※ミラーボールまで買うかどうかは貴方様の自由です☟
※例のラー油です☟
※本当に売り切れなんですかね?見た限りもう3枚だけでした☟
- 寒くて腰痛・肩こりが爆発して出遅れました……独断と偏見で言わせていただきますとLOVEBITESの男性ファンの平均年齢は上がっているような気がします
- 物販で欲しいグッズを手に入れるには何時までに到着すればよいのか?しかし、そんなことはどうでもいい!「LBの代紋」を背負っているからには堅気の皆さんに迷惑はかけられない。まして、姐さんたちのイメージを汚すような真似はできないのです!
- いよいよ開場となりましたが、私はすべてが始まる前に本当にちびってしまいました…この機会にその理由を記しておきたいと思います
- 何ゆえにオジサンは手のひらでコロコロされてしまうチョロいのチョロQなのか?このままでは「スナックあさみ」が出来た暁には、本当に毎晩通ってしまうため、冷静に自分を見つめ直してみました…
- 麗しのお姿と裏腹に牛丼のおかずにハンバーグとロースかつが出てくるような男らしいフルコース!骨太のセットリストは、長い歴史を持つベテランバンドのような重厚な構成!
- その他の感想といいますか、備忘録といいますか、面白かったことベスト5です
- 世界のHellfestのメインステージに立った実績者が贈る超一流のライブだったことはもちろん、最高の賛辞に値するエンターテインメント・ショー!そして、なぜLOVEBITESはここまで愛されるのか?それをより理解できた一日でした!
寒くて腰痛・肩こりが爆発して出遅れました……独断と偏見で言わせていただきますとLOVEBITESの男性ファンの平均年齢は上がっているような気がします
みなさん、こんばんは。2024年11月24日、LOVEBITESのファンクラブ「LOVEBITES inc.」の限定イベント「THE SHINING VOL.3」のため、KT ZEPP YOKOHAMAへ行ってきました。それにしても、急に底冷えするようになりました。LOVEBITESでロックに帰ってきた私にとって、11月第4週の日曜日と聞きますと、真っ先に連想されるのは競馬のジャパンカップだったりします。
地球温暖化がすっかり定着した今でこそ、青々としたグリーンターフで行われていますが、世界の頂上決戦といえば、枯れた芝生の冬のイメージ。1989年、あのオグリキャップがニュージーランドの牝馬ホーリックスの前にクビ差で敗れた時の悲しいまでに茶色く色褪せた思い出のせいでしょうか。私にとってこの日はどうしても寒風と落ち葉のイメージがつきまとってなりません。
年度 | 日付 | 東京の最高気温 (℃) | 東京の最低気温 (℃) | データソース |
---|---|---|---|---|
2014 | 11月23日 | 19.1 | 9.8 | 気象人 データ |
2015 | 11月22日 | 15.2 | 12.1 | tenki.jpデータ |
2016 | 11月27日 | 13.8 | 8.6 | tenki.jpデータ |
2017 | 11月26日 | 18.2 | 3.5 | tenki.jpデータ |
2018 | 11月25日 | 14.5 | 6.5 | tenki.jpデータ |
2019 | 11月24日 | 19.2 | 12.7 | tenki.jpデータ |
2020 | 11月22日 | 19.3 | 8.5 | tenki.jpデータ |
2021 | 11月28日 | 14.4 | 3.8 | tenki.jpデータ |
2022 | 11月27日 | 19.2 | 11.1 | tenki.jpデータ |
2023 | 11月26日 | 9.5 | 5.4 | tenki.jpデータ |
2024 | 11月24日 | 14.8 | 7.4 | tenki.jpデータ |
2024年は最高・最低気温ともに過去10年ではやや低め程度。逆に連日20℃超えだった昨年は「異常気象ここに極まれり」などと思ったのですが、この日に限っては断トツに最高気温が低かったようです。とはいえ、ポカポカ陽気に甘やかされたせいか、2024年の肝心な日はちょっと冷え込んだだけなのに、腰痛と肩こりが酷く、朝5時に起きながら布団に逆戻りです。使い捨てカイロを腰に当てて、ギリギリまでエネルギーを温存することにしました。余裕をかますことができた理由はファンクラブ限定の日だから。グッズはどれも入場者分は用意されていると踏んだ訳です。
ただ、私はLOVEBITESについては真面目です。恐ろしい長さの行列の最後尾にならないように午前中にはきっちり出発。横浜駅で寄り道などせず、最寄りの新高島駅に着いたのはだいたい13時15分頃だったと思います。自慢じゃないですが、競馬が習慣づいている人間というのは、締切時間があるので時間厳守は当たり前、大きいレース当日となりますと、券売機に長蛇の列ができるため最低1時間前行動です……
……ちーん。これはマジですか?
開場時間は16時です。みなさん、お好きですなあ。これは物凄い独断と偏見になりますが、2024年になって年輩の男性ファンと若い女性ファンが3倍増くらいになったような気がしてなりません。いつも会場の行列で暇つぶしに私が行っているのが「年齢HIGH&LOWゲーム」です。まだまだ「平均年齢かな?」などと思っていましたが、今回は自分を年下とカウントすることのほうが多かったような。ただ、HIGHのみなさんは「私をHIGH」だと考えている可能性があります。何しろ、並んでいて、思わず持っていたステッキをバックパックに仕舞ったくらいでしたから笑 もう少し健康面をどうにかしようと思いました。ぴゅーっ…
物販で欲しいグッズを手に入れるには何時までに到着すればよいのか?しかし、そんなことはどうでもいい!「LBの代紋」を背負っているからには堅気の皆さんに迷惑はかけられない。まして、姐さんたちのイメージを汚すような真似はできないのです!
ところで、これが戦利品となります。私がその場でおろして、巻こうと思っていたマフラーはとっくに売り切れていたので、念のため苦い経験として記しておきますね。急に寒くなってきましたし、誰でも考えることは同じなのでしょう。あと、すっかり忘れていました、他人への土産と称して、複数枚買うメタル富豪のことを……やはり昼前に着いておくのが基本のようです。
それにしても、LOVEBITESのメンバーとスタッフさんはグッズを考えるのが本当にお上手です。ファンクラブの会員は「LOVEBITES inc.の社員」であるという仕組みからして楽しく、いい年こいたオッサンたちが「社員、社員」とはしゃぎ、路上でたむろしながらピンバッジを着けている訳です。それにしても、ピン留めの金具がアスファルトに落ちてしまい、老眼で見えなくなって、泣きそうになりながら探しているオッサンを、横浜のハイソなマダムたちはどう思っているのでしょう。こういった現象については深く考えないようにしています笑
ちなみに、私はドトールコーヒーでアイス塩キャラメルラテを飲むのもそこそこに、キャップに着けました。そして、トイレが空いたので、慌てて駆け込んで戻ってきたら、なんと、おばちゃんに席を奪われる災難に。飲みかけのラテは思い切り下げられているし、金バッジを完全に舐められた気分です。しかし、ここで「LB」の代紋が本当の意味を発揮します。社員としての自制心が働く訳です。全身LOVEBITESで固めている以上、キレてしまうのは、姐さんたちのイメージのためによろしくありません。堅気に迷惑をかけたらいけない組員になった気分とも言い換えられますが、おとなしく「あっ、席だけあけてもらえばいいですよ。気にしないでくださいね」と流して差し上げました怒
いよいよ開場となりましたが、私はすべてが始まる前に本当にちびってしまいました…この機会にその理由を記しておきたいと思います
さて、いよいよ開場の時間となりまして、早めに荷物を席に置き、トイレが混む前に済ませておこうと思い、席を探し始めた訳です。今回はたいへん良い席が当たりまして、座席付きのKT ZEPP YOKOHAMAで前のほうなんて、滅多にない幸運だなあなどと喜びを噛み締めながら、探しておりましたら……
ん???
これ、自分の席から撮っています。なんか、妙に近過ぎないっすか?笑 私は眼鏡三刀流でして、ライブの時は一番遠くまで見える度数のきついものに掛け替えます。ただ、この距離だとクラクラしてしまうようです。なので、日常生活用に戻したところ、さらに問題が起こりました。実は先日、長らく使っておりました愛用品が壊れまして、これを期に乱視を矯正し、度数をきっちり1.0まで上げてもらったのです。
ピントばっちり。でもですね、これでははっきり見え過ぎです……始まる前から緊張してきました。
LOVEBITESを応援させていただくようになり、気付いたのですが、私の中には、まだ乙女のようなウブなところが残っているようなのです。前半30分のトーク部分については飛ばして、結論から先に述べてしまいますね。実はこんな前のほうへ行ったのは初めてなのですが、布が少なめで、ステージでは普通にかわいらしいMidoriさんがすぐ目の前にいて、今回は過去一番にドキドキしたかもしれないっす。MIYAKOぱいせんはわざわざ何度もこちら側までやってきて、あのクールな視線をその都度、送ってくださいますし、とどめは目で殺すAsami先生です。先生はいつか「スナックあさみ」をやりたいと仰っていましたが、あのクリクリお目目は確信犯でしょ。この日も過去の例に漏れず、多めにちびってしまいました。
そんなにいたずらに初老のことを見つめてはダメです。確かに私は折り畳みステッキをバックパックの中に持っていたり、漏らしてしまったり、もうプチお爺ちゃんですが、乙女に戻ってしまうのに年齢は関係ないのです。恐らくこんな同年輩は少なくないと思います。なお、私の位置からだと、はるぴーは叩きながら微笑んでいる様子が確認できた感じ。FAMIちゃんは姪と同い年であるため、選考対象からは外させていただきました。
何ゆえにオジサンは手のひらでコロコロされてしまうチョロいのチョロQなのか?このままでは「スナックあさみ」が出来た暁には、本当に毎晩通ってしまうため、冷静に自分を見つめ直してみました…
それにしても、あまりにチョロい自分が不思議でなりません。終わった後、これまでのライブやイベントなどを振り返り「ミュージシャンやアイドルと目が合っただけで、こんなに緊張したことがあっただろうか?」と本気で考え込んでしまいました。部屋をちょっと探してみたところ、こんなCDが出てきました。あのブリティッシュの英雄 Thunderのサイン入りです。今からもう27年も前の話ですが、当時から私はかなりのミーハーでして、この手のイベントにはよく参加したものです。この日は「ルークさん、WHY SILVER? おまけにインクが擦れちゃったし、ホント勘弁してください」くらいの冗談は言えたはずです。確かに英語圏の男性ロックスターだからというのはありますが、この時、既にThunderはかなりの大物です。しかし、こういった外タレはまるで相手にならないくらい、LOVEBITESには本気でビビッてしまうのです。
そして、メンバーの黒目の動きまではっきりわかる眼鏡に作りかえた今回、何かにつけ、ハズれるたびに半狂乱になってしまうオジサンが続出する理由を理解してしまいました。確実にわかった我々世代の心理メカニズムは「SNSでのあまりに近い距離」と「現実世界で得られた会話の経験」の相乗効果がもたらした結果でしょう。確かに私がハードロック/ヘヴィメタルに夢中だった時代にもラナ・レーンやジュリアンヌ・リーガンなど、好きな女性ミュージシャンは何人かいましたが、当時はSNSどころか、折り畳み式のガラケーが最先端だった1990年代半ば。サイコロ型をしたウインドウズ95搭載のパソコンが会社に何台か置かれるようになり、ネット検索を勉強し始めた遠い遠い昔です。
それが「Don’t Bite The Dust」の感想をTwitterに書いたあの日から、伊藤政則氏のラジオ番組で投稿を読まれたような達成感を日々もらっている訳です。さらに、お相手によってはドキドキの挨拶というリアルな機会を何度か体験しており、ライブで目と目が合ったような感覚を覚えるたびに「ひょっとして自分は覚えてもらっている?」と自意識過剰になってしまう訳です。
「思い出すのは、いつも、いつも、みんなのことだった…」
「俺も、俺もそうなんです。もう放さない、どこにも行かせません…」
オールドスクールなメタルオジサンは、行きつけのスナックの推しには慣れていても、眩しいまでの女性スターには免疫がありません。これでは胸がキューッと締め付けられ、甘酸っぱい感情が込み上げてこないほうがおかしいのです。本当に好きです。あざした。レポートは以上となります<(_ _)>
麗しのお姿と裏腹に牛丼のおかずにハンバーグとロースかつが出てくるような男らしいフルコース!骨太のセットリストは、長い歴史を持つベテランバンドのような重厚な構成!
# | 曲名 |
---|---|
1 | The Hammer of Wrath |
2 | When Destinies Align |
3 | Judgement Day |
4 | Stand And Deliver |
5 | Don’t Bite the Dust |
6 | Rising |
7 | M.D.O. |
8 | Holy War |
—Encore— | |
9 | Unchained |
10 | We The United |
……とまあ、余談はこのへんにしておきまして、セットリストはチャーミングなお姿とは裏腹にこのように骨太過ぎる構成でした。まるで牛丼のおかずとして出されたのが、和牛ハンバーグとロースかつのようなイメージです。おまけにMCはすべて英語で、グリーンサラダとかお口直しのシャーベットはいっさいなし。「Judgement Day」の次に「Stand And Deliver」を持ってくるという男らしさは、カツカレーの後にチャーシュー麺が出てくるわんぱくメニューのようです!!代表曲のオンパレードに、自信のニューアルバムが出ようとも、新曲などほぼやらずに納得させてしまうJudas PriestやMОTÖRHEADのような余裕を感じてしまいました。
🐺 #LOVEBITES ファンクラブ限定イベント「THE SHINING VOL.3」横浜編、ご来場ありがとうございました❗️
今回は大阪編も含めて、スペイン「Resurrection Fest」でのセットリスト+アンコールでお送りしました❗️それもあって英語MCも新鮮だったのでは⁉️
次は来年の「ETERNAL PHENOMENON TOUR」… pic.twitter.com/QfcI3JzfPC
— LOVEBITES (@lovebites_jp) November 24, 2024
ちなみに、日本のロッド・スモールウッドこと、ビクターのA&RであるS山さんのツイートによりますと、このセットリストはスペインのガリシアで行われた「Resurrection Fest」の内容にアンコール2曲を加えたものだったようです。すべてがハイライトと言ってしまえばそれまで。しかし、爆音で突っ走るザ・ヘヴィメタルでありながら、押し引きのメリハリが利いていたのが巧の技でしょう。ステージ近くで緊張しながら観ていても、とにかくグッとくる場面の連発でした。これがフランスのHellfestのメインステージに立った実力者が醸す風格ということなのかもしれません。
さて、あえて印象的だった曲を2曲挙げさせてもらいますと、まずは「When Destinies Align」。どこに置いてもキラキラしたイントロだけで空気が変わりますし、観客参加型の大名曲として巨大化していることがよくわかりました。また「The Hammer of Wrath」がオープニングを飾る時の2曲目として相性も抜群。別にオーラスを飾ってもよいドレッシーさがあるのに、2番バッターとしても優れた仕事をしてしまうところがこの曲の最大の魅力であるように感じられました。個人的には、トークショーでも話題になりました韓国の「Jeonju Ultimate Music Festival 2024」を配信で観た時の熱狂が思い出され、あの時の感覚がシンクロした感じです。
あと1曲はもちろん「Unchained」!!いまだに魅力を伝えられる上手な例えが見つかりませんが、要するに唯一無二のメタルロックンロールということでしょう。Rainbowの「I Surrender」やUFOの「Lights Out」くらい、聴き手の心をつかむまでの時間が早く、
その他の感想といいますか、備忘録といいますか、面白かったことベスト5です
ところでなんですが、前半の感想は必要ですか? twitterなどにも色々コメントが出ているはずですし、そちらのほうが複数の報告が得られて、正確なのではないでしょうか。私から言えるのは、トークショーでは2024年のワールドツアーのお話がたくさん伺え、たいへん興味深かったということ。そして、ライブまでのつなぎの座興として漫談を披露されたS山氏は、ラジオパーソナリティが務まりそうなほど面白かったです。しかし、これ以上の詳細を正確に記せるほど記憶力がよくありませんので、今回は印象に残ったトピック・ベスト5でご容赦ください。
第5位:「S山氏が開場前にコンビニへ走っていた。ひょっとして、少しだけTwitterで話題に上がっていたヤクルト1000をわざわざ買いに行ったのかもしれない」
第4位:「S山氏がデンマークのロスキレフェスティバルの開催国をノルウェーと言っていた。恐らくブッキングしたい別のフェスがあったことと想像できる。また、いつもお忙しく疲れているのであろう。髪型はその日もきっちり真ん中分けだった」
第3位:「S山氏、フランスのビュッフェでAsami先生の残したものを食べるという事実が発覚。あまり嬉しくなさそうな口調だったが、おっさんどもの嫉妬心を煽ってしまう」
第2位:「Asami先生、Midoriさんの私服を布が少ないと指摘しつつ、ご自身のスカートも短くて、前のほうのおっさんたちが素足を思わずガン見してしまう。『寒そうで心配です。風邪をひかないでください』などという声はまったくの大嘘」
ついでにもう1軒!
横浜・戸部にある「夜喜鳥 たなかや」こちらもオニギリちゃん🍙仲間のお店❣️
焼鳥もパスタも何でも美味しい居酒屋さんなのでぜひぜひ🤗 https://t.co/DHl5Khmuxy pic.twitter.com/rERWEEc2IW— Haruna LOVEBITES (@harupidrums) November 25, 2024
第1位:「食べ物の話の記憶がほぼ残っていない。そのせいか、後日、はるぴーがtwitterに登場して、ハンバーガーと居酒屋情報を呟くラッキーがあったけど、当日は『静岡おでんのオススメの店』『静岡のおいしいイワシ料理』などについて聞けなかった」
だいたい、以上、こんなところです。ツアー中の諸々のトラブルのエピソードはロードムービーの一幕のようでハラハラするほどでしたし、本当に過酷な道中だったらしいですよ。「THE SHINING」未体験の方は次回からぜひ参加されて、実際にご自身で面白さを確認されることをオススメします。
世界のHellfestのメインステージに立った実績者が贈る超一流のライブだったことはもちろん、最高の賛辞に値するエンターテインメント・ショー!そして、なぜLOVEBITESはここまで愛されるのか?それをより理解できた一日でした!
さて、思いついたことをダラダラ書いてきた本稿は、このへんでEpilogueとさせていただきます。別に私はLOVEBITESの回し者ではないですが、6600円という格安チケットで今回の素晴らしいセットリストを座席付きで観られるだけでも、この時世、あり得ないことだと率直に思いました。加えて思ったのは、音楽だけではなく、トークにしろ、MCにしろ、プロはあらゆるショーの構成要素に夢中にさせるための創意工夫をしているということ。スポーツや文芸の分野でも話し慣れた評論家などがYouTubeやトークイベントに参入している昨今。我々は達者な喋りとセンス・オブ・ユーモアを伴う面白コンテンツに慣れ過ぎており、イベントを鑑賞するハードルが上がり過ぎているように思います。今回の「THE SHINING VOL.3」はこういったすべての面を勘案してもパーフェクト。広義のエンターテインメントとして最大最高の賛辞に値する内容だったと思います。
また、ファンに喜んでもらおうという真摯な姿勢は音楽に表れてしまうものです。我々はメンバー各自がほかにも仕事を同時に走らせており、来年の「ETERNAL PHENOMENON TOUR」に向けてのリハーサルや、曲作りなどで忙しいことも存じ上げております。そのへんを微塵も感じさせないのが、プロ中のプロということなのではないでしょうか。あと、ファンのほうを向いていないパフォーマンスというのは伝わってしまうものです。具体的な事例は避けますが、少なくとも観覧にきているレコード会社やミュージシャン仲間に視線が向いているようでは、ファンはそれを察し、興ざめしてしまいます。LOVEBITESが愛されるのは、決して媚びずに、ファンを真っすぐ見て、ファンに喜んでもらうために楽曲を作り、パフォーマンスをしているからではないでしょうか。私は2019年から拝見させていただいていますが、今回はこれを一番強く感じました。ますます愛されちゃいますね。本当に楽しかったです。改めましてありがとうございました<(_ _)>
そして、年内の私の最後の予定はこちらになります。
みなさん、プロのミュージシャンの生歌を頬の皮膚が震えるほど感じたことがありますか? 私は「THE SHINING VOL.3」でそんな2度目の体験をさせていただきました。ただですね、敬意と憧れの念を持って見上げているお人が目の前にひょっこり現れるというのは……やっぱり漏らしちゃいます笑 Asami先生、そういうことでご了承ください。また、間をあけずに何か書いてみたいと思います。では、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。
おやみん🐺(モコモコのフリースを着ても役に立たないので、ついに暖房をつけたっす。お花畑のような暖かさです。ちなみに去年の今頃はTシャツで遊び歩いてました。もう今年も終わりですし、風邪をひかないように気を付けます。じゃ、ごきげんようです🙋♂️)#Asami #LOVEBITEShttps://t.co/ov0GlWleWf pic.twitter.com/aOKoqe8DLw
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 25, 2024
❤️🔥THE SHINING VOL.3❤️🔥
←大阪編🤤🤤🤤横浜編→#LOVEBITES #Asami 🥟🍔#維新商店行きたかったなぁ🍜 pic.twitter.com/A37XkoRauR— Asami LOVEBITES (@asamiLB) November 25, 2024
今日も一日🐺(もう無理をするのは止めです。積極的に暖房をつけますし、家にいる時はホットカーペットの上からほぼ動かないです。やっぱヒートテックを着るとあたたかいですね。意地でもこの年末は風邪をひきません。じゃ、はばないすでい🙋♂️)#Asami #LOVEBITES https://t.co/6gYqM6TrzI pic.twitter.com/lu3OjsUHbW
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 25, 2024
閑話休題 札幌凱旋
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