※LOVEBITESのライブの行列は長丁場!モバイルバッテリーは不可欠です!
※暖かくなってきたのはいいのですが……という花粉症持ちの方は必携です☟

※祝!「No More Tragedy」リリース!
※東京23区のホテル料金の高騰が止まりません。もし、お台場方面のライブに参加される際、宿泊先が見付からない場合は、最悪、このような宿泊施設があります。清潔でサービスも良く、りんかい線の通っている大井町にあり、お台場や有明へのアクセスは抜群ですよ。

※本稿はLOVEBITESの皆様のtwitterとInstagramからいつも以上にお写真をお借りしております<(_ _)>
- 結論から言いましょう!はっきり言ってロスです。しかし、そんなことは武道館が決定した今、どうでもいいことなのです!希望のメロディとOne And Only Voiceの涙の熱唱に大感動しました!
- もし「Unchained」がまだ完成していなかったとしたら?いきなりフィナーレから始まるオープニングの次に来る曲はまさかの新バージョンで炸裂したあの曲しかなかった!?
- 誰に対しても媚びへつらわず、ザ・ヘヴィメタルを貫き、武道館まで辿り着いたLOVEBITESの凄み!それは泣きで魅了するこの曲の進化がすべてを物語る!
- オジーやAC/DCが曲名としたメタルの定番フレーズを客に叫ばせてしまう大発明!超短期間で曲に圧倒的な個性をもたらし、くっきりとした輪郭を与えたライブバンドのアレンジ力に脱帽!
- ありったけの小遣いを5公演に注ぎ込んだドリームチケットは単勝の大勝負が見事に的中!夢の4分2が成就されました!まだ余韻に浸っており「No More Tragedy」はこれからじっくり鑑賞します!
- なんと、LOVEBITESをまったく知らなかったヤツまで「Epilogue」のファンになってたぞ!これからは「Epilogue」と「Dystopia Symphony」の推進運動に注力して参ります!それにしても、あの曲、そろそろ演らないですかね?お願いします<(_ _)>
- 自分の応援歌を最高の形でプレゼントしてもらった上に、先生の真ん前という超ド級の当たりを引き続ける幸運が少し怖くなってきました。事故や病気に気を付け、安全な毎日を心掛けたいと思います笑
結論から言いましょう!はっきり言ってロスです。しかし、そんなことは武道館が決定した今、どうでもいいことなのです!希望のメロディとOne And Only Voiceの涙の熱唱に大感動しました!
みなさん、こんばんは。LOVEBITESのETERNAL PHENOMENON TOURの千秋楽である東京公演が終わってしまい、何とも切ない感情といいますか、はっきり言ってしまうと、未だかつて味わったことのないロスに襲われています。5回も観に行っちゃったからなあ。あらかじめ、わかっていたことだけど、やっぱこうなってしまうわな……
しかーし、オジサンのセンチメントなど、もうどうでもいいことなのです。何度でも写真を載せちゃいましょう。結論から言ってしまうと、終演後、LOVEBITESと我々ファンの長年の大きな夢であった日本武道館の決定がついに発表されました!やほい!たいへんめでたい!LOVEBITESのみなさま、スタッフ・関係者のみなさま、ついでにファンのみなさま、本当に本当におめでとうございます!
ちなみに、東京のセットリストはこんな感じでした。
曲順 | 曲名 | 備考 |
---|---|---|
1 | Glory to the World | |
2 | Unchained | |
3 | Scream for Me | |
4 | Soul Defender | ライブ初披露 |
5 | Paranoia | ライブ初披露 |
6 | Judgement Day | |
7 | Break the Wall | |
8 | The Bell in the Jail | ライブ初披露 |
9 | The Unbroken | |
10 | Piano solo~Dystopia Symphony | ライブ初披露 |
11 | Soldier Stands Solitarily | |
12 | Where’s Identity | ライブ初披露 |
13 | Don’t Bite the Dust | |
14 | Holy War | |
Encore | ||
16 | Bravehearted | |
17 | We the United | |
18 | Someone’s Dream | ライブ初披露 |
終演後、2026年3月29日、日本武道館公演、発表! |
今回のツアーでは、ずっと本編ラストを務めてきた「Someone’s Dream」がオーラスに回ることになり、なんと「We the United」と雌雄を決する新旧ラスボスの頂上決戦です。普通なら無難に「We the United」を本編に繰り上げるところを、あえて両雄を並び立たせ、大クライマックスとしてしまうのがLOVEBITES!この豪華絢爛たる冒険フィナーレにはぶったまげました!
それにしても、Asami先生は物語のプロットを書かせたらピカイチです。1月からのツアーの道程において、何かが起こることへの意識付けといいますか、オッサンたちの期待と興味を喚起するのが抜群にお上手だと感じていました。歌詞に武道館への思いが感じられる「Someone’s Dream」がプレイされる度、前口上として必ず添えられてきた「夢だけでは終わらせない」という言葉を聞いてきたファンのほとんどが「ついに武道館決定? 発表はひょっとして…?」と予感していたはずです。しかも、千秋楽のオーラスでフライング気味に光るものが瞳に見えてしまう最高の演出は天恵としか思えません。やっぱり“One And Only Voice”は究極に持っているお方。もうすべてが奇跡としか言いようがないでしょう!
You And I(あなたと私)
All We Need Is Right Here(唯一必要なものはそれだけ)
Our Tale That We Make Never Ends(この物語は続いていく 永遠に)
Keep On Moving On(私たちが歩みを止めない限り)
End Of This Story, What Is Waiting There(さあ どんなラストが待っているんだろう)
With Our Wings, With Our Hope,(翼を背に 希望を胸に)
With, Our Soul, We’ⅼⅼ Be Flying Together(魂を掲げ 共に飛んでいこう)
LOVEBITES新章の本当の幕開けとも言うべき「LOVEBITES EPⅡ」のエンディングを飾るこの曲を聴いた時、歌に強いメッセージ性を感じ取り、思わず歌詞カードの対訳に目を通したことを思い出します。カリスマMIYAKO様の希望のメロディにふさわしい一点の曇りもない真っすぐな詞(ことば)!私は先生の何のてらいもないど真ん中への剛速球が好きなのです。それにしても、静岡公演どころか、東京のそれまでがかすんでしまうほどの歌の力。ただただ脱帽、もう参りました。心より感謝申し上げます<(_ _)>
※Someone’s Dream☟

※東京での武道館発表を読んでいた人は多いはずです!☟



もし「Unchained」がまだ完成していなかったとしたら?いきなりフィナーレから始まるオープニングの次に来る曲はまさかの新バージョンで炸裂したあの曲しかなかった!?
さて、ラストから回顧しなければならない予想外の展開になりましたが、大感動のお台場の一夜を私なりに振り返ってみたいと思います。ド派手なスモークとともに「Glory To The World」という“いきなりフィナーレ”で幕を開ける意表を突いたセットリストはこれからもあるのでしょうか。それほどこのオープニングは良かったですし「Glory, Glory To The World」好きとしては、これからも、たまにはこういう構成でやってほしいと思います。
ただし、このセットリストで挑む場合、ポイントは2曲目。これから色々な局面で大忙しとなりそうな「Unchained」の代わりが務まるとしたら?というようなことを考えてしまいました。確実に万能な仕事を期待できる曲として、キャッチーなところでパッと思いついたのは「My Orion」でしょうか。一方、王道メタルバンドとして、いよいよ武道館という晴れの舞台に立つLOVEBITESにふさわしいザ・ヘヴィメタルでは、このツアーのバージョンの「Soldier Stands Solitarily」しかないように思いました。
奇しくも、初披露の「Soul Defender」がひんやり美しいツインリードから始まるせいなのか、大号泣のマジック「Dystopia Symphony」の余韻を絶つ必要があったからなのか、なんと、あのシンボリックなイントロをカットするという贅沢な荒業です。しかし、徹底的にこちらの想像を超え、いい意味で期待を裏切ってくるところが、今回のツアーの一貫したポイントだったように感じられます。このソリッドな始まり方の「SSS」は今後も永遠に続くバンドの歴史で威力を発揮するはずです。華のあるベースソロも、ドラムソロも用意されているし、ツインリードはダブル・イングヴェイの如し! Judas Priestをも彷彿させるギターソロは五十代以上のオッサンのど真ん中。個人的には今回披露された楽曲の中で最も急進化を感じたナンバーだったのですが、みなさんはいかがでしょう。

※Glory To The World&Unchained☟

※Unchained☟

誰に対しても媚びへつらわず、ザ・ヘヴィメタルを貫き、武道館まで辿り着いたLOVEBITESの凄み!それは泣きで魅了するこの曲の進化がすべてを物語る!
個人的に、LOVEBITESの凄いところは、80年代から90年代初期あたりの先人たちの成功例に多大なリスペクトを払いつつ、彼らがやってしまった“ダサい失敗”はしっかり回避して、正統派メタル道をまっしぐらに武道館まで辿り着いたことだと考えます。これはメタルバンドにとってかなり難しいこと。ダサい失敗とは「牙を忘れたアメリカナイズ」であったり「MTV狙いのAOR化」のこと。90年代になりますと、これらに「モダンなヘヴィネス導入」や「グランジ化」といった例が増えてきます。しかし、彼女たちがやってきたことはすべて真逆。パフェやアイスクリームを片手に、白いドレスに身を包んで、堂々と王道を歩んできたところが、何とも清々しく痛快だったりする訳です。
例えば「Break The Wall」はツインリードをひたすら研ぎ澄ませて、超正統派の様式美ロックまで進化させることに成功しています。メタル然とした部分を深化させることにこだわり続けるあたりがファンとして本当に誇らしい。しかも、旧態依然たるメタルバンドから感じられる専門誌や評論家の顔色を伺っている節がまったく感じられないのが、LOVEBITESのカッコいいところ。私のようなタイプはそれらしい外見をしたミュージシャンが権威と呼ばれる存在にすり寄っている様子を見聞きすると、どうも昔から興ざめしてしまうのです。これは令和になっても感じられることですが、遠い遠いロックの黎明期、ミュージシャンとメディアの関係は逆だったはず。確かにSNS時代というのはあるのでしょう。しかし、LOVEBITESからは誰より何よりファンを第一に見ていてくれている気配りが手に取るように感じ取れます。これこそがミュージシャンである以前に愛される人としての基本。そこをわかっている人物はジャンルを超えて凛として映るのです。
こんな与太はさておき、今回のツアーで強烈な光を放ち続けていたのが、ほかならぬ、この「Break The Wall」でしょう。「Soul Defender」→「Paranoia(私が観た新潟と静岡はWinds Of Transylvania)」→「Judgement Day」というスラッシャーAsamiチューン3連発の暴力的な構成の後はなかなかシンドイ出番。しかし、この流れを汲みつつ、MC前の綺麗な落とし所とするにはこの曲しか選択肢はなかったはずです。かつてはバキバキ、ザクザクだった最強ツインは泣きのフレーズのほうが印象に残るくらいに味わいを増しており、もちろん、トドメはゲイリー・ミーヤのあのムーアも真っ青のソロです。これを言葉で表すというのは絶対にもう無理。すべての公演が凄かったですが、東京はちょっと怖いくらいに神がかってました。映像化されるらしいので、行かれなかった方はぜひご確認を。はっきり言って、この曲は最初期とはほとんど別物になっています。
※Break The Wall☟

※Soul Defender&Paranoia☟

※Winds Of Transylvania☟

オジーやAC/DCが曲名としたメタルの定番フレーズを客に叫ばせてしまう大発明!超短期間で曲に圧倒的な個性をもたらし、くっきりとした輪郭を与えたライブバンドのアレンジ力に脱帽!
MTV時代に触れたついでに、ジャンルを超えて愛されるロックについて少々。今回の東京公演の会場BGMではThin Lizzyの「The Boys Are Back in Town」がフル尺で流れてましたし、思い出しますと、かつて、Rainbowからはアメリカンテイストの「All Night Long」が、Acceptからはちょっぴり可愛らしい「
これは、メタルバンドでありながら、ゴリゴリのメタル一辺倒というメンバーがいないからではないでしょうか。Asami先生は横に揺れる宇多田ヒカル愛に満ちていますし、大学卒業が決まったばかりのFAMIちゃんはヘヴィメタルをプレイするにあたり、ヘヴィメタルという概念で音楽をやっていないと想像します。だから、メタルの伝統的な型やサビが持つ歌謡曲的な側面に気付きやすいのだと思うのですが、実際のところはどうなのでしょう。ロックと言っても小難しく、気取って構えることはない。実際、西城秀樹さんはメタルナンバーを何曲もカバーしています。そして、過去の何百倍にも進化を遂げ、YMCAばりに武道館で大ウエーブを巻き起こしそうな典型が「The Unbroken」でしょう。また、1月末の福岡で初披露されたばかりなのに、いつの間にか、みんなで歌えるジャンル超えのロックンロールとして定着していたのが、クランチーなスラッシュナンバー「Where’s Identity」に違いありません。
Shot! Shot In The Dark!
No! No Turning Back!
「暗闇どっきり」のオジー・オズボーンや復活の狼煙を上げたAC/DCはもちろん、東京スカパラオーケストラまでが曲名とした「Shot In The Dark」というキラーワードをメンバーに叫ばせることで、オーディエンスまで巻き込むという発想はいかにもアイデアパーソン Asami先生らしい発明。メタル史において「振り返るな!」というポジティブな言葉も、Blue Ӧyster Cultなど、オカルト趣味のバンドの曲によって「後ろにお化けがいるよ」というコミカルな意味が浸透しており、口にするのが楽しかったりします。
ちなみに、コレ、はるぴーのお膝元の静岡です。静岡の最高の思い出は身体で覚えている「Where’s Identity」です。あばらが痛かったのは大学時代以来じゃないですかね笑 私にとって、このナンバーは4回目の静岡が2番目に楽しく、5回目の東京が1番楽しかった。こうやって日に日に高まっていく感情を確認できるようにこの曲はもっと出世を遂げていくと思います。
また、ロックを覚えたての80年代後期の味わいがあるのも懐かしい!Metalicaの大成功に続けと言わんばかりに、幾多のスラッシュバンドが「俺たちのBattery」を生み出すことに心血を注いだあの時代が蘇ってくるのです。過去を思い出しながら、これから武道館に立とうというLOVEBITESにこんなお願いをするのは、それこそ「Turning Back」ではありますが、この曲のためにも、Roxy Shizuokaのようなライブハウスでも定期的にライブを演ってほしいなあと思わずにいられません。はい、以上こじつけ。あまり遠くに行かないでください笑
ちなみに、はるびーはメキシコで敬愛なさっているアキレス・プリースター(ex.Angra、現W.A.S.P)とついにご対面を果たされたそうですが、アキレスははるぴーのプレイを観ていたんですかね? リトル・ビッグエンジン様のパワーアップした今を観たのなら、リスペクトの言葉を口にすると思うんだけど。そういえば、新潟と名古屋はすぐそばにスティックを投げてもらったのですが、オジサンの鈍い反射神経では反応できず、別のオジサンに取られてしまいました。しかし、今回の一連のツアーで「Where’s Identity」の壮絶なドラミングを間近で観られたのはかなりの自慢です。シンバルってプレイ中に割れないんですかね? はるぴーが武道館に凄まじい揺れを巻き起こすことをこの私が確約します笑
※Where’s Identity☟



※The Unbroken☟

ありったけの小遣いを5公演に注ぎ込んだドリームチケットは単勝の大勝負が見事に的中!夢の4分2が成就されました!まだ余韻に浸っており「No More Tragedy」はこれからじっくり鑑賞します!
ところで、みなさんは「No More Tragedy」へ辿り着けたのでしょうか。私はYouTubeにアップされている曲だけで、まだCDを2回ほど聴いた感じ。東京公演が終わったばかりの週末はETERNAL PHENOMENON TOURのセットリスト通りにプレイリストを作ってぼんやり流しながら、楽しかった日々を思い出しています。「なにを過去にしがんでいるんだ?」「後ろ向きな爺さんの終活か?」くらいに思っていただいて結構。ちょっと記憶を辿るだけで「あんなこともあった」「こんなこともあった」と土地土地の思い出が鮮明に蘇ってきて物凄く楽しいですよ。新しい「ボケ防止の脳トレ」ですね笑
最新EP『LOVEBITES EP II』収録曲や必殺の代表曲はもちろん、ライブ初披露の旧曲も含むスペシャルなセットリストで挑む!!
改めまして、この公式ステイトメントを受けて『LOVEBITES EP II』収録の5曲は当然として、5公演も申し込んだ理由である曲はこちら。単勝大勝負をして見事に勝ちました笑
◎「Dystopia Symphony」
〇「Paranoia」
▲「Puppet On Strings」
押さえ「Victim Of Time」
大本命である「Dystopia Symphony」は5公演すべて的中。対抗の「Paranoia」は名古屋、仙台、東京で的中させました。しかし、外れてしまった新潟、静岡にしても、ピンチヒッターで登場したのが、スラッシャー Asamiチューンの元祖である「Winds Of Transylvania」なら本望です。その日だけのスペシャル感を得られたと思っています。
残念ながら、大万馬券を狙った「Puppet On Strings」はやはり聴けませんでした。今回、見送られたということは、武道館の先にある夢ということのようです。でも「Victim Of Time」も含め、まだまだ元気でいないといけない理由ができたとも思っています。ところで、セットリストでこんな遊びをしているのは、ひょっとして私だけですか? まあ、LOVEBITESファンと競馬ファンはかぶらないほうが何となくイメージ通りに健全だとは思います笑
※「Puppet On Strings」はサブスクにはないんす☟
※Dystopia Symphony&Paranoia☟

※Dystopia Symphony&Winds Of Transylvania☟

なんと、LOVEBITESをまったく知らなかったヤツまで「Epilogue」のファンになってたぞ!これからは「Epilogue」と「Dystopia Symphony」の推進運動に注力して参ります!それにしても、あの曲、そろそろ演らないですかね?お願いします<(_ _)>
そして、武道館は追加公演もドンとこい!やはり新しい大きな夢を4点買います。もう「これまでのライブであまりプレイされてこなかった曲にスポットを当てる」というETERNAL PHENOMENON TOURのコンセプトにこだわる必要はありませんが「My Orion」や「Swan Song」、このほかですと「LOVEBITES EPⅡ」からの5曲あたりは挙げるまでもない当然の買い目と考え、あえてピックアップしません。再度、実現性のある穴っぽいところを狙ってみたいと思います。
◎「Epilogue」
〇「Dystopia Symphony」
▲「Inspire」
△「Lost In The Garden」
我ながらせつなさが強い…武道館が哀愁ムードなってしまいそうです。なお「Liar」「Empty Daydream」「Addicted」「Under The Red Sky」、今回のツアーで大感動を巻き起こしたバージョンの「The Unbroken」などは当たり前枠としてカウントしています。そして、この大本命を打った以上「Edge Of The World」と「A Frozen Serenade」はあきらめることにしました。本当は「Today Is The Day」「Puppet On Strings」「Mastermind 01」はヒモに入れようと思ったのですが、さすがに武道館で叙情派全開、泣きのギターソロ狙いばかりはわがまま。「場を理解しておらず、自分勝手すぎる」とメンバーから愛想を尽かされてしまいそうなので、胸に留めることにしました(思い切り文字にしている笑)よって、これからは「Epilogue」推進運動と「Dystopia Symphony」再び運動に精力を注いで参りたいと思います。
ところで、これまでAsami先生は「Epilogue」のたくさんのリクエストをわかっていながら、かわすのがお上手でした。しかし、もう逃げられないと思います。「Asami Christmas Live」でもプレイされていませんし、実はLOVEBITESのことをまったく知らない振りをしていた私の義弟が、この正月に好きな曲としてなんと「Epilogue」を挙げていました。隠れアサミスタンめが。こんなふうにきっと待っている人は増殖しているのだと思いますよ。あと、そろそろ「Inspire」を演ってくれないですかね…笑 この曲については後日、じっくり書かせてください。
※Epilogue☟



※Dystopia Symphony☟


自分の応援歌を最高の形でプレゼントしてもらった上に、先生の真ん前という超ド級の当たりを引き続ける幸運が少し怖くなってきました。事故や病気に気を付け、安全な毎日を心掛けたいと思います笑
このままダラダラ書き続けることも可能ですが、本稿はこのへんでEpilogueにさせていただきます。おしまいにする理由は「Epilogue」の後のEpilogueとか、自分でもややこしくなってきて、落とし所が見付からなくなってきたからです。どうもすみません。
そういえば、実はこれを書いている最中「No More Tragedy」から「Raise Some Hell」がYouTubeで公開になりました。いいんですか、これを観せちゃって?
それにしても、こんなアイデアをいったい誰が考えたんだろ。文句なしに楽しい!カッコいい!感動的!観ていて、東京ガーデンシアターの翌日も同じようなロスに襲われたことを思い出しました。印象的な「行っちゃおうかな」ばかりが記憶に残っていましたが「みんな、準備はいいですか?」と思い切り“らしい口調”で仰ってますね。この言葉もアティチュードもやっぱり“先生”です笑 だから、先生ということなんです笑
しかしまあ、2025年2、3月の私はあまりにツキすぎていました。究極のクジ運だと思っていた2024年12月以上です。それにしても、プレミアムエリアのど真ん中は根性だけでは陣取れないと思うのですよ。まして、私は若いころと違ってかなり弱っちくなっています。多分、Asami先生も「このオジサン、信じられないほどツイているけど本当?」と思われたのではないでしょうか。ただ、さすがにここまで何度も特等席を引き当てると、もともと競馬系である私は反動が怖くなってきたというのが正直なところです。「禍福は糾える縄の如し」の理屈で考えますと、そろそろ事故や病気に注意しないといけないサイクルなのかもしれません。健康診断と歯の治療だけは早めに行っておこうと思います。
さて、本稿は単勝大勝負で久しぶりに大勝利をプレゼントしてくれたこの曲で締めさせてください。実は近年、色々ありまして、ETERNAL PHENOMENON TOURが終わったことで、ようやく私のコロナ禍も明けたような気持ちになっています。LOVEBITESの5人とこの曲には心から感謝しています。これからもずっとプレイしてもらえるといいよね、俺のディストピア。いつもありがとう。改めまして、メンバーのみなさま、武道館、本当におめでとうございます。近くまた何か書かせてください。じゃ、次回まで、ごきげんよう。ばいちゃです。




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