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※祝!武道館決定!「Someone’s Dream」が正夢になりました!



※LOVEBITESの皆様のお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
近所の公園に行った時の写真ではありません。もう言葉がねーです

これが森?=大阪・関西万博の公式ホームページより
みなさん、こんばんは。「何がどう」とはひと口で説明しづらいほど、世の中、荒れまくっているようですが、いかがお過ごしでしょうか。「これじゃ、いつか何か口走って、絡まれるかもしれないし、しばらくtwitterは休もうかな…」などと逡巡しておりましたら、日記の更新が遅れました。今のところ事故もなく無事です。突然「SNSやーめた」などと言い出しそうですが、基本的にこの自分で建てた小さなプレハブでは元気にやっておりますので、たまに覗いてやってください笑
大阪・関西万博の入場料 | |||
---|---|---|---|
大人 (18歳以上) |
中高生 (12歳〜17歳) |
子ども (4歳〜11歳) |
|
基本料金 (会期中販売) |
7,500円 | 4,200円 | 1,800円 |
前売り券 (会期中入場可) |
6,000円 | 3,500円 | 1,500円 |
ところで、2025年がこんなふうになるって予想できました?100円マックの時代はどこへやら。なんと吉野家の牛丼が贅沢品です。突然発表されたマイケル・シェンカーの武道館公演のS席は1万6,000円ですか。しかし「駅そば(容器は汁椀くらい?)」3,850円、「唐揚げ弁当(小さい、少ない…)」1,000円という狂気の値段を知った今、至極まっとうで、可愛らしくも思えてきます。それにしても、写真の「静けさの森」って、近所の公園以下なのですが。嗚呼、税金……どうやら荒涼たる令和ディストピアとの比較で、すべてがお安く感じられる“騙し絵”を見ているような感覚に陥れるトリックのようです。
※LOVEBITESの一般9500円/ユース3,900円というのは安すぎませんか?☟

「この時世にフジテレビ?」となって、ヒヤヒヤしましたよ笑 イットの「しらべてみたら」でかなり検索されているようです
ところで、関心がかなり高いようなので、フジテレビの「イット」についてちょっとだけ触れておきますね。恐るべし、LOVEBITES! なんと、このような個人のブログでも【LOVEBITES イット】【ラブバイツ しらべてみたら】【LOVEBITES 成田空港】といったキーワードで検索されているようです。それにしても、このような時世ですし、本気で「大丈夫?」とヒヤヒヤしちゃいましたよ笑
平たく言えば、メキシコの「Titans of Metal Fest 2025」へ出発する前に成田でインタビューされ、FAMIちゃんとS山さんが丁寧に答えてあげた訳ですね。企画の目玉がないテレビ番組にお願いされてしまうあたり、武道館が待っているアーティストということ。「春の成田空港 …『旅立ち』と『再会』」というワンコーナーを考えたディレクターさんも、撮れ高の少なさと内容の薄さに困っていたのではないでしょうか。確かに流れた時間は短かく、情報量もわずかでしたが、LOVEBITESが人助けをしているように感じられました。
¡Muchísimas ¡Gracias, México!!🇲🇽
Me dio mucho gusto conocerte!!❤️🔥
No me olvides!! Love u!!🤘#LOVEBITES pic.twitter.com/QmcjAXx0Or— Asami LOVEBITES (@asamiLB) March 2, 2025
ただ、やはりフジテレビにナショナルクライアントのCMが戻ってくる可能性は極めて低いようです。これは一向に見えてこない改善姿勢や、相次ぐ不祥事報道などとは関係なく、もう大手広告主は、2025年1~3月のデータから「別にテレビCMを打たなくても、売上に影響はない」という結論に達してしまったのではないでしょうか。自分の習慣と照らし合わせて考えてみても、プロ野球中継以外、まったくテレビを付けなくなりましたし、決まって見る番組も存在しません。こう考えますと、何となく結末が見えたような気がするのは、私だけではないはずです。
後日、またテレビを付けたら、プチ情報を頂戴しました笑
【📺再放送】
先日放送のフジテレビ系列「Live News イット!」内のコーナー「しらべてみたら」 #LOVEBITES 出演回がFNN系列局で再放送決定‼️(※ニュース番組のため急きょ放送内容が変更となる場合があります)
1️⃣さくらんぼテレビ 『News イット!やまがた』
4月14日(月)18時台予定… pic.twitter.com/lav3eeuhHm— LOVEBITES (@lovebites_jp) April 13, 2025
ちなみに、ちょっとだけ助かったことも。この再放送を告知するツイートに反応して、再放送の地域とは関係ないのに、気まぐれでフジテレビにチャンネルを合わせましたところ、昔よく観ていた「最後から二番目の恋」の続・続編が始まることを偶然知るというオチが待っていました。これは助かりました。気になる話の設定ですが、なんと敏腕プロデューサーのキョンキョンが還暦を目前に肩叩きされており、中井貴一さんは既に定年ということになっています。確か前回のシリーズでは「“墓”をどうするか」について話すシーンが出てきましたが、新シリーズでは第1話から“葬式のオンパレード”ですか……笑
キョンキョンが関口宏のように白髪を生かした染め方をするようになるのが令和。ちょっとせつなくなりましたが、このテレビを楽しみに付ける感覚はすっかり忘れていました。LOVEBITESのみなさま、久しぶりに楽しかったです。ありがとうございました。以上、珍しくテレビをきちんと観たというお話でした。おしまい笑
※時代について☟


でも「LOVEBITESだけは何があっても大丈夫じゃね?」と思う根拠
さて、広告の話に戻しますと、先日、海外の某大物アーティストの武道館公演をチェックしていて、プロモーション展開は難しくなったなあとつくづく思いました。ネットだけではなく、新聞を見る度に大きく目にしていたのに、ちょっと寒そうな雰囲気。昨夏の某ロックフェスをはじめ、歯抜けの光景は今に始まったことではありませんが、「最後から二番目の恋」で中井貴一さんが同期の葬式に出席するくだりが示しますように、いま、時代は恐ろしい勢いで動いているような気がします。そういえば、テレビ業界に身を置くキョンキョンが、音楽業界と出版業界のお友達と3人で移りゆく時代を嘆きながら、酒を酌み交わすシーンもありました。
しかし、何があってもLOVEBITESだけは大丈夫なような気がしているんですよね。根拠はコレ。1980年代後期から2000年頃まで「BURRN!」を読んできた者の感覚ですと、このランキングでヴォーカリスト部門の牙城こそ一番堅牢だったはず。ひとりを除いて昭和とまったく変わらない顔触れをじっくりご覧ください。そこに燦然と輝く“asami”の文字! あまりの痛快さに高笑いしてしまいました。これがジョン・ボン・ジョヴィより上位のアーティストがtwitterで「いいね」を押してくれたり、SNSでいかに自分を魅せるか自己プロデュースする時代ということ。ツイートがなくても、タイムラインに存在を感じる日があるように、時代の寵児たる証でしょう。確かに「チケットを取った」「初めて観に行く」程度の一言に反応してもらえるなんて、知らないとびっくりしますよね。どれだけバンドがデカくなろうとも、この距離感の近さとフレンドリーさは変わらないという訳です。
ひょっとして制作も進行しているんですかね? 「武道館の前に隠し玉が飛び出すかもしれない」と考えるのは自然な期待。結局、こういう感覚はSNSを見ていないと得られませんし、ライブの感想にいいねをもらえる喜びも享受できない笑 また、こんなハッピーなフィーリングこそが、誰からも読まれなくても、私が細々とtwitterを続けるモチベーションであったりもします。
追記 制作については、とのことです笑☟
おはよ〜🙋🏼♀️☀️
リハに制作にと毎日勤しんでおりますが、午前だけは余裕があるので、1人カフェ🫖してみたり川沿いをお散歩してみたり、、"午前中を有意義に過ごす自分" に酔っています🤣ww 今日はフェイシャル行ってからスタジオ🧖♀️🎤w みんなも元気に行ってらっしゃい!🌸#LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/0vBwSAUJyg— Asami LOVEBITES (@asamiLB) April 17, 2025
※BURRN!で語られていた制作について☟

なるほど、Asami先生がお忙しくしている理由がわかりました。もう「夏が来る♪」の季節、8月までスケジュールびっしりらしいです
本稿はこのへんでEpilogueになります。ところで、いろいろ大物アーティストが新譜をリリースしているようですが、どうも気乗りがせず、感想を書けるほどは聴いていないんですよ。確かに凄いとは思うのですが、ETERNAL PHENOMENON TOURの後のせいか、引き込まれるほどの感情が湧いてこない。最近は本や雑誌を読んでいることが多く「No More Tragedy」で時間が止まっています。結局、LOVEBITESがロックに戻ってくるきっかけだったので、何度か書いているように、やっぱり、これが私の「最後から一番目の恋」ということだったようです。
そして、東京は桜流しの雨が止んだと思ったら、もう4月半ば過ぎ。ゴールデンウイークが見えてきました。ということは……ありゃ、Asami先生、4月26日から8月2日まで大黒摩季さんのツアーでびっしり埋まってますね。なるほど、かなり過密。今年も前倒しでお忙しくしていた理由がわかりました。ちなみに、私は学生時代から「ら・ら・ら」のお方をだいぶ“聴かせられていた”ので、ちょっとだけ知っています笑 思い切って行ってみようかな。いや、思い出を探す旅をするのはまだ早いか。しばらく先々のために待機となりそうです。
それにしても、さすが売れっ子と言いますか、先生はタフだよなあ。次回はでっかい太陽にもう少し楽しく読んでもらえるように、明るい内容で書けるよう頑張ります。もちろん、本稿は一度読み直しており、いつにも増して、鬱蒼としていて“ドイヒー”な内容は自覚しています。もう “ドイヒー”とか言ったらマズいんでしたっけ? なんか言葉遣いひとつ取っても、たいへん難しい時代になってしまいました。じゃ、今回はこんなところです。ごきげんよう、ばいちゃ。




おまけ
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