🤖📻🆙LOVEBITESの「ETERNAL PHENOMENON TOUR」の激戦区はどの公演?そのへんを調べてみました。あと「BURRN!」2024年10、11月号のLOVEBITES関連記事の感想?です笑~しながわロックラジオ【加筆・修正アリ】

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なんとキャパシティ300人という渋谷タワーレコードCut Up Studio並みに狭き門も!平日が多いことが今回のツアーの特徴です!

みなさん、こんばんは。ちょっとバタバタしており、更新をサボっておりました。ところで「ETERNAL PHENOMENON TOUR」の各会場のキャパシティをAIに調べさせましたので、アップしておきますね。

日付 都道府県 会場名 キャパシティ 住所 公式サイト 参考
2025年1月26日(日) 福岡県 Zepp Fukuoka 1,526人 〒810-0065 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 Zepp Fukuoka Wikipedia
2025年2月7日(金) 香川県 Takamatsu DIME 300人 〒760-0054 香川県高松市常磐町1-6-1 Takamatsu DIME 公式情報
2025年2月10日(月) 大阪府 Zepp Osaka 2,513 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東2-1-39 Zepp Namba Wikipedia
2025年2月12日(水) 愛知県 Zepp Nagoya 1,864 〒460-0005 愛知県名古屋市中区東桜1-1-10 Zepp Nagoya Wikipedia
2025年2月15日(土) 北海道 Zepp Sapporo 2,009人 〒060-0001 北海道札幌市中央区北2条東1丁目1-20 Zepp Sapporo Wikipedia
2025年2月22日(土) 宮城県 Sendai Gigs 1,560人 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4-1-1 Sendai Gigs Sendai Gigs PDF
2025年3月6日(木) 新潟県 Niigata Lots 700人 〒951-8065 新潟県新潟市中央区東堀通2-5-2 Niigata Lots チケジャム
2025年3月8日(土) 静岡県 Live Roxy Shizuoka 882人 〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町28-1-2 Live Roxy Shizuoka Studio Noah
2025年3月13日(木) 東京都 Zepp DiverCity Tokyo 2,473 〒135-0064 東京都江東区青海1-1-10 Zepp DiverCity Wikipedia

※あくまで個人調べで、現在は参考にしたリンクの情報とは異なっているかもしれません。正確な情報につきましては各会場に直接お問い合わせください。

Midoriさんのご出身である香川の300人はあまりの少なさにびっくり。あと静岡です。東京からのアクセスが良いはるぴーのお膝元が882人というのも、かなりの激戦区になりそうな予感がします。また、日本海側の新潟も、埼玉県北出身の私などにとっては行き慣れた土地です。そして、今回のツアーのポイントは平日が多いことでしょう。その兼ね合いでAsami先生の凱旋でいつも盛況の札幌はもちろん、宮城、静岡は土曜であるため、いっそう狭き門になりそうです。

先ほど気付いたのですが、10月15日にバンドサイドからファンクラブ以外の先行受付のツイートがきていたようです。新しいファンもさらに獲得していかなくてはダメですから、キャパシティに対してファンクラブ会員の割り当ては若干抑えられるのかもしれません。ちなみに、大成功に終わった東京ガーデンシアターは8000人でした。このように考えますと、みなさん、それぞれ狙っている日にちがあると思いますが、結果については恨みっこなしですね。無事に入れたら、それだけでも、御の字ということにしましょう。







なお、これはAsami先生の「Asami Christmas Live」の抽選も同様です。むかしは外れた時、Twitterに悲しみの文字を綴ったものですが、先生は老若男女問わず、あまりの人気者になってしまいました。なので、次のようなリクエストを出しておいたところ、寝て起きたら、いいねがひとつポツンとついていました笑

この“高輪プリンス”は半分くらい本気で言ってます。演歌の人とか昭和のアイドルとかもディナーショーをやるじゃないですか。品川プリンスホテルで映画は観たことはあっても、高輪プリンスホテルというのはロビーで待ち合わせをしたことしかないっす。お会計がとんでもないことになっちゃうんでしょうか。人生で一度くらい経験しておきたいと思っていたんですが、どうも気乗りする演者さんが見付からないまま、この年齢になっちゃいました。どうせなら、先生に連れて行ってほしいものです。







おいらはドМ、厳しい鞭のようなリフはいくらでもバッチコイ!BURRN!2024年11月号を買って得をしたと思った理由

さて、久しぶりにLOVEBITESのインタビューとアルバムレビューが掲載されていたので「BURRN!」2024年10月号と11月号を奮発して買っちゃいました。正直、欲しい小説やエッセイがたくさんあるので、通常号で1200円というお値段は、500円で読めた時代を知っている者としては、異常なまでに割高に感じられます(10月号は40周年特別号のため、分厚いハードカバーが買えてしまう1800円)。昔を知っていて、もうたまにしか買わないという方は、同じことを思うのではないでしょうか。ただし、ヘヴィメタルのミュージシャンにとって、この雑誌はプロスポーツ選手が新聞に公式ステイトメントを出すのと同じような役割を担ってきたことは歴史が示す通りです。こう考えると仕方ないといえば仕方ないことではあります。

とかなんとか言いつつ、今回の私については、得をした部分もあるのでチャラでしょうか。読んでいたらバカ受けしてしまいました。この部分を読めただけでも、2冊で合計3000円を払った甲斐があります笑  心より敬愛しているお方が作る曲の激しさを「ドSの鞭のように唸るリフ」などと形容しておりましたら、インタビューで…

―asamiさんは本当にスラッシュが好きですよね。

asami:(前略)スラッシュだと攻撃力が高まると言うか、自分の中の“S”が思いっ切り出てくる(笑)感じがあるので好きです。

先生……本当にありがとうございます。いくらでも厳しい鞭はバッチコイです。







あと、ポイントはこの部分でしょう。

—その次はフル・アルバムでしょうか?

miyako:順番的にそうですね。

asami:また苦戦の日々が(笑)だから常にライヴやってるのか作品を作っているのかっていう感じですね。やっぱり出すスパンが短いので。

LOVEBITESが「THE LOVEBITES EP」でデビューしたのは、Judas Priestが「Firepower」をリリースする前年の2017年。そして、2024年3月にはPriestの次の作品となる「Invincible Shield」が発表されました。一方、サブスク時代、あのDream Theaterでさえ、この7年の間に3枚目の新作制作に入っています。つまり、メタルゴッドやIron Maidenなど、ごく一部の例外を除けば、プロならファンを4年も5年も待たせられないということなのでしょう。もちろん、一ファンとして私は「アルバムを制作し、それをライブへと結び付けていく現代の音楽ビジネスのサイクル」をケーザイ的に何となくわかっているつもりです。つまり、LOVEBITESから元気をもらい続けるためには、なるべくライブ会場へ足を運んで元気をもらい続けることが必要で、それがまた次回の元気になることを感覚的に知っている訳です。

そして、要するに、私はそれに「ぜひ協力させてください」ということです。







BURRN!はいち早くLOVEBITESを表紙に!!それが紙媒体として一日でも長く存続するための方法だと考えます!

さて、本稿はこんなところでEpilogueです。そういえば、マイク・ポートノイが復帰したDream Theaterの新曲が素晴らしい仕上がりでした。ただ、ここで言いたいのは、その新曲についてではなく、年中、悪態ををついている私も、BURRN!も、LOVEBITESを除けば、恐ろしいくらいに止まっていて変わり映えしないことです。もう少しほかに若々しい趣味はないのか?笑 「創刊40周年超特大号」を買い、掲載されていた480冊の表紙を見て、気付いたのは、私が購読していなかった間に登場したミュージシャンも、高校・浪人時代に読んでいた頃とほぼ同じメンツだったということ。だからこそ、一度ロックとは完全に距離ができてしまっても、固有名詞だらけの文章についていけるのでしょう。しかし、さすがに40年経ってこの変化のなさは、お互いにまずい笑



ゲイリー・ムーアも何度か表紙になりました。なので、そろそろゲイリー・ミーヤの順番だと思います

そこで、こちらからの提案として……紙媒体として末長く生き続けるために、そろそろLOVEBITESを表紙にしましょうか笑  Judas Priest、Iron Maiden、Ozzy Osbourne、Metallica、Megadeth、Slayer、Guns’n Roses、Kiss、Dream Theater、MR.BIG、Bon Jovi、Mötley Crüe、Yngwie Malmsteen、Helloween……思いつく限り、パッと挙げてみましたが、全体の7割くらいまでなら言い当てる自信があります。まだ読まれていなくて、興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。ビッグネームがグルグル回り続けているだけです。ただ、救いとしては、一度、初登場で表紙になってしまえば、次回を飾るまでに時間がかからないことです。これはArch Enemyあたりの例が示すところ。このような意味で、LOVEBITESには閉ざされた村社会に風穴を開ける使命を果たしてもらわなければならないとも感じました。

それにしても、時間が経つのは早いもので、2024年ももう終わりですね。年内の私の予定はJudas Priestを除きますと、10月20日の「A DAY WITH MIYAKO」に始まり、すべてLOVEBITESがらみとなりました。来年につきましても、マイク・ポートノイが入ったDream Theaterが来日すれば行こうかな?と思っているくらい。いくつになっても進歩がないなぁ…と思います笑  でも、器用に複数のことをできないこのオジサンは、LOVEBITESがいてくれれば、それだけで十分なのです。では、こんな感じで次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。

※A DAY WITH MIYAKO 2024☟

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ついにブルース・ディッキンソンが声を上げてくれました!音楽に理解のないパートナーとおわかれする際、念のため、自分のコレク...
📻ゲイリー・ミーヤ炸裂!オッサンどもよ、MIYAKOにむせび泣け!ライブで鍵盤を鳴らせば場内が黙る泣きの女王の神髄が『Etude Op.23~覚醒のエチュード』にはある!「LOVEBITESのお部屋」Vol.3始まるよー!~しながわロックラジオ
みなさん、こんばんは。これを書き始めた6月末日、再び、雨がしとしと降っております。季節、風流、郷愁、憂鬱…感じることは人...







閑話休題 天才と夢劇場









 

 

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