📻🤖【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】 第1ラウンド第3試合「Nameless Warrior」VS「Puppet On Strings」VS「Spellbound」編~しながわロックラジオ【LOVEBITES Nameless Warrior レビュー】【LOVEBITES Puppet On Strings レビュー】【LOVEBITES Spellbound レビュー】【LOVEBITES 曲 オススメ】【LOVEBITES 曲 ランキング】

高市ショックで通貨危機!?ハイパーインフレを危惧する吉永研究員の専門家視点の節約術
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高市ショックで通貨危機!?ハイパーインフレを危惧する吉永研究員の専門家視点の節約術
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行き場のない3曲。しかし、個性的な大名曲ばかりですので、三つ巴のガチンコ勝負で争っていただきます!

みなさん、こんばんは。だんだん夏が遠ざかっていくと思っていたら、いつの間にか10月に入っていました。季節の変わり目ですが、いかがお過ごしでしょうか。私は風邪の治りが悪く、体調はいまひとつ。なんと、もうインフルエンザが流行っているのですか? ニュースでも騒いでいるようなので、くれぐれもお気を付けください。

さて、突然始まりました【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】!これまでリリースされたオリジナルの全61曲から、私のその日の気分で頂点を決めようという大不評のこの企画。第1ラウンド第1試合の「LOVEBITES EPⅡ編」の3人に続いて、第2試合の「Judgement Day編」では、なんと、7人という驚異のアクセス数を叩き出してしまいました。これは「東京23区で目撃された鹿の数」と比べてもかなり少ない数字です。2025年10月に何かと話題の“鹿”。最近は荒川河川敷などでも頻繁に目撃されるようですし、江東区砂町でも目撃されたことがあるとのこと。本当なんすか? 神の使いと言われる鹿との遭遇より、稀少な読者様とのご縁に感謝ですね。よろしかったら、今回も最後までお付き合いください。

さて、第1ラウンド第3試合は予告しました通り「Golden Destination」のシングル盤に収録されている「Spellbound」「Puppet On Strings」と、ベスト盤「In The Begining」のオープニングに燦然と輝く「Nameless Warrior」の3曲で1枠を争ってもらいます。言ってみれば、行き場のない3曲。第1試合の「LOVEBITES EPⅡ」が5曲から2曲、第2試合の「Judgement Day」が10曲から2曲を選ぶという不平等に輪をかけて、この闘いはいかにも公平性を欠いています。しかし、いずれもキャラが立った色の濃い名曲ばかりなので、ほかのアルバムに入って闘ってもらうのも変な話。ならば……ということで、このような特別リーグ戦を開催することになりました。

では、改めて、最初に設けたルールだけ確認しておきましょう。

出場選手:既発のオリジナル全61曲(「The LOVEBITES EP」の5曲は「Awakening From Abyss」収録と考え除外。また「Bravehearted」の日本語バージョンと「Thunder Veangence」のオーケストラバージョン、「RE LOVEBITES EP」のセルフカバー5曲も除く)

第1ラウンド:「Awakening From Abyss」「Clockwork Immortality」「Electric Pentagram」「Judgement Day」「Battle Against Damnation」「Glory, Glory ToThe World」「LOVEBITES EPⅡ」から、勝者2曲が第2ラウンドへ進むなお「Golden Destination」のシングルに収録された2曲とベスト盤に収録の「Nameless Warrior」は3曲で1枠を争う。

※勝者の基準:なるべく多くの人が納得できる「A枠」から1曲と、個人的に思い入れが極端に強い「B枠」から1曲ずつを選出。こうする理由はあまりに独善的で盲目的な選者の趣味嗜好を考慮したため。

第2ラウンド:第1ラウンドを勝ち抜いた15曲のバトルロイヤルで覇を争い、3曲が決勝の第3ラウンドに進むことになる。

第3ラウンド:第2ラウンドを勝ち抜いたファイナリスト3曲で完全決着をつける。授与されるのは金メダルだけ。

繰り返しになりますが、三つ巴の特別戦となる今回、勝ち上がれるのは1曲だけです。過去に私の好みのようなものは既に書いてしまいましたが、当時と今とでは心境の違いがあるのも事実です。では、素晴らしい闘いを期待して、レディ・ファイト!

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r ※名古屋☟ ※仙台☟ ※新潟☟ ※静岡☟ ※祝!武道館決定!「Someone's Dream」が正夢になりました! ...

※「LOVEBITES EPⅡ」☟

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※「Judgement Day」☟

📻🤖【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】 第1ラウンド第2試合「Judgement Day」編~しながわロックラジオ【LOVEBITES Judgement Day レビュー】【LOVEBITES Judgement Day 曲 オススメ】【LOVEBITES Judgement Day 曲 ランキング】
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...

※「Glory, Glory, To The World」☟

🤖📻【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】 第1ラウンド第4試合「Glory, Glory, To The World」編~しながわロックラジオ【LOVEBITES Glory To The World レビュー】【LOVEBITES Winds Of Transylvania レビュー】【LOVEBITES Dystopia Symphony レビュー】【LOVEBITES Paranoia レビュー】【LOVEBITES No Time To Hesitate レビュー】【LOVEBITES 曲 オススメ】【LOVEBITES 曲 ランキング】
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...























2021年11月17日の真夜中、突然、予告なしで届いた「Nameless Warrior」!これまでのロック体験の中で味わったことのない切なさを覚えた記憶が鮮明です…

まずルールに明記された「なるべく多くの人が納得できる『A枠』」と「個人的に思い入れが極端に強い『B枠』」の分類から始めます。

もちろん「A枠」はミュージックビデオがある「Nameless Warrior」の一択です。本稿を読んでくださっている方には、比較的、新しいファンが多いとお見受けしておりますので、ちょっとだけ思い出話をさせてください。もちろん、この曲は前任のベーシスト様が参加した最後の楽曲であり、これを契機にバンドは一時活動を休止することになります。解禁日は2021年11月17日とありました。コロナ禍まっただ中、しかも、真夜中にtwitterから予告なしでYouTubeのリンクが流れてきたことを覚えています。私が気付いたのは、便所に起きた3時過ぎだったでしょうか。散りばめられた回想シーンと悲しそうに疾駆する狼の姿に眠気が吹き飛び、切なさというか、喪失感が込み上げてきました。これはいわゆる“感動とは異にする感情”です。この曲を聴く少し前に次のようなツイートをしていたくらいですので、クールに聴けるはずがない。音楽体験を通じて感じたことのない複雑な気持ちが今でも鮮明です。

いま改めてこの曲について冷静に語るなら、イギリスを一緒にツアーした盟友Dragon Forceのヘヴィメタルが“型”として意識されているように感じられます。「ドラえもんのタイムマシーンの場面」を想起させるギターソロとドラマティックな展開。慟哭のAsami節は反則も反則でしょう。しかも、このMVは英詞と和詞がきっちり記されたリリックビデオの体裁を取っており、ヒネリも何もない「This is the beginning(これが始まりだ)They will not see me surrender(私が降伏することはない)」という歌詞が強烈に胸に刺さります。とはいえ、この詞(ことば)に中途半端な形では戻ってこないという逆説的なメッセージを感じ取ったのも事実です。といいますのも、詩人Asamiの歌詞は聴き手が多様に想像力を巡らせられる含みがあって、直截的な表現をしないイメージがあるからです。また、真っすぐなまでに信念のお人。50歳に手が届きそうになってロックに戻ってきた私は、ロックファンである理由が丸ごと失われたような感覚に陥って、がっくり肩を落としました。

言うまでもなく、劇的な感動路線で文句なしです。ただ、別れの悲しみが色濃いザ・ヘヴィメタルであるが故、いつ聴いても重すぎると感じるのは、私だけでしょうか? メンバーの気持ちが入り過ぎていて、言外にたくさんの意味を見いだしてしまう。そして、バンドとファンが共有する現状への憂いと、明日への希望という両極端な感情を背負っているという点でも稀有な曲だと思います。クレジットには「Music by Asami, Midori, Miyako, Haruna & Mao  Lyrics by Asami」と記されていました。聴き手として自分を俯瞰できるようになって、初めて気持ちを文字にしてみましたが、やはり胸がキューッと締め付けられますね。音楽とは心を移す鏡であるとも思いました。

This is it(時は来た)

Living under the destiny to fight(闘う運命の下に生まれたのだ)

My doubts layin’ silent in past(迷いは静かに過去に眠る)

Arm myself(鎧を身に付け)

I am ready to take the step into enemies(闘いに挑む準備は出来た)

Will you give it up?(諦めることは許されない)

What do you feel under the darkness? (In the dark, you feel)(暗闇の中で何を感じている)

I search for light that I have never seen,(まだ見ぬ光を探しに)

taking step the way I believe(信じた道を歩み始める)

Glorious innocence shined by the moonlight(月明かりに照らされた穢れなき栄光)

This is the beginning(これが始まりだ)

They will not see me surrender(私が降伏することはない)

Bringing back memories(記憶を心に秘めて)

I’ll never let it go(私はここにいる)

Now is the time we’ll never forget(生涯忘れられないこの瞬間)

Nameless warrior(我らは名もなき戦士)

Hide the light that I found in my path(歩む先に見つけたこの光を胸に)

I’ll call it “faith” for now(今はそれを「信念」と呼ぼう)

That is all left for me(それが私に残された唯一のもの)

Shivering, too afraid of the night but I believe myself(震えながら この夜を乗り越えられると信じている)

This is up to me(全ては自分次第だ)

The truth and lies are in the mirror (Playing hide & seek)(真実も偽りも鏡の中に)

I search for light that I have never seen(探し続けたまだ見ぬ光)

Stare inside, I know it’s somewhere(確かにそこにあるはずだ)

Glorious innocence shined by the moonlight(月明かりに照らされた穢れなき栄光)

This is the beginning(これが始まりだ)

They will not see me surrender(私が降伏することはない)

Take my hand, I’ll be there and never let it go(この手を決して離すな 私はここにいる)

Now is the time we’ll never forget(生涯忘れられないこの瞬間)

Nameless warrior(我らは名もなき戦士)

No time for looking in past now(過去を振り返る時間などない)

Fears vanishing into the sky…(恐れは天空へと消えていく)

後略……























「Spellbound」と「Puppet On Strings」どちらもファンの多い名曲ですが、私が「叙情派の極北」だと言い続け、ベスト盤「In The Begining」でも真っ先に投票したのは……?

一方「B枠」の「Spellbound」と「Puppet On Strings」のスタジオバージョンはサブスクに上がっておらず、「Puppet On Strings」に至ってはライブでも披露されたことがありません。収録されている「Golden Destination」のシングルがリリースされたのは2020年2月19日とありました。時はコロナ禍に突入しており、4月7日に緊急事態宣言が出される直前のことです。すっかり忘れていましたが、3rdアルバムの「Electric Pentagram」のリリースは1月29日となっており、後に「Five Of A Kind」としてリリースされているZepp Diver CityTokyoのライブは2月21日に行われていたようです。つまり、この2曲はライブで披露されるタイミングを逸して、知名度を高めていく機会が失われただけではないでしょうか。

「Spellbound」はEuropeの「Final Countdown」を彷彿させるキーボードが印象的な佳曲。ツインリードの代名詞たるLOVEBITESが、ギタリストであるジョン・ノーラムがEuropeを脱退した理由でもあるキーボードチューンを意識したような楽曲を発表したことはちょっと意外でした。ただ、聴き込めば聴き込むほど、それほど単純な曲ではないことがわかります。シンボリックなイントロから弾むようなリズムまで心地いい。もちろん、ハードロック/ヘヴィメタルとしてのエッジも残されている。当時、SNSを見ていて、この曲に賛否があることには気付いていましたが、ファンはバンドの遊び心くらいは理解してあげないと。なぜ遊び心?それは「Heavy Metal Never Dies」のBlu-rayないし、DVDを購入してご確認いただければ一発でわかります。カリスマ MIYAKO様、渾身のアクトレスぶりが微笑ましい笑























「Puppet On Strings」は叙情派の極北、これぞ、ゲイリー・ミーヤの本領とも言うべき大名曲でしょう。なぜ、3rdアルバムの「Electric Pentagram」に収録されなかったのか、この点だけが不思議でなりません。こちらも北欧のイメージを抱かせますが、ひんやりとしており、徹底的にせつなさが追求されています。これは稀代のヴォーカリストの甘い歌声と“女心たるもの”をしっとり歌える耽美的な表現力のなせる業でしょう。加えて、昭和の男は失恋ソングに弱いという部分を見事に突かれた感があります。「Melting down… Leaving just the memories(溶けていく… 思い出だけを残して)」のフレーズの艶っぽさたるや。歌詞世界に入り込むとそこには抱きしめたくなるような涙に濡れそぼる美女が…笑 歌を消して考えるとエッジが際立っていて、ギターソロもビターな感じ。それでも、あの歌が乗るとひたすら甘く感じられる。そこが、カリスマMIYAKOが天才コンポーザーたる所以。そして、日本が世界に誇る至宝 Asamiの凄みが凝縮された大名曲だと思う訳です。

そして、B枠の勝者ですが、いつだって私は「Puppet On Strings」となります。もちろん、ベスト盤「In The Begining」で収録曲が一般募集された際、真っ先に投票したくらいですので、今回も「優勝」を進呈してもいいくらい。サブスクに上がっていないことがつくづく残念でなりません。どれだけ凄い曲であるかご存知ない方はCDでご確認ください。損はさせません。50代以上と但し書きは付きますが、昭和歌謡史を彩った名曲のいくつかが脳裏をよぎるほど、郷愁がたっぷり詰まっているの点もミソ。「女性バンド」であるLOVEBITESの匂い立つ色香に改めて惚れ直します。秋に黄昏れながらしっとり聴きたい大名曲とはまさしくこの曲のことを言うのだと思います。

Always I’ll remember(まだ覚えている)

Always I’m a dreamer(私はいつも夢うつつ)

Always knowing I’ll never forget the contour of your back(あなたの後ろ姿を忘れられない)

Everything is over(全て終わり)

Everything is fake, all of you(全て偽物)

Everything you did was a trap and I fell into your hands(あなたの全てに私は溺れていたの)

Cruel deceit(残酷な欺瞞)

You won’t ever let go of me(あなたは私を放してはくれない)

No matter how much I try to break free(いくら自由になろうとしても)

Unremorseful deceit(容赦ない欺瞞)

Losing sight of me, more and more(もう私には何も見えない)

Melting down… Leaving just the memories(溶けていく… 思い出だけを残して)

後略……























日本が破滅へと走り出した2025年10月4日、ヘヴィメタルを愛する者としてあえて記しておきます……

ところで、コロナ禍と今ではどちらがまともなのでしょうか。ますます深刻化する人と人との分断、政治家が加害者側に回るネットリンチ、陰謀論とデマゴギーに翻弄されるごく一般の人々……この写真のように私の生活圏が異様に騒がしいこともあるとは思いますが、SNSの言葉を追いかけていても、個人的にはコロナ禍のほうがマシだったような気がします。

2025年10月4日は日本が破滅への道を選択してしまった最悪の時として語り継がれるのではないでしょうか。恐ろしいことに、統一教会と関係の深い人物が圧倒的な党員・党友票を獲得し、自民党初の女性総裁に就任しました。その経歴は真っ黒。排外主義や極右思想を撒き散らし、総務省文書問題、経歴詐称、支持基盤は歴史修正主義の日本会議、政治資金規正法違反をめぐる虚偽答弁など、脛の傷を数えれば枚挙に暇ない。おまけに、迷惑系ユーチューバーの語る「鹿のデマゴギー」に乗せられる幼稚さもあって、いかにも日本の落日をイメージさせますなお、世界日報とは説明するまでもなく、統一教会の機関紙です。協会側は就任と同時に祝意を表明するなど、彼女との関係をもう隠そうともしません(※)

※問題のツイートは削除したようです。

そして、10月4日、あまりに悲しく、残酷な光景を目撃してしまいました。ハードロック/ヘヴィメタルの一部のファンは“情報弱者だった”と言いますか、ここまで幼く、無知蒙昧だったとは……次のリンクでも記しましたが、女性初の自民党総裁は某音楽評論家のラジオ番組を通じて「ヘヴィメタル好き」であると、長年にわたって伝えられていたことは周知の事実です。

日本には若いファンが少ないジャンルですので、コア層は40代から60代後半くらいを想定すればよいでしょうか。彼らは「メ〇ラー」と自らのことを名乗るようです。ちなみに、私は50代半ばで、ちょうど2000年前後にはロックから離れてしまったので「ヘッドバンガ―」という言葉のほうに馴染みがあって、コミュニケーションの円滑化のために用いた経験がある程度。わざわざこの言葉を使うことはほぼないように思います。なので、言い出したのが誰かなど、細かいルーツさえ知りません。しかし、シーン全体のことに疎いロートルファンは「この言葉にアイデンティティのようなものを見いだしている一定層」とは、相容れない壁を感じていました。そして、この理由がtwitterのトレンドの濁流となって、ついに可視化されてしまったのです。もうこれはただの地獄でしょう。

  • メ〇ラーに悪人はいない。
  • メ〇ラーなのか。たいへんいいことじゃないか。
  • メ〇ラーが日本のテッペンとったぞ!
  • 日本史上初のメ〇ラー総裁が爆誕。
  • メ〇ラーが総理になる!
  • メ〇ラーええな。なぜかってきっとメタル外交を展開してくれそうだからです。
  • メ〇ラーっていう点だけでニヤニヤしてる人、いっぱいいるはず。
  • メ〇ラーでドラム叩けてバイクやスポーツカーが好きだそうなのでコー〇ー・〇エルが総理になるようなものだと思う。
  • 野党はメ〇ラー総理にビビってるだけ。メ〇ラーとオートバイ大好き国民がついてます。
  • 総理がメ〇ラーだってのはもっと知られていい。
  • メ〇リカを来日させるまで、俺はメ〇ラー総理とは認めないからな。頼む。
  • メ〇ラーでバイカーの自分としては最高の総理デス!
  • メ〇ラー総理とかノーベル賞とか明るいニュースが多くて嬉しいね。
  • 昨日海外の友達からメールがきた。 お前のとこのトップ、メ〇ラー女子らしいな!クールだな!メタル好きのドラマーが一国の宰相になるってのがミュージシャンとしては嬉しいんだろう。
  • やったー、メ〇ラー総理大臣だ。 メタルフォース、ついに日本もダークサイドから抜け出るか。何とか頑張って欲しい。
  • メ〇ラーというだけで親近感が湧いた。公金でラウパー復活を。

※ごく一部を抜粋。文章は多少いじっています。

これは薄々勘付いていたことですが、もう中二病のレベルでは済ませられません。恐らく、彼らは総務省文書問題で激高して「もあり得る」と口にしたほど、カッとなると何を言い出すかわからない直情径行型だということを知らないのでしょう。また、スパイ防止法に積極的であり「HITLER ヒトラー選挙戦略」(小粥義雄/永田書房)に推薦文を寄せるような人物であることについても知らずに言葉を発している。なんでもこの女性総裁はバイク乗りらしいですが、拍手を贈っている中高年はロックのアイコンが政治利用されていることに気付かないまま墓場まで行くのでしょう。残念ながら、もう一部では、揶揄するどころか、完全に愚弄する声が上がり始めています。「メ〇ラー」という言葉が、侮蔑の意味が込められた「情弱な中高年」と同義になってしまわないこと、何より「ヘヴィメタルのファン」とイコールにならないことを祈るばかりです。

  • メ〇ラーってアホ
  • バカとブスとメ〇ラーは東大へ(ドラゴン桜)
  • メ〇ラーでもマヨラーでも何でもいい。個人の趣味をもって政治家として期待とかバカじゃねーの。許してくれ。
  • ヒトラーメ〇ラーだったのか。
  • メ〇ラーが大喜びですねアホくさ。本気で言ってるの?
  • メ〇ラーに悪い人はいない」コイツアホか。いくらでもいるって歴史が証明済み。
  • メ〇ラーだったらレイシストでもいいわけねーだろ
  • 日本ってメ〇ラーにはファシストがいがち。
  • 高市氏支持のメ〇ラー、自分は知性リテラシーがある憂国者。高市氏不支持ならアホバカ反日と思っている。一生会話にならねえだろう。
  • 70スープラ乗ってました→だから? ドラム叩いてました→だから? テレビでXの曲歌ってました→だから? メ〇ラーよりもこのひでー円安と国債金利上昇と価格下落をどうにかしろ。デフォルトするぞ。
  • メ〇ラー首相の誕生!メタル外交を頑張って。←こういう奴らバカじゃね?元から誕生してねえし、公明党から連立解消されて誕生できねえよ。

※ごく一部を抜粋していますが、あまりにも辛辣な批判が多いので、これでも掲載を自粛しています。























補足しておくと、ソウルのオリンピック競技場で行われた統一教会の合同結婚式に有名タレントや元アイドルが参加したのは1992年のこと。あの時に生まれた世代は33歳、当時10歳だった子どもは43歳です。このへんまでは仕方ない部分はあると思います。しかし、50歳以上だけは「絶対に許すべきではないカルト宗教」で認識が一致していなければならないはずなのですが……やはり孤独な中高年だけは騙してはいけないということでしょう。これはラジオ番組や音楽雑誌など、メディアに大いに責任がある。それにしても「メ〇ラーに悪い人はいない」って…あまりに真っすぐで無垢なバカが悲しくありませんか? こう書いてしまった人のプロフィールを見たところ、見事に50代でした。ぎゃふん。























悲しみの疾走チューンVS叙情派の極北!地獄の2025年秋、殺伐としたディストピア決戦を制したのは果たして…

さて、終末的な雰囲気しか感じられない2025年秋。私の気持ちはますます沈みがちですが、少しでも明るい未来が見えることを願いまして、第1ラウンド第3試合の勝者を発表します。かなり悩みましたが「Nameless Warrior」に軍配を上げたいと思います。「They will not see me surrender(私が降伏することはない)」という詞を読み直し、気持ちくらいはしっかり持とうと思いました。やはり、このまま人々が、音楽が、ヘヴィメタルが、右傾化の流れに飲まれてしまうことだけはマズいように思います。戦争反対、差別反対、思想信条と表現の自由だけは守れ! どんなに悲しくても前へ進まなければならないという意思に改めて強く共感し、第2ラウンド進出を決定しました。おめでとうございます。

そして、愛しの「Puppet On Strings」ごめんなさい。実を言いますと勝者にする予定でしたが、2025年は黄昏ている場合ではないようです。正直、アベノミクスの継承を掲げる問題の人物が総裁になったことで、円安進行・物価高はさらに深刻になり、今より酷い時代がくることは間違いないと思っているので、私はもう一度気合を入れ直して仕事から何から頑張らなければなりません。普通に処方されていた薬が手に入らなくなる可能性があるなど、医療についても脅かされる懸念が囁かれています。だから、今回は「癒し」より「勇気」を優先させてもらいました。次回の健闘を願っています。

Glorious innocence shined by the moonlight(月明かりに照らされた穢れなき栄光)

This is the beginning(これが始まりだ)

They will not see me surrender(私が降伏することはない)

Bringing back memories(記憶を心に秘めて)

I’ll never let it go(私はここにいる)

Now is the time we’ll never forget(生涯忘れられないこの瞬間)

Nameless warrior(我らは名もなき戦士)























このへんでEpilogueな訳なんですが、ただのLOVEBITESファンであり、アサミストの私は“Epilogueな演出”にときめいてしまいました!そして「twitterばかり見ていないで、インスタもきちんとチェックしましょう」と思った次第です!

次回の第1ラウンド第4試合は「Glory, Glory To The World」編となります。5公演も観に行ったEternal Phenomenon Tourの時に何度も記しましたが、私にとって特に思い入れの強い楽曲ばかりが収録された大傑作です。どんな結果になるのか自分でも楽しみです。本当に結末を決めず、その日の気分でダラダラ書くので、どうなるのかこの本人にもわかりません。この世の終わりのように暗い本稿よりは前向きな内容になると思っています。もし、お暇でしたら、また覗いてやってください。

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本稿はこんなところでEpilogueとさせていただきます。ところで、話はガラリと変わりますが、驚いたのがこれですよ。思いのほか、新曲が聴ける日は早くなるのかな。

Asami先生からのご報告は9月29日のDAY②で止まっていますが、アメリカツアーがある訳ですし、きっと作業は順調に進められているはずです。

ちなみに、私はメ〇ラーでもなければ、ヘッドバンガーでもなく、遠い昔、ヘヴィメタルを聴くことに熱心だった人です。今はただのLOVEBITES INC.の社員ですね。あと、名乗らせていただけるのなら、かなりの“アサミスト”です。そのため、世間が狂乱に陥った問題の10月4日の最大イベントはAsami先生からの連絡でした。なので、はっきり言ってしまえば、極右BBAや自民党の猿山争いのことなど、どうでもよろしい。こういう考えで生きておりますので、なんと早朝からパソコンの前で待機して、乾坤一擲、熱い一票を投じさせていただきました。この時世、ろくなことがないのは、多くの人も同じでしょうから、結果は恨みっこなしとはいえ、2025年も年末ジャンボに賭ける思いはハンパではありません。ところで、申込方法がかなり変わりました? 朝5時には起きていたのに、なんと今年はジャストに申し込めませんでした。ぎゃふんです。

そういえば、先生のインスタの演出を観てびっくりです。これについてはライバルを増やすだけなので、多くは語りません。あくまでBGMだけなのか、それとも深読みする必要があるのか。まだの方は要チェックとだけ。以上、今日も平和主義のアサミストでした。あした天気になーれ!といったところですね。あと、東京都内と神奈川県のJR主要駅の周辺ではトラブルが多発しているようですので、ご注意ください。では、次回までごきげんよう、ばいちゃです。























おまけ























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