※このお写真☝を拝見すると高松の熱気は物凄かったようです。なんか観ていないのに元気が出てきます。今回もLOVEBITESの皆様のtwitterからお写真をお借りしました<(_ _)>
※本稿は決して楽な生活を送っていない庶民代表の私の経済感覚で書かせていただきました。余裕のある方は適当に流して読まれてください笑
※冬場のライブはTシャツの下に寅壱に限ります!☟
※見えないところは業務用が最強!防寒は特にです!
※ヘヴィメタルな問題もたまに?超激レア週めくりカレンダーが入荷してます!
※祝!「No More Tragedy」リリース!
- 東京都品川区の穴場的なビジネスホテルのお値段を調べましたら…これはまじっすか? なんと川崎あたりまでお高くなっている模様です
- もしも、お台場方面のライブ帰りに宿泊先に困ったら…りんかい線の大井町駅から降りてすぐのサウナ&カプセルホテル「Smart Stay SHIZUKU」は覚えておいて損はないかもしれません
- 食べ物&アルコール類の持ち込み自由!ライブの後、ささやかな打ち上げくらいはできてしまいます!個人的には、6時間2600円(延長15分200円)のラウンジ宿泊をオススメします!
- 追記 サウナのレストルームに泊まる際の必需品について
- 有名人が普通に歩いている大井町はLOVEBITESファンもやたらと多いです。普段から狼Tシャツ丸出しで飲んでいると会話が弾む機会もあると思いますよ!
東京都品川区の穴場的なビジネスホテルのお値段を調べましたら…これはまじっすか? なんと川崎あたりまでお高くなっている模様です
みなさん、こんばんは。これを書き始めたのが、LOVEBITESの高松公演が行われた2025年2月7日の21時過ぎです。キャパシティ約300人(?)の接近戦というだけで、相当なプレミアムチケットだったと思いますし、メンバーから続々と届く興奮を隠せないツイートを見ていると、申し込まなかったことをちょっぴり後悔しています。多少、無理してでも…いや、今回の私は十分申し込んだのです。お楽しみはもう少し先ということで笑
高松ありがとう!!最高に熱かった!!!
こうして凱旋できて感無量です!!🥹❤️🔥
また来るね!#LOVEBITES #Midori pic.twitter.com/pbvltMz3bh— Midori LOVEBITES (@midori_gt) February 7, 2025
ところで、先日……
東京公演に合わせ、都内のホテル事情をリサーチしておきたいと思います。
などと書いてしまったので、現状を早めにお伝えしておいたほうがよいと考え、さっそく調べてみたところ、お口あんぐりです。受験シーズンのピークを過ぎても、学生の春休みが始まるせいか、宿泊料金は高止まりしたままです。会場である「Zepp DiverCity Tokyo」へアクセスの良いりんかい線の大井町駅や品川シーサイド駅に近いビジネスホテルをザッと見ましたところ、見事にほとんどが1万円以上となっています。無論、7,000円台あたりから泊まれる部屋はあるにはあったようなのですが、それはあくまで過去形であり、ごくわずかな例外だったようです。確かに昭和世代も過去に経験したことがない電気代の高騰を考えるだけでも、従来の価格を望むのは難しいのかもしれません。
それにしても、確か「東横INN」クラスなら、2、3年前までは東京を少し離れて川崎あたりまで行けば、6,000円台で簡単に見付かったはずなどと思っていたのですが……
ホテル名と確認できた最安値(2月7日調べ) | 3月11日 | 3月12日 |
---|---|---|
東横INN Jr.川崎駅前(2月7日調べ) | 6,200円→SOLD OUT | 6,200円→SOLD OUT |
東横INN品川大井町(2月7日調べ) | 9,300円→SOLD OUT | 9,300円→SOLD OUT |
東横INN品川旗の台駅南口(2月7日調べ) | 9,600円→SOLD OUT | 9,600円→SOLD OUT |
東横INN品川青物横丁駅(2月7日調べ) | 8,800円→SOLD OUT | 8,800円→SOLD OUT |
1万円以内で泊まれるような部屋は見た限りでは埋まっていました。このほかスーパーホテル、京急EXホテルなど、ビジネスホテルの代名詞のような存在も似たような状況ですね。むかし利用していた私の感覚だと、ちょっと割に合わない印象です。スーパー銭湯・おふろの王様を併設したアワーズイン阪急などは、庶民にとっては高根の花。当たり前のことですが、お値段の安いシングルから埋まっていっているようで、かなりお高くなってしまうツインにひとりで泊まるようなことは普通にあるようです。
実は私は大阪公演は迷いに迷ってパスしました。理由は宿泊代を考えてのことです。ライブが目的なので、いわゆるグルメ的な贅沢は我慢すればいいのですが、水道光熱費の高騰、物価高の進行によって価格がさらに上がるだろうという予測を2024年のかなり早い時点でいくつかのニュースサイトで知らされていたからです。
このような流れは、今後も何かにつけて進むのかもしれません。せっかくのご旅行に漫画喫茶をオススメする訳にもいきませんし、いやはや、困った時代になったものです。これから頑張って道を探してみますね。もし、本稿に期待されていた方がいましたら、たいへん申し訳ございません。泊まりでの参戦をご計画されている方は、お部屋はお早めに確保しておくことをオススメします。
もしも、お台場方面のライブ帰りに宿泊先に困ったら…りんかい線の大井町駅から降りてすぐのサウナ&カプセルホテル「Smart Stay SHIZUKU」は覚えておいて損はないかもしれません
ちなみに、私は宿泊先も確保していないのに、旅先で飲み過ぎて、しょっちゅうやらかします。ホテルも決めずに見知らぬ土地で遊び歩き、駅周辺の漫画喫茶やサウナによくお世話になる失態の数々は五十を過ぎても変わりません。しかし、こういうのも旅ではないでしょうか。そこで、似たような方も少なからずいらっしゃると考えまして、本稿では「Zepp DiverCity Tokyo」の後、飲み過ぎてしまった時や、宿泊先が確保できない場合の便利施設をご案内させていただきます。ただし、あくまで緊急時です。遠方からわざわざご旅行をかねていらっしゃる方もいるでしょうし、もしもの場合の宿泊場所であることだけはご了承ください。
こちら、東京都品川区大井町のカプセルホテル&サウナ「Smart Stay SHIZUKU」さん。さすがにライブやイベント終わりにお台場・有明方面で飲まれる方は少ないようで、りんかい線を使って帰宅する場合、利便性の良い大井町で盛り上がるグループが多いことは割と広く知られています。実際、終電を逃してしまい、こちらをご利用された経験のある方は少なからずいらっしゃると想像します。確かにコロナ禍の2021年にオープンした時と比べて、有名になってしまったようですが、入口が不思議なほど目立たないせいか、まだまだ穴場と言えるのではないでしょうか。6階建てのこじゃれた外観をしており、女性リピーターも多いようです。
(※4‐6Fが客室となっており、4、5Fが男性専用、6Fは女性専用)
フロントはこんな感じです。従来のサウナ&カプセルホテルのイメージを覆す清潔感があって、従業員の方の応対も非常に丁寧。スーツケースなど、大きめの荷物は預かってもらえ、女性客もいるためセキュリティ面はかなりしっかりしています。
ただし、カプセルホテル&サウナとなりますと、どうしても気になるのは貴重品の預かりですが、その点だけは昭和から変わらずです。ラウンジ(いわゆるリクライニングシートの並んだレストルーム)に1泊する場合、大浴場のコインロッカーへ預けることになります。カプセルに泊まる場合は鍵付きロッカーがありますので、サウナ泊の変わらぬ伝統が苦手な方は、カプセルのほうに泊まることをオススメします。
※ラウンジ泊や共用スペースで飲食する場合など、スマホの安全のために☟
食べ物&アルコール類の持ち込み自由!ライブの後、ささやかな打ち上げくらいはできてしまいます!個人的には、6時間2600円(延長15分200円)のラウンジ宿泊をオススメします!
カプセルホテル宿泊
ちなみに、こちらは普通にカプセルに宿泊した場合、部屋の広さや快適さなどを考えると、あまりお得感は感じられません。といいますのも、フロントで聞きましたところ、現在、価格は日によって変動相場制になっているらしく、週末や祝日の前日などは、かなり割高になってしまうとのことでした。また、2025年3月11、12日につきましても、下に記しました最低料金での宿泊は無理とのことですので、気になる方はご自身でお電話して確認してみてください。カプセルホテルの基本情報は以下の通りです。
- チェックイン:16:00~29:00
- チェックアウト:10:00
- 最低料金:3500円~(あくまで「~」であり、最高価格の場合、9000円台になってしまう日もあるとのこと)
- テレビ、鍵付きロッカー、各種コンセント完備
- カプセル内は1畳半ほどのスペース
※ラウンジ泊や共用スペースで飲食する場合など、スマホの安全のために☟
ラウンジ宿泊(アルコール類も含め飲み物・食べ物の持ち込みOK)
当然、この宿泊施設を利用するメリットはラウンジ宿泊となります。いわゆるリクライニングシートが並べられた昭和からある「レストルーム」ですが、驚くべきは至れり尽くせりのサービス。何より、この時世の救世主ともいえる圧倒的な安さです。このほかでは女性専用の仕切られたスペースがあるところが、昭和・平成からある古めかしいサウナ&カプセルホテルとは決定的に違うところでしょう。
- 1時間コース:¥800
- 3時間コース:¥1600
- 6時間コース:¥2600(※延長は15分200円)
なお「至れり尽くせりのサービス」としたのは、旧態依然たるサウナのシステムとは違って、ユーザーにメリットしかないからです。
- 24時間オープン(出入り自由)
- 食事や飲み物(生ビール&缶ビールほか)の提供は22時30分まで
- マッサージチェア、漫画・雑誌なども充実
- 食べ物と飲み物の持ち込みは自由。係りの人に頼めば氷のサービスあり
- グラス・食器などの貸し出しアリ
- その他の詳細は公式ホームページをご参照ください。写真をクリックするとそちらへ移動するようにリンクが貼ってあります。
これらが何を意味するのかといえば「アルコール類の持ち込みOKで、好きな時間に買い出しにも行けるので、ライブ後、仲間内での打ち上げくらいはささやかながら、楽にできてしまう」ことです。
「食べ物はもちろん、お酒もドンドン持ち込んでいただいて大丈夫です。冷蔵庫はありませんが、ラウンジでグラスや食器の貸し出しもやっています。レンジもありますので、節度を守ってご自由にお楽しみください」
湯船に浸かり、サウナで整ってから、そのまま酒盛りタイムへ突入する心地良さは格別です。LOVEBITESだけに限らず、お台場方面で有名アーティストのライブがある日、人気店に入れない日が少なからずあるのは紛れもない大井町の実態です。しかし、最初からここを一軒目の酒場だと考えておけば、店探しにいらぬ時間を割かれる必要がなくなる訳です。もちろん、近隣にはコンビニやスーパーはもちろん、テイクアウトできる飲食店が豊富にあることは言うまでもありません。
ちなみに、一般的な手順ですが、チェックインした後、食料・飲料を持って大浴場へ行き、そのままロッカーへ預けてしまって入浴タイムです。そして、十分に汗を流してから、必要なものを持ってラウンジへ向かう感じとなります。なお、24時間出入り自由であることに加えて「Smart Stay SHIZUKU」そのものが、大井町の飲み屋街にありますので、お目当ての飲食店が空く時間や、事前に予約を入れておいた時間に合わせて、外へ飲みに出ることが可能であることも補足しておきます。
※ラウンジ泊や共用スペースで飲食する場合など、スマホの安全のために☟
大浴場&サウナの清掃時間
あと、注意点は清掃時間でしょうか。「買い出しに出て少し湯冷めしたので、温まってから寝たい」「寝る前にもうひとっ風呂」などとお考えの方はこの時間は利用できないことを頭に入れておいたほうがよいでしょう。
- 大浴場:AM2時~AM5時まで
- サウナ:AM1時~AM5時まで
まとめ
カプセルホテル&サウナ「Smart Stay SHIZUKU」をオススメする理由は比較的安全な大井町という土地柄もあります。交通の便が良いターミナル駅にも関わらず、いわゆる新宿や渋谷のような街と違って、夜は驚くほど静かです。また、昨今、ドーミーインをはじめ、都内でサウナと大浴場を備えているビジネスホテルはどこもお高くなりました。どうせ外泊するなら大きな風呂で足を伸ばしたいと考える人は多いのではないでしょうか。少なくとも、私のようなタイプにはこの点が大きな魅力な訳です。2021年7月にできたばかりですから、設備すべてが新しく、老朽化したホテルより充実していることも強調しておきます。
※くどくなりますが、あくまでこちらはカプセルホテル&サウナです。共用スペースで寝るのが苦手な方はカプセルをご利用されたほうが無難です。あと、貴重品などの保管は自己責任です。くれぐれもこの点だけはご留意ください。
Smart Stay SHIZUKU
〒140-0011 東京都品川区東大井5-2-8
TEL : 03-6810-4980
追記 サウナのレストルームに泊まる際の必需品について
私自身、五十半ばにもなったため、昔のように破天荒な夜を過ごすことは少なくなりましたが、それでもサウナのレストルームは普通の方より多く利用していると思います(「Smart Stay SHIZUKU」の場合、ラウンジ宿泊)。また、遠い昔から終電を逃した場合、先輩や同僚の間では、より安い「漫画喫茶派」と大浴場とサウナ好きの「サウナ派」にわかれていましたが、私は断然後者でした。ただし、熱烈なサウナ派もさすがに困ったことや、泣かされた経験があるので、補足として対策グッズだけでもご紹介しておきますね。
まず「レストルーム」と呼ぼうが「ラウンジ」と呼ぼうが、基本的に他人との雑魚寝です。ここで困るのが他人のいびきです。私は少々なら耐えられてしまうのですが、想像の範囲を超えた騒音でお眠りになられる方がいらっしゃいます。なので、絶対に持っておいたほうがよいのは耳栓です。しかも、耳を傷めないためのライブ用などではなく、睡眠専用の厳重なタイプです。忙しかった頃、私の鞄には次のような耳栓が入っていました。平成初期にサウナ泊に慣れたベテランの方から教えられた必需品です。
ほかでは、宿泊する場所にもよりますが、消灯時間になっても、意外と部屋が明るくて眠れないことがあります。要するにトイレに行く人が多いので、真っ暗にしてしまうとマズい訳です。逆に緊急時を考えると、暗過ぎると不安に思うのは事実です。いずれにせよ、アイマスクは持っておいたほうがよいと思います。
そして、やはりスマホ問題ですね。どこへ宿泊するにせよ、他人には預けられませんし、サウナのレストルームの場合、自分で持って寝るか、ロッカーの中にしまうことになります。その際、当然、充電ができませんので、モバイルバッテリーは不可欠です。既にご紹介しましたが、自分で持って寝る場合、スマホを入れて首から下げるタイプのケースは有効だと思います。これは要するに海外でパスポートを首からぶら下げて歩くのと同じ理屈です。なお、寝相がひどく悪い私は100%ロッカーに閉まって寝ます。
シャンプーやボディソープが合わないなどは、ホテルと同じです。このほか、何か気付きがありましたら、本稿に加筆しておきますので、気になる方はご覧になってください。
有名人が普通に歩いている大井町はLOVEBITESファンもやたらと多いです。普段から狼Tシャツ丸出しで飲んでいると会話が弾む機会もあると思いますよ!
さて、今回はこのへんでEpilogueです。私もそろそろグルメ旅を兼ねたライブの遠征に向けて、お宿の心配しないといけない時期に差し掛かりました。やはり、調べていますと、どの都道府県も安価で泊まれたホテルが大幅に値上げしていたり、存在そのものがなかったり、いろいろ驚かされます。それにしても、国はこの大インフレと光熱費の暴騰をどうにかしなくてよいのでしょうか。庶民は小旅行に行くどころか、生活そのものが本当に困窮してしまいます。このへんの話を掘り下げると、面白くないセージケーザイのことへ発展していきそうなので、本稿では止めておきますが、まったくもって困ったものです。
マジで熱すぎた高松!!!!🔥🔥🔥
最高だったよありがとう!!!🤘🤘🤘#LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/uYmyIH9HxB— Asami LOVEBITES (@asamiLB) February 7, 2025
そういえば、大井町といえば忘れてました。「Smart Stay SHIZUKU」のあたりの居酒屋は普段からLOVEBITESファンがやたらと多いようですよ。私は会社員時代によく使っていた駅なので、この界隈で週3日は飲んでいましたが、Tシャツを指さされたりしたことが何度かあります。3月に狼丸出しのTシャツ姿は寒いと思いますが、キャップでもかぶっていれば、ちょうどいいアイコンになって、思わず会話が弾むことがあったりして楽しいのではないでしょうか。個人的には「お疲れさまです」「先日は本当にいいライブでしたね」くらいのやりとりでも、心の通った会話がSNSよりもずっと好きです。
あと、蛇足ながら、この近辺で有名な“かの人物”は走ったり、自転車に乗ったりすることが仕事でもあるので、酒はほとんど飲まないのではないでしょうか。こんなオッサンの日記にやたらと検索がかけられる理由のひとつは、彼のおかげでもあるのですが、最近、とんと見かけなくなりました。あと、京浜東北線と東急大井町線が通っている大井町は芸能人が多いことは事実です。彼らも電車に乗るでしょうし、昔ながらの居酒屋に入って安酒も飲むのは当たり前でしょう。しかし、この一帯はどちらかと言うと、住宅街が近い下町風情が漂うおとなしい街です。なので、ほとんどの人は気付いても黙っています。それが大人じゃないですかね。本稿はこんなところです。では、ごきげんよう、ばいちゃです。
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