📻ゴールデンウィークは有楽町マルイのポップアップストア「LOVEBITES ROCKS MARUI ‘24」に行ってきたよ!過去最高の面白さだったよ!FAMIちゃんがフロアを走って「てやんでい、じゃっじめんとでい」と言っていた現場リポートから一部Tシャツ情報を抜粋しておきました。大阪と今後の事前対策用にどうぞ~しながわロックラジオ

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しながわロックラジオ
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これといった予定のないオジサン、有楽町は場外馬券場とガード下しか知らないので、シャレオツなマルイでLOVEBITESに遊んでもらう!

みなさん、こんばんは。肌寒かった4月半ばから一転、5月に入ったゴールデンウィーク後半は汗ばむほどの陽気。秋がほぼ失われて久しいですが、今年は春まで短くなりそうな予感です。今夏が思いやられそうな雰囲気に「いま」が一生続けば…と思ったりもします。

とはいえ、Tシャツの季節はうれしいですね。もちろん、今年のこどもの日は童心に返り、ポップアップストア「LOVEBITES ROCKS MARUI ‘24」でおこちゃまのように遊んできました。暇なオジサン代表の私は「これといって予定がないアラフィフ・アラカンが、LOVEBITESのみなさんにマルイで遊んでもらい、お土産まで買えるイベント」を、毎回たいへん楽しみにしております。今年は有楽町だったので、習慣で場外馬券場のほうへ歩き出していましたが、すぐに気付いて戻りました。それにしても、銀座でマルイ……普段ならオジサンがほぼ足を踏み入れる理由がない場所です。若い頃にはよく上野のマルイの前で待ち合わせしましたが、クーラーで涼む場所という位置付けでした。それが五十を過ぎて、ニコニコしながら8Fまで一直線なのですから時間は人を変えるものです。








Midoriさんの筋肉の陰影がすげえ!アカレンジャーこと、asami先生のサイズは……妙にリアリティがあったせいか、メンバーに「お忙しいところ痛み入ります」と挨拶していました

今回はこんなふうにメンバーがお出迎えしてくれました。これまでで一番リアリティがあったせいでしょうか。私は「お忙しいところ痛み入ります」と一人ひとりに挨拶してしまいました。ちなみに、過去2回の「遠近法によってアカレンジャーがどうしてもデカくなってしまう問題」を解消したせいか、今回のasami先生は心なしか普通に見えました。等身大をまったく無視したでっかい先生に馴染んだ人は違和感を感じることでしょう。多分、Twitterで背丈を比べるお写真がアップされると想像します。

あと注目はMidoriさんです。これはライブで見たまんま、ジョージ・リンチなカッコ良さです。確か前回のパネルは筋肉キャラが定着する前だったと思うので必見です。ご自身がTwitterで呟いていた通り、筋肉の陰影がすごいです。ご覧になっていない人もたくさんいると思うのでチラ見せに留めておきますが、等身大パネルを展示する意味そのものではないでしょうか。なんかパネルから凄まじいManowarのジャケットのような雰囲気が発散されていました。

追記 だそうです笑








もうとっくの昔に日本の至宝なんだよなあ……衣装や楽器など展示物を観ていて思い出したLOVEBITESの寛容さ

衣装はこんな感じ。最近「不適切」と同時に「寛容」という言葉がクローズアップされているように思います。LOVEBITESはどんなにドレスアップしていてもオールカマー。この寛容さを感じることができます。あまり小奇麗とは言えない身なりをしている私も受け入れてもらっている気分がして、敬愛するメンバーだけには最敬礼です。とはいえ、例えば、asami Birthday Liveで会場を歩いていたMIYAKOさんに「大ファンです」と平気で手を差し出したのは遠い昔のこと。コロナ禍を経て、LOVEBITESはあまりにでっかく、そして、崇高な存在になったように思います。昨年の諸々のステージやお話をさせていただく場では、ヨイショでもなんでもなく、たいへん偉い人の至芸に触れた後、優しい言葉をかけてもらった感覚を覚えたほどです。

冷静になってみれば、そもそもプロのミュージシャンが知らないオッサンとガッツリ握手したり、こちらが渡したグリップの汚れた油性ペンでサインをするなんてダメだと思うんですよ。いつもLOVEBITESは壁を取り払って会話してくれますが、距離感を詰めてグイグイくる知らないオッサンとコミュニケーションを取るというのは、今日の一般社会に当てはめてみると、普通、あり得ないことだと思います。うむ、私はお会いしてから昨年まで、スペシャルな経験をたくさんさせてもらいました。このありがたみは理解しておかねばなりません。ちょっと清潔にして身なりにも気を付けよう。今回はこんなことを考えたので、少し距離を取って衣装とギターにお辞儀をしてきました。

ところで、初日の朝一番にTwitterをチェックしていて爆笑したことがあります。多くは語りませんが、過去の傾向は途切れるものです。ヤマを張った方、お疲れさまでした笑。私はこどもの日のお昼くらいに行きましたが、現地のベンチで買い物自慢しながら予想をしているグループがいたので、それにもクスっと笑ってしまいました。どちらかといえば、私も現地にいた人と同じ時間帯に一票です。でも、それより、天下一品のほうが近道だと思いますよ。東京スカイツリーの中にトリトンも入っていたはずです。そして、こんなオジサンたちの青春の一幕を見て、9月の有明のプレミアムチケットが当たらなかった理由がわかったような気がしました。

追記 5月9日でした笑

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LOVEBITESオジサンが抱えるTシャツの枚数がトランクスの20倍強になってしまう悩み。でも、そんなの関係ねえので、もっとポップアップストアやってください!

写真を撮るために洗濯しました

さて「こんなに買っちゃった」というのは嘘ですが、「こんなに買っていました」というのは事実です。多くのオッサンの例に漏れず、太って着られなくなったMサイズのバンTはとっくに処分してしまったのに、LOVEBITESのTシャツだけでトランクスの20倍以上の枚数に達していたことに気付きました。いつも思うのですが、この魔力のようなTシャツのコンセプトワークは誰なんだろ?デザイナーさんが噛んでいるのは当然として、私はパロディものが好きで「NWOJHM」とか、MotörheadやPanteraのロゴなんか、たまらないです。ただ、今回ほしいものを全部買ったら、ライブに8回は行ける計算になっていたため、かなり自重しました。

思ったのですが、近い将来、LOVEBITESは喫茶店を併設したショップを開いたらいいのに。理由は人間関係が希薄な超高齢化社会を救うと考えるからです。ダブったキーホルダーの交換会などは、古きよき日本を見ているようで微笑ましい限りでした。ストアの外でメンバーが来るのを待っているオッサンたちに喫茶スペースでコーヒーを飲ませておけば、お喋りしながら10杯くらい頼むのではないでしょうか。遠くない将来、そんな日が訪れると願っています。

そういえば、帰りに有楽町のガード下で飲んでいたら外国人に話しかけられたので、マルイの道順を教えておきました。円安で旅行に訪れたとのことでしたが、LOVEBITESを知っているようでしたよ。Judgement Day Tourでもたくさんの外国人が見られましたし、これからこんな出会いも増えると考えます。








まだ欲しいTシャツがあるので週末に行ってしまいそう…でも、9月もありますし、武道館も待っています!ご利用は計画的に!

有楽町マルイでは、2024年5月12日までオジサンたちの遊園地は開催され、その後は大阪へ場所を移すとのことです。円安に伴う物価高が財布にボディブローのようにズシリとくるこの時世、海外のバンドのTシャツはかなり高くなっているようです。でも、LOVEBITESは若干お安いですし、今年は国内一公演のみ。新幹線代を思えば楽勝っすね……とか言いつつ、Wacken&Bloodstockのアレは買っておくべきだった…と後悔しています。こんなオジサンのために10日間も開催してくれる訳か、行っちゃおうかな笑

ちなみに、買ったのにまだ降ろしていないものもあるし、この日は心を鬼にすると誓い、LOVEBITESスポーツ系アパレル2024と有楽町マルイ限定の2枚のほかは、AWAKENING FROM ABYSS TOUR 2017のリバイバル1枚で我慢したのですが、着てみてこの生地を圧倒的に気に入ったのですよ。好みがあるので何ともいえませんが、個人的に最近のものほど着心地が好きです。S山さんが動画を上げてくださって、なんと、今頃になって肌触りを触って確かめられることに気付きました。これはやっぱもう一度行くしかないか…現在、非常に悩んでおります。私のように「ほしいなあ」と思うばかりに、Tシャツが飾ってある上ばかり見過ぎないようにお気を付けください笑。個人的にWacken&Bloodstockのほかに、デザインに惚れ抜いていて、ボロボロになるほど着ているお気に入りがあるので、できればもう一枚欲しいのが正直なところです…

本稿はこんなところでEpilogueです。地球温暖化に伴い、Tシャツで過ごす季節がどんどん長くなっている近年、LOVEBITESのバンTは何枚あってもいいという考え方で生きています。そういえば、茶碗を買ったのに箸を買うのをケチったことまで思い出しました…これもどうしよう。でも、ご利用は計画的にかなあ。asami先生も小さいと言っていますし、次回は思い切ってラーメン丼くらいのものを作ってください。では、有楽町で逢いましょう、ということで、ごきげんよう、ばいちゃです。








閑話休題 AWAKENING FROM ABYSS TOUR 2017(UK)

 















追記

自分の価値観と世間の価値観がズレていると思うことが多い私。おまけに、他人の言うことはいつも話半分なので、よくギャフンとなることがあります。FAMIちゃんがTwitterの配信で、すげー長い話をしていましたが、これ☟は貴重品だったらしいです。急にありがたみが増してきました。一生懸命、着たいと思います。

 

なお、今回の私は1回だけの訪問で我慢。土曜日に散在し、財布が許してくれと泣いていたので行けませんでしたが、パネルにサインが入った写真などは、いずれS山さんがTwitterに上げてくれるでしょう。「てやんでい」と「マルイダッシュ」は貼っておきますね。

ちなみに、Tシャツの累計はツアーで回った地域ごとの限定があるので、50種類では済まないと思うんですが…笑。あと、ベースボールシャツが異様に人気なのは、世間ずれした私も知っております。なので、見付けたら即購入ですね。個人的に欲しかった一枚については配信を見た限りですと、まだ売れ残っていました。いずれ縁があると思っています。

そういえば、本稿ではまったく触れていませんが、ウイークデイから始まった「ポストイットを探せ」の答え合わせが発表☟されたようです。お遊びの内容はLOVEBITESの公式Twitterを参照。貼り方に見えたセンス!こういう即興さえ、抜群に上手なのがLOVEBITESということです。ということで、追記は以上っす。

※最近、私はTwitterは通知機能でチェックしているので、まったくタイムラインは見ていないのですが、多分、今頃えらい騒ぎになっていると思いますよ。センス・オブ・MYK……爆笑

と書きましたら、お姉さまからツイートがきて、同じようなことを仰っておりましたとさ。








 

 

 

 

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