📻🤖LOVEBITESを好きである理由についてまじめに考えてみました!このほか、ミカエル・アーランドソン、ボン・ジョヴィ、スクールウォーズ、麻倉未稀、そして、話題のAsami×KANGOL REWARDについてです!~しながわロックラジオ

Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
しながわロックラジオ
Ad
Ad
Ad
Ad

Ad

たまにはtwitterをじっくり眺めてみるといいことがあるようです。Asami & FAMIの麗しのツーショットと一緒にあのミカエル・アーランドソンのニューアルバムのお知らせが届きました!

みなさん、こんばんは。プレミア12の野球中継がなかったので、ポケーっとサブスクの映画を流しながら、twitterを開きましたところ、火の玉からナイスなツイートが流れてきました。

あら、おふたりとも麗しい。音楽の熱いお話ですか。本当に楽しそうです。FAMIちゃん、ありがとうございます。この前も絶賛しておきましたが、やはりメタル・オジサンたちのツボを理解した本当にデキる女子ですね。定期的な訪問者が3人しかいないこのブログですが、この素敵なツイートをもう少し知ってもらうため、あと10人くらいにはいつも読んでもらえるよう頑張りたいと思います。

それにしても、謎の3人はいったいどなたなのでしょ? いつもアップした直ぐも直ぐにご訪問してくださる方、誤字脱字だらけのまま上げることがほとんどで申し訳ございません。心より感謝申し上げます。貴方・貴女様のためだけに、もう少し定期的に更新できるよう頑張りますね。




ところで、最近、寝る前以外はますます距離ができてしまったtwitterですが、うれしくて、心がはずむようなツイートは重なるようです。波状攻撃のように流れてきたこのニュースにはびっくりしました。

なんと、ミカエル・アーランドソンのニューアルバムのお知らせが届いていました。別に私はミカエル・アーランドソンについて詳しくはないですし、なんなら、1STの「The 1」しか持っていません。しかし、伊藤政則氏とゼロ・コーポレーション(今は亡きレーベル)の影響で、後に名盤と呼ばれるこの作品だけは何度も聴いたものです。そして、この告知には次のように記されていました。

さらに本作は、名盤の誉れ高いファースト・ソロ・アルバム

『The 1 (1994)』を強く意識した特別作

30年の月日を経て、産み落とされた新たなる名盤を見逃すな

おおおおお!と雄叫びを上げてしまいましたが、これでは90年代のポップロック愛好家にしか伝わらない可能性があります。いきなり「天才メロディメイカー」と言われても「The 1」を知らない人は本当かよ?となってしまうだけでしょ。ということで、まずはTwitterで当時のファンがどよめいた理由そのものをお聴きください。この1曲のためにアルバムを買っていいとまで言ってしまいます。この一枚を象徴する永遠の青春ナンバー「

実はAsami Christmas LiveのリクエストをAsami先生に提出する時、真っ先に思いついたのがこの曲だったりします。さすがにマイナー過ぎますし、まったくクリスマス的ではないので自粛しましたが、汚れたオジサンの心の中にある乙女な部分をくするぐる甘酸っぱさは、30年経っても色褪せません。

私はメロハ—とかプログレハードという言葉が定着する前に、心がロックから離れてしまったので、ジャンルの定義がわかりませんが、自分なりの言葉で「The 1」の頃のミカエル・アーランドソンを説明しますと「ギリAORにならない土俵際で踏ん張ったスウェーデンの絶妙ハードロック」と言ったところでしょうか。メタルではないですし、アルバム全体となりますと、残念な捨て曲もあります。はっきり言って甘い声にだまされているだけかもしれません。しかし、昭和のドラマ主題歌などに通じる部分が多く、ちょっとクサいテイストまで含めて愛せてしまうのです。

結局、ロック通を気取ったところで、70年代生まれのオッサンの多くは、歌謡曲か、ドラマか、プロレスあたりがメタルを聴くようになったきっかけ。むしろ、そっちが心の故郷だったりします。そして、LOVEBITESを初めて聴いた瞬間「これだ!」と感動した理由は、こういう自分の根底に流れる正直な部分との親和性を確認できたからではないでしょうか。ミカエル・アーランドソンの「The 1」の泣きのメロディと歌から感じ取れるのは「Empty Daydream」や「Lost In The Garden」あたりにも似た郷愁なのだと思います。むかし聴いた時も懐かしければ、いま聴くともっと懐かしい。LOVEBITESの一部の楽曲が持つビタースイートな味わいを好きな方はもちろん、遠い昔にブラウン管で聴いた音楽を未だに愛し続けている方には、ぜひオススメします。

※CDは行方不明なので、現在、捜索中です。























Bon Joviの1stに流れる大映ドラマの主題歌のような味わい。平たく言ってしまえば、昭和なLOVEBITESオジサンの音楽趣味のルーツはこのへんにあります!

こうしてLOVEBITESと自分の音楽体験のルーツについて考えていると、ハナタレだったあの日を思い出し、憑りつかれたようにサブスクを探していることがあります。例えば、ハードロックもヘヴィメタルも知らなかった当時、確か、私はセーソクさんがニッポン放送でやっていた「TOKYOベストヒット」という番組でこの曲を聴いて、Bon Joviの1STを買ったはずです。いつも少数派でありたいこのヒネクレ者がBon Joviです。いま「オール・タイム・ベスト 1984-2024」で話題なんですか? ますます敬遠したいですが、でも、この曲を好きという気持ちはピュア。その番組を聴いていた理由はおニャン子クラブのケツだったにせよ、当時は「太陽にほえろ!」などの刑事ドラマや大映テレビ(TBSの「スクールウォーズ」「ヤヌスの鏡」など)にも夢中でして、この曲が持つ「スクールウォーズ」のラグビーの試合シーンを想起させる疾走感と、どうにも切なく、伊藤かずえを抱きしめたくなるような歌メロにズキューンとやられてしまった訳です。

後に知るのですが、「スクールウォーズ」の主題歌を歌っている麻倉未稀さんは、映画「フラッシュダンス」の主題歌やオリビア・ニュートンジョンの「Xanado」など、日本人の琴線をくすぐるような曲を多数カバーしていました。ファンから怒られることを覚悟で言いますと、デビュー時のBon Joviの音楽はザ・ベストテンに出てくるような歌謡曲そのもの、特に大映ドラマの主題歌に近いテイストが確実にありました。そして、その根拠こそが麻倉さんがカバーしたBon Joviの「Runaway」ということです。

こう振り返ってみると、このへんが私のロックの入口のひとつで、LOVEBITESのことを大好きな自分の根っこにあるのかなあなどと思ったりします。そして、こういうフィーリングがあふれていた昭和のテレビ番組やラジオの遠い思い出を列挙していくと、なぜ「Liar」「Inspire」「My Orion」「The Spirit Lives On」あたりに心を揺さぶられてしまうのか、その理由をよりいっそう強く自覚できたりする訳です。

結局、何を言いたいのかといいますと、要するに私はAsami先生の歌がたいへん好きだということです。存在を知ったあの日から、LOVEBITESというバンドをAsami先生のワン&オンリーの歌ありきで応援させていただいております<(_ _)>























Asami×「KANGOL REWARD」マジかっこいい!マジ欲しいです!

さて、本稿はこのへんでEpilogueとなります。実は「KANGOL REWARD」つながりのお二人がtwitterのタイムラインに現れた瞬間、お待ち申し上げていたこの告知はちょっと予感できました笑  ただですね、こういうアイテムがあるとは想像もしていなかったというのが正直なところ。遠い昔、私はディ〇ニー風の絵が胸元と背中に描かれたスウェットの上下を浅草で購入したくらい、この手のファッションに目がないのであります。果たして、オシャレアイテムをこのように解釈してよいのかどうかわかりませんが、Asami先生のこの着こなしに、ひと目でズキューンされてしまいました。

それにしても、か、カッコいい……もう気持ちを根こそぎ持っていかれてしまったようです。しかし、いま体重が絶賛リバウンド中の私がこれを真似すると……スーパーに行った時、隣りに住んでいるお婆さんとか、かかりつけの歯医者の女医さんがちょっとざわつくかもしれません。

もう受注開始しているそうです。たまには先生のように爽やかなお色も買おうかな。

でも、ぶっとい18金の喜平ネックレスを買って合わせたくなるくらい、私はコレがいいです。ちょいワルな感じが素敵です。それにしても「Asamiさん素敵系」のお姉さんから五十半ば以上のオッサンまで、まんべんなく幅広いニーズにリーチする訴求力が半端じゃないっすね。

ちなみになんですが、この際、はっきり言っちゃいますと、先生はたいへんお美しいです。あと、お会いしたことがある方ならわかると思うんですが、仕草から着こなしまで、センスの塊が歩いているみたいで、オジサンたちの参考にはなりません。冷静に考えてみてください。我々がイケてる女子の横綱を真似して、シャツをインし、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)のように、ズボンをポッコリおなかのへそ上くらいまで上げたとしたら、それは短ランの下に合わせるボンタンか、ただのコントでしかありません。上のお写真の紺のTシャツも物凄く欲しくなったのですが、もし買った場合、私はインせずに着たいと思います(当たり前?)

すべてはさておき、私にはもうこれしか見えていないです。遠い昔に忘れてきてしまったファッション誌を読んで感動するという気持ちは、こういうことだったのかもしれません。諸々の都合がクリアになり次第、財布でGOとなります。そして、もうミカエル・アーランドソンとか、Bon Joviはどうでもよくなりました。このままだと「洗濯をする時はクリーニングに出す」とか「Asamiウエストポーチを小脇に抱えて、昭和のプロ野球選手のように着こなしたい」など、話が止まらなくなりそうなので、このへんで終わりにしておきますね。曲はこれしかないでしょ。では、次回までごきげんよう、ばいちゃです。

※ライス大☟

※チェック!!スウェットはブラック以外にもお色がありますよ!!☟























閑話休題 Empty Daydream























コメント

タイトルとURLをコピーしました