※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※この秋、旅行に行かれる方は必携ではないでしょうか? たとえ、近場の国内旅行でも何かと役に立つものばかりです☟
※夏バテした身体に、季節の変わり目に☟
※隠れた最強の精力食材で自信回復!☟
※ゲーマー用の椅子はこんなに極楽なんですね。腰痛が多少マシになりました。
※「Painkiller」はひょっとしたらまだ手に入るかもしれません☟
※ペンダント付きの在庫も僅かながらあるようです☟
2021年11月17日の真夜中、突然、予告なしで届いた「Nameless Warrior」!これまでのロック体験の中で味わったことのない切なさを覚えた記憶が鮮明です…
まずルールに明記された「なるべく多くの人が納得できる『A枠』」と「個人的に思い入れが極端に強い『B枠』」の分類から始めます。
日本が破滅へと走り出した2025年10月4日、ヘヴィメタルを愛する者としてあえて記しておきます……
※問題のツイートは削除したようです。
そして、10月4日、あまりに悲しく、残酷な光景を目撃してしまいました。ハードロック/ヘヴィメタルの一部のファンは“情報弱者だった”と言いますか、ここまで幼く、無知蒙昧だったとは……次のリンクでも記しましたが、女性初の自民党総裁は某音楽評論家のラジオ番組を通じて「ヘヴィメタル好き」であると、長年にわたって伝えられていたことは周知の事実です。
日本には若いファンが少ないジャンルですので、コア層は40代から60代後半くらいを想定すればよいでしょうか。彼らは「メ〇ラー」と自らのことを名乗るようです。ちなみに、私は50代半ばで、ちょうど2000年前後にはロックから離れてしまったので「ヘッドバンガ―」という言葉のほうに馴染みがあって、コミュニケーションの円滑化のために用いた経験がある程度。わざわざこの言葉を使うことはほぼないように思います。なので、言い出したのが誰かなど、細かいルーツさえ知りません。しかし、シーン全体のことに疎いロートルファンは「この言葉にアイデンティティのようなものを見いだしている一定層」とは、相容れない壁を感じていました。そして、この理由がtwitterのトレンドの濁流となって、ついに可視化されてしまったのです。もうこれはただの地獄でしょう。
- メ〇ラーに悪人はいない。
- メ〇ラーなのか。たいへんいいことじゃないか。
- メ〇ラーが日本のテッペンとったぞ!
- 日本史上初のメ〇ラー総裁が爆誕。
- メ〇ラーが総理になる!
- メ〇ラーええな。なぜかってきっとメタル外交を展開してくれそうだからです。
- メ〇ラーっていう点だけでニヤニヤしてる人、いっぱいいるはず。
- メ〇ラーでドラム叩けてバイクやスポーツカーが好きだそうなのでコー〇ー・〇エルが総理になるようなものだと思う。
- 野党はメ〇ラー総理にビビってるだけ。メ〇ラーとオートバイ大好き国民がついてます。
- 総理がメ〇ラーだってのはもっと知られていい。
- メ〇リカを来日させるまで、俺はメ〇ラー総理とは認めないからな。頼む。
- メ〇ラーでバイカーの自分としては最高の総理デス!
- メ〇ラー総理とかノーベル賞とか明るいニュースが多くて嬉しいね。
- 昨日海外の友達からメールがきた。 お前のとこのトップ、メ〇ラー女子らしいな!クールだな!メタル好きのドラマーが一国の宰相になるってのがミュージシャンとしては嬉しいんだろう。
- やったー、メ〇ラーが総理大臣だ。 メタルフォース、ついに日本もダークサイドから抜け出るか。何とか頑張って欲しい。
- メ〇ラーというだけで親近感が湧いた。公金でラウパー復活を。
※ごく一部を抜粋。文章は多少いじっています。
これは薄々勘付いていたことですが、もう中二病のレベルでは済ませられません。恐らく、彼らは総務省文書問題で激高して「停波もあり得る」と口にしたほど、カッとなると何を言い出すかわからない直情径行型だということを知らないのでしょう。また、スパイ防止法に積極的であり「HITLER ヒトラー選挙戦略」(小粥義雄/永田書房)に推薦文を寄せるような人物であることについても知らずに言葉を発している。なんでもこの女性総裁はバイク乗りらしいですが、拍手を贈っている中高年はロックのアイコンが政治利用されていることに気付かないまま墓場まで行くのでしょう。残念ながら、もう一部では、揶揄するどころか、完全に愚弄する声が上がり始めています。「メ〇ラー」という言葉が、侮蔑の意味が込められた「情弱な中高年」と同義になってしまわないこと、何より「ヘヴィメタルのファン」とイコールにならないことを祈るばかりです。
- メ〇ラーってアホ?
- バカとブスとメ〇ラーは東大へ(ドラゴン桜)
- メ〇ラーでもマヨラーでも何でもいい。個人の趣味をもって政治家として期待とかバカじゃねーの。許してくれ。
- ヒトラーもメ〇ラーだったのか。
- メ〇ラーが大喜びですねアホくさ。本気で言ってるの?
- 「メ〇ラーに悪い人はいない」コイツアホか。いくらでもいるって歴史が証明済み。
- メ〇ラーだったらレイシストでもいいわけねーだろ。
- 日本ってメ〇ラーにはファシストがいがち。
- 高市氏支持のメ〇ラー、自分は知性リテラシーがある憂国者。高市氏不支持ならアホバカ反日と思っている。一生会話にならねえだろう。
- 70スープラ乗ってました→だから? ドラム叩いてました→だから? テレビでXの曲歌ってました→だから? メ〇ラーよりもこのひでー円安と国債金利上昇と価格下落をどうにかしろ。デフォルトするぞ。
- メ〇ラー首相の誕生!メタル外交を頑張って。←こういう奴らバカじゃね?元から誕生してねえし、公明党から連立解消されて誕生できねえよ。
※ごく一部を抜粋していますが、あまりにも辛辣な批判が多いので、これでも掲載を自粛しています。
補足しておくと、ソウルのオリンピック競技場で行われた統一教会の合同結婚式に有名タレントや元アイドルが参加したのは1992年のこと。あの時に生まれた世代は33歳、当時10歳だった子どもは43歳です。このへんまでは仕方ない部分はあると思います。しかし、50歳以上だけは「絶対に許すべきではないカルト宗教」で認識が一致していなければならないはずなのですが……やはり孤独な中高年だけは騙してはいけないということでしょう。これはラジオ番組や音楽雑誌など、メディアに大いに責任がある。それにしても「メ〇ラーに悪い人はいない」って…あまりに真っすぐで無垢なバカが悲しくありませんか? こう書いてしまった人のプロフィールを見たところ、見事に50代でした。ぎゃふん。



悲しみの疾走チューンVS叙情派の極北!地獄の2025年秋、殺伐としたディストピア決戦を制したのは果たして…
さて、終末的な雰囲気しか感じられない2025年秋。私の気持ちはますます沈みがちですが、少しでも明るい未来が見えることを願いまして、第1ラウンド第3試合の勝者を発表します。かなり悩みましたが「Nameless Warrior」に軍配を上げたいと思います。「They will not see me surrender(私が降伏することはない)」という詞を読み直し、気持ちくらいはしっかり持とうと思いました。やはり、このまま人々が、音楽が、ヘヴィメタルが、右傾化の流れに飲まれてしまうことだけはマズいように思います。戦争反対、差別反対、思想信条と表現の自由だけは守れ! どんなに悲しくても前へ進まなければならないという意思に改めて強く共感し、第2ラウンド進出を決定しました。おめでとうございます。
そして、愛しの「Puppet On Strings」ごめんなさい。実を言いますと勝者にする予定でしたが、2025年は黄昏ている場合ではないようです。正直、アベノミクスの継承を掲げる問題の人物が総裁になったことで、円安進行・物価高はさらに深刻になり、今より酷い時代がくることは間違いないと思っているので、私はもう一度気合を入れ直して仕事から何から頑張らなければなりません。普通に処方されていた薬が手に入らなくなる可能性があるなど、医療についても脅かされる懸念が囁かれています。だから、今回は「癒し」より「勇気」を優先させてもらいました。次回の健闘を願っています。
Glorious innocence shined by the moonlight(月明かりに照らされた穢れなき栄光)
This is the beginning(これが始まりだ)
They will not see me surrender(私が降伏することはない)
Bringing back memories(記憶を心に秘めて)
I’ll never let it go(私はここにいる)
Now is the time we’ll never forget(生涯忘れられないこの瞬間)
Nameless warrior(我らは名もなき戦士)


このへんでEpilogueな訳なんですが、ただのLOVEBITESファンであり、アサミストの私は“Epilogueな演出”にときめいてしまいました!そして「twitterばかり見ていないで、インスタもきちんとチェックしましょう」と思った次第です!
次回の第1ラウンド第4試合は「Glory, Glory To The World」編となります。5公演も観に行ったEternal Phenomenon Tourの時に何度も記しましたが、私にとって特に思い入れの強い楽曲ばかりが収録された大傑作です。どんな結果になるのか自分でも楽しみです。本当に結末を決めず、その日の気分でダラダラ書くので、どうなるのかこの本人にもわかりません。この世の終わりのように暗い本稿よりは前向きな内容になると思っています。もし、お暇でしたら、また覗いてやってください。




本稿はこんなところでEpilogueとさせていただきます。ところで、話はガラリと変わりますが、驚いたのがこれですよ。思いのほか、新曲が聴ける日は早くなるのかな。
おはよう!!ギターRecようやく完パケした!!🎸🎉
制作からずーーーっと頑張ってたから自分褒めてあげたい!!!!!どんな作品になるかお楽しみに!!!#LOVEBITES #Miyako pic.twitter.com/1AchBoVM3v— Miyako LOVEBITES (@miyako_0405) October 3, 2025
Asami先生からのご報告は9月29日のDAY②で止まっていますが、アメリカツアーがある訳ですし、きっと作業は順調に進められているはずです。
VO.REC.🎙️DAY②
今日も痩せちゃう!!!😍と思いきや、とんでもない数のパンとおにぎりとお菓子が目の前に並べてあり…🥐🍙🍩録ってる時以外はずっと何かしら食べて過ごしてしまった、、🙄本日はおみやつんとあやこと🤍🤍
それではぐんない🌙#LOVEBITES pic.twitter.com/guAfUtejFx— Asami LOVEBITES (@asamiLB) September 29, 2025
ちなみに、私はメ〇ラーでもなければ、ヘッドバンガーでもなく、遠い昔、ヘヴィメタルを聴くことに熱心だった人です。今はただのLOVEBITES INC.の社員ですね。あと、名乗らせていただけるのなら、かなりの“アサミスト”です。そのため、世間が狂乱に陥った問題の10月4日の最大イベントはAsami先生からの連絡でした。なので、はっきり言ってしまえば、極右BBAや自民党の猿山争いのことなど、どうでもよろしい。こういう考えで生きておりますので、なんと早朝からパソコンの前で待機して、乾坤一擲、熱い一票を投じさせていただきました。この時世、ろくなことがないのは、多くの人も同じでしょうから、結果は恨みっこなしとはいえ、2025年も年末ジャンボに賭ける思いはハンパではありません。ところで、申込方法がかなり変わりました? 朝5時には起きていたのに、なんと今年はジャストに申し込めませんでした。ぎゃふんです。
🌹Asami Christmas Live 2025🌹
12月21日(日)セルリアンタワーJZ Brat🎹
今年も100席限定プレミアムシート🥂
そして全世界配信もします🌍本日より会場観覧の先行抽選受付&配信チケットの販売を開始します🎫特別な時間を是非ご一緒に🤍
詳細はこちら▶️https://t.co/uYPHqzeYg0#LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/Og0zdwPXEg
— Asami LOVEBITES (@asamiLB) October 4, 2025
そういえば、先生のインスタの演出を観てびっくりです。これについてはライバルを増やすだけなので、多くは語りません。あくまでBGMだけなのか、それとも深読みする必要があるのか。まだの方は要チェックとだけ。以上、今日も平和主義のアサミストでした。あした天気になーれ!といったところですね。あと、東京都内と神奈川県のJR主要駅の周辺ではトラブルが多発しているようですので、ご注意ください。では、次回までごきげんよう、ばいちゃです。



おまけ
コメント