俊
※LOVEBITESのAsami先生のtwitterとInstagramからお写真をお借りしております。なお、お借りした写真の引用リンクにつきましては、現在は外してあります。ご了承ください。
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※公開後、ファクトチェックをかけまして「Tribe Of Gypsies」を紹介している部分について修正を加えています。5人の方、申し訳ございません。
※2025年の夏はまったく洒落になっていないので、お身体ご自愛ください。
- うむ……何を書いたらいいのやらわからず、悶々とした日々を送っておりました。更新が遅れてすみません<(_ _)>
- こんな時だからこそ音楽に癒されたい。でも、日本語の曲は聴きながら言葉を追いかけてしまうので、ちょっと疲れてしまいます。だから「Epilogue」です!
- 私がロックが好きで癒されると感じる根拠は「泣き」の要素です。LOVEBITESの「Lost In The Garden」を紐解くことでご説明しましょう
- ファンの前で大号泣してしまうクリス・トロイの世界観は私の根っこにあるように思います!LOVEBITESまで連れてきてくれたPraying Mantisも「泣き」のバンドです!
- 北関東人にとって故郷の当たり前の光景なのだが…Tribe Of GypsiesのRoy Zの哀愁のメロディに思う外国人との共生
- この曲の歌詞を書いた時、Asami先生、いくつ? ひょっとして18歳くらいですか?笑 今回最大の気付きをもらった思い出のあの曲は武道館でぜひお願いいたします<(_ _)>
うむ……何を書いたらいいのやらわからず、悶々とした日々を送っておりました。更新が遅れてすみません<(_ _)>
みなさん、こんばんは。日記の更新をサボっていました。といいますか、今でも何をどう書いていいのやら?というのが正直なところです。本稿を書き始めたのが、2025年7月21日になります。参院選挙が終わってからも、疲れるニュースがとめどなく押し寄せる濁流のようにひっきりなしです。確かに、まるで見ないで知らぬ存ぜぬという選択肢もあるのでしょう。しかし、それはそれで「人」として間違っていると思うので、今回ばかりは逃げずに受け止めようと思っています。これまでtwitterでも政治には触れないようにしてきたのですが、さすがに黙っているのは大人ではない。これは誤った選択をした東京都に妙な責任を感じてしまう過剰な自意識です。
なお、選挙前の私の気持ちは、下のリンクに書いておきました。恐れていたことが現実になってしまい、正直、怒りと悲しみがいっそう強くなっています。のんびりアホらしく生きてきた分、どうやら、平和が脅かされると敏感にできているようです。公開した時から、少し書き足してありますので、お暇な方はよろしかったらどうぞ。
こんな時だからこそ音楽に癒されたい。でも、日本語の曲は聴きながら言葉を追いかけてしまうので、ちょっと疲れてしまいます。だから「Epilogue」です!
さて、ちょっと飛躍しますが、こんな時は音楽にむちゃくちゃ癒されたくないですか? 別にネット記事を読んでいても聴ける訳ですし、何ならYouTubeを見ながら、遠くでボリュームを絞って流していたっていい。こうも心が沈むような言葉と殺伐とした光景の写真ばかりでは、少しくらい潤いがあったほうがいいじゃないですか。こういう思いもあって、ここ数週間、いつになく、色々な音楽を流しています。
ただ、私の場合なんですが、できれば外国語の歌詞のほうがよいようです。日本語だと聴いていて、言葉を追っちゃうので、そっちが強く頭に入ってきてしまうんですよね。そういえば、ある方が似たようなことを仰っていたことを思い出しました。詰め込み教育世代の代表は英語のヒアリングがからっきしなので、逆に子供の頃に聴いていた日本の懐メロなどに心の拠り所を求めてしまうと「昔はよかった…」などと、どうしても過剰に感傷的になりすぎてしまいます。だから、いつも「Epilogue」という訳です。
ところで、ここ数日、古い日記ばかり、妙に読まれているので驚きました。理由はすぐわかりました。7月はAsami先生のお誕生月ということです。本来であれば、私も年甲斐もなくはしゃいでしまうのが恒例でした。一年で最も楽しい毎日だったはずですが、先生、本当にごめんなさい。実は珍しく新聞を読んだり、好きな作家さんやジャーナリスト氏の発する言葉を追いかけていたら、変に落ち込んでしまって「Epilogueで元気を出そう」と思ったにも関わらず「Epilogueを聴いているただの元気がないオジサン」になってしまいました。
でも、多くの人もモヤモヤを抱えているようですし、しばらくは「Epilogue」にすがらせてほしい気持ちでしょうか。コロナ禍において、アッチの世界へ逝ってしまう人の例が増え、母国語を同じくする者同士でも、会話が難しい場合が多々あることは知っています。実は、私が数年前まで籍を置いていた会社で起こった事態がそうでした。なので「このような騒動が起こり得る」ことは頭では理解していたのですが、さすがに、ここまでくると「日本、沈むかも…」などと思ったりします。ひょっとして、私のほうがアッチへ逝ってしまいました? それならそれで仕方ないと考えます。改めて、戦争反対! 差別反対! 思想・信条・言論・表現の自由だけは死守しましょう。そして、すべて最低限の常識で物事を考えませんか?ということだけは言わせてください。




私がロックが好きで癒されると感じる根拠は「泣き」の要素です。LOVEBITESの「Lost In The Garden」を紐解くことでご説明しましょう
音楽の癒しに話を戻しますね。私はハードロック/ヘヴィメタルには「泣き」を強く求めています。この要素がなければ、ロックを好きになることはなかったですし、いわば、心の故郷のように思っています。わかりやすい例で言いますと、LOVEBITESならカリスマMIYAKOチューンの「Lost In The Garden」などが代表でしょうか。昔から「何が悲しくって、こんなに憂いのある曲が好きなんだ?」と不思議でなりませんが、やはり哀感全開、せつない郷愁は私にとってマスト・エレメント。高校時代のお好みのカセットテープも、オッサンになった今、作るプレイリストも、好きな順に選ぶとすると、半分以上はこういう曲ばかりになります。
…前略…
Must care, love, and stand by one’s side to save their souls(誰かの心や魂を救うには人を想い、慈しみ、寄り添わなければならない)
We are all complicated, delicate, adorable(私たちはみな複雑で、繊細で、愛おしい)
Can’t get close, can’t even touch your fragile heart(あなたの壊れそうな心に触れることさえできない)
Finally we have met but you disappear(ようやく見つけたのにあなたは私の前から姿を消した)
I’m chasing pieces of things you left behind(あなたが残したカケラを私は追いかけている)
Somewhere inside of me still believe that you are here(まだあなたはどこかにいると信じている)
There is a new world that’s beyond the sea(この海の向こうには新しい世界がある)
And searching for the meaning of your last words(私は今でもあなたの最後の言葉の意味を探している)
…後略…
読むと悲しくなることはわかっていて、思い切り歌詞を読んでしまいました。「The Bell In The Jail」の意味を知った時もそうでしたが、この曲は多くの人々が抱く「今を嘆く心」をズバリ言い当てているように感じられます。先生は時代を見通す力があると思っていますが、千里眼までお持ちなんすかね? それにしても、せつなさだけを濃縮させたような美しさたるや。ツインリードの美旋律が泣き倒せば、慟哭のAsami節は時世を憂うような泣きで襲い掛かってきます。ほかの部分はCDを買って読んでください。人と人との分断・断絶が問題視される昨今ですが、希望だけでも持ちたいではないですか。とにかく、この曲からはいつも安らぎをもらっており、大切なアンセムにしてバイブルのように思っています。
ファンの前で大号泣してしまうクリス・トロイの世界観は私の根っこにあるように思います!LOVEBITESまで連れてきてくれたPraying Mantisも「泣き」のバンドです!
さて、私をLOVEBITESまで連れてきてくれたティノ&クリスのトロイ兄弟が率いるPraying Mantisも泣きに定評のあるバンドです。私は代表曲のほとんどにクレジットがある弟でベーシストのクリス・トロイの作る曲が大好き。彼もぶっちぎりのせつなさ系です。しかも、遠い昔から環境問題や平和について深く考えていた人物なので、歌詞からして切実な内容が多い。コロナ禍を経た現在、奇しくも、叙情的な楽曲と歌詞世界は、つい最近、生み出されたかのような錯覚を覚えるから不思議です。例えば、この曲です。
…前略…
Burning bridges now there is no turning back(もはや後戻りできないところまで来てしまった)
You’re in passageway to hell(立っているのは地獄の入口)
Cry for a new world this is no place to be(新しい世界への叫びもここでは伝わらない)
Call for your freedom(自由を求めるんだ)
Hear the voice of destiny(運命の声に耳を傾けろ)
…後略…
今の日本に当てはまる曲から歌詞をちょっとだけ抜粋してみました。よかったら聴いてみて、どの部分か探してみてください。2024年のフェアウェルツアーでこの曲はプレイされませんでしたが、日本のオーディエンスの前で大泣きしたクリスの涙には、別の意味があったような気分さえしてきます。いかにも“らしい”名曲です。
ちなみに、この曲と時代は違いますが、クリスは最初期や90年代前半はリードヴォーカルを取っていたこともありました。私は彼の胸を張って一生懸命歌う姿が好きなのですが「さほど上手ではない」ことは十分わかっています。なので、Asami先生という存在を知った時から彼らを助けてあげてほしいと思っていました。もし、LOVEBITESがまたカバー曲を披露するならPraying Mantisでお願いします。あんま、人気がないからダメかな。一応、こういうことは言ったもの勝ちだと思うので、書くだけ書いておきます笑
北関東人にとって故郷の当たり前の光景なのだが…Tribe Of GypsiesのRoy Zの哀愁のメロディに思う外国人との共生
ところで、私は群馬との県境に近い埼玉の県北で育ちました。土地柄もあるのかもしれませんが、高校時代にもなると、今ほどの人数ではないにせよ、駅前や繁華街で外国人を目にする機会は普通でしたし、中学の授業でも労働力不足のため、積極的にブラジルなどから外国人を受け入れている町があると教わってきました。別に彼らと深い付き合いがあった訳ではありませんが、そういう光景に取り立てて違和感はありません。
社会人になってからは、いつの時代も行きつけの店には必ず仲の良い外国人の店員さんがいることが当たり前になりました。同じところでずっと働き続ける外国人は、短期間で辞めてしまう日本人の学生アルバイトと違って、店のことを知り尽くすベテランになっている例もかなり多いのではないでしょうか。
ちょうど、来日して数年の外国人の方が調理した手頃な写真が出てきました。こういう芸術的な盛り付けは一朝一夕では覚えられません。まして、業務用の肉用スライサーなどは修業をある程度、積まなければ、絶対に任せられない仕事のはずです。このほか、生活の範囲で挙げますと、コンビニ、スーパー、清掃業、介護などもそうです。要するに、彼ら、彼女らがいないと、もう日本は立ちいかないどころか、逆にノウハウを教わる場面さえ少なくないというのが現実だと思います。
私には中南米の血を引く大好きなアーティストが何人かいます。ヨーロッパと味わいこそ違いますが、やはり、圧巻の泣きのギターが魅力です。今回は夏にぴったりなメキシコ系アメリカ人であるロイ・Z(g)のTribe Of Gypsiesを紹介させてください。彼はブルース・ディッキンソンのソロ・プロジェクトのギタリストとして有名ですが、ロスアンゼルスのサン・フェルナンド・ヴァリー出身というところまでは周知されていないように思います。この地域はスペイン、メキシコの統治下だった歴史があるように、ヒスパニック、アジア系、アルメニア系など多様な住民が住んでいることでも有名です。
そして、80年代初期から白人が大半を占めるメタル界でプレイヤーとしてのみならず、プロデューサーやコンポーザーとして、実力を高く評価されながら、ロイがヒスパニックの血が流れる自分の内面と向き合うことでスタートさせたのが、この「ジプシー族」と名付けられたバンドだと理解しています。実際「自分が何者で、俺の中にあるのはどういった音楽かをじっくり考えてみた」というコメントをこの曲が収録されたセルフタイトルの1STアルバムのライナーノーツに見付けることができます。
…前略…
I’ll be thinking of you(君のことを考えるよ)
Whenever I need a smile on my face(笑顔を取り戻したいときはいつも)
I’ll be thinking of you remember the good times, yesterday(楽しかった過去の日々を思い出してくれ)
Don’t take for granted love all your friends in this life(当たり前のことだと思わないで、人生で出会う友人を大切にするべきだ)
This time is precious(今という瞬間は貴重だから)
Don’t wait to see(構えてる暇はない)
Take my advise(俺の忠告にしたがえよ)
…後略…
1990年代、いや、もっと前からだったと思います。北関東に住む人のほとんどは外国人労働者のいる光景を目にしており、気付けば、いつの間にか、もう四世が立派に働いている時代に突入していました。もともと日本が労働力不足を理由に受け入れてきた歴史があることだけは絶対に忘れてはならないと思います。つまり、彼らはロイ・Zにとってのロスアンゼルスのように、昨日今日やってきた訳ではなく、日本語を母国語とする者が普通に生活しているほど、地域に根差しているのです。もちろん、両親のどちらかが日本人でない限り、帰化申請をして許可されなければ、日本国籍を取得することはできません。しかし、祖祖父母の代から日本人と共生してきたことは間違いないと周知されるべきだと考えます。
私は国というのは多様な人種で構成されていて当然だと思います。これは経済が回らないという意味だけではありません。その程度のことは世界を見渡せば当たり前でしょう。そして、ここを否定することは、教育や道徳、何より民主主義の崩壊を意味するような気がしてならず、そういう意味で令和という時代に怖さを感じます。それにしても、私の祖父母が暮らしていた群馬県で「問題の政党」が取った得票率に底知れぬ恐怖を感じました。まさか、こういう時代がくるとは……以上、故郷を離れて暮らして長いとはいえ、育った土地のことをそれなりに考えている者の戯言でした。
私は群馬との県境に近い埼玉県北育ちですが、げっ、そういうことか…と恐怖を覚えました。故郷を離れて暮らしている方は生まれ育った場所の「得票率」を見た方がいいかもしれません。これは数字です。衝撃の事実が丁寧に説明されています
今井一さん&本間龍さんと一月万冊https://t.co/muYxJkqSCY
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) July 21, 2025


この曲の歌詞を書いた時、Asami先生、いくつ? ひょっとして18歳くらいですか?笑 今回最大の気付きをもらった思い出のあの曲は武道館でぜひお願いいたします<(_ _)>
本稿はこのへんでEpilogueとなります。暗い内容になってしまって申し訳ありません。パソコンやテレビを離れれば通常モードなのですが、何かを書こうと思うと、こういうことばかり思いついてしまう感じでしょうか。でも、朝のメールくらいはチェックしなければなりません。パソコンがないと生きていけない時代が恨めしい。また、久しぶりにtwitterを読んで、共感できるものはリツイートをしたり、ちょっとだけ呟いたりしたのですが、やはり「のめり込み過ぎない程度の距離感」は難しいですね。事態が事態だけに一人ひとりの正しいオピニオンが誤りを正し、悪を撃つとは思いますが、その前に自分が元気をなくしてしまったら、元も子もありません。この点だけはみなさまもご注意ください。なお、私は嫌いな政党は複数あっても特定の支持政党はなく、どちらかと言うと、いつも人物と政策で投票することを心掛けています。この点もご了承いただけると幸いです。
そして、Asami先生、7月はもっと楽しく騒ぎたかったのですが、かなり気持ちが荒んでおり、twitterでもネガティブで暗い内容ばかり打っていて、すみませんでした。朝晩の挨拶で先生のお写真を拝借しているのに面目ないです。しかし、私は複数のアカウントを使い分けられるほど器用ではないですし、今回のバッドニュースで地金が出てしまったのだと思います。結局、LOVEBITESと出会わなければ、2000年代以降の私は部屋で本を読んだり、気が向いたら野球や競馬を観戦しに出掛けるようなタイプだったことを思い出しました。あとバカ正直すぎるので、口を開けばひたすら本音。いつも本性丸出しであることをお許しください。
それにしても、先生の書く歌詞は目を通す度に新しい発見があって、時世によって感じ方も異なります。行間を読ませるんだよなあ。「The Bell In The Jail」なんて、分断の時代を見越した社会学者のような慧眼が感じられたほどです。個人的には失敗して買ってしまった分厚い小説を最後まで読むくらいなら、LOVEBITESの曲の歌詞を繰り返し読んでいたほうが、身になるような気がする今日のこの頃です。
Preaching racists,pretending to be good(善人面した差別主義者が今日も教えを説く)
Wanting to rule other’s,filled with greed(欲にまみれ 支配に囚われ)
Screams of heart always wasted and left out(人々の心の叫びに目もくれず)
Viciously,bringing the innocents to death(非情にも無実の民を死に追いやった)
ありゃ、つまんねえですか。本当に感じていることなんですが、また似たようなことを書いていました。では、ずっと自分だけの気付きとして、この日記でも秘密にしておこうと思っていたのですが、私が大好きなアカペラが絶世の曲の歌詞を贈らせてください。今回ばかりはSNSをやっている以上、正しいと思う立場からきちんと言葉を発せなければ、自意識過剰な五十のおっさんは人間失格だと思わせてもらった曲です。「はあ…」とか、ため息をつかないでくださいね。
Show me your heart and I’ll make you believe(心を開けば信じられる)
It won’t be easy but that’s what you pay(楽ではない けれどそれが代償だ)
I will light the way – INSPIRE(道を照らせ ― INSPIRE)
Shuddering choices(恐れに身震いする選択肢)
Pressuring voices(押しつぶされそうになる沢山の声)
How do I know what “right” or “wrong” is?(何が正しくて何が間違っているのか)
Turning a blind eye(見て見ぬふりをすれば)
Is easy to live by(生きるのは簡単だ)
But is that really how I want to be?(でも本当にそれでいいのか?)
I can’t pretend to myself any longer(もう自分に嘘はつけない)
Deep in the emptiness, envious of tomorrow(空っぽの中 明日が羨ましい)
Show me your heart and I’ll make you believe(心を開けば信じられる)
It won’t be easy but that’s what you pay(楽ではないけれどそれが代償だ)
Don’t see no wall cause I’d break it down(壁なんかぶち壊せ そんなもの関係ない)
Now is the time to begin, go ahead(今が始める時 いざ進め)
I will light the way – INSPIRE(道を照らせ ― INSPIRE)

Asami先生のtwitterから拝借しました。こんなことを考えていたら、本当にアラケンさんが登場するとは…笑
今こそ、こういうことなんだと思うんですよ。文意を読み違えていたら、重ね重ねすみません。あくまで「きちんと投票に行く」とか「自分の住む街は多様な人々で構成されていて、すべての命は平等に重いと認識する」とか「こういった気持ちを文章で記しておく」とか…そういうレベルの話ですが、こんな時世だからこそ、久しぶりに先生が紡いできた歌詞を読み直してみて、思うところが多々ありました。たくさんの気付きを頂戴したことに心から感謝申し上げます。あと、いつものやつに加え、キャップをふたつも買っちゃいました。先生のお誕生日なのに、たいへんお忙しい中、逆にたくさんのプレゼントをいただいたことにも、ありがとうございますと言わせてください。
ファンの多くは「Inspire」にたくさんの思い出があるでしょうし、それにも増して、先生にとって特別な意味があると認識しています。日本武道館で披露されることを心から期待していますね。いつまでも「道を照らす」でっかい太陽であり続けてください。改めまして、私の最大の誇りである世界の天才ヴォーカリスト様、お誕生日おめでとうございます。こういう歌詞を自然と生み出してしまう先生は、明日のロックシーンから本当に求められている存在なんだと思いますよ。今回はこんなところです。次回は元気に書けるよう頑張りますね。では、ごきげんよう、ばいちゃです。

※会いに伺います笑

おまけ(Inspire?)
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