※もう手放せません笑☟
※名古屋☟

※仙台☟

※新潟☟

※静岡☟

※祝!武道館決定!「Someone’s Dream」が正夢になりました!



※LOVEBITESのAsami先生からお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
観測史上、最も早い梅雨明け!前倒しの酷暑に伴い、ライブやイベントに限らず、熱中症の被害が全国から相次いで報告されています!くれぐれもご注意ください!

ライブの暑さで倒れる人=O-DAN(フリー素材)より
みなさん、こんばんは。本稿を書き始めたのは、2025年6月29日の夜です。九州北部・中国・四国・近畿では統計史上最も早く、初めて6月の梅雨明け宣言が出されました。関東地方でも昼前には30℃くらいまで上昇するのが当たり前。身体はとっくの前から本格的な夏の到来を感じています。毎年、梅雨時となりますと、酷い偏頭痛でぐったりしている私は「ラッキー」くらいに思っていたのですが、6月半ばを過ぎる頃には、今度は夏バテのような倦怠感を感じるようになりました。やはりこの前倒しの夏は異常だったようです。
例えば、27日は西武ライオンズの今井達也投手の熱中症による緊急降板です。普通の投手ならまったく驚かないのですが、無尽蔵のスタミナを誇る球界の大エースが4回2アウトでこのような事態となり、プロ野球ファンのほとんどが騒然となったことがすべてを物語っているのではないでしょうか。今井投手のスタミナがどれほどかと言いますと、8回まで目いっぱい投げ、そこから普通に9回のマウンドに上がってギアを数段階アップ。3者連続三振を狙って奪えるようなピッチャーです。毎年、夏の高温多湿が問題視され、構造上の欠陥が指摘されるベルーナドームでの出来事とはいえ、「前回は9回17奪三振の鉄腕が…」と本気で心配した人は多いはずです。
奇しくも同じ日にはtwitterからこんなスクリーンショットが何度も繰り返し流れてきました。大阪湾に作られた人口島にある東京ドーム33個分の敷地をひたすら歩かされれば、こうならない方が不思議です。それにしても、体罰が横行していた昭和ならいざ知らず、これって時代錯誤なまでに異常な光景ですよね。来場者数を増やすための学徒動員ですか? どうか命だけは大切に、と思います。
そして、さらに驚いたのがこの2日後、つまり、本稿を書き始めた日のことです……
及川光博 ワンマンショーツアー2025「DISCO☆ENDORPHIN」6/29(日)大阪・オリックス劇場 公演延期のお知らせいつも及川光博を応援していただき、誠にありがとうございます。6/29(日)大阪・オリックス劇場公演に関しまして、本人の体調不良のため、やむなく本日の公演を延期とさせていただきます。
— 及川光博STAFF (@mitchy_now) June 29, 2025
ここからは追記となります。Asami先生からtwitterにリアクションをいただいたので、あえて触れさせてください。あくまで私のテレビを通じたイメージですが、及川光博さんという人物はこの外見☟と、ドラマや映画の役柄そのままに、まったく隙がない印象を持っていました。実際、ご自身の欠点を「完璧主義」と仰っているくらいプロ意識が高く、よほどのことがない限り、延期という判断はなさらないはずです。
twitterでこのニュースを知ったのは、プロ野球のデーゲームがすべて終わった17時頃だったと思います。今井投手の件があったので、さすがにびっくりしました。どうか、お大事になさって、くれぐれもご無理はなさらないよう、お身体ご自愛ください。
おやみん🐺(東京の梅雨明けは未だのようですが、今年はピーポーピーポーの音だけでも、ちょっと洒落になっていないっすね。全国的に明日からさらに暑くなるらしいので、皆様、お身体ご自愛ください。先生、お疲れさまです。じゃ、ごきげんようです🙋♂️)#Asami #LOVEBITES https://t.co/nh5TUoSn2I pic.twitter.com/lbtQ8acO4T
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) June 29, 2025


今頃になって伊藤政則氏がPower Rock Todayをお休みしたことを知りました。一日も早いご回復をお祈りしております
ところで、twitterの仕様が変わって「おすすめ」なるタブができたことで、そこだけザっと見て、ニュースのチェックを済ませる人が増えたのではないでしょうか。このような行動変化により、ネタツイなどで一世を風靡した有名ツイッタラーの存在感が希薄になり、その一方でフォロー外の人物を目にする機会が圧倒的に増えたような気がします。さらに、あるトピックに興味を示すとそればかりが表示され、オピニオンとして「イエス」「ノー」の意思表示をすると、そのどちらかに偏ったタイムラインになる傾向も日に日に強くなっているように思います。その結果、他人の感想など、ロックについての定性情報に興味を示さない私のようなタイプは「ジャンルについての情報と距離ができる構造」を自分で作り出してしまっていたことに気付きました。
【伊藤政則の遺言Vol.21 チケット払い戻しのお知らせ】
先日中止となりました「伊藤政則の遺言vol.21」のお手持ちのチケットは、お買い求め頂いたプレイガイドにて、すべて払い戻しをさせていただきます。
詳細はこちらをご確認いただけますようお願い申し上げます。https://t.co/KRQ1n9SCnq
— ウドー音楽事務所 (@UDO_ArtistsINC) June 25, 2025
このように、すっかりさま変わりしたtwitterは“いまの全体像”を見えづらくさせているように思います。伊藤政則さんのご体調が芳しくないと知ったのは、熱中症のニュースが連続して飛び込んでくるようになってからのこと。さすがにお年を考えますと、この陽気で朝まで生放送はたいへんだと思いますよ。私は2025年に入ってから、気を揉むような出来事(※)があって、twitterとは大きく距離を取っており、同時にPower Rock Todayを聴くことも完全に止めているので、お休みされていたことをまったく知りませんでした。
セーソク御大の欠席となると、コロナ禍に一度あったことを記憶している程度です。確かもうすぐ72歳のお誕生日だったかと。6月28日に出演されていたかどうかだけ、冒頭部分で確認させていただきました。生放送にこだわっていらっしゃるのは十分理解しておりますが、録音でもリスナーは満足だと思いますよ。どうかご無理をなさらず、お身体を大切にされてください。今はまだそういう気持ちになれませんが、遠くない将来、心が鎮まりましたら、昔のようにじっくり番組を拝聴させていただきます。
※LOVEBITESとはいっさい関係ありません。






日本で愛され続けたNight Rangerもいよいよフェアウェルツアー! またしてもお別れかあ……と思いつつ、こんな時世のせいか、なぜか牧歌的なまでに平和な雰囲気に癒されてしまいました笑
それにしても、2025年は何から何まで狂気の年となってしまいました。五十を過ぎたジ〇ニタレが積み重ねてきた相次ぐ不祥事などは、過去の一部報道や実際に聞いた話から「明るみになって当然」と合点がいくのですが、政治、経済、国際情勢ほか、すべてにおいて想像の及ばないことが多すぎるというのが正直なところ。夕方、スーパーの前での世間話で「いったい誰がこんなカ〇ト政党に投票するんでしょうね」などと口走ってしまったら、その人がそうだったなんていうことはザラにあります。「米がないのに日経平均4万円」の狂った時代、口のへらないオッサンはなるべく言動に気を付けようと思います笑
そんな今日この頃、このニュースを知って、ヘヴィメタル/ハードロックという文化は牧歌的なまでに平和だなあと思いました。SNSやインターネットどころか、パソコンがマイコンと呼ばれていた遠い昔から、いい意味でまったく進化がない。あの Night Rangerも日本にお別れを言いにやってくる訳ですか。1986年以来という武道館公演に、昨年までなら「また昭和世代ねらいかよ?」などと揶揄したはずですが、軽く漏れてしまった笑いは、もう決して嘲笑ではなく、微笑ましいという気持ちのほうが強くなっているから不思議です。
MTV時代を象徴するこのバンドは、やたらとテレビ・ラジオで流れていたかと。私の場合、後追いになりますが、ランディ・ローズが亡くなった後、ブラッド・ギルス(g)がオジー・オズボーン・バンドをヘルプしていた縁もあって、初期のアルバムだけは聴いていました。それにしても、こんな思い出話がスラスラ出てくるのですから、本当に時が止まってしまったかのよう。ちなみに、ブラッドが参加しているオジーのライブ盤「Speak Of The Devil」は権利関係の問題があるのか、サブスクでは聴けなくなっているようです。
このポップな曲で味を出すNight Rangerのテクニシャンが奏でるBlack Sabathの楽曲を想像してみてください。
ミスマッチでは済ませられない面白さがあって、当時はなかなかハマりました。
あと、失礼を承知で言わせていただきますと、Night Rangerの絶頂期を知るファンは私より5~10歳ほど年上だと思うのですが……でも、そうか、要するにポイントはソコという訳ですね。バブル崩壊前に確実に社会人になれていた年代は、アラカンというより還暦オーバー。私が団塊ジュニアの二浪ですから、五十代はひとつ間違うと、“こうやって”就職氷河期の始まりに巻き込まれてしまう訳です。ということは、ロックビジネスはこれから数年が本当のかき入れ時かと。日本の洋楽業界のみなさま、我々世代よりちょっとだけ年上の諸先輩方はロックにたいへん詳しいですし、かなりお持ちです。ぜひ業界を盛り上げるためにも頑張ってもらいましょう笑


LOVEBITESのみなさん、LOVEBITESおじさんのことを嫌いにならないでください。老いが止まらない私の史上最凶の夏の過ごし方……
では、本稿はこのへんでEpilogueです。LOVEBITESおじさんである私のこの夏はスケジュールはスカスカ。基本的に本を読んだり、部屋で野球を観る日々となりそうです。楽しみにしている唯一の予定につきましては、いずれこの日記で書かせてください。
それにしても、ただのトークショーなのに「気分が悪くなって退場しました。周囲のみなさま、お気遣いいただき、ありがとうございました」的な投稿をtwitterで目にする機会が増えたように感じます。好感が持てる良いツイートだなあと思う反面、どうしても、自分の過去を振り返りながら、人口の高齢化のようなことを考えてしまいます。夏フェスなど、ご予定のある方はくれぐれも暑さ対策を万全にした上で体調にお気を付けて行ってらっしゃいませ。
本日はMYKスタジオにて!!
あさみつん、おみやつん、わんぱつん(?)で制作作業でした🐶長丁場だったけど、糖分摂りまくって(通常運転🍩)乗り切った!!とっても眠いだよ〜👩🏼❤️🔥w #LOVEBITES #asamiyako pic.twitter.com/qZTzMkqc0E— Asami LOVEBITES (@asamiLB) June 24, 2025
LOVEBITESのみなさまは、こんなふうに毎日、制作でお忙しいと想像しております。こういう地球では糖分と塩分は摂りすぎくらいで、ちょうどいいのではないでしょうか。Asami先生は毎週のように週末はどこかでライブですし、いくらお若いとはいえ、やはりファンとしては、お元気でいらっしゃるかどうか気になります。月並み過ぎますが、それ以外に表現が見付からない「お身体ご自愛ください」を再度、言わせてください。
あと、どさくさに紛れて私事なんですが、ちょっと告白しておきますね。バンドの勢いに反比例して私の老いの進行がハンパじゃありません。季節をやたらと急ぐ狂気の2025年、「どうした、俺? 頑張れよ、俺」と問いかけてしまうくらい、体調がダメダメです。身体から初めての変なニオイがしたので、医師に相談しましたら「加齢臭です。油ものを控えましょう」と言われました。かなりショックです笑 LOVEBITESのみなさま、嫌いにならないでください。5月は偏頭痛で動けず、某バンドのライブの予定をキャンセルしたくらいなので、しばらくは体調管理を頑張りたいと思います。
そして、最後にいつかの仙台のライブの帰り道にぶっ倒れ、セルフ病院送り、即入院となった者から一言だけ。やはり命があってこその娯楽です。ライブに限らず、五十を超えて、やばいと思ったら無理はしないことです。医師から「なんでこんな状態になるまで病院に行かなかったんですか!」と激しく叱責された経験から、これだけは強く思います。ということで、やはり、みなさまへも「お身体ご自愛ください」。今回はこんなところでしょうか。次回はあの日になるのかな? じゃ、ごきげんよう、ばいちゃです。

※予定☟

※ぶっ倒れた話笑☟




おまけ
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