俺は信じるぜ！ニール・パート師匠も喜ぶはず！Rushが始動する！！
皆さん、こんばんは。驚くようなニュースが飛び込んできました。
まずはお聴きください。RushでMarathonです。
Geddy Lee says he and Alex Lifeson have talked about recruiting one of the world's great drummers to tour as @rushtheband again… https://t.co/pJBJIZp5sZ
— ProgMagazineUK (@ProgMagazineUK) December 4, 2023
Rushのゲディ・リーとアレックス・ライフソンが一緒にアメリカのテレビ番組のインタビューに応じ「亡くなったニール・パートに代わるドラマーを迎え、Rushとしてツアーを行う可能性を示唆した」というビッグニュースが飛び込んできました。
With Neil Peart they became Canada's most legendary rock group. Rush's Alex Lifeson and Geddy Lee, author of a new memoir, ("My Effin' Life") talk about their particular blend of musicianship and what might constitute @rushtheband's next chapter. https://t.co/jpmRGMopmF pic.twitter.com/mUbYX8UJ0B
— CBS Sunday Morning 🌞 (@CBSSunday) December 3, 2023
報道にある「one of the world’s great drummers」についてSNSでは憶測が飛び交っていますが、それが誰かはさておき、個人的にはニールのためにも、ゲディとアレックスは絶対に動き出さないとダメだと思いますよ。Marathonでこう歌ってきたじゃないですか。以下はMarathonからの歌詞の抜粋。もちろん、歌詞は天才ドラマーにして、天才詩人にして、哲学者、ニール・パート。和訳は主に翻訳ソフトです。
前略
Your meters may overload（飛ばし過ぎじゃねえのか）
You can rest at the side of the road（コースを外れて休むこともあるさ）
You can miss a stride（ストライドが乱れることもあるべ）
But nobody gets a free ride（でもよ、ただ乗りだけはできないんだよ）
中略
First you need endurance（まず忍耐）
First you’ve got to last…（そして最後まで続けることだよ）…略
Rushの最後がどこにあるのかはわかりませんが、誰だって身内に不幸があれば、落ち込むし、忌引きで休むこともあるでしょ。ただそれだけのことだと思いますよ。
Happy Birthday Pratt! We loved making you laugh! #happybirthdayneilpeart pic.twitter.com/YuFYkTYLzP
— Rush (@rushtheband) September 12, 2021
代わりが存在しないのは、わかりきっていることで、それでも英雄伝が続くことが嬉しいじゃないですか。のんびりでよいので、いつかニューアルバムも聴けると嬉しいです。今回はアナログ時代への回帰を掲げていた1993年に生まれた名曲でお祝いしたいです。ロックから距離を置いていた時代も、音楽につなぎ留めておいてくれた偉大な３人には感謝しかなく、いつまでも応援しています。
※話がわかりづらくなるので、触れませんでしたが、ゲディ・リーのソロ２曲が発表になっています。当たり前ですが、歌メロはRushのまんまですよ。
※ニールは重篤なご病気だと世に伝える前、引退宣言をされました。これに私はショックを受けまして、ラジオに投稿し、真偽を確かめようとしたようです。リクエストは人の心の美しさについての歌詞が胸を打つEmotion Detectorでした。ようやく気持ちの整理がつきましたし、アップしておきますね。
アナログ・コレクションにはお宝が含まれている可能性があります。処分は専門店できっちり鑑定してもらってから慎重に行いましょう！
ところで、アナログといえば、レコードが再び全盛を迎えています。おじさん、おばさんの皆さん、まだ当時のコレクションを持ってますか？私はかなりの枚数を所有していたのですが、１２年ほど前、実家の母から「２階の床が抜ける可能性があるので、知り合いにあげていいか？」と言われ、すべてオーディオマニアのお爺さんに進呈してしまいました。これは現在の住まいにある本とCDにも言えることなのですが、トン単位の棚の中身を完全に把握していません。愛着がある作家やアーティストは特別枠に置かれており、その他、大多数は残念ながら、万年2軍選手扱いとなっております。
しかし、何度か会っただけの人物に「ほとんど金銭贈与」してしまったと気付いたのは、QUEENの「ボヘミアン・ラプソディー」が公開された時。Twitterから中古屋の風景とジャケットに付いている値段の写真が流れてきた訳です。４枚目までは確実に持ってたぞ。特に「QUEENⅡ」はガンズのアクセルが好きだと言っていたので、B面をよく聴いていたから覚えてるわ…。CDにすべてが取ってかわろうとしていた平成初期、レコードは中古で買うと恐ろしいほど安かった。帯付きの美品という条件付きとはいえ、１枚５万円超のお宝に化けるなんて、だれが想像します？それにしても、我ながら金儲けの才覚もバク才もない…。
なお、私のレコードは「もう一生、返してほしいとは言えない」と先日、母から聞きました。どこか知らぬところへ行ってしまったようです。レコード処分は絶対に専門店で査定をお願いすることをお勧めします。
※私はロック以外のショップ事情に疎いのですが、スタッフの査定歴やジャンルの得手不得手は会社によって大きく異なるようです。調べてみると、すぐに消えてしまったアイドルやマイナーな演歌歌手など、意外な作品にもニーズがあるようです。
MIYAKOの部屋～Queenについて
「JudgementDay」のアナログ盤は意外性を追求しつつ、究極の配置を実現！Disc1B面のNWOBHMのオムニバスを聴いているような味わい、最高の座りの良さを誇るDisc2！こりゃ２枚買っちゃいます！
発売からちょうど1年の来年2/22にアルバム『JUDGEMENT DAY』のアナログ盤『明日への裁き』を完全限定発売❗️
Tシャツと特典ポスター付きバンドルはビクターオンラインストアで❗️
FC会員限定で「VERY SPECIAL THANKS」として商品内に名前掲載の追加特典も‼️
ご予約＆詳細🔻https://t.co/Jby3YpSXuS pic.twitter.com/pp6tERxz62
— LOVEBITES (@lovebites_jp) December 6, 2023
さて、現在、レコードを額縁に入れて飾っている唯一のバンドのお話です。アルバム「JudgementDay」は「StandAndDeliverまでがA面」という意識を持って鑑賞してきました。そして、ついに待望のアナログのリリースです！なんと２枚組でした。まったくの見当違いでしたが、この曲の置き方には喜び爆発、にくばいつです。
[Disc 1 A面]
① We Are The Resurrection
② Judgement Day
③The Spirit Lives On
[Disc 1 B面]
①Wicked Witch
② Stand And Deliver (Shoot ‘em Down)
③ Victim Of Time
[Disc 2 A面]
①My Orion
②Lost In The Garden
[Disc 2 B面]
①Dissonance
②Soldier Stands Solitarily
LOVEBITESに限らず、人それぞれ、取り換えがきかないほど、好きな曲はあると思います。しかし、人生最高のアンセム２曲だけが片面を埋め尽くすレコードって持っていますか？私はDisc2のA面を見て大感激！とりあえず鑑賞用に１枚注文しましたが、保存用も買っておけということですかね？なお、曲については同じことを何度書いても意味がないので、過去に書いた駄文の抜粋を乗せておきます。
私にはメタルから離れていた間も欠かさずに聴いてきた大切な２曲があり、どちらもLOVEBITESに相通じる特徴を持っています。それを想起させるのが、MyOrionとLostInTheGarden。この２大モンスターチューンは好きの理由をほとんど同じくして、泣きのツインリードと分厚いリズム隊に輝くでっかい太陽が、これまでの自分を書き換えてしまった。聴いているだけで元気がみなぎっています。
MyOrionはこれからの人生を照らすような陽光。LostInTheGardenにはこれまでの紆余曲折あった人生の郷愁があります。「好きです！会った時から決めてました」とはまさにコレ。遠い昔、西新宿のいけないものを売っているCDショップでも見つからなかった名曲と、30年以上もの時を経て出会ったような気持ちでもあります。
MyOrionとLostInTheGardenの２曲は人生最高、取り換えのきかない究極です。どうだ、マンティス（PrayingMantisのこと）、これがLOVEBITESの斬れ味と哀愁のメロディだ！これまでのモヤモヤした気分はなんだったんでしょ。あれも違う、これも違うとCDを買い漁っていた30年前の日々がすべて覆り、一発解答を頂戴しました。改めていま、LOVEBITESと時代をともにすることができて心底よかったと思っている次第です。
また、Disc2をこう決めた以上、Disc１B面はこうなる訳ですが、意外なほど「WickedWitch～ StandAndDeliver ～ VictimOfTime」の3連打で味わうのは心地いい。こうやって聴いてみると、まるでNWOBHMの名曲を集めたオムニバスのような雰囲気に匂い立ちます。お好みプレイリストで色々な聴き方をしていますが、これは目から鱗の発見です。「JudgementDay」の曲の置きどころは、例えば、OzzyOsbourneの「BlizzardOfOzz」、Rainbowの「Rising」、JudasPriestの「Painkiller」に匹敵するくらい隙がない思っていますが、アナログでこんなふうに展開されるとは思わなかった。実はもったいなくて飾ってあるだけだったコレをついに使う時がついにきましたか笑。アルバムは届いたらだっこして寝よう笑。素直に嬉しいです！
普通の年末がやってきただけで嬉しいです。2023年最後はこのお方に目いっぱい盛り上げていただきましょう！
さて、本稿はEpilogueになります。それにしても、サブスクを覗いているだけで、思わぬアーティストのクリスマスソングのリリースを見付けたり、懐かしいバンドの新譜が出ていたり、この年末は喜ばしいニュースが多いです。たとえ、久しぶりに会ったミュージシャン仲間同士で一発録りしちゃった程度の曲でも、こうやって普通の年末がやってくるというだけで嬉しいではないですか。でも、クリスマスソングをあまり知らない私にしてみると、やっぱこの曲になるのかなあ。アコースティック・アルバムを出せば、黙って売れると思いますよ。あれ、先生から連絡が来てました。あの件かな。お忙しそうです。じゃ、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。
🌹Asami Christmas Live 2023🌹
12月❄️LIVEまでもうすぐなので..
今日はバンドメンバーのご紹介🎅🎹Mao(Pf)
🎸あらケン(Gt)
🎸MIYA(Ba)
🥁HIDEHIRO(Ds)バイツファミリーMaoくんHIDEちゃん&ミッチーさんファミリーでもあるあらケンさん！そしてMIYAさんとは8年ぶり?!にご一緒します🥳
and more..✨ pic.twitter.com/B2TIWZ7wwt— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) December 4, 2023
🌹Asami Christmas Live 2023🌹
先日に続き.. and more..✨
Guest Chorusのご紹介👭🎤Ayako Kawai
🎤早川咲バイツファミリーAyakoとは3年ぶりのステージ🫶そして彩ちゃん現場でもお馴染み咲ちゃん！お仕事以外では初めての共演☺️贅沢すぎる。むしろ2人の歌を聴きたいわwいよいよ来週リハです🎄 pic.twitter.com/wXmb14ei5o
— 𝐚 𝐬 𝐚 𝐦 𝐢 @ LOVEBITES (@asamiLB) December 7, 2023
asamiの部屋～お悩み相談①
Q.彼女がメタルのライブに一緒に行ってくれません。どうしたらいいですか？
A.「はあ」のアレを聴かせてください。
追記 ブログについて
最近、読んでくださっている方が急に増えてきたのは理解しています。誠にありがとうございます。
また、私と同じようなことを始めたいと考えている五十代から六十代の方が多いことにも気付いております。恐らく、同じプラットホームでの決まった応援に飽きてしまったのではないでしょうか。心の中では違うアイデアを持っていても、仕方なしに同調している人が多いような気がします。中身がなくてつまらないのは、他人のことを言えませんが、LOVEBITES inc.が占いやスロットを提供している以上、それに近い企画を提供するというのは、いかがなものかとも思います。
その点、ブログは自由度が高く、便利だと思います。隠しておく必要はないので、少しだけ記しておきますね。レンタルサーバーというインターネット上の土地のようなものを借り、ドメインという住所のようなものを取得し、WordPressというソフトで個人ブログという家を建てただけです。簡単に色々なことができますよ。
ちなみに、ブログに引っ越した理由は次のリンクの記事で書いたような気持ちが大半ですが、それ以前にTwitterの「アカウント停止」がまわりに増えてきたことが大きかったように思います。明日は我が身です。その場合、同じIDを再取得できるかどうかはわからないため、自分の場所を確保しておきたいと考えた訳です。
また、第三者の悪意などによって、Twitterのアカウントは簡単に停止処分となることは数々の事例が示す通りです。SNSでの付き合いとはいえ、突然、言葉を交わしていた人と音信普通になることは寂しいものですよ。このようなリスクを回避する手段としても、個人ブログは最適であると考えています。
サーバーは「ConoHa WING」と契約しております。インターネット上には広告がたくさんありますが、私はすべてを害悪と考えるのは間違いだと思っており、興味のあるものは積極的にクリックします。その結果、GMOグループのこの会社に辿り着きました。もともとFXをやっていて、GMO証券で取引したこともあり、そういう縁がありました。どこのレンタルサーバーも似たようなものだと思いますが「ConoHa WING」は契約と同時にドメインが２つ無料で取得でき、電話でのサポートも充実しています。あと、後日聴いたところ、とにかく安いらしいです。
（※料金比較については「ブログ 始め方」でGoogleで検索をかけてみてください）
ブログの作り方の手順などの詳細は、プロの方がYouTubeなどで説明しています。私はそれをなんとなく真似しただけですので、そちらをご参照ください。あと、2023年は「ConoHa WING」のオペレーターの方に、かなり教えてもらったので、この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>
2024年2月3日記
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