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※静岡☟

※祝!武道館決定!「Someone’s Dream」が正夢になりました!

※LOVEBITESの皆様のお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
- 意外と「O」と「P」のリリースは早いのかもしれません
- 実はLOVEBITESを聴くようになった理由の根底にはLana Laneの姐さんという存在がいたりします
- 2025年のBeyond The BlackはWackenにHellfestと大忙しらしいですよ。あと、YouTubeで偉業を達成したそうです
- 久しぶりに「コレ!」というバンドをイスラエルで発見!前作までとは完成度が違います。Dream Theaterの初期のようなScardustのヘヴィメタルをご堪能あれ!
- Halestormの新曲について、ほんのちょっとだけ
- 勝負は強力なライバルがいてこそ成立する。あさみやこさんとガチンコで渡り合える強豪を本気で探しています!
意外と「O」と「P」のリリースは早いのかもしれません
みなさん、こんばんは。ゴールデンウイークも終わり、急に春が遠ざかってしまったような今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私はいつも通りにマイペース。寒さを感じることがなくなった分、少しだけ活動的になった感じでしょうか。ジムの代金だけでも回収できるよう、運動量を増やすようにしています。
ところで、ウォーキングをしながらスマホという人は多いようで、ある日、隣りで1時間は楽に歩いている方の画面に目をやったところ、サブスクの知った映画でした。これは私のような“ぶきっちょ”にとってはあり得ない器用なこと。もちろん、試したことはありますが、ストーリーがまるで頭に入ってきません。そういえば、文庫本を読みながら自転車を漕ぐというツワモノを見たこともあります。24時間ジムを他人の行動を真似しながら楽しく続けていますが、オジサンにできる「ながら」はせいぜいプロ野球中継が精いっぱい。これまで通り、ロック生活に戻ることにしました。
制作DAY🎤Maoスタでした!!
みやおが差し入れ持って遊びに来てくれたよ🍣🫶とてもとても順調に進んだので、寄り道ラーメンして帰ります🍜ネムイ.. 😪#LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/pKe8yamJOY— Asami LOVEBITES (@asamiLB) May 9, 2025
先日、こんなニュースが届いていたのも、久しぶりに新しい音楽でも探してみようと思ったきっかけなのかもしれません。確か、2024年に「LOVEBITES EPⅡ」のリリースが告知されたのが、メンバーがワールドツアーに出発した後、イギリスに到着した日だったと記憶しています。しかも「Memorial For The Warrior Souls」の同時リリースです。あれから、まだ1年も経っていませんが、武道館も控えている訳ですし、思いのほか、吉報は早く届いたりして。慣れ親しんだ古いプレイリストは少し捨てて、新しいものでもつくろうかな。ETERNAL PHENOMENON TOURから約2カ月、ようやく遅れてやってきた新年度のような気持ちになりました。単純バカ……笑
※2024年の「L」「M」について☟


※あの日の衝撃☟

※LOVEBITESロスについて笑☟


実はLOVEBITESを聴くようになった理由の根底にはLana Laneの姐さんという存在がいたりします
そういえば、私がロックに帰ってきたのが2017年。16年前にiPodを購入した目的は、音楽というより、ラジオ番組のポッドキャストを聴くことだったりします。それがLOVEBITESのデビューによって、いつの間にか、高校時代のようなロックファンに戻っていた訳です。気付いたら、あり得ないほど便利なサブスク時代。いったん足は洗ったのに、お気に入りの曲を見付けるとCDを買ってしまうのが古い人間ということでしょうか。LOVEBITESオンリーだったプレイリストには、どれも、こうして買った他のアーティストを1、2曲混ぜるようにしています。
こちらはLana Laneの姐さんです。この曲が収録された「Naptune Blue」で12年ぶりにひょっこり戻ってきた時、私のほうもロックファンに戻っていて、たまたま聴くことができたのはLOVEBITESがくれた奇跡ともいえる縁。90年代に心底、夢中になった女性ヴォーカリストでして、上手に説明できませんが、LOVEBITESの音楽に熱狂的である理由の根底には、どこか彼女がいるような気がしています。
これから先、来日するようなことがあったら間違いなくチケットを取ろうと思っているくらい今も大好き。ご主人のエリク・ノーランダーさんには、奥さんにぴったりの優れた楽曲を末長く作り続けてほしいと思います。その昔は「日本でも」というより「日本だけでは」凄い人気だったのですが、もう忘れられてしまって、ビジネスをするのは、ちょっと難しいのかな? でも、お年を召されましたが、新譜でも声の艶は変わりなかったですよ。
ジャケットの写真を「ちょっと盛り過ぎ」とか言うのはなしです笑 私のプレイリストに入っている大好きな名曲を貼っておきますので、再来日が実現するよう一緒に応援してあげてください。
2025年のBeyond The BlackはWackenにHellfestと大忙しらしいですよ。あと、YouTubeで偉業を達成したそうです
こちらは忘れた頃に聴きたくなるジェニファー・ハーベン率いるBeyond The Black。相変わらずヨーロッパで大人気で、あちこちから引っ張りだこのようです。2023年のバンド名をタイトルに冠した「Beyond The Black」をリリースして以来、精力的にライブを行っているらしく、2025年のスケジュールもワールドツアーでびっしり。なんでも、母国のWacken Open Air(ドイツ)、2024年にLOVEBITESも現体制で出演したHellfest(フランス)、ほかではGraspop Metal Meeting(ベルギー)も決まったようです。
ところで、最近のジェニファーのメイクはちょっと怖いっす。別に音楽とルックスは関係ありませんが、あのキュートな歌声に魅了されたファンとしては、昔のナチュラルなイメージのほうが好きでしょうか。ステージでゴシック的なファッションをするのが流行っているんですかね? ポップでキャッチーな楽曲の雰囲気はあまり変わらないのに。歌詞の内容とリンクする部分があるのかもしれません。でも、正直、おっさんはアリス・クーパーやキング・ダイヤモンドのような怖いメイクがちょっぴり苦手です。
そういえば、2025年2月にYouTubeで銀の盾をもらったらしいです。ジェニファー、おめでとうございます。この笑顔は素敵笑 ご存知の方は多いと思いますが、Beyond The BlackのYouTubeでは、Iron Maidenほか、メタルの名曲のアコースティックカバーが披露されていて、かなり楽しいのです。コロナ禍にはだいぶ楽しませてもらいました。
今回は銀の盾を記念して古いアルバムから2曲貼っておきますので、よろしかったらどうぞ。ジェニファーはライブではキーボードを弾きながら歌う曲も少なくありません。あえてLOVEBITESで言うと「Heart Of The Hurricane」のほうはリフがユニークでキャッチーなMy OrionやEmpty Daydreamのようなイメージでしょうか。甘さも適度なこの2曲はポップで聴きやすく、いわゆる日本人のツボってやつですよ。
久しぶりに「コレ!」というバンドをイスラエルで発見!前作までとは完成度が違います。Dream Theaterの初期のようなScardustのヘヴィメタルをご堪能あれ!
さて、ここからが本題。久しぶりに心を動かされるアーティストを見付けました。イスラエルのScardustというバンドです。いかにも情報量が少なく、全貌が見えてきませんが、ヴォーカルとキーボードのノア・グルマン(Noa Gruman)とマルチ奏者のオル・ディディ(Orr Didi)が前身のSomniaを結成したのが、2013年とありますから、バンドとしてのキャリアは10年少々といったところでしょうか。
実はコロナ禍に前作「Strangers」は聴いていました。技術的には文句なしどころか、やたらと通ぶる“プログレマニア”あたりが褒めそやすほど達者です。ただ、似合わないヘヴィネスを追求した曲があったり、Dream Theaterのプレイスタイルだけに憧れたような無駄にテクニカルな曲があったり、アルバム全体を通して聴いた印象が散漫で、正直、心に残らなかったというのが素直な気持ちです。次に貼付した「Break The Ice」「TantibusⅡ」あたりは悪くないと思うのですが。輪郭がぼんやりした「キーボードとコーラスがやたらとうるさい女性ヴォーカルのシンフォ系?」くらいに思う人は少なくないと想像します。
しかし、5年の月日を経て、コレは物の見事に化けたでしょう。先行公開されている4曲では、過去のイメージは払拭され、イントロからしてどの曲もフックがあります。とにかく歌メロが抜群にカッコいい!「曲はもっと長くて、ギターの主張が強くてもいい」など注文はいくつかありますが、バックコーラスもうるさすぎず、最初期のDream Theaterのような雰囲気が前面に出て、ヘヴィメタル然としてきた印象です(ベースは絶対にジョン・マイアングのことが好きでしょ笑)
なんでも、2022年にはあのBlind Guardianの欧州ツアーに帯同したり、元Amarantheで、現在はCyhraを率いるジェイク・Eと共演したこともあるそうな。あと、Wacken Open Airに出演したり、中国でライブをやった経験もあるようです。ここまでの実績があるとは知りませんでした。これらを踏まえますと、いずれ日本にもやってくる日は近いのではないでしょうか。どうせなら、日本のレーベルはどこか契約すればいいのに。
先行公開の4曲は2025年7月にリリースが予定されているアルバムの②③④⑤曲目。後半には曲名から想像するに組曲風の大作も用意されていると想像され、タイトルを見ているだけで期待が膨らんできます。イスラエルのロックってイメージがつきますか? あの独特の薫りが大丈夫なら十分楽しめると思います。個人的には「My Haven」のようなファストな曲に今後の活路を見いだしてほしい。この1曲だけのために買ってもいいかな? こう思うほど、珍しく惚れてしまい、思わずインスタのアカウントを探して、登録してしまいましたとさ笑
Scardust New Album「SOULS」 |
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---|---|
1 | LONG FORGOTTEN SONG |
2 | MY HAVEN |
3 | RIP |
4 | DAZZLING DARKNESS |
5 | UNREACHABLE (feat. TLV Orchestra) |
6 | END OF THE WORLD |
7 | SEARING ECHOES (feat. Ally Storch) |
8 | TOUCH OF LIFE I – IN YOUR EYES (feat. Ross Jennings) |
9 | TOUCH OF LIFE II – DANCE OF CREATION |
10 | TOUCH OF LIFE III – KING OF INSANITY (feat. Ross Jennings) |

Halestormの新曲について、ほんのちょっとだけ
そういえば、蛇足ながら、LOVEBITESのお友達のリジー・ヘイル率いるHalestormも新譜を出すようです。Scardustをチェックしていたら、サブスクが勧めてきました。
先行リードトラックは「随分と甘い歌い出しだなあ」と思ったら、やっぱりというお得意の展開に納得。ギターの音色が際立っていて“らしい”曲だと思います。やはり、リジーにはこういうガツンとくるミドルテンポが似合います。また、来日の暁にはLOVEBITESと共演してくださいということで、よろしく哀愁です。
以上、久しぶりにLOVEBITES以外のバンドを、週末にサブスクでチェックしたお話でした。少し戻りますと、Scardust、アルバム楽しみにしてるから頑張ってね笑
勝負は強力なライバルがいてこそ成立する。あさみやこさんとガチンコで渡り合える強豪を本気で探しています!
本稿はこのへんでEpilogueのお時間となります。あさみやこ様の相手になりそうな骨っぽいところを集めてみたのですが、みなさんは対等に渡り合えそうな人材をご存知でしょうか。でも、リジー・ヘイルはむちゃくちゃヘルシーな食生活をしていそうですし、ジェニファー・ハーベンはかわいらしいサンドイッチでお腹いっぱいとか言いそう。Scardustのノア・グルマンは根性の入った歌い方をしますが、大盛りは食べられても、ラーメン屋をはしごできる持続力があるかどうかは未知。アルバム全体の完成度を含めまして、今後の動向をじっくり見守りたいと思います。なんのこっちゃ?
及川光博ワンマンショーツアー2025
🪩『DISCO☆ENDORPHIN』🪩
神戸!ありがとうございました💜💛わてくしまさかのお初の神戸上陸💃✨
燃え尽きましたー!!楽しかったー!!
明石のタコですしざんまい👐#及川光博 #LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/zmdvjkH78m— Asami LOVEBITES (@asamiLB) May 11, 2025
渋谷うろうろしてたら神戸帰りのasamiつかまえた👩🦰🤏#LOVEBITES #asamiyako pic.twitter.com/U9ow67hkf8
— Miyako LOVEBITES (@miyako_0405) May 12, 2025
ところで、サブスクを漁っていて、LOVEBITESの制作期間中くらい本気で浮気したくなるようなバンドが出てこいよ……なんて、不届きなことを思ってしまいました笑
以下は広く全般の話として捉えてください。ビッグネームを除きますと、曲単位で満足することはあっても、アルバムを通して聴こうと思えるバンドが見付からなくなったんですよね。これは映画を最初の15分でスパッと止められるのと同じ理屈です。極端な話、「Lost In The Garden」ではないですが、名曲であるという確信が3秒で得られるのが現代です。久しぶりにサブスク横断世界の旅をしていて、概ね3、4曲目以内に判断しており、すぐ次を探していることがほとんどだと気付きました。
なお、別に昔が優れていると言っているのではないので誤解なきよう。結局、現代野球が「打率の良いバッターを順番に1番から並べる」ように、私のようなファンの行動に合わせて、切り札とも言うべき曲を前半に惜しげもなく配置してしまうせいでしょう。アナログやCDなら後半にはそれなりのハイライトが温存されているはずなのに、前半を超えてくる曲は稀であると、なんとなく聴き手として思い込んでいて、結構、それが当たっている訳です。あと、長尺の曲を後ろに配置すればよいという発想があるようですが、これも五十代の感覚からするとちょっと違います。例えば「Someone’s Dream」を考えてみてください。尺はきっちり6分以内です。でも、オーラスを飾るならこの曲しかない。こういうクライマックスにふさわしい曲がないのが、昨今の惜しいアルバムの共通点のようにも思いました。
とある撮影&取材でした!
お久しぶりのにっぱーと🐶📸
皆さま続報をお楽しみに〜🩷そしてこれから別件でお仕事!!🎤
まだまだ夜は長い🏃♀️#LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/32eLFaTF38— Asami LOVEBITES (@asamiLB) May 8, 2025
ところで、そういえば、先生からこんなツイートがありました。いったいなんの取材なんでしょ。ビシッと衣装をお召しになってますね。BURRN!か何かの表紙? さっぱりわからないや。ツアーTシャツの色さえ当たらない今日この頃、家宝は寝て待てということでしょう。こうやって、時間つぶしをしながら、続報をお待ちしております。また何かありましたら、間を空けずに書いてみようと思います。LOVEBITESのみなさま、制作がんばってください。では、今回はこんなところで、ごきげんよう、ばいちゃです。
おまけ
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