📻いぇあ🔥バイツの日がやってきたよ!Knokin’ AtHeaven’sGateのリリースとあの日の感動に思いを寄せて、いろいろ書いてみました!「LOVEBITESのお部屋 特別放送」はじまるよー🔥~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】

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  1. 8月12日は旗日のようなものです。オジサン流で「いぇあ🔥」に盛り上げたいと思います
  2. どうも自分に自信がなかったのですが、やっぱ、私はHeavyMetalという音楽が好きなようです。コレで確信できました。いぇあ🔥
  3. Braveheartedは最後のほうだと悲しくなってしまうので、最初のほうがいいと思っていましたが、2曲目でも当たり前のように泣いたので、置くのはどこでもいいです
  4. 40年物のスタンダード・ナンバーを聴いているような味わい。火の玉がうなるStandAndDeliverはただの発明だと思います
  5. 多分なんですが、DancingWithTheDevilはお台場の時とは全然違いました。聴き比べるためにFiveOfAKindも合わせて購入することをお勧めします
  6. Liarという胸キュン沼にハマってしまった私は、その理由を自分で解明しようと音楽の旅に出た結果、最近おかしな方向へ走り始めています
  7. 哀愁モンスターが本気で歌えば、弱っちいオッサンは秒で泣かされてしまいます。ギャグではありません。NamelessWarriorに私が心揺さぶられる物凄く真面目な理由を説明しましょう
  8. 毎回、揺れは凄まじさを増し、響きは荘厳になる!私はこの日のHolyWarに威風堂々たるベートーヴェンを感じました!
  9. 今週のEpilogueはお休みとなります。そうさせた者の名は……そういえばEpilogueを作った人からシャレオツな洋服を誕生日にプレゼントされてたな。疾風怒濤のザ・メタルが詰まったKnokin’ AtHeaven’sGateからは、そんなウェルカムなムードも感じられますよ
  10. 追記 ブログについて

8月12日は旗日のようなものです。オジサン流で「いぇあ🔥」に盛り上げたいと思います

さあ、バイツの日です。今年はKnokin’ AtHeaven’sGateの先行公開という、とびきりのプレゼントがあって、昨年以上にめでたい。そんな訳で、さまざまな思いを込めまして、私なりに8月12日を祝いたいと思います。まずは一発目は鋭いリフと泣きのギターが炸裂するこの曲をどうぞ。PrayingMantisでTimeSlippingAwayです。

突然、なんでこの曲なのかと言いますと、どうしてLOVEBITESを好きなのかを、これまで聴いてきた音楽から感じたトキメキの類似点などを踏まえつつ、拙いながらも、この機会に真面目に文字にしてみたいと思ったからです。恋に言葉は不要であるとは思いますが「好き」と100回言われるより、納得してもらえる具体的な根拠を示したほうが相手に思いは伝わるでしょ。本稿は他人と照れずに対話することを覚えた五十代のオッサンが、LOVEBITESと好きなミュージシャンに宛てて初めて書くラブレターみたいなもんす。

また、私はLOVEBITES以前は音楽を熱心に聴くことから遠ざかっていました。正直「HeavyMetalという音楽を好き」と言い切れるほど自信がなかったというのもあります。実際、LOVEBITESに似た薫りを感じていたこの名曲が「徹頭徹尾メタルか?」と問われれば微妙なところです。結局、NWOBHM(ニュー・ウエイブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)の括りなので、文字通りでよいなら、HeavyMetalのことを好きだと言っても許されるのかなあ…?などと思いつつ、かなりフワフワした感覚でこの年まで来てしまったのです。



どうも自分に自信がなかったのですが、やっぱ、私はHeavyMetalという音楽が好きなようです。コレで確信できました。いぇあ🔥

でも、今年になって明確な答えをもらいました。やはり私が聴いてきたのはHeavyMetalという音楽で、私はHeavyMetalを好きですね。MyOrionとLostInTheGardenの2曲は人生最高、取り換えのきかない究極です。どうだ、マンティス、これがLOVEBITESの斬れ味と哀愁のメロディだ!これまでのモヤモヤした気分はなんだったんでしょ。あれも違う、これも違うとCDを買い漁っていた30年前の日々がすべて覆り、一発解答を頂戴しました。改めていま、LOVEBITESと時代をともにすることができて心底よかったと思っている次第です。

📻なぜか「LOVEBITES 海外の反応」「LOVEBITES Reaction」で検索されておりますが、ご期待に沿えなくて申し訳ございません。LOVEBITESのみなさま、LOVEBITESファンのみなさま、Power Rock Todayの関係者さま、そして、伊藤政則さま、今年もよろしくお願い申し上げます。おもしろ鯖江めがねに敬意を表して~しながわロックラジオ
老眼は言い訳にもなりませんが、誤字脱字だらけですみません<(_ _)> みなさん、こんばんは。いつもLOVEBITES関...
📻🤖Power Rock TodayでJudas Priestの「Invincible Shield」からの先行リードトラックを聴きながら、思わず伊藤政則氏の年齢を調べてしまいました。LOVEBITESをもっとかけてくださーい!でも、これまでの功績に敬意を払い、よりいっそうスーパーお爺ちゃんを敬いたいと思います~しながわロックラジオ
久しぶりに朝早く起きて小さな情報を取るためにラジオをチェックしました。正直に言います。これだけで物凄く労力が要り、疲れま...
📻🤖年間投票で権威主義のジジイたちを納得させたLOVEBITESのリズム隊はすごい!ただ、BURRN!の読者は「わかさ」や「爽快」の購読者と被っている?ほどで、投票人数の少なさと投票人口のハイパー高齢化が酷すぎることは覚えておかねばなりません……悲しいですが、コレは事実でしょう~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブの反応】
みなさん、こんばんは。だいぶ春めいて参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。 私は何となく忙しなくしております。このまま...



参考:いつかの拙稿(音声)☟



Braveheartedは最後のほうだと悲しくなってしまうので、最初のほうがいいと思っていましたが、2曲目でも当たり前のように泣いたので、置くのはどこでもいいです

さて、すっきりしたところで、Knokin’ AtHeaven’sGateへと話を移しましょう。当たり前のことを言いますと、私はBraveheartedが好きで好きでたまらんのですよ。印象的過ぎるイントロと美しいギターソロに気持ちを持っていかれて、もう何年が経ったのでしょう。私はこの不朽の名曲にヤニック・ガーズ(IronMaiden)の泣きを見る時があります。特にKnokin’ AtHeaven’sGateのように前半で放たれる日は、裸の電線に触れたようなゾクッとくる感覚と、でっかい期待が同時に込み上げて恍惚が止まらなくなってしまうのです。

ただ、この曲が「始まらないでくれ」と本気で思う時がありますね。正直、本編ラストとかアンコールでプレイされる時はまあまあ悲しいです。終わりを告げるようなasami節があまりに切なく聴こえ、毎回帰りたくなくなります。とかなんとか言いつつ、六本木で2曲目に持ってこられた時もポロポロ泣いていました。要は涙の激安バーゲンと言われても仕方ないくらい好きな訳です。はるぴー、お忙しいでしょうが、今度のアルバムでは曲を作ってください、お願いします。ということで次へいきましょう。




40年物のスタンダード・ナンバーを聴いているような味わい。火の玉がうなるStandAndDeliverはただの発明だと思います

モーターヘッド的なブルータルなナンバーを男の感性で切ると、歴史的にはこんな風情になることが多かったように思います。ところが、StandAndDeliverのギターは暴力的でありながら、華麗でブリティッシュ。そして、歌はどこまでも颯爽としていて清涼感すらある。ここにLOVEBITESの凄みがあるように思います。これを聴かないと、もう客は納得して帰らないでしょ。お姉さんたちが火の玉のために用意した見せ場が最高にカッコいい。まだライブでは合計3回。それでも、私は40年物のスタンダード・ロックンロールを聴いているような感覚さえ覚えます。



閑話休題 

火の玉が火の玉と呼ばれた日!「やる気十分」と体力作りについて明かした!



多分なんですが、DancingWithTheDevilはお台場の時とは全然違いました。聴き比べるためにFiveOfAKindも合わせて購入することをお勧めします

そして、あの日の意外性で言うなら、Midoriさんのこの曲でしょ。実はライブが終わった後、自分の耳が合っているか本気で聴き直してみたいとずっと思っていました。FiveOfAKindでは縦の揺れが一変し、華やかな雰囲気に客まで横に揺れ出したのが印象的だったのですが、Knokin’ AtHeaven’sGateでは違いましたよね。確かにMidoriさんらしいグルーヴは存分に感じられる。でも、そこにダーク&ヘヴィな超劇的な様式美の要素が加わり、印象が激変したと思ったのですが…

個人的にイメージしたのがDioのこの曲です。ギターのリフは重くて、歌はブルージーで美しい影を感じたような。「スピリットがある」という言葉が曲の形容に用いられることがありますが、今のLOVEBITESのスピリットをあの日のこの曲に見たような気がしてならないのです。なので、現状、すげえ良かったとしか言いようがなく、これこそが早く答え合わせをしたい最大の関心事という訳です。

※配信後の追記 やはりライティングの印象だけではなく、タメの利いたブルージーな味わいです!歌は影があってエモーショナルに爆発。第一印象ほどメタリックではありませんでしたが、キレを増しており、ファストな曲が多いLOVEBITESのライブにあって、絶対的なフックとなっています。とにかくKnokin’ AtHeaven’sGateのバージョンは大人なロックな雰囲気にグッときますよ。




Liarという胸キュン沼にハマってしまった私は、その理由を自分で解明しようと音楽の旅に出た結果、最近おかしな方向へ走り始めています

ところで、私はLiarはもちろん、翌日のEmptyDaydreamも聴き過ぎていて、数年前からおかしなことを考えるようになってしまいました。好きの理由を言語化したいと思いつつ、やはり「どうしてLOVEBITESという沼に溺れるほどハマってしまったのか」が感覚的にも説明できない部分があります。これは一生探しても見つからない探し物のような気がしますが、最近、胸がキュンとなるような甘酸っぱい切なさは、ロックを知るずっと前の音楽体験にあるような気がしています。ぱいせん(MIYAKOさん)怒らないでください。私はかなり真剣なのです。突き詰めていくと、例えば、70年代のこんなところに行きついてしまいました。

あの日のLiarは崇高すぎる女神だったように思います。LOVEBITES以外のライブや映画館などでは冷めた自分が確実にいて、私はほぼ泣くことはないのですよ。まして「泣かせるぞ」と予告されれば、人前では余計に涙は出てこない、というか、逆に引っ込みます。だから、この涙の訳を自分で自分に説明をつけたいのです。ひとつの理由は哀愁モンスター(→)だとわかっているのですが、このお方についてはいつも言っているので、ここでは割愛。でも、それ以外の何かがあのLiarにはありました。もちろん、時間というトッピング以外の力です。だから、Knokin’ AtHeaven’sGateでそれを改めて探す機会をもらえたことが嬉しくてならないのです。

※配信後の追記 MIYAKOぱいせんのピアノから続く激情のアカペラ。asami先生の必殺技によって続く曲のインパクトが薄れる恐れがあるのは、TheApocalypseでわかっていたのですが、このLiarの叙情性は逆にasami節を食いにかかるほど憂いに満ちている。そして、はるぴーです。ここに注目してほしい。背筋がシャキッとした姿勢からして違う。ぱちーん、ぱちーんと来る一音一音が違って聴こえるはずです。これまでとは違うモンスター級の壮大さと奥行です。



哀愁モンスターが本気で歌えば、弱っちいオッサンは秒で泣かされてしまいます。ギャグではありません。NamelessWarriorに私が心揺さぶられる物凄く真面目な理由を説明しましょう

図らずもバイツの日を待たずして、先週末の私は部屋で独り大泣きしてしまいました。正直、第2弾として公開されるのが、この曲だと知った瞬間「情緒がやべえことになるかな」という予感がしていたのですが、ライブより酷いことになってしまったのは、俯瞰して全体をじっくり観られたからかもしれません。

要は、ほとんどasami先生のせいですね。私がこの曲に強く感じる魅力は要約すると2点。ひとつは縁の深いDragonForceを想起させるイントロや、ドラえもんのタイムマシーンの場面のような最強ツインが醸し出すノスタルジー。もうひとつは「いろいろあった過去の回想から黄昏れの現在へと続き、それでも明日へ駆けていく」刑事ドラマのような分厚過ぎる歌の物語性です。

 

私はNamelessWarriorの歌を初めて聴いた時、この曲を感じました。前へ前へと駆けながらもそこには確実に遠い過去と永遠の現在がある。刑事は先輩や同僚が殉職しようが、何があってもホシを挙げなければならない使命を常に背負っています。その刑事の宿命にも似たドラマを詩人asamiにどうしても感じてしまうのです。正直、この歌にはやられっぱなしです。聴いているだけで胸がギュッと締め付けられるような症状がおさまらないので、ひょっとしたら心不全の兆候なのかもしれません。キューシンも救急車も嫌という理由で次に行かせてください。



閑話休題 asamiの部屋~ステージに立つ前の準備について



毎回、揺れは凄まじさを増し、響きは荘厳になる!私はこの日のHolyWarに威風堂々たるベートーヴェンを感じました!

ところで、曲に別の曲を感じて、それだけで感想を語り尽くすというのは絶対に違うと思います。例えば、進化に伴い、HolyWarの印象が毎回変わることがそれを証明しています。この曲はライブでオーディエンスにいつも待たれていますが、毎回こちらの期待値を確実に上回ってきます。

ツインの響きは威風堂々、荘厳の域にまで達し、はるぴーが生み出す地鳴りはオッサンどもを巻き込んで、激しさを増し続ける。Knokin’ AtHeaven’sGateのパフォーマンスに私はこの曲のこのバージョンのような印象を持ちました。それくらいLOVEBITESは男勝りに帰ってきてくれた。でも、六本木の2日目はもっと叙情的側面を強く感じました。なので、次回はきっと違った印象を持つと思います。脱皮を何度も繰り返して、デカくなり続ける、HolyWarはLOVEBITESのLOVEBITESたる所以なのでしょう。



今週のEpilogueはお休みとなります。そうさせた者の名は……そういえばEpilogueを作った人からシャレオツな洋服を誕生日にプレゼントされてたな。疾風怒濤のザ・メタルが詰まったKnokin’ AtHeaven’sGateからは、そんなウェルカムなムードも感じられますよ

そろそろネタばれを起こす可能性が出てきましたので、今週はEpilogueのお時間とさせていただきます。それにしても楽しみですねえ。ライブの当日、私は興奮していた上に、2日目と記憶が混同していて、かなりあやふやですが、それでも上記以外に印象的な曲、シーンをいくつも挙げられます。ご覧になれなかった方も、LOVEBITESというバンドをご存知ない方も、ぜひ観てほしい!「どういう意味があるライブか?」など、予備知識はまったく不要です。疾風怒濤の華麗なパフォーマンスに何度もグッとくることを保証します。そして、とにかく、発見しかなくてドラマティックなのがLOVEBITESです。

ちなみに、私が一番グッときた曲はですねえ…それは秘密です。でも、ひとつだけネタをバラしてしまいますね。見ているだけでハッピーになれるこのベストショットがどうして撮れたのか、その理由を確実に実感できる瞬間があるはずです。そんな訳で火の玉に敬意を表しまして、今週はこの曲でEpilogueの代わりとさせていただきます。暑い日が続きますが、皆様、お身体ご自愛ください。では、ごきげんよう、ばいちゃです。

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※「KnockinAtHeaven’sGatePart II」については下に貼ったリンクにて、リリースされる前提で7月に書いていました。こんなにいっぱい書いて出なかったらどうしようと思いつつ、消さないでおきましたが、無事にリリースされることが決まってよかったです。あと「L」OVEBITES IS BACKで「L」を使ってしまうのは、もったいないなあなんて思っていたので、その点でも安堵笑。次はニューアルバム「LOVEBITES」笑!






追記 ブログについて

最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。

また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。

その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。

ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。

また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。

サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。

(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)

ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>

2024年2月3日記

 







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