🤖📻【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】 第1ラウンド第5試合「Electric Pentagram」編~しながわロックラジオ【LOVEBITES Electric Pentagram レビュー】【LOVEBITES Swan Song レビュー】【LOVEBITES Holy War レビュー】【LOVEBITES When Destinies Align レビュー】【LOVEBITES Raise Some Hell レビュー】【LOVEBITES Dancing With The Devil レビュー】【LOVEBITES A Frozen Serenade レビュー】【LOVEBITES Signs of Deliverance レビュー】【LOVEBITES Today Is The Day レビュー】【LOVEBITES Thunder Vengeance レビュー】【LOVEBITES The Unbroken レビュー】【LOVEBITES Golden Destination レビュー】

高市ショックで通貨危機!?ハイパーインフレを危惧する吉永研究員の専門家視点の節約術
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しながわロックラジオ
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※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)>

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高市ショックで通貨危機!?ハイパーインフレを危惧する吉永研究員の専門家視点の節約術
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  1. 私も含め、五十代以上はネットリテラシーの低い情報弱者であると自覚すべき時なのかもしれません。ネット上のあらゆるおかしな情報にはお気を付けください!
  2. 「When Destinies Align」だけで一気にメジャーへと突き抜けた!と確信したモンスターアルバム!松坂牛のサーロインステーキ、アワビ、フカヒレ、キャビア、フォアグラ……箸休めなど一切なしの究極のメニューをとくとご堪能あれ!
  3. 「Golden Destination」のミュージックビデオの思い出と、解禁後、わずか1カ月半で抱いた懐かしいという感情について
  4. 先行リードトラック5曲、ミュージックビデオがある曲が2曲!大名盤の中で、初めて聴く人に「これがLOVEBITESです!」と“説明する”ためにピックアップするのはどの曲ですか?
  5. 極右台頭どころか、戦後最悪の極右政治家が反社会的集団や暴力カルト政党とも手を組んだ…終わりゆく日本が悲しくてならない……
  6. ストップ、ウルトラ右翼BBA! 守れ、民主主義!この地獄のような時世に、ペシミストが大人気の名曲の中から1曲だけ選ぶとしたら……
  7. 大丈夫か、ヘヴィメタル? 大丈夫か、中高年メ〇ラー? そして、どうした、かつて大口を叩いて、偉そうに説教を垂れていた評論家や編集者たち? 白鳥が本当に泣いているぞ。狂った時代、私にはもうLOVEBITESしかいないと思っています!
  8. 先行配信で名曲の数々が披露されながらも、まだ絶対王者「Swan Song」が控えているという豪華絢爛たるラインナップ!これが「Electric Pentagram」だ!
  9. 頭から尻尾まで捨てる部分など1秒もない!これぞ“鯛焼きアルバム”であると思う理由を具体的に挙げていきましょう!
  10. 実はこの勝負は決まっていました。あまりに暗く、とち狂った分断の時代、私が真っ先に選んだ究極の1曲とは?
  11. Asami先生のレコーディング終了!先生、お疲れさまでした。そして、本稿をアップしなかった理由である100万分の1の男の運命やいかに…?

私も含め、五十代以上はネットリテラシーの低い情報弱者であると自覚すべき時なのかもしれません。ネット上のあらゆるおかしな情報にはお気を付けください!

みなさん、こんばんは。10月も折り返し地点をとっくに過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。部屋にいても朝晩は急に肌寒くなってきました。プロ野球のクライマックスシリーズが始まったと思ったら、セ・リーグはペナントレースを独走した阪神が、あっけなく3連勝で勝ち上がりました。今年は晩秋の薫りが漂ってくるのが少し早すぎやしないですかね。月並みながら、お身体ご自愛ください。

さて、世の中にとってまったくどうでもいい大過疎企画【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】へ話を移しましょう。「LOVEBITES EPⅡ」編の訪問者様が3人、第2試合の「Judgement Day」編が7人、第3試合の「『Nameless Warrior』VS『Spellbound』VS『Puppet On Strings』」編が2人。そして、第4試合の「Glory, Glory, To The World」編ですが…なんと前回の倍以上となる5人を記録しました! 新しく読んでくださったみなさま、ありがとうございます。私がたいへん愛着を持っている作品のアクセスが0人になってしまったらどうしよう…などと気を揉んでいたのですが、なんとか面目が保たれました。

しかし、今さらながら、ネットリテラシーの低いオッサンは悲しい現実に気付いてしまいました。この人数はあくまで“延べ”だということです。サイトへの導入経路やページビュー(PV)のからくりについて、あるネット記事を読んでいたところ、SNSのインプレッションやフォロワー稼ぎにおいて、異なるデバイスやアカウントを使って、数字を操作するようなことは当たり前だということを初めて知りました。まさか、こんなくだらない日記にそこまでお手数をかける方はいないと思いますが、重要なのはここからです。日付をまたいで記事を読んでいた場合、同一人物の同アカウントでも2PVとカウントされてしまう場合があることを知ってしまったのです。ということは、やはり訪問者様はこれまで通りに2人+1人なのでしょうか? 私はこれについて調べる術を持っていません。こんなふうにネット情報はフェイクも含め、ますます難しく、また、信じづらくなっているように思います。

何かと政治とネットの関係が話題の昨今ですが、実際、歪めた数字を公表して、世論を誘導する偏ったメディアは存在するようです。また、この手のものを信じるのが中高年だという悲しい現実もあります。確かに、洒落にならないほど、我々五十代以上は寡聞で無知蒙昧です。これは自民党総裁である高市早苗が、迷惑系ユーチューバーのデマゴギーを信じ切り、反社会的集団を会派に招き入れるような異常事態がすべてを物語っているのではないでしょうか。次の稚拙な合成写真をじっくりとご覧ください。この写真のおかしさに気付かない方はさすがにいないはず。そして、これに騙された高市は相当なバカであることに異論を挟む余地はもうないでしょう。

高市が騙された「鹿にまたがる外国人」の合成写真…究極のバカ笑

なお、お断りしておきますが、この日記はバカはバカでも平和なバカです。よって、戦争反対、差別反対、排外主義やスパイ防止法など死んでも許さない! 思想・信条・言論は絶対に守れ!というスタンスです。高市早苗だけには騙されないように気をつけたいと思います。もちろん、徹底的に非難の姿勢を取ることも忘れませんが、私は他人の悪口を言うことはあまり良いことだとは思いません。よって「ウルトラ右翼BBA」「今年の漢字(=鹿)」「友達はみんな統一教会」くらいの柔らかい表現を選びながら、節度を持って書いていこうと思います。「鹿のBBAはドラムを叩いているから一国の首相にふさわしい」という考えの方も含めまして、今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。

※情弱な五十代のメ〇ラーの右傾化などついて☟

📻🤖【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】 第1ラウンド第3試合「Nameless Warrior」VS「Puppet On Strings」VS「Spellbound」編~しながわロックラジオ【LOVEBITES Nameless Warrior レビュー】【LOVEBITES Puppet On Strings レビュー】【LOVEBITES Spellbound レビュー】【LOVEBITES 曲 オススメ】【LOVEBITES 曲 ランキング】
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...
🤖📻【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】 第1ラウンド第4試合「Glory, Glory, To The World」編~しながわロックラジオ【LOVEBITES Glory To The World レビュー】【LOVEBITES Winds Of Transylvania レビュー】【LOVEBITES Dystopia Symphony レビュー】【LOVEBITES Paranoia レビュー】【LOVEBITES No Time To Hesitate レビュー】【LOVEBITES 曲 オススメ】【LOVEBITES 曲 ランキング】
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...
📻🤖LOVEBITESはギュッと少なめですのでご了承ください。ハードロック/ヘヴィメタルを通じて2025年という年を考えてみました!~しながわロックラジオ
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...





























「When Destinies Align」だけで一気にメジャーへと突き抜けた!と確信したモンスターアルバム!松坂牛のサーロインステーキ、アワビ、フカヒレ、キャビア、フォアグラ……箸休めなど一切なしの究極のメニューをとくとご堪能あれ!

さあ、本題に移りましょう。今回は予告通り「Electric Pentagram」編となります。たいへん人気のあるアルバムですし、この作品を最高傑作と考えている人も多いのではないでしょうか。それほど普遍性を有する優れたアルバムだと思います。ただし、まず1点だけ最初にお断りしておきます。この日記では前任のベーシスト様の名前を出していません。とはいえ、優れた楽曲を手掛けられたのは事実ですし、「Eternal Phenomenon Tour」の「The Unbroken」のように現体制によって、スタジオバージョンより何百倍も高みへ導かれた楽曲があることは無視できない事実です。従って、曲についてはできる限りフラットな目線であることに努め、平等に評価することを心掛けたいと思います。

では、ルールはこれまで通りですが、ザっとおさらいしておきますね。

出場選手:既発のオリジナル全61曲(「The LOVEBITES EP」の5曲は「Awakening From Abyss」収録と考え除外。また「Bravehearted」の日本語バージョンと「Thunder Veangence」のオーケストラバージョン、「RE LOVEBITES EP」のセルフカバー5曲も除く)

第1ラウンド:「Awakening From Abyss」「Clockwork Immortality」「Electric Pentagram」「Judgement Day」「Battle Against Damnation」「Glory, Glory ToThe World」「LOVEBITES EPⅡ」から、勝者2曲が第2ラウンドへ進むなお「Golden Destination」のシングルに収録された2曲とベスト盤に収録の「Nameless Warrior」は3曲で1枠を争う。

※勝者の基準:なるべく多くの人が納得できる「A枠」から1曲と、個人的に思い入れが極端に強い「B枠」から1曲ずつを選出。こうする理由はあまりに独善的で盲目的な選者の趣味嗜好を考慮したため。

第2ラウンド:第1ラウンドを勝ち抜いた15曲のバトルロイヤルで覇を争い、3曲が決勝の第3ラウンドに進むことになる。

第3ラウンド:第2ラウンドを勝ち抜いたファイナリスト3曲で完全決着をつける。授与されるのは金メダルだけ

エントリーしたのは過去最多の12曲。収録されているのは言わずと知れた代表曲のオンパレードです。そして、ここから無慈悲にも10曲が脱落する究極のバトルロイヤルが始まるのです。では、ゴングの時間となりました。レディ・ファイト!

Electric Pentagram
No. 曲名 Music / Lyrics
01 Thunder Vengeance Miho & Mao / Miho
02 Holy War Mao / Lovebites
03 Golden Destination Miho & Mao / Miho
04 Raise Some Hell Miyako / Asami
05 Today Is The Day Miyako / Asami
06 When Destinies Align Miyako / Asami
07 A Frozen Serenade Asami & Mao / Asami
08 Dancing With The Devil Midori & Mao / Asami & Midori
09 Signs of Deliverance Miyako / Asami
10 Set The World On Fire Miyako / Asami
11 The Unbroken Miho & Mao / Miho
12 Swan Song Miyako / Asami

それにしても、改めてじっくりご覧ください。まるで一粒一粒包装された高級イチゴの甘ーい先っちょだけを摘まみ食いしているような贅沢さとでも言ったらよいでしょうか。いや、イチゴだけではなく、マンゴーもあれば夕張メロンもある。その昔、私は先輩に高級ホテルのランチバイキングに連れて行ってもらった時「いいか、先にチャーハンとかやきそばだけは食うなよ。ひたすらアワビ、フカヒレ、ステーキ。たまにエビチリくらいの感覚だからな」と教えられたことがあります。この例えがみなさんに伝わるどうかはわかりませんが、要するに、箸休めもライスも必要ない、そういう凄いメニューを目の前にズラリと並べられてしまった感じです。

時系列で紹介していきますと、第1弾リードトラックの「When Destinies Align」のミュージックビデオが解禁されたのは2019年12月4日とありました。「運命が並ぶ時」の曲名にふさわしいシンボリックでキラキラしたイメージ、昭和のヘヴィメタルアルバムにありそうな武将の衣装、才媛ふたりが背を合わせ、弾き倒すお馴染みの姿のツインリード…「この曲がLOVEBITESの『LOVEBITES』になっていたかもしれない」というインタビューの発言にも納得です。私はどちらかと言うと天邪鬼なので、どことなくNWOBHM的な影のある雰囲気がひんやり気持ちいい「Clockwork Immortality」を今でも愛してやまないのですが、この一曲でバンドは新たなステージへと駆け上がり、メジャーへ突き抜けたと確信したのも事実です。実際、アルバム売上は国内のヘヴィメタルのアーティストとしては快挙!なんとオリコン初登場9位を記録しました。

また、当時、たいへんびっくりしたのが「When Destinies Align」のほかに、アルバムがリリース日を迎えるまでに「Signs of Deliverance」「Raise Some Hell」「Holy War」「The Unbroken」と計5曲も先行リードトラックとして解禁してしまうという手法でしょう。LOVEBITESでロックに帰ってきたこのロートルは「Guns’n Rosesの『Appetite for Destruction』?」 なんて思ってしまいました。要するに「いったい何曲シングルカットするんだ? 全部買わなきゃじゃん」などと財布の心配をしてしまった訳です。しかし、全曲シングルで発売してもベストセラーになったのではないでしょうか。それくらいバリバリのメジャーリーガーたる風格がこの3rdには備わっていました。





























「Golden Destination」のミュージックビデオの思い出と、解禁後、わずか1カ月半で抱いた懐かしいという感情について

そして、触れておかなければならないのは「Golden Destination」のミュージックビデオでしょう。解禁日はアルバム発売日の2020年2月19日とありました。確認しますと、緊急事態宣言が出されたのは4月7日とあります。2019年にDragon Forceと回ったUKツアーの様子が散りばめられたこの映像作品をわずか1カ月半後に「懐かしいなあ…」という感情で観る奇妙な感覚。インスタライブどころか、YouTubeライブも一般的ではなかった時代、LOVEBITESファンは2019年の時点でオンラインライブをこのUKツアーで体験していたことに気付かされた訳です。時はコロナ禍のまだ入り口。誰もが死のウイルスに怯える日々が初めてであるにも関わらず、過去が蘇ってくる既視感は本当に不思議な感覚だったように思います。

もちろん、曲も白眉です。ふたりのギターの音色がとにかく美しい。あとはIron Maidenの「Wasted Years」「Can I Play With Madness」「The Evil That Men  Do」あたりのイメージが色濃く感じられる点でしょうか。ルーツが明け透けに見えてしまうところが微笑ましいと感じました。スティーブ・ハリスへの憧憬が色濃く感じられるギャロップのせいか、曲調までもが懐かしく感じられ、ベテランバンドのような安定感というやつですね。確かに新しさはないけれど、落ち着いて聴ける。あくまで私の印象ですが、2020年2月半ばというタイミングのせいか、時計の針が止まっているような雰囲気にホッとできた、そして、今もそんな曲であると思っています。





























先行リードトラック5曲、ミュージックビデオがある曲が2曲!大名盤の中で、初めて聴く人に「これがLOVEBITESです!」と“説明する”ためにピックアップするのはどの曲ですか?

さて、グループ分けですが、こうやってきっちり区分できるので「なるべく多くの人が納得できる『A枠』」は以上の6曲を振り分けたいと思います。自分がハードロック/ヘヴィメタルを好きになった理由が詰め込まれたような楽曲が多く、この中から1曲だけ選べというのは、わかっていても、かなりの難題です。しかし、仮に初めてLOVEBITESを聴く人にお好みテープを作ってあげるとしたら、多くのファンが絶対に入れるのは「When Destinies Align」と「Holy War」ではないでしょうか。武道館でプレイされるであろうという意味でも表の2曲はこれだと思います。

「When Destinies Align」は海外フェスなどでは硬派な「Hammer Of Wrath」がオープニングを飾るセットリストでは2曲目に配置され、大人気曲らしく、オーディエンスの心をつかむ無二の役割を果たしています。「Holy War」は「Eternal Phenomenon Tour」で重鎮のように本編ラスト前にデーンと鎮座! もはや、その存在感たるや横綱(Zepp DiverCity Tokyoだけは本編ラスト)のようで、Spotifyの人気ランキングでは必ず1位に表示されます。ベスト盤「In The Begining」でファンからナンバーワンの得票数を獲得したことを考えますと、一番無難なのはこの曲なのかもしれません。

※「When Destinies Align」☟

📻🤖LOVEBITESのファンクラブ限定イベント「THE SHINING VOL.3」を観に、KT ZEPP YOKOHAMAまで行ってきました!セットリストは骨太の男らしさ!うな重とステーキとかつ丼の後、おかわりに特上寿司が出るような圧巻の内容でした!~しながわロックラジオ
※LOVEBITES本☟ ※祝!No More Tragedy リリース決定! ※名古屋☟ ※仙台☟ ※新潟☟ ※静岡☟...

※「Holy War」☟

🤖📻【LOVEBITES セトリ 2025】【LOVEBITES 仙台 セトリ】【LOVEBITES 仙台 ライブレポート】【ラブバイツ 仙台 セトリ】【ラブバイツ ライブ 2025セトリ】【ラブバイツ ライブ 2025 グッズ】……中身は大体こんなところです。ちょっくら行ってきたので、杜の都の思い出をどうぞ~しながわロックラジオ
※「LOVEBITES EPⅡ」のアルバムレビュー☟ ※「Judgement Day」のアルバムレビュー☟ ※「Name...

※Zepp DiverCity Tokyo☟

📻🤖【LOVEBITES 武道館】【ラブバイツ 武道館】【LOVEBITES セトリ 2025】【LOVEBITES 東京 セトリ】【ラブバイツ ライブ 2025セトリ】【LOVEBITES 東京 Someone's Dream】【LOVEBITES 海外の反応】【Soldier Stands Solitarily 和訳】……こんなところで通じますか?笑 祝!武道館公演決定!LOVEBITESのメンバーのみなさま、スタッフ・関係者のみなさま、本当におめでとうございます!~しながわロックラジオ
※「LOVEBITES EPⅡ」のアルバムレビュー☟ ※「Judgement Day」のアルバムレビュー☟ ※「Name...

直近のライブで圧倒的な進化を遂げて帰還を果たし、強烈なインパクトを残したのは「Raise Some Hell」と「The Unbroken」。ここでは映像が公開されている「Raise Some Hell」のほうを貼付しましたが、改めて聴くと、FAMIちゃんはぶっとくて存在感がある上に、随所随所で勘所が抜群だと思うのですが、プロのミュージシャンが聴くと、どんなふうに感じるのでしょう。あと、ライブの彼女はとにかく笑顔とノリがいい。ロックはキャラクター勝負の側面が多分にあると思います。もちろん、普通にプレイで見せ場を与えられれば簡単に応えてしまいますし、凄いのはこの曲の「チャッチャッチャ♪」ではないですが、視覚的なアドリブが求められる場面でも演者として然るべき解答をきっちり出してくる。音楽の素人には、こんなふうに気取らず、飾らないところも、新体制を高みに導いている原動力のように感じられます。

ちなみに、個人的にいつもライブで期待している曲は「Signs Of Delverance」だったりします。「Electric Pentagram」の完全限定盤Bには「Invitation To The Theater」というライブ作品が付属していますが、曲名不明のままプレイされたのが、ほかならぬこの曲です。当時、Helloween的とも、Iron Maiden的とも例えられた大名曲に抱いたイメージは、この日記で何度も挙げているPraying Mantis。もっと具体的に言うなら、この叙情派バンドの最高傑作と誉れ高い「Cry For The New World」に収録されていた「Letting Go」や最初期の「Thirty Pieces of Silver」のような切れ味鋭いギターリフです。もちろん、ギターソロはスリリングで憂いもある。この曲がベールを脱いだ瞬間を観ていたせいか「自分が魅力を一番よく知っている」という過剰な自意識を抱いてしまうほど愛して止みません。





























極右台頭どころか、戦後最悪の極右政治家が反社会的集団や暴力カルト政党とも手を組んだ…終わりゆく日本が悲しくてならない……

ところで、また政治の話になって恐縮ですが、ニュースをこまめにご覧になっている方は、今という時代の危険性を感じ取っていると思います。とにかく、社会の底が抜けてしまったというか、民主主義が根底から覆されそうとしているといっても過言ではないでしょう。そうです、カルト極右・高市自民党総裁の暴君ぶりに歯止めが掛からないのです。確かに、高市の軍国主義や排外主義に愛想を尽かした公明党の連立離脱によって、一時は女性初の首相の座は遠のいたかのように思われましたが、厚塗りの化粧通り、やはりカルト極右は気持ち悪い化け物でした。自分と同じカルトどもを食らうことで、息を吹き返してしまったのです。

なんと、まず参議院で会派を組んだのが、あのN国党です。ご存知の通り、この団体のトップは懲役2年6ヶ月の判決を受けた後、現在は執行猶予中の身。さらには進行中の刑事・民事裁判をいくつも抱えているといわれています。裁判所は「反社会的カルト集団」という認定を行っているとのこと。ちなみに、高市が信じた「鹿のデマゴギー」を垂れ流している迷惑系ユーチューバーは、2021年、この党の公認で参議院山口県選挙区補欠選挙に立候補した経歴があります。党員たち統一教会との関係を隠さず、この点において高市と共鳴し合う部分が多いようです(2025年10月18日 記)

さらに、予想通り、高市は排外主義と戦争賛美を隠さない参政党にも協力を要請。先の参院選で「核武装」を掲げ、東京選挙区で当選議員を出すなど、彼らがいかに恐ろしい団体であるかは、今さら説明するまでもないでしょう。もともとオレンジの代表は2012年に自民党に入党し、故安倍晋三の後押しで衆院選に立候補した経歴があります。とはいえ、現在は自民党の地盤を揺るがす難敵カルトであることに変わりはありません。高市のなりふり構わぬ行動ついては、党内から非難轟々。アジア諸国をはじめ、国際社会からも、既に「道義性に極めて問題」と見られ始めているようです(2025年10月18日 記)

そして、高市の恐怖政治を実現させようとしているのは、日本維新の会です。中央・地方合わせますと、所属議員犯罪・不祥事は脅威の7%超。この連立協議を行っている最中、現職の衆院議員が茶封筒を直接渡すような裏金選挙を行っていた実態が明るみになるほどです。このほか、直近ですと、兵庫県問題に深く関与したり、前岸和田市長が逮捕されるなど、その悪行は枚挙に暇ありません。高市はこの悪党どもの35議席欲しさに大臣のポストを2つ約束したと伝えられていますが、首相になるためだけの連立方針に自民党大阪府連は大激怒しています。もちろん、理由は先の参院選で大阪で全敗を喫したように、長年の天敵だからということは言うまでもないでしょう(2025年10月18日 記)

このような政局を受けて、少なくとも私のtwitterのタイムラインは以下のように連日大荒れ。「日本は終わった」という声が一番多いようですが、個人的には「日本は死んだ」という言葉のほうがしっくりくるように思います。さらに、高市の掲げるアベノミクスを継承する経済政策によって円安・物価高はいっそう進行し、経済格差はますます拡大。凶悪事件はもちろん、自殺者の増加も危惧されており、もう日本は待ったなしの、今際の際に立たされたといっても過言ではありません。

  • 高市早苗は最も総理大臣になってはいけない人物。日本は終わった。
  • 高市って腹がへっているからといってウンコ食うかね……
  • 高市早苗がここまで醜態をさらすとは思わなかった。自民党をただのカルトにした女として歴史に残る。
  • 高市と維新が組んで、昭和の特撮ヒーローものに出てくる怪人率いる悪の組織みたいなものができてしまった。
  • 下水は同じところに集まる。日本は自殺した。
  • 総務相時代を見ればわかる。高市は歯向かう者すべてを弾圧し、マスコミの言論も封じる可能性がある。ヒトラーと同じ。
  • 参政党の日本人ファーストとともにスパイ防止法を引っ張り出してきて、高市早苗が便乗。排外主義を盛り上げるアドバルーンとして使っている。
  • 自分で「参政党と政策が近い」と言うということは、高市は陰謀論者のレイシスト。おまけに反医療主義。狂ったバカ。
  • 裏金議員、統一教会、へずまりゅう、維新、参政党、そして、N国… 日本中のゴミを掻き集めて、政権作る感じ、ただのドブ…
  • 無理という言葉は使いたくないのですが… もう日本は無理なんじゃないかと思います。





























ストップ、ウルトラ右翼BBA! 守れ、民主主義!この地獄のような時世に、ペシミストが大人気の名曲の中から1曲だけ選ぶとしたら……

さて、昨日は劫火に包まれ、一寸先も明日も闇。煉獄のような時世にヒネクレ者が選んだのは「Signs of Deliverance」となります。せっかくの清々しい秋にも関わらず、気分はまったく穏やかではなく、いちいち落ち込むので、twitterは夜の決めた時間以外は見ないと決めました。どうやら、ささくれ立った心は癒しと安らぎよりも、スリルと刺激を欲するようです。この選択は天邪鬼といわれるかもしれません。しかし、あえてこの曲に抗戦の勇気をもらうことにしました。

もともと会社員時代から「Rusty activist(錆びついた評論家)」「All you do is breathe out poison(口を開けば呼吸が毒か)」という詞が好きだったというのもあって、twitterに引用していたくらい、この曲の歌詞は馴染みがあります。そして、最近、歌詞カードをパラパラめくっていて、ここで表現されているシチュエーションはひょっとして、いま現在…?とも感じたりしていました。次のライブバージョンをスタジオバージョンと聴き比べてみてください。私はこれよりもはるぴーのマシンガン・ツーバスが暴力的なまでに強烈で、スラッシーだった仙台を経験しています。この鬱屈した日々には破壊力です。今を嘆く前に毒づけ!そして、抗い続けよう! 私は大悪党と自ら手を結んだ高市早苗にもう遠慮はしません。ウルトラ右翼BBAを下野させなければ、日本は戦前回帰してしまいます。「Brave until the end(抗い続けよう)」改めてこれが私の気持ちです。

Locked inside of the dark(闇夜に囚われた)

You can’t see me with your eyes(君には私が見えない)

A prisoner of your past(過去に縛られた君は)

You’re so far away from me(私と遠く離れている)

Hiding will not save you(隠れても救われない)

You’re just drowning in your dreams(君は深く自分に溺れているだけ)

Close your eyes and feel your heart(目を閉じて生気を感じろ)

Cause our time is limited(時間は限られている)

A trivial fatalist(くだらない運命論者)

Rusty activist(錆びついた評論家)

All you do is breathe out poison(口を開けば呼吸が毒か)

Like a ghost with no place to go(亡霊のように彷徨う者)

Can you hear? This is my word(届いているか? この言葉が)

Brave until the end(抗い続けよう)

In the moment, we’re alive(この瞬間を私たちは生きている)

Even though the sadness will never fade(この世界が憎しみに溢れていても)

Brave until the end(抗い続けよう)

I won’t cry for yesterday(過去のために私は泣かない)

I am here, and I will go on living day to day(私は今ここにいる 今日を生き抜く強さを持って)

We are all in solitude(私たちは皆 孤独だ)

Even with a fragile heart(脆く儚い心で)

Your true face under a mask(仮面を被っている)

No one knows who you really are(本当の君を誰も知らない)

はい、わかっておりやす。怒られる覚悟はできております。高市のBBA、先生の目がこの日記に光っていることで救われたな。今日はこのへんで許しておいてやるが、おまえは喋る言葉のすべてが自己完結的でまるで膨らんでいかないから、仲間は党内にも生稲晃子みたいなオミソしかいないんだろ。悲しい孤独感が顔に滲んじゃってるんだよ。しょせん、右傾化の流れにちょうどいい軽い神輿として担がれているだけなの。わかったら、とっとと国会議員を辞めて、奈良に帰って鹿と一緒に教育勅語でも読んでおけ。あばよ、厚塗り面白眉毛が。すみません、言葉が過ぎました。慎みます<(_ _)>

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📻🤖日本の至宝 LOVEBITES、再びアメリカへ旅立つ!なんとレコーディングのさなかに「Eternal Phenomenon Tour-US 2025」が発表されたぞ!~しながわロックラジオ【LOVEBITES Dystopia Symphony】【LOVEBITES Soul Defender】【LOVEBITES The Bell In The Jail】【LOVEBITES Break The Wall】※大幅な加筆・表などの修正アリ
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...
📻🤖LOVEBITESはギュッと少なめですのでご了承ください。ハードロック/ヘヴィメタルを通じて2025年という年を考えてみました!~しながわロックラジオ
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...
📻祝!「Memorial For The Warrior Souls」リリース決定!!全編を貫くド感動と大いなる可能性!LOVEBITESのJudgementDayTour2023は想像を絶して凄かったぞ!~しながわロックラジオ【LOVEBITES ライブ感想】【追記あり】
LOVEBITESのJudgementDayツアーを仙台、東京、横浜と観てきました。残念ながら、夏休みとして計画していた...





























大丈夫か、ヘヴィメタル? 大丈夫か、中高年メ〇ラー? そして、どうした、かつて大口を叩いて、偉そうに説教を垂れていた評論家や編集者たち? 白鳥が本当に泣いているぞ。狂った時代、私にはもうLOVEBITESしかいないと思っています!

しかしまあ、私のLOVEBITES依存度はファンを始めてから、とうとうMAXに達してしまいました。ずっと「LOVEBITESだけがいてくれればいい」と言ってきましたが、本当にほかのアーティストを聴く気が起こらなくなってしまったのです。これは土曜の夜から日曜日にかけてのtwitterのトレンドと関係しています。みなさん、週末になると、決まって「メ〇ラー」というキーワードが並ぶことをご存知でしょうか。これは高市早苗が自民党総裁選に立候補したあたりから顕著な傾向です。中高年のメ〇ラーを自称する一部の人たちの無垢なバカっぷりについては、次のリンクにたっぷり記しておきましたので、ご興味のある方はご参照ください。twitterが炙り出した対立構造、同じ音楽ファン同士の主義主張の分断に驚かされると思います。「X」に代わってから、こういった運営者のいたずらというか、悪意のようなものを感じるのは、恐らく私だけではないでしょう。

そして「メ〇ラーに悪い人はいない」の悪夢再びです。今回のことについて、私のような者が記していいのか、かなり悩みました。といいますか、ヘヴィメタルという音楽にプロとして携わってきて、我々にいろいろとご教授くださった音楽評論家氏や雑誌の編集者さんはファンを注意しないのか見守っていました。しかし、どうやら、普段はライブレポートやらレビューをSNSを通じて発信しているにも関わらず、こういった問題となると、一向に言葉を発する気配がありません。これは現在の政治混乱についても同様です。なお、某ラジオ番組については、すっかり呆れ果てており、聴くことを一切止めました。

私は平面媒体の広告のコピーライティングにも携わってきた経験があるので、一般的に使ってはいけないNGワードや、絶対に許されない文章内容を知っているというのはあります。しかし、こんなことは高校生にもなれば理解できる常識でしょう。例えば、パワーストーン的な石ころや招き猫のようなインチキ人形に「これであなたも億万長者!」のようなコピーは許されません。新聞の審査では絶対に通りませんし、仮に自社で通販カタログのようなものを発行していたとしても、国民生活センターや消費者庁バレた場合、然るべき罰則を科せられることがあります。そして、企業が沈みかねないほど最悪なのがコレです。

  • 〇〇〇〇〇〇で病気が治った。
  • 〇〇〇〇〇〇は病気に効く。
  • 〇〇〇〇〇〇、ありがとう!これで健康に過ごせます。

“とっ捕まる商品”で有名なのは石ころやただの“水”が代表例だと思います。治る訳なければ、効く訳もない。もし、不治の病が完治したのであれば、それは単に医学と科学の力です。しかし、この究極のNGフレーズを五十代のメ〇ラー諸氏がtwitterのトレンドになるほど垂れ流してしまったようなのです。単に無知なのかもしれません。実際、最近になって、そういう根本的な教養に問題がある同世代がいることも理解できるようになりました。

しかし、これだけは覚えておいてもらいたい。もしあなたの身内が末期癌や意識不明の重体の状態にあった場合、こんなことを言われたらどう思いますか?ということです。朗報だと思ってすがりますか? 私は2度もこういう経験をしているので、どう感じるかよく理解しています。ひたすら怒るだけです。はっきり言って悲しいですね。そして、ますます「メ〇ラー」という言葉に嫌悪感を覚える今日この頃です。

🤖📻LOVEBITESは“癒し”をくれる!こんな時世だからこそ「Epilogue」「Lost In The Garden」「Inspire」の泣きの大名曲3曲ををピックアップしました!このほか【Asami birthday 2025】【LOVEBITES 歌詞 和訳】【Praying Mantis Only The Chiⅼdren Cry】【Tribe Of Gypsies Think Of You】などです~しながわロックラジオ【大幅加筆あり】
俊 ※LOVEBITESのAsami先生のtwitterとInstagramからお写真をお借りしております。なお、お借り...
📻🤖日本の至宝 LOVEBITES、再びアメリカへ旅立つ!なんとレコーディングのさなかに「Eternal Phenomenon Tour-US 2025」が発表されたぞ!~しながわロックラジオ【LOVEBITES Dystopia Symphony】【LOVEBITES Soul Defender】【LOVEBITES The Bell In The Jail】【LOVEBITES Break The Wall】※大幅な加筆・表などの修正アリ
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🤖📻【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】 第1ラウンド第4試合「Glory, Glory, To The World」編~しながわロックラジオ【LOVEBITES Glory To The World レビュー】【LOVEBITES Winds Of Transylvania レビュー】【LOVEBITES Dystopia Symphony レビュー】【LOVEBITES Paranoia レビュー】【LOVEBITES No Time To Hesitate レビュー】【LOVEBITES 曲 オススメ】【LOVEBITES 曲 ランキング】
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...
📻🤖【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】 第1ラウンド第1試合「LOVEBITES EPⅡ」編~しながわロックラジオ【LOVEBITES EP II レビュー】【LOVEBITES EP II 曲 オススメ】【LOVEBITES EP II 曲 ランキング】
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)> ※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表...





























先行配信で名曲の数々が披露されながらも、まだ絶対王者「Swan Song」が控えているという豪華絢爛たるラインナップ!これが「Electric Pentagram」だ!

さて「個人的に思い入れが極端に強い『B枠』」に話を移しましょう。なぜか絶対王者とも言うべき「Swan Song」が裏に回るという贅沢な組み合わせです。しかし、これには必然的な理由があります。「Lost In The Garden」然り「Dystopia Symphony」然り、ライブでピアノソロから続く組曲のようなアレンジで披露されるゲイリー・ミーヤの大作は先行配信されることもなければ、ミュージックビデオが作られることもないからです。もちろん、この曲には並々ならぬ思い入れがあり、イントロで度肝を抜かれた瞬間を今でも覚えています。数え直してみますと、心をつかまれるまでに12秒しか掛からなかったようです。ドレスが跳ね上げられるシーンを知るよりずっと前のこと。まさしく瞬殺とはこの曲のことを言うのでしょう。

もちろん、歌詞の内容も知っています。当たり前の「善」を声高に語る者を笑い、ヘイトやデマゴギーを撒き散らす「悪」が騙す必要のない愚者を取り込んでいく。あえて繰り返しますが、ロックシーンにおいては、オピニオンリーダーのように振る舞っていた昭和・平成の出版人たちが、こんな光景に見て見ぬふりをしていることがほとんどです。彼らの言葉に昔の勢いは皆無で、むしろ権力者側にあるような印象を受けることさえある。これが時の移り変わりなのか、ただ単に淘汰されるべき運命にあったのか。あまりに残酷な世の中になってしまいました。やはり、今は戦中に近いのかもしれません。

人が死を迎える前に残す最後の最も優れた行動……「Swan Song」。しかし、まだ終わってしまうには時が早いでしょう。もう少し頑張ってほしいと思う人物もいます。こんな時世ですし、この曲を聴いていると、考えることがたくさんありますね。思い出もたくさん詰まっており、お好みテープには必ずといっていいほど入れる大切な曲です。

If you’ve never hoped, you’ve never been through despair(何も望まなければ絶望することもない)

Ignorance is bliss, it’s easier to not care(知らぬが仏 見て見ぬふりをしたい)

You might think it’s meaningless to sacrifice a life(そういう者は人の為に死ぬことをさぞ愚かしいと思うのだろう)

Sometimes the life of one can save so many more(だが時に一人の尊い命が多くの命を救うことがある)

※「Swan Song」より一部抜粋。





























頭から尻尾まで捨てる部分など1秒もない!これぞ“鯛焼きアルバム”であると思う理由を具体的に挙げていきましょう!

もちろん、このほかの5曲もすごい。「No More Tragedy」を一度でも観ればわかる通り、はるかにパワーアップした「A Frozen Serenade」「Set The World On Fire」「Thunder Vengeance」はコロナ禍を経て、自分の中で意味が幾重にも重なり、重厚に聴こえるようになった錯覚を覚えます。「A Frozen Serenade」はスラッシャーとしてベールを脱ぐ前の詩人Asamiチューン。リリースされた当時は「Epilogue」の延長線上にあるイメージを持って聴いていましたが、ガツンとくるヘヴィリフにJudas Priestの「A Touch Of Evil」のような風情を感じるようになりました。使い古された言葉を使うなら、様式美メタルらしいザ・ドラマティック。泣きのギターも文句なし。言うなれば、私がヘヴィメタルという沼にはまったエレメントを結晶化したような極上チューンです。

スラッシュというカテゴリーでとらえるなら「Set The World On Fire」と「Thunder Vengeance」では、やはり私はLOVEBITESの楽曲の中で一番速い前者(By はるぴー)となります。まず、この苛烈な曲を普通のロックのように華麗に歌いこなす稀代のヴォーカリストに恍惚。また、ゲイリー・ミーヤの周囲に影響を与えるほどのソングライティングの凄みです。この曲に「Paranoia」と「Dissonance」を感じるのは私だけではないはず。Asami先生はかなりインスパイアされていると思うのですが、実際のところはどうなのでしょう。メタルファンにはたまらないイントロの水戸黄門、北欧のようなひんやりムード、ザクザクした80年代スラッシュ風のリフと妖艶なギターソロの対比…90年代半ばあたりで時が止まっている私の欲しいものがすべて詰まっています。

もちろん、オープニングを飾る「Thunder Vengeance」もキャッチーで大好きです。これは「The Unbroken」「Golden Destination」にも言えることですが、個人的には前任のベーシスト様の楽曲の魅力はポップセンスにあると思っています。このスラッシュチューンは「Download Japan 2019」のSlayerのステージに触発されて生まれたんでしたっけ? しかし、後のLOVEBITESのスラッシーな楽曲と聴き比べてみてください。Slayerインスパイアの曲とは思えないほど素直で聴きやすい。このような意味で、本作に収録されている3曲から1曲選ぶなら、私は「The Unbroken」の一択ということになります。

「Dancing With The Devil」はライブで横に揺れる見事なロックンロールに大変貌してしまい、どうしても、耳がそのイメージで聴いてしまいます。だから、できればライブバージョン、もちろん、現体制の「Knockin’ At Heaven’s Gate」で聴いてほしい。White Snakeばりにグルーヴィーな大人のブルーズロックになっています。しかし、スタジオバージョンはスタジオバージョンで味わい深い。私の第一印象はDioの様式美ミドルナンバー「One Night In The City」です。ミドルテンポでタメが利いていて、これまでのLOVEBITESのイメージをいい意味で覆す名曲が生まれたと感動しました。Midoriさんには、この路線でもっと曲を書いてほしいというのが切なる願いです。





























実はこの勝負は決まっていました。あまりに暗く、とち狂った分断の時代、私が真っ先に選んだ究極の1曲とは?

そして「B枠」の勝者となります。すみません、この勝負、実は一択でした。1曲だけと言われたとしても、このように暗く、またとち狂った今という時代、心境的にこの曲を選んでいたと思います。このセンスっておかしいですか? 私は無類のツインリード好きですが、初めて聴いた時、Judas Priestも、Iron Maidenも霞んでしまったくらい。加えて、カマキリこと、最も愛するPraying Mantisの泣きとエレピの壮麗さまで負けてしまいました。それくらいLOVEBITESのことを好きだと思った曲です。では、どうぞ「今日は今日(作曲者様がそう呼んでました)」です。

どうだ、参ったか! これがゲイリー・ミーヤの泣きであり、せつなくも凛とした世界観なのだ! 何かを告げる一陣の風のようなツインリードのソロは、ヘヴィメタル史上に燦然と輝く偉業だとまで言ってしまいます。

そして何より、英語の意味を直接理解できなくても、前向きなメッセージを瞬時に感じ取れる詩人Asamiの歌でしょう。なんで、この曲をこんなふうにしみじみ聴くような悲しい時代になっちまったんだろ……コロナ禍であんな日々は終わったと思ったのにな。フェイドアウトが嫌いな方は次のライブバージョンをどうぞ。私の思い出は東京ドームシティホールよりも、雨がしとしと降る中、空いている空間を歩き回って探し、インベーダーゲームの置いてある寂れた喫茶店で入場時間を待っていた名古屋のダイアモンドホールです。この曲が聴けたときは本当にうれしかったなあ。来年の武道館でも演奏されることを待っている人はたくさんいると思いますよ。はい、以上「Today Is The Day」さんの優勝でしたとさ笑

What doesn’t kill you makes you stronger(死ぬほど困難なことが人を強くさせる)

What doesn’t stop you makes you wiser(制御しようとすればするほどそれを壊したくなる)

What doesn’t hurt you only means you have fought the pain before(何も感じないよりは傷ついた方がよっぽどマシ)

No need to worry about anything(心配は何ももたらさない)

No need to think about it again(考える必要もない)

No need to fear the failure, never never nevermore(失敗を恐れてはいけない 決して 決して)

Just ‘cause you breathe, doesn’t mean you’re living(息をしてるからって生きてるわけじゃないから)

Just ‘cause you hope, doesn’t mean you’re trying(願ってるだけじゃ何も意味がない)

Just ‘cause you try, doesn’t mean you’re right those who live are those who fight(生きるということは何かと戦うということ)

May it be catastrophe(悲劇が訪れたとしても)

Once you make your decision(一度決めたのなら)

You must go on and never look back again(決して後ろを振り返るな)

Day by day The beginning of infinity(日々は無限の始まり)

We’ll rise up no matter what with our greatest glory(素晴らしき栄光を胸に立ち上がる)

Today is the day(今日がその日だ)

Live every second like your last(同じ日は二度と来ないから)

Aiming for the stars above, and higher(天高き星を目指して さらに高く)

What doesn’t kill you makes you stronger(死ぬほど困難なことが人を強くさせる)

What doesn’t stop you makes you wiser(制御しようとすればするほどそれを壊したくなる)

What doesn’t hurt you only means you have fought the pain before(何も感じないよりは傷ついた方がよっぽどマシ)

May it be catastrophe(悲劇が訪れたとしても)

Once you make your decision(一度決めたのなら)

You must go on and never look back again(決して後ろを振り返るな)

Day by day The beginning of infinity(日々は無限の始まり)

We’ll rise up no matter what with our greatest glory(素晴らしき栄光を胸に立ち上がる)

Today is the day(今日がその日だ)

Live every second like your last(同じ日は二度と来ないから)

Aiming for the stars above, and higher(天高き星を目指して さらに高く)





























Asami先生のレコーディング終了!先生、お疲れさまでした。そして、本稿をアップしなかった理由である100万分の1の男の運命やいかに…?

改めまして、第1ラウンド第5合「Electric Pentagram」編の勝者を発表しますと「Signs Of Deliverance」と「Today Is The Day」になります。まさしく仁義なき戦い、さまざまな思惑が交錯するバトルロイヤルとなりましたが、勝利は勝利です。おめでとうございます。「A枠」については「Holy War」と「The Unbroken」と少し悩みましたが、これは「Eternal Phenomenon Tour」の感動に引っ張られていると気付き、私らしく「口を開けば煙か毒か」に軍配を上げることにしました。なお、本稿の内容及び、勝敗はかなり物議を醸しそうですが、あくまでこれは筆者の気持ちです。いつも読んでくださっているみなさまの「多様性に対する寛容さ」を信じ、最近、感じていることを含めまして、正直に記しました。不快に思われた方がいらっしゃいましたら、ご容赦いただきたく存じます。

なお、次回は第1ラウンド第6試合「Clockwork Immortality」編をお届けします。ろくなことのない世の中ですが、何か明るいニュースがありましたら、合わせてお届けできるよう頑張ります。ご興味のある方はお楽しみに。

では、本稿はこのへんでEpilogueとさせていただきます。ダラダラと1週間くらいかけて書いておりましたら、おおおおおおお!!!やりました、Asami先生、たいへんお疲れさまです。LOVEBITESは私の生きる希望です。本当に楽しみにしております。俺は、俺は、先生に会いに行くという喜びがなければですね……

ちーん。バーカウンターの下に隠れながら観ますので、何とか先生の口利きで裏口から入れてもらえないですかね。2024年末から続いていた最強のくじ運は尽きてしまったようです。どうやってクリスマスの週末を過ごしたらいいんでしょ。ケーキとかケンタッキーとか買ってきて、安い日本酒で流し込めばいいのでしょうか。肴は炙った、うなぎパイ…♪ 以上、100万分の1の男、破れるの巻でした。

うっうっ、本気の涙が止まりません。今まで入れなかった人の気持ちを本気で考えたことなんてなかったからな……という訳で本稿をアップするのが遅れたのには、こういう理由がございます。端的にまとめますと「Epilogue」だけは武道館までのお楽しみ、「Asami Christmas Live 2025」ではプレイされないことを祈っていいですか? ということで、Asami先生、伺えないことになってしまいました。面目ありません。年末のご挨拶はtwitterとこの日記でさせていただきます。勤労感謝の日にお会いできることを楽しみにしておりますね。先生、好きだぜ。では、ごきげんよう、ばいちゃです(ぎゃふん)

※100万分の1の男☟

🤖📻LOVEBITESの一年を締めるのは天才ヴォーカリストが奇跡を巻き起こす恒例のクリスマス祭!ど感動の嵐が待っていた「Asami Christmas Live 2024」へ行って参りました!~しながわロックラジオ
※LOVEBITES本☟ ※「Asami Christmas Live 2024」の記憶を辿り、MCに登場したものを探し...

※期待し過ぎていた100万分の1の男☟

🤖📻8月末からLOVEBITESに関するお知らせが止まりません!まず第1弾はAsami先生から届いた“嬉しみ盛りだくさん”をご紹介します~しながわロックラジオ【LOVEBITES Asami Christmas Live 2025】【LOVEBITES The Shining VOL.4】
※LOVEBITESのAsami先生のtwitterとInstagramからお写真をお借りしております<(_ _)> ※...

※勤労感謝の日☟

📻🤖LOVEBITESのファンクラブ限定イベント「THE SHINING VOL.3」を観に、KT ZEPP YOKOHAMAまで行ってきました!セットリストは骨太の男らしさ!うな重とステーキとかつ丼の後、おかわりに特上寿司が出るような圧巻の内容でした!~しながわロックラジオ
※LOVEBITES本☟ ※祝!No More Tragedy リリース決定! ※名古屋☟ ※仙台☟ ※新潟☟ ※静岡☟...

※武道館とEpilogueについて☟

📻🤖【LOVEBITES 武道館】【ラブバイツ 武道館】【LOVEBITES セトリ 2025】【LOVEBITES 東京 セトリ】【ラブバイツ ライブ 2025セトリ】【LOVEBITES 東京 Someone's Dream】【LOVEBITES 海外の反応】【Soldier Stands Solitarily 和訳】……こんなところで通じますか?笑 祝!武道館公演決定!LOVEBITESのメンバーのみなさま、スタッフ・関係者のみなさま、本当におめでとうございます!~しながわロックラジオ
※「LOVEBITES EPⅡ」のアルバムレビュー☟ ※「Judgement Day」のアルバムレビュー☟ ※「Name...

※武道館とEpilogueについて②☟

🤖📻7月10日は世界のLOVEBITESのヴォーカリスト Asamiさんのお誕生日です。大黒摩季さんも、及川光博さんも、山本彩さんも、みんな大好き!我らがAsami先生、本当におめでとうございます!いつもありがとうございます!~しながわロックラジオ【LOVEBITES Asami birthday】【ラブバイツ Asami birthday 】【LOVEBITES Asami】【LOVEBITES 歌詞 和訳】
※LOVEBITESのAsami先生のtwitterとInstagramからお写真をお借りしております。なお、お借りした...

























































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