- 恐らくこの曲はまだまだ進化を遂げていくと思います。「でぼー」の大合唱で『DancingWithTheDevil』から始めましょう!
- 50歳を過ぎても始められます!私は筋トレで超健康になりました!Midoriさんありがとうございます!
- アルバム2曲目はアレだぞ?WeAreTheResurrectionを凄いと思う理由!私が言葉にするとこんな感じです
- 『JudgementDay』を100点とした単純な根拠!MyOrionとLostInTheGardenだけで過去の自分をあっさり書き換えられたことに気付いた、それだけの話です
- 私がLOVEBITESという沼に首までハマった曲、その絶対にハズせないオーラスでヘラクレスは見事な大輪の花火を打ち上げたのです
- LOVEBITESの皆様、6周年おめでとうございます。ますますご発展してもらわないと、オジサンは困ってしまいますので、何卒よろしくお願い申し上げます!最後はこの曲で祭りを盛大に締めましょう
- 追記 ブログについて
恐らくこの曲はまだまだ進化を遂げていくと思います。「でぼー」の大合唱で『DancingWithTheDevil』から始めましょう!
みなさま、こんばんは。普通のオジサンです。今日はいきなり本題です。5月といえば、みどりの日ですね。はみだせ緑!そうです、5月28日はLOVEBITESのMidoriさんのお誕生日です。おめでとうございます!
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— Midori LOVEBITES (@midori_gt) May 27, 2023
そして、昨年の今日、私は生まれて初めて入院していたのです。終わってみれば大したことはなかったのですが、麻酔後だったので、ぐっすり眠っており、悔しいことにお祝いできませんでした。なので、今年は全力でいきたいのですよ。めでたい!では、この曲で始めましょう!「でぼー」こと、DancingWithTheDevilです。
EXシアター六本木の「We Are The Resurrection」初日に飛び出しましたよね。しかも、過去とは印象をガラリと変えて。私は初めて聴いた時の印象をTwitterで「Dioの『One Night In The City』を彷彿させる」というように記したことを覚えています。ブルージーな味わいはWhite Snake的な華麗さと同時に、どこか憂いを帯びた様式美ロックンロールであるとも思った訳です。そして、こうも記したと記憶しています。
「ミドルテンポの曲が生まれたことによって、ライブにフックが出るはず」
あの日にグッときた曲はたくさんありますが、斬新なインパクトでは「でぼー」がピカイチ。「LOVEBITESは何をするかわからないので、毎回見ないといけない」の典型だったように思います。はるぴーがFAMIちゃんという相棒を得て生まれたヘヴィネス!あれには心底たまげたました。
We are the resurrection!!!!!
復活ライブ1日目、最高の景色を、最高の声援をありがとうございました!!!🥹🥹❤️❤️❤️famiっ子とチームしもて!!🎸🎸#LOVEBITES #midori pic.twitter.com/wny2faeq4B— Midori LOVEBITES (@midori_gt) March 11, 2023
50歳を過ぎても始められます!私は筋トレで超健康になりました!Midoriさんありがとうございます!
ところで、昨年に話を戻しますと、私は入院したこともありまして、退院後、Midoriさんの影響でジム通いを始めたのですよ。LOVEBITESファンでなければ、普通は五十を超えて筋トレという選択肢は頭に思い浮かばないはず。これは完全にヘラクレス様の真似事ですね。それにしても、見違えるように健康になりました。まだ続けているというか、一生の趣味がもうひとつ増えました。この点でもMidoriさんには、たいへん感謝しております。
THE SHINING VOL.2!!✨✨
まさかのWアンコールまで最強に楽しかった!!ありがとうございました!!ヘラクレス立松爆誕!!🔥😂💪🏾#LOVEBITES #midori #ヘラクレス立松 pic.twitter.com/MXwW2nRVHZ
— Midori LOVEBITES (@midori_gt) May 11, 2023
それにしても、Midoriさんがギターを片手で持ち上げるマイケル・シェンカーの変形ポーズはカッコいい。もはや、ライブで見られる当たり前の光景になっていますが、この難しさはジムで鉄の塊と格闘していて理解しました。多分、一般的な男性でもあのようには決まらないと思います。何しろ、シェンカーとは違って持つ場所からして違います。そもそも、楽器とは縁遠い私が疑問に思っているのは、ギターってあのように軽々と片手で上がるものなのでしょうか?オジサンの典型である私は、五十肩がガチガチに固まっていて、真上に上げることもままならず、本気で女神に尊敬の念を抱いております。
アルバム2曲目はアレだぞ?WeAreTheResurrectionを凄いと思う理由!私が言葉にするとこんな感じです
じゃ、ここで1曲挟みます。これです。
アルバム「Judgement Day」の話をしますと、あのジ・インパクトのタイトルトラック「Judgement Day」が最初に世界の度肝を抜いた訳じゃないですか。その後、徐々に情報が明らかになっていき、タイトルトラックは2曲目だと知った時、「アルバムの1曲目はどうなるんだ?」と普通は思いますよね。そして、その答えである「We Are The Resurrection」を聴いて、妙に腑に落ちた訳です。人によって感じることは違うと思いますが、イントロからして「Glory To The World」のように、何かを象徴しているイメージというのは共通の感想じゃないでしょうか。ギターはJudas Priest的であると思います。味わいはDefender Of The FaithかPainkillerのB面。私はLOVEBITESの楽曲をブリティッシュだと思うんですよ。仮にジャーマンメタル的な様式を取っても、いわゆるコテコテ感はなく、Midori爆弾のように至るところで粋が追求されている。この曲はまさしくその典型だと思いました。
『JudgementDay』を100点とした単純な根拠!MyOrionとLostInTheGardenだけで過去の自分をあっさり書き換えられたことに気付いた、それだけの話です
#自分がBURRN誌のレビュアーだったら100点付けてるアルバム選手権#LOVEBITES pic.twitter.com/dtZ7q7pfLX
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) February 27, 2023
さて、このように私は「Judgement Day」を100点だと評価しました。アルバムが出る度に100点と言っているようですが、今回は言葉で明確に理由を説明できます。これはある物差しに照らし合わせたため。実はLOVEBITESがデビューする前はロックから離れていたのですが、その間も欠かさず聴き続けていた曲がそれです。Praying Mantisの「Time Slipping Away」「Turn The Table」「The Horn」の3曲がそうでして、あくまでNWOBHM期のオリジナルバージョンを99点をしました。そして「Judgement Day」には好きな理由をほとんど同じくして、これらを優に超えた曲を見付けることができました。単純といえば単純。しかし、これ以上ない明確な根拠です。
まず、LOVEBITES版の「Time Slipping Away」とも言える「My Orion」です。再結成前のマンティスはヴォーカルが弱いという弱点を抱えていました。でも、この曲は印象的なリフ、ツインリードの神髄ともいえるソロに、でっかい太陽こと、Asami先生の歌がよく映えます。あとは、はるぴーのドラムスがもたらす奥行ですね。曲の厚みが80年代の音楽とは明らかに違った。多分30年前に聴いたとしても同じことを言ったと思います。第一印象から決めていました。この曲はもう私のアンセムです。
そして「Lost In The Garden」です。この曲はロックを好きになった理由そのもの。徹頭徹尾、哀愁と郷愁に満ちており、これまでのメタル人生をひっくり返された気持ちすら覚えます。最強のツインリードは泣きの極北だと思いますが、普通に朝から軽快に聴けるのもこのモンスターチューンの凄いところです。それにしても、日本人の心の琴線を鷲づかみにする破壊力! 「Swan Song」も10秒以内に名曲であるという確信が得られましたが、この曲はもっと早い。そして、同じ泣きでも、もっとさりげない「風」のような味わい。この雰囲気は大好きなPraying Mantisに似ていると思うんですよね笑
私がLOVEBITESという沼に首までハマった曲、その絶対にハズせないオーラスでヘラクレスは見事な大輪の花火を打ち上げたのです
さて、Midori祭りに話を戻しましょう。私はLOVEBITESのデビュー当初は体調に自信がなくてライブを自粛していたのです。でも、どうにもこうにも、この目で観たくなり、「ぶっ倒れてもいいや」と思って、初めて参戦したのが「Daughters of the Dawn」として作品化されたマイナビBlITZ赤坂でのライブした。人生観が軽く変わりましたね。何といっても、このヒネクレが数十年ぶりにラジオにメールを書いて送ったくらいです。いま改めて録音を聴き直すと、メンバーにいたく感動した気持ちを伝えたくて、明らかに読まれることを狙っています笑
年を取ると涙もろくなるといいますが、「感動が込み上げる」とか、「歓喜の声を上げる」とか、そういう場面そのものは少なくなっていくと思います。当時の私は趣味の競馬やFXくらいにしか素直な感情を出せなかったように思います。ゲージツどころか、好きな読書に対しても、むちゃくちゃ冷めていたのではないでしょうか。でも、この日の「Epilogue」には無垢な心になれたのです。そして、その時に目の前にいたのが、ほかならぬMidoriさんだった訳です。あの感動だけは一生忘れることはないと思います。下に貼付したのがあの打ち上げ花火のようなギターが爆発する「Epilogue」です。多少なりとも臨場感を感じ取っていただけるでしょう。この赤坂の体験は私の宝物です。
LOVEBITESの皆様、6周年おめでとうございます。ますますご発展してもらわないと、オジサンは困ってしまいますので、何卒よろしくお願い申し上げます!最後はこの曲で祭りを盛大に締めましょう
さて、Midori祭りもエンディングのお時間となりました。そういえば、LOVEBITESはもう6周年ですか。たいへんおめでとうございます。Midoriさんの肉体美が示すように、LOVEBITESは完成までの過程については寡黙。すべて結果で示し、さらっと事後報告です。そこがカッコいいように思います。こんなLOVEBITESがいなければ、五十代の今、ロックを熱心に聴いている私は絶対にいないでしょう。ですから、これからもロックを聴き続けるカッコいい理由であり続けてくださいね。そして、本稿の最後にはこの曲を貼らせていただきます。コロナ禍に聴きまくった特別な一枚の特別な曲です。では、Midoriさんの益々のご発展を願いつつ、本稿はこんなところでおしまいです。また次回お会いしましょう。ごきげんよう、ばいちゃです。
LOVEBITESデビュー6周年!!✨✨
皆さまの応援のおかげでこうして活動を続けられてます❤️
いつも応援ありがとうございます!!🥹
7年目もみんなで頑張るぞー!!🔥🎸🔥#LOVEBITES pic.twitter.com/bsQhA5nrIl— Midori LOVEBITES (@midori_gt) May 24, 2023
閑話休題 Epilogueを作った人より
🥂LOVEBITES 6th Anniversary🥂
6周年おめでとうandありがとう!!🥰
メタルに出逢えて、みんなに出逢えて本当に良かったと改めて思える6周年✨いつも支えていただき、本当にありがとうございます。これからもずっとLOVEBITESと共に!!🤘❤️🔥Love u all❤️🔥#LOVEBITES #6thAnniversary pic.twitter.com/b3sOmWKsQI— Asami LOVEBITES (@asamiLB) May 24, 2023
追伸
Twitterをだいぶ見ていただいたようなのですが、私が『LOVEBITES EP』を国内で買ったのは1枚だけです。残り2枚はオーストリアから取り寄せました。これについては簡単に手に入りますよ。
ブリティッシュテイストが素晴らしいバンドを見付けたので、ご紹介しますね。リフから何からセンスが抜群で、とにかく歌がすげえんですよ。このウエットな感触、25年ぶりくらいにやられちまいましたよ。思わず奮発しちゃいましたです。
#LOVEBITES https://t.co/LTOi3KcKwi pic.twitter.com/ti9Xnvvy8X— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) May 24, 2023
追記 ブログについて
最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。
また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。
その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。
ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。
また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。
サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが2つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。
(※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください)
ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>






LOVEBITESの公式HP https://lovebites.jp/
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