🤖📻もういくつ寝ると東京ガーデンシアター!なんとなくLOVEBITES日記です!あとはIron Maiden、The Almighty、ACCEPT、MEGADETH、Hellfestなどです~しながわロックラジオ

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しながわロックラジオ
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※あきらめてはダメです!オヤジの逆襲!☟

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本稿はLOVEBITESがらみのネタはほぼありません。ご了承ください<(_ _)>

みなさん、こんばんは。MR.BIGのニューアルバムが話題の今日この頃。最初にお断りしておきますと、本稿にLOVEBITESがらみのネタはほとんどありません。基本的に私は日本のロック事情や最近のロックシーンをほぼ知らないので、むかし聴いていた人たちのニュースが飛び込んでくると、懐かしい匂いに誘われて、食いつくだけです。いわゆるウドーやクリエイティブマンのカモであるという自覚があり、カッコつけるとオールドスクールって言うんですか?要するに心の琴線が古臭くできています。はっきり言って時間が止まっているから、ヘヴィメタルの伝統と様式を重んじるLOVEBITESが生み出す音楽にも、受け入れてもらっているのかもしれません。

なお、asami先生のツイートのコレは注文しておきました。先生、そのへんは安心しておいてください。このTシャツの購入は夏祭りに行った時、焼きそばを食べるくらいの習慣となっています。ちなみに、2023年の「阿修羅」がまさかのカッコ良さだったため、異様に気に入ってしまい、未だにヘビロテということを知っておいていただけると幸いです。今年のはLOVEBITESの通常Tシャツのような感じで、シックに着こなせそうですね💛(好きなブランド=LOVEBITES)


















今さらなんですが、The Almightyがオリジナルメンバーで来日するって本当ですか?

ところで、2024年7月のニュースををおさらいしてましたら、おじさん、おばさん世代には堪らないエンタメニュースが続きます。The Almightyがオリジナルメンバーで来日というのは本当ですか?

1990年代にロックに夢中になっていた世代がクラブチッタに再集結して、旧交を温めるという趣向なのでしょうか。「なぜいま?」などというのは愚問であり、興行主様の視線の先に若者はまったくの不在!しかし、そこが清々しいまでに潔い!当時、ひねくれ者の私もMotörheadみたいなバンドがイギリスから出てきたと教えられて聴いていましたし、この企画は素直に良いなあと思いました。ところで、The Almightyはサブスクに上がっているアルバムの枚数が少なくないですか?まっ、いいや、CDラックを探してみよう。1990年代初期、彼らのように「癖が強いブリティッシュ」こそ、メタルファンが「俺はこんなのが好きなんだ!」と胸を張れる自慢だったように思います。なお、最近、あちこちで顔見知りと会うため、この日クラブチッタに行くかどうかは秘密とさせてください笑


















おっさん世代には信じられない!この光景はマジか?!ブルース・ディッキンソンが、墨だらけの太ったポール・ディアノと喋っている!

さて、私は2000年頃からロックとは距離ができていたので、ポッカリ抜けている期間があるのですが、コレもなかなかの出来事ですよね?Iron Maidenを脱退後のポール・ディアノは音楽活動が全く上手く行かず、私生活でもしくじりっぱなし。私が最後に写真を見た時は入れ墨だらけの粗暴な巨漢になっていて、健康状態もかなり悪そうでした(※ウィキペディアで裏を取ろうとしたら、2011年の収監の件が出ている程度です。90年代についてはBURRN!のバックナンバーなどでご確認ください)

昨年、こんなニュースがありましたが、スティーヴ・ハリスがきっかけとなったのでしょうか。実際のところ、本当の関係性や会話を一切しなかった事情について、未だに理解していないのですが、90年代あたりにメタルに熱心だった者の感覚ですと、この光景だけはあり得ないんですよね。ちなみに、伊藤政則氏はポール脱退後、ブルース・ディッキンソンを紹介された時「なんだ、このおかっぱ?」くらいに思ったらしく、それが態度に出てしまって、最初の頃はブルースに良く思われていなかったと話していたように記憶しています。そういう話を何度か聞かせられていたので、セーソク教に洗脳されたボンズは、どんなに落ちぶれてしまっても、ポールを陰ながら応援していたように思います。それにしても、これは、とんねるずとダウンタウンの共演くらいの珍事です。よって、次はもうなさそうなので、胸に刻んでおきたいと思います。

追記

British Lion来日決定!


















フランス初の音楽配信サービス「ARTE Concert」のHellfestの音源は素晴らしいぞ!中でもACCEPTとMEGADETHはオススメです!

あと、LOVEBITESの動画をYouTubeで漁っていましたら、Hellfestの素晴らしい音源を偶然、発見しました。BURRN!オンラインが言っているプロショットがそれ。フランス初の音楽配信サービス「ARTE Concert」が撮影したもので、そのへんの安く上げたライブ盤よりカメラの台数が多く、臨場感たっぷり。たくさんバンドがアップされていますが、観た中ではACCEPTとMEGADETHがオススメです。

雨中のACCEPTは43分くらいから始まる「Pandemic」のトリプルギターだけでもどうぞ。私はトリプルギターというものにまったく意義を感じていませんでしたが、この重層的で長々と続く大感動のギターソロで考え方が変わりました。あと、オリジナルメンバーがひとりになってしまっても、バンドのアイデンティティを担保できるヴォーカルが歌っていれば、昔の名前を貫き通すことはアリだということに気付かされます(ACCEPTの場合、ウド・ダークシュナイダーより表情豊かで、今のウドよりもウドらしく歌えるマーク・トーニロ)。単純に「ウルフ・ホフマン=ACCEPT」ですし、かなりフレッシュなメンバーが入っているので、下手をすると80年代より若々しく聴こえます。あと、ステファン・カウフマンには申し訳ないですが、この凄腕ドラマーにはちょっと参りました。

一方、Megadethはデイヴ・ムステインの声がつらそうだとか、いろいろ意見がありそうですが、個人的にはこのふり絞るような歌が逆にグッときます。あと、曲を重ねるごとにムステインが刻むリフも鋭くなってくる。52分くらいからの「Holy Wars…Punishment Due」はいいですよ。触ったら切れそう!キコ・ルーレイロの後任のギタリスト、テーム・マントゥサーリという人は、フィンランドのメロディックデスの出身な訳ですね。なるほど!選ばれるだけあって、抜群に上手いことはもちろん、なんとなくマーティさんにも似ています。

そういえば、こんな記事を見付けました。このメンバーでニューアルバムを作るんですか?ムステイン以外のメンバーのことをまったく知りませんでしたが、Hellfestをきっかけに調べてみて、本当に良いギタリストが入ったんだなあと再確認。マーティさんが戻ってくるなら話は別ですが、現体制には寄せ集めではない説得力があります。でも、この円安では、もうMEGADETHは呼べないのか?何はともあれ、アルバムを制作するのであれば、大いに期待しております。


















LOVEBITESはもう東京ガーデンシアターに向けてリハーサルのようです!オジサンも夏バテしないよう頑張りたいと思います!

本稿はこんなところでEpilogueです。楳図かずおTシャツが霞むほど、凛々しいMIYAKOぱいせんのインスタによりますと、帰国したばかりのLOVEBITESはもうリハーサルでしたか。しかも「Rehearsal For Tokyo Garden Theater」と記してあります。2024年の最大のイベントまで、あと1カ月とちょっと。実は昨年ぶっ倒れた私は夏にビビりまくっているのです。煙草を止め、アルコールも極力控えているとはいえ、それまでの行いが褒められたものではないため、どうにもこうにも自分に自信が持てないでいます。ジャックダニエルをラッパ飲みするミュージシャンは絶滅危惧種であり、くわえ煙草でレスポールなんていうギタリストも見なくなった昨今。なんと、あのMötley Crüeの面々が我々の健康を気遣ってくれる時代となりました。これからは「セックス、ドラッグ、ロックンロール」ではなく、改めて「ヘルス、ドラッグストア、ホスピタル」であることを強調したいと思います。

最後に若い頃の私に向けて言わせてください。バカバカ……30年後はディストピアなんだぞ。どうしてラッキーストライクが300円の時代から根元まで吸うようなケチンボで、なんで週1回はファミレスとか牛丼屋から会社へ出勤するんだよ。とりあえず、ちゃんと毎日、家に帰れよな。すべては終わったこと、ヘルです。

では、皆様、この夏は非常に暑いらしいので、お身体ご自愛ください。ごきげんよう、じゃねん。


















 

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