊紙「夕刊フジ」の廃刊のニュースが入ってきました。SNS時代、ほとんどの紙媒体は危機的状況にあったことに加え、この不況で広告収益が激減しており、崖っぷちであると想像します。私は基本的に紙媒体が好きです。ですので、できることは限られていますが、LOVEBITESに関する興味深い記事が掲載されている雑誌はなるべく購入したいと考えています……と書いた矢先に大爆笑しました。買うので、このブログの宣伝もしておいてください笑
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