
※LOVEBITESの皆様からお写真をお借りしております<(_ _)>
※「ラブバイツ」ではなく「ラヴバイツ」が正しい表記であることは重々承知しておりますが、多くの方が「ラブバイツ」で検索していることを知り「ブ」をあえて採用しております。ご了承ください<(_ _)>
※「Awakening From Abyss」はDVD付きが手に入るようです☟
※デビューEPのセルフカバーはCDを買わないと聴くことはできません。「RE‐LOVEBITES EP」はこちら☟
※「Battle Against Damnation」の収録曲は「Daughters Of The Dawns」を購入すればすべてライブバージョンで聴けますよ!☟
※「Clockwork Immortality」はBlu-ray付き・DVD付きがオススメです!手に入りづらくなっていますが、探す価値はあると思いますよ☟
※「Electric Pentagram」は「Invitation To The Theater」が付属したCD3枚組がオススメです!手に入りづらくなっていますが、探す価値はあると思いますよ☟
※「Glory,Glory To The World」は絶対に完全限定盤で購入してください。「Winds Of Transylvania」が聴けません。この点をご注意ください☟
※「Painkiller」は「In The Beginning」の完全限定盤に入っています☟
※「Golden Destination」はペンダント付きの在庫も僅かながらあるようです☟
※「Judgement Day」は完全限定盤はまだ手に入るようですよ☟
※「LOVEBITES EPⅡ」は2CDの完全限定盤Aが絶対にオススメです!
家でYouTubeを観ながら、LOVEBITESを応援しているだけなのに、風邪をひいてしまいました。ぎゃふん

みなさん、こんばんは。LOVEBITESのツアーを観にアメリカへ行った訳でもなく、日本でYouTubeを観ているだけなのに、思い切りただのオジサンが風邪をひいてしまいました。「冬将軍の足音が聞こえて来ましたね」などとご挨拶をする前にいつの間にか冬になっていたようです。いかがお過ごしでしょうか。ちなみに、この冒頭部分を書いている時点で、LOVEBITES御一行様はカンサス州のローレンスでのライブが終わって、ダラスへ向かっているようです。GoogleのAI検索によりますと、イリノイ州ウエストダンディーは最低気温マイナス2℃? そんなに寒いのですか? 旅慣れていない素人の感覚ですと「Eternal Phenomenon Tour US-2025」の自動車移動は観光で回るとしても1カ月半くらいはほしい。といいますか、この季節では土地土地で気温のアップダウンが激しいようで、寒暖差アレルギーがある私などは若かった頃でも絶対に無理です。本当に尊敬しちゃいます。
ちなみに、ほとんどの会場の模様はYouTubeに上がっているようですが、当然、素人撮影ですので曲単位でバラバラの場合がほとんどです。そこでChat GPTにセットリストを調べさせ、情報を集めてきました。スタートのニューヨークとは少し変わっているようです。AIが拾ってきたのは、ほとんどお馴染みの「setlist.fm」ですね☟それにしても、なんといいますか、たった半年で起こったAIの進歩に驚かされると同時に、人間がやってきた作業をあれもこれも肩代わりしてしまう点に戸惑いを隠せません。参考までにリンクを貼っておきます。
| The Gramercy Theatre, New York, NY, USA | |
|---|---|
| No. | 曲名 |
| 1 | Glory To The World |
| 2 | Unchained |
| 3 | Scream for Me |
| 4 | Soul Defender |
| 5 | The Bell In The Jail |
| 6 | Holy War |
| 7 | Judgement Day |
| 8 | Break the Wall |
| 9 | Bravehearted |
| 10 | Soldier Stands Solitarily |
| Encore | |
| 11 | Someone’s Dream |
| 12 | We the United |
| Baltimore Soundstage, Baltimore, MD, USA | |
|---|---|
| No. | 曲名 |
| 1 | Glory To The World |
| 2 | Unchained |
| 3 | Scream for Me |
| 4 | Soul Defender |
| 5 | The Bell In The Jail |
| 6 | Holy War |
| 7 | Judgement Day |
| 8 | Break the Wall |
| 9 | Bravehearted |
| 10 | Soldier Stands Solitarily |
| Encore | |
| 11 | Someone’s Dream |
| 12 | We the United |
代打「M.D.O」!おい!……俺の価値観、どこへ行く笑

それで、おいっ! なんと「The Bell In The Jail」に3カ所目のレイクウッドから代打「M.D.O」が送られてしまいました。ひょっとしてアメリカのファンは「LOVEBITES EPⅡ」を買ってないのか? このへんが日本人との好みの違いなのかもしれません。あと「Scream For Me」に代わって「Raise Some Hell」です。やっぱりアメリカはザック・ワイルドということなのでしょうか。ニューヨークをチェックした感じですと「Scream For Me」は受けていたと思ったのですが……こちらは現場の温度がわからないですし、ステージからバンドが感じる微妙な熱量というのもあるのでしょう。しかし、注目したいのは、LOVEBITESには状況に応じて臨機応変に対応できる優れた曲がたくさんあるところ。これこそが“底力”なのだと思います。
※「俺の価値観」です。真逆笑☟


| The Winchester Music Tavern, Lakewood, OH, USA | |
|---|---|
| No. | 曲名 |
| 1 | Glory to the World |
| 2 | Unchained |
| 3 | Raise Some Hell |
| 4 | Soul Defender |
| 5 | M.D.O. |
| 6 | Holy War |
| 7 | Judgement Day |
| 8 | Break the Wall |
| 9 | Soldier Stands Solitarily |
| Encore | |
| 10 | Bravehearted |
| 11 | We the United |
あと、レイクウッドから1曲少なくなっている?と気付いたので、何を外したのかチェックしましたところ……なんで「Someone’ s Dream」が外れるんだよ!と思わずパソコンに突っ込んでしまいました。やっぱり「LOVEBITES EPⅡ」を持っていないのか? こればかりはアメリカのファンたちのみぞ知るですが、それでも、実感できたのは「Bravehearted」の偉大さですね。いくつかの公演をチェックしていて感じましたが、馴染み深いせいか反応が良いようです。結局、音楽は年月をかけてじんわり広く浸透していくもので、また、時代という調味料は日本人の醤油、アメリカ人のケチャップ?のように、何物にも代えがたい味なのかもしれません。
例えば「Europeの好きな曲名を挙げて」と言われたとして、私の場合、咄嗟には出てこず、とりあえず「Final Countdown」と答えてしまいます。そして、いろいろ考えてみたら、一番好きなのはセルフタイトルの1stアルバム、曲では「Seven Doors Hotel」だったことを思い出したりする訳です。それくらい年月は旨み成分ということです。また、かの有名バンドたちの多くと同じように、1stアルバムの「Awakening From Abyss」はそれだけ世界にインパクトを与えたということの証明でもあるのでしょう。いつだったか、イギリスで「My Orion」がセットリストから外れて、似たようなことを思いました。海外ツアーというのは、国それぞれの趣味嗜好があって、何かといろいろと難しいようです。
| RocHaus, West Dundee, IL, USA | |
|---|---|
| No. | 曲名 |
| 1 | Glory to the World |
| 2 | Unchained |
| 3 | Raise Some Hell |
| 4 | Soul Defender |
| 5 | M.D.O. |
| 6 | Holy War |
| 7 | Judgement Day |
| 8 | Break the Wall |
| 9 | Soldier Stands Solitarily |
| Encore | |
| 10 | Bravehearted |
| 11 | We the United |
| Granada Theater, Lawrence, KS, USA | |
|---|---|
| No. | 曲名 |
| 1 | Glory to the World |
| 2 | Unchained |
| 3 | Raise Some Hell |
| 4 | Soul Defender |
| 5 | M.D.O. |
| 6 | Holy War |
| 7 | Judgement Day |
| 8 | Break the Wall |
| 9 | Soldier Stands Solitarily |
| Encore | |
| 10 | Bravehearted |
| 11 | We the United |
こう考えてみますと「Holy War」の凄みは半端じゃないですね。東大寺の大仏くらい頼もしさがある。片っ端から聴いてみましたが、漏れなく盛り上がっています。私などは曲の世界観に入り込みすぎて、やたらとLOVEBITESにはしみじみしてしまうのですが、それでも、この曲はイントロだけで雄叫びを上げてしまいます。まして、全力「M.D.O」の次に来る曲は順番的にしんどいはず。アメリカでこの出番が務まる頼もしさに誇らしい感情さえ覚えてしまいました。
ありゃいつの間にか、Treesのダラスが終わっていました。このオーラスに思うこと…さすがは幾多の歴史的なバンドが伝説を作ってきたメタル都市です!

| Trees, Dallas, TX, USA | |
|---|---|
| No. | 曲名 |
| 1 | Glory to the World |
| 2 | Unchained |
| 3 | Raise Some Hell |
| 4 | Soul Defender |
| 5 | M.D.O. |
| 6 | Holy War |
| 7 | Judgement Day |
| 8 | Break the Wall |
| 9 | Soldier Stands Solitarily |
| Encore | |
| 10 | Bravehearted |
| 11 | We the United |
| 12 | The Hammer of Wrath |
気付いたら、あれ? もうダラスが終わっていたようです。たいへんお疲れさまです。日記のほうが追い付きません。ところで、12曲に戻ってのこのラストは本当ですか?笑 アーティストはサービス業でもあると考えれば、アメリカならアメリカで求められるものを提供するのが務め。そこをわかっているLOVEBITESの心意気はやっぱり素敵というか、粋ですね。
まして、ジョン・F・ケネディ暗殺で有名なダラスはSaxonのこんな名曲があるように妙に男くさくて荒っぽい。私の世代の感覚からしてみると、ミュージックビデオの影響のせいか、暴走族みたいなバイカーたちが派手なハーレーダビッドソンで、そのままライブ会場に乗り付けるようなイメージを勝手に抱いています。あと、Judas Priest、Iron Maiden、Ozzy Osbourne、Motörhead……いわゆるビッグネームのほとんどはこのメタル都市のどこかでライブを行っていること。この伝統の地で2年連続ライブを行うということは最高の誉れではないでしょうか。
おやみん🐺(想像を絶する強行スケジュールっす。寒暖差も激しそうですし、先生、頑張ってください。ダラスの箱はあのニルヴァーナの伝説で有名なTreesですよね。陰ながら応援しております。では、ごきげんようです🙋♂️)#Asami #LOVEBITES https://t.co/jk7Q6TBHm5 pic.twitter.com/bpEiOCesbJ
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 11, 2025
しかも、2025年にLOVEBITESが乗り込んだ「Trees」という会場はNirvanaのカート・コバーンが警備員と殴り合ってしまったいわく付きの箱です。なんか治安が悪そうなライブハウスだよなあ。私はZZ Topみたいな髭のオッサンにLOVEBITESが舐められちまわないか、ちょっぴり心配していたのですが……
I’m so happy to be back in Dallas!🇺🇸
Hope everyone’s doing great!!
see you again!❤️🔥#LOVEBITES #Asami pic.twitter.com/momz5nHwqP— Asami LOVEBITES (@asamiLB) November 12, 2025
まったくの杞憂だったようです。それにしても、ダラスでこのコテコテ過ぎるオーラスの選曲には妙に納得してしまいました。大盛り上がりだったのでは? 要するにアメリカってこういうことなんですよね。なんでも、2015年、Motörheadのレミーはダラス公演をキャンセルしてしまったそうです。亡くなった年のことです。それなら「Stand And Delver」もやっておいたらよかったのに。残りの3公演も大いに期待しております。
全61曲から選んだ15曲をさらに絞って3曲に?この見切り発車の企画、さすがに無理があったようです……

さて、無人島生活でSOSを叫んでいるだけのような【LOVEBITES この曲 頂上決戦2025】へ話を移しましょう。まず、私だけが注目しているアクセス数の推移です。第1試合の「LOVEBITES EPⅡ」編の訪問者様が3人、第2試合の「Judgement Day」編が7人、第3試合の「『Nameless Warrior』VS『Spellbound』VS『Puppet On Strings』」編が2人、第4試合の「Glory, Glory, To The World」編は5人、第5試合の「Electric Pentagram」編が2人、第6試合の「Clockwork Immortality」編が3人、第7試合の「Battle Against Damnation」編が1人、そして、第8試合の「Awakening from Abyss」編が、な、なんと……

……またしても1人、そして、翌日、1人増えていました。安定のおふたり様、ありがとうございます。でも、あくまで述べ2人であって、やっぱり1人だったりして。ちーん。カレーうどんの先生はもう出演したくないと仰っていると想像しますが、本稿はもう少し頑張ります。これからも何卒よろしくお願い申し上げします。では、気を取り直して、これまで通りにルール説明です。
出場選手:既発のオリジナル全61曲(「THE LOVEBITES EP」の4曲は「Awakening From Abyss」収録と考え除外。また「Bravehearted」の日本語バージョンと「Thunder Veangence」のオーケストラバージョン、「RE LOVEBITES EP」のセルフカバー4曲も除く)
第1ラウンド:「Awakening From Abyss」「Clockwork Immortality」「Electric Pentagram」「Judgement Day」「Battle Against Damnation」「Glory, Glory ToThe World」「LOVEBITES EPⅡ」から、勝者2曲が第2ラウンドへ進む。なお「Golden Destination」のシングルに収録された2曲とベスト盤に収録の「Nameless Warrior」は3曲で1枠を争う。
※勝者の基準:なるべく多くの人が納得できる「A枠」から1曲と、個人的に思い入れが極端に強い「B枠」から1曲ずつを選出。こうする理由はあまりに独善的で盲目的な選者の趣味嗜好を考慮したため。
第2ラウンド:第1ラウンドを勝ち抜いた15曲のバトルロイヤルで覇を争い、3曲が決勝の第3ラウンドに進むことになる。
第3ラウンド:第2ラウンドを勝ち抜いたファイナリスト3曲で完全決着をつける。授与されるのは金メダルだけ。
よって、本稿は第2ラウンドとなる訳です。ちなみに「The Awakening」は殿堂入りを果たしましたので、入場BGMをお願いしたいと思います。さあ、第1ラウンド各試合を勝ち上がった全15曲に入場してもらいましょう。これまでの死闘は以下にリンクを貼っておいたので、よろしかったら覗いてみてください。8時だよ、全員出てこいや!選手入場!

第1試合の「LOVEBITES EPⅡ」編の勝者は「Unchained」と「The Bell In The Jail」
第2試合の「Judgement Day」編の勝者は「My Orion」と「Lost In The Garden」
第3試合の「『Nameless Warrior』VS『Spellbound』VS『Puppet On Strings』」編の勝者は「Nameless Warrior」
第4試合の「Glory, Glory, To The World」編の勝者は「Winds Of Transylvania」と「Dystopia Symphony」
第5試合の「Electric Pentagram」編の勝者は「Signs Of Deliverance」と「Today Is The Day」
第6試合の「Clockwork Immortality」編の勝者は「Empty Daydream」と「Epilogue」
第7試合の「Battle Against Damnation」編の勝者は「Under The Red Sky」と「Above The Black Sea」
第8試合の「Awakening from Abyss」の勝者は「Edege Of The World」と「Inspire」
となります。無難に選んだつもりなのですが……我ながら癖というか、哀愁好きの主張がすごい。今回のアメリカツアーでプレイされ続けている曲を探しますと……「Unchained」1曲だけ。プレイされた曲は「The Bell In The Jail」がありました。世界中のファンの声が反映されているベスト盤「In The Beginning」に収録されている曲では「Edge Of The World」「Under The Red Sky」「Empty Daydream」「Winds Of Transylvania」「Nameless Warrior」と5曲もピックアップしてありますね。天邪鬼は天邪鬼で道に迷った時などは他人と同じでないと不安に思う時もあります。この答え合わせにちょっとホッとしました。
完全アウトな「今週のメ〇ラーさん」……

しかし、この中から3曲を選ぶとなると本当に難しい。そもそも「私のその日の気分」以外に基準がありません。ちなみに、今の気分は鼻を軽くほじったら、1週間くらい爪を切っていないことを忘れていて、いきなり流血してしまった時くらい最悪。要するにtwitterを開いたら「今週のメ〇ラー」さんが目に飛び込んできてしまった訳です。お化粧がアリス・クーパーのメイクより下手くそなサナエさんのせいで、トレンド欄に週に2回くらい表示されませんか?
なお、本稿から私のコメントを「→(……)」の形式で付けることにしました。あと「〇〇〇は〇〇(病名)に効く」という類いの言葉などは、かなりカルト宗教が入っている感じがして、書いているだけで気持ち悪くなってしまいました。全部アウトです。もう幼稚さがエスカレートする一方なので、こういうのが苦手な方はなるべく飛ばしてください。
- 「ヘヴィメタルを聴く人は頭がいい説もありますが、高市総理の政策通とも関係してるかもしれませんね」→(政策は「ジャパン・イズ・バック。戦争したい」以外には特になしです)
- 「高市総理の影響で女子生徒の間で「サナ活」が流行ってるみたいです。 バイクやヘヴィメタルに興味を持つ生徒も出て来て、影響力を改めてすごいなあと関心してます」→(大ウソ!広告代理店かステマ業者の仕事です。本気で言ってますか?)
- 「高市総理にワクワクする理由は単純でヘヴィメタルが好きだっていうこと。 絶対泥臭い骨太な取り組みするじゃん。 メ〇ヘラ女子とか顔だけのチャラついた量産型アイドルとは訳が違う」→(チャラついた量産型激安アイドル出身のひとりが、自民党総裁選で高市の推薦人だった生稲晃子です。あと、ただのオ〇〇ット・森下千里も高市政権下で環境大臣政務官に抜擢されました。ご確認ください)
- 「ヘヴィメタル好きな高市総理に、今だからこそ、旭日旗を掲げてアメリカに行った某バンドを……」→(具体的な固有名詞が含まれるうえ、あまりに酷い内容なので自粛します)
- 「ヘヴィメタルを推奨します。〇〇〇〇とか〇〇〇〇にも効くようになります……さあ、メタルを聴きましょう……」→(すべて仮の高市の言葉として書かれています。幼稚を超えて狂気が気持ち悪いです)
- 「高市早苗首相、貴女のリーダーシップは国民の誇りです。サナエノミクス、憲法9条改正、国防強化のビジョンは日本の未来を輝かせます。中国への毅然とした姿勢も頼もしい。ヘヴィメタルやバイクなど、貴女の情熱的な生き方に感動します」→(多分、知っている言葉を並べただけではないでしょうか。お会いすることはないと思いますが、さようならと言わせてください)
「高市早苗氏はヘヴィメタル愛好家なので重金属音楽庁を設立して長官に〇〇〇〇氏を起用してもらいたい…以下略」→(伏字にした人物の責任は大きいように思います。戦争反対、差別反対くらいはファンに向けて発信しておくべきだったかと。残念でなりません)

気分は奈落の底。絶望的な悲しみが込み上げてきました。正直、あまりの数の多さに驚きを隠せません。少なくともこの100倍は見ているので、精神的に滅入ってしまいました。もはや、高市応援団というより、ヘヴィメタルのネガティブキャンペーンになってしまっています。おまけにステマ業者らしい連中も紛れ込んでいる可能性があり、狂気の「サナ活」「サナメ〇ル」…これこそ、母国語を同じくする者同士でありながら、永遠に平行線を辿る分断・断絶の状態。ついに本物の令和ディストピアがやってきたようです。しばらくtwitterは決まった人以外は見ることを禁止ですね。
ということで、まず、1曲目の勝ち上がりは「Dystopia Symphony」とさせていただきます。アメリカではプレイされませんでしたが、白いピアノは持っていけませんし、先述しましたように国ごとに趣味嗜好は異なるということ。また、私の勝手な好みは押し付けられません。でも、歌詞は響くと思うんだけどなあ。心から大切なアンセムのように思っているこの名曲は本気で武道館で期待しています。それより何より、このエレピのしらべのように日本に希望の明るい光が射すことを願っています。




※右傾化・幼稚化するメ〇ラーについて①☟

※右傾化・幼稚化するメ〇ラーについて②☟

※高市金融ショック!☟

※この時、日本国民は絶対に止めておくべきだった…

※元音楽雑誌編集長の差別発言と某音楽評論家のオレンジ化について☟

お、おじいちゃん……

ところで、あまりに「今週のメ〇ラーさん」たちが幼稚すぎるので、高市の「存立危機」発言について少しだけ。もし、ヘヴィメタルを愛するのであれば、戦争賛美だけは絶対にやめましょうよ。まさかここまで酷いことになっているとは思っていませんでした。私は台湾のバンドのライブを観て感動したことがありますし、中国のメタル愛を尊敬しています。こういった考えはほとんどの平和的なファンの共通認識ではないでしょうか。
高市首相、武力行使をともなう台湾有事は「存立危機事態になり得る」 中国を名指し 異例の言及https://t.co/p6a3YhwlRR
東京新聞デジタル— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) November 7, 2025
しかし、宣戦布告としか思えない高市の狂人的発言に呼応して、幼稚なことを書き込む人の中には、成人した子供を持つお父さん、お母さんどころか、恐ろしいことに、お爺ちゃんまで含まれている可能性を発見してしまいました。まさか、労わらなければならないお年寄りに向かって、小学校の教師のようなことを言う時代がやってくるとは……あえて、当たり前のことを言わせてもらいます。日本は世界唯一の被爆国です。そして、戦争へ行くのはあなたのお子様、お孫様ですよ。それにしても、鹿のクソババアのキチガイぶりは想像をはるかに超えており、就任3週間にして首相としてあるまじき失言の連続です。
トランプ氏、高市氏答弁への中国反応を批判せず「同盟国友人でない」 https://t.co/tUJlASStFq
トランプ米大統領は台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁と、それを受けた中国の外交官による発信について問われ、中国側への批判を避けた。10日夜に放送された米FOXニュースのインタビューで答えた。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 12, 2025
あと、誤解している人が多いようですが、トランプはハナから高市のことなど眼中にありません。気になる方はこのツイートのニュースをよく読んでみてください。朝日新聞が引用しているFOXニュースは「ジャパンはトモダチじゃない。中国とはうまく行っている」と伝えています。詳しくは、GoogleのAIモードに「高市 存立危機 危険」とでも入力すれば一発です。10月28日の日米首脳会談で共同声明が出されないことが指摘されていましたが、やはり高市は弄ばれただけ。トランプは名前さえ知らないようでしたし、結局、日本は武器を買ってくれるただの財布ということです。
仏マクロン氏、G7サミットへの習近平氏の招待を検討 米報道 https://t.co/3sFrw7Bgrv
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) November 13, 2025
また、ヨーロッパの報道を見ましても、明らかに世界は中国の味方。中国の激しい反発を詳報した上で「高市という存在が東アジアの安全保障環境に緊張を生んでいる」という認識です。G7にフランスが習近平の招待を検討している事実も日本に大きな向かい風です。理由はアメリカ、ドイツ、カナダなどが会話したいと思っているのは、日本ではなく、中国だと世界中に知れ渡ってしまったからです。よく見ると、中国の味方はいずれもヘヴィメタル大国ばかりですね。自民党政権によって、先進国の中では取り残されるように貧しくなってしまい、ついには軍国主義を掲げる人物を神輿に担ぎ上げたアジアの島国など、世界はもう相手にしていないということでしょう。
【速報】台湾に武力介入すれば正面から攻撃と中国https://t.co/kQDOFbIQRT
— 47NEWS (@47news_official) November 13, 2025
中国外務省の林剣報道官は13日の定例会見で、高市早苗首相に対し、台湾に関連する「悪質な」発言の撤回を要求し、撤回しなければ日本は「一切の結果を負うことになる」と述べた。https://t.co/hCeZT80kyn pic.twitter.com/F5o8AM9B5d
— ロイター (@ReutersJapan) November 14, 2025
【速報】中国、日本渡航を控えるよう注意喚起https://t.co/KhYLzaDwjp
— 47NEWS (@47news_official) November 14, 2025
ここからは加筆となります。案の定、高市の言葉は一国の首相としてはあまりに無知で軽すぎたようです。15日の時点で既に、中国は「悪質な発言の撤回」を要求し、中国人の日本への渡航を控えるよう注意喚起しています。これによって「爆買い」や「観光」でもたらされた日本の国益が損なわれることは間違いありません。何より、すべてを考える上で、中国の人口は約14億1600万人、日本の人口は約1億2300万人という事実を無視しないでください。既に家電量販店や観光業などからは悲鳴が上がっており、これは実質的な経済制裁といっても過言ではないでしょう。
高市総理の「台湾有事答弁」、本当に政府見解に基づいた答弁だろうか。
論点①…
— つじもと清美 (@tsujimotokiyomi) November 12, 2025
「あまりに無知で軽すぎた」とした根拠は立憲民主党の辻本清美氏のツイート内で3つの論点から平易に説明されています。あまりに当たり前のことが欠落しているという指摘です。加えて、過去40年間にアメリカは13カ国へ軍事侵攻しているのに対して、中国は一度もないという事実だけは認識しておくべきでしょう。なのに、なぜ、一部の日本人は過剰なまでに恐れるのか。それこそ、第二次世界大戦で日本が中国、韓国をはじめ、アジア諸国に絶対に許されない蛮行を働いてしまった背徳の念の裏返しではないでしょうか。
石破前首相、高市首相に苦言 「台湾問題の断言これまで避けてきた」https://t.co/dQpgqLGjtA
石破前首相はラジオ番組で、高市首相の答弁について「台湾問題で『この場合はこう』と政府が断定することは、歴代政権が避けてきたことだ」と苦言を呈しました。
— 毎日新聞 (@mainichi) November 13, 2025
しかし、日本も中国もうまく折り合って、平和にやれてきたことは歴史が証明しています。あの安倍晋三ですら、“首相在任時”は台湾有事という言葉は内政干渉になるため避けてきました。それを高市早苗という狂人がわずか3週間で台無しにしてしまったのです。確かに、世界はすぐに戦争をするほど愚かではなくなったのかもしれませんが、早くも自民党内の石破前首相から反発の声が上がりました。高市一派の「読売・産経・毎日新聞を使って誤報を流す」という謀略などもあり、志半ばで「強引に辞任を表明させられた大物」の心中は察して余りあります。その人物が真っ先に口を開いた。これは日本は絶体絶命の危機に立たされている証左にほかならないでしょう。
— CHINA MFA Spokesperson 中国外交部发言人 (@MFA_China) November 13, 2025
警告高市早苗!
不要干涉我們台灣和中國大陸的內政,
台灣是中國不可分割的一部分,不管武統還是和統都和日本沒關係。
如果日本干涉中國內政,
不管是中國大陸還是中國台灣我們會同心斬首日本 pic.twitter.com/qQvBrEksLo— Amelia (@Amelia181672271) November 14, 2025
そして、中国からとうとうこのような警告まで出されました。また、台湾のほうからも非難の声が次々に上がっています。高市は中国に内政干渉して何をしたいのか。世界から総スカンを食らっていることを理解していないようです。

この期に及んでロックファンのことをもう揶揄したくありませんが、旭日旗をライブで振り回す一部のファンの“軽さ”と“幼児性”がこのような流れに加担しているように感じられ、残念でなりません。また、こうも好戦的な人が多い事実を知ってしまいますと、ライブに行くのが怖くもあり、何より、私は観に行くことが戦争に加担する「悪」であるかのように感じられたりもします。少しだけでもいいので、大人になりませんか。「今週のメ〇ラーさん」のいろいろな発言を覗かせてもらいました。高市が広告代理店やステマ業社を使ってプロパガンダを行っていることは理解しています。しかし、それを差し引いても、私はロックを本気で嫌いになりかけていることは間違いありません。
実は書き始めた段階で「Under The Red Sky」は落とすつもりでいました。あまりに悲しい時代だからです。それでも、やはり「罪深き空」を呪うしかないようです。自分の無力さを嘆くばかりですが、こんな世の中、どこをどう考えても間違っている。少しでもまともな方向へ事態が好転すること、そして、ロックが平和な音楽であり続けることを願っています。
(2025年11月15日追記)


※右傾化・幼稚化するメ〇ラーについて③☟

※右傾化・幼稚化するメ〇ラーについて④☟

※右傾化・幼稚化するメ〇ラーについて⑤☟

お、おばあちゃん……

| Come and Take It Live, Austin, TX, USA | |
|---|---|
| No. | 曲名 |
| 1 | Glory to the World |
| 2 | Unchained |
| 3 | Raise Some Hell |
| 4 | Soul Defender |
| 5 | M.D.O. |
| 6 | Holy War |
| 7 | Judgement Day |
| 8 | Break the Wall |
| 9 | Soldier Stands Solitarily |
| Encore | |
| 10 | Bravehearted |
| 11 | We the United |
あれ、私が家の事情で慌ただしくしていたら、アッという間にオースティンが終わっていたようです。ちょっと肝を冷やすようなドタバタ劇があって、久しぶりに疲れてしまいました。オースティンはビリヤード台が置いてあるザ・テキサスな会場で、ナイスな雰囲気だったという報告が随分と朝早くにMIYAKOぱいせんからあったようです。
昨夜はAustinでした!!
The Texas!って雰囲気の箱で楽しかったなー!!
今日は移動日なんだけど飛行機遅延しまくってて待ちぼうけネキしてます✈️#LOVEBITES #Miyako https://t.co/jMvUah8xEr pic.twitter.com/lR2vkIjeid— Miyako LOVEBITES (@miyako_0405) November 13, 2025
ところで、私の家族に何が起こったのかと言いますと、突然、母から電話がありまして「大きな病院へいるので来てほしい」ということでした。本来なら、この日は近所のかかりつけへ定期的な通院のはずなのですが、告げられた先は、比較的有名な救急病院でした。とりあえず、慌てて電車に乗って心臓をバクバク言わせながら向かった訳です。「緊急手術の同意書でも書かせられるのだろうか」、もしくは「『息子さんですね。落ち着いて聞いてください』などと言われた後、何か良からぬことでも告知されるのだろうか」……自分のことではあまり深刻にならないにも関わらず、妙に落ち込み、酷く考え込んでしまいました。

ちょうど手元に適当なものがあったので、これで今回起こったことを説明させてもらいますね。みなさん、なぜ、薬のシートはこのように横には割れるけど、縦には割れないかご存知ですか? 今回、医師から教えられて知ったのですが、縦にも割れてしまいますと、お年寄りがシートから錠剤を出さずにそのまま飲んでしまう事故が絶えないからだそうです。1日10種類くらいの薬を飲んでいる後期高齢者を身近に知っている方も多いことでしょう。そして、五十代半ばの我々の感覚では信じられないことですが、どうやら本当にシートから出さずに飲んでしまうお年寄りが後を絶たないそうなのです。
こういうピルケースを見たことがありませんか? 物忘れが酷くなったお年寄りがきちんと薬を飲んだか把握できるピルケースです。見ればわかるように、曜日ごとに朝・昼・晩・寝る前と分けて、飲むべき薬を入れておくわけです。そして、写真下の紫のケースに注目してください。薬はシートから取り出した状態で入れておくのが基本です。なぜなら、シートに入れたままだと収まらないから。そして、繰り返しますが、現在のシートはこういうケースに入らないように横だけに割れて、縦には割れないようになっているのです。
それを我が愚母は横に割った後、毎回、丁寧にはさみで縦に切り、シートごとケースに入れており、寝ぼけていたのか、その日の朝に飲む分の6錠中1錠をシートから取り出さずにそのまま飲んでしまったらしいのです。
「胃なら切開して取り出す場合もありますが、偶然、食道で止まっていたので、内視鏡で取り出すことができました。ちょっと粘膜に傷がついてしまって、吐血がありましたが、傷は極めて浅いですし、もう大丈夫ですよ。いま打っている点滴が済んだら、そのままお帰りいただいて大丈夫です。今日、明日はおかゆなどにして、刺激物は避けてくださいね。部分麻酔ですので、明日から運動も大丈夫ですよ」(by 担当医師)
なんと、絶好調のおばあさんは朝から趣味の太極拳教室へ行っていたことが判明。その後、いつもの町医者に通院したところ、急に違和感を感じて、レントゲンとCTを取ったところ、小さな病院では何ともならず、救急病院へ搬送されて処置を受けたようです。そして、気付いたら、呼んでもいないのに、汚らしい黄色い目ヤニをつけ、泣いた跡が丸出しの姪の姿が。「私も一緒に帰る。おかゆにザーサイも入れて。おかゆをみんなで食べましょう」…FAMIちゃんと同い年なのに、脳みそは中2あたりでストップ。最近、顔を出さないので「男でもできたのか?」と思っていたら、それどころではなく、またしても留年のピンチに立たされているそうです。それにしても、俺のまわりはこういうのが多過ぎて疲れた…でも、本当に良かった…

重くどんよりとした目の前の雲がスッと消えたとでも言ったらよいでしょうか。私は物凄く親不孝もしましたし、いつ死んでもおかしくないほど、酒と煙草ばかりの不摂生な生活を送ってきたので、二度の入院を経験して、もう自分のことなら半分くらいはあきらめがつくと思えるようになりました。でも、数少ない身内のことになりますと話は別です。逝くならバチ当たりな自分が一番先……今回ばかりは突然のことでまあまあ肝を冷やしました。
ここでルール変更です。これを書きながら、嬉しいというか、妙に解放されたような気持ちになって、思わず「My Orion」と「Inspire」を立て続けに流していました。よっぽど重い気持ちでいたようです。これが「パブロフの犬」ならぬ「LOVEBITESのおじさん」わんわん。このラウンドは計4曲に勝ち上がってもらうことにしました。


お、おねえちゃん……

何度か中断して、本稿を書き始めたのはLOVEBITESがサンルイス・オビスポのライブを終えた後、日本では土曜日の夜更けのことになります。ようやく、慌ただしかった時間が落ち着き、元の生活リズムに戻った感じでしょうか。メンバーのツイートを読みますと、弾むようなテンションにこれまでにも増して、好感触を感じ取ったのですが、実際はどうなのかな? ライブの様子をチェックするのが楽しみです。
さて、先ほどの話に戻しますと、あの後、家に帰りまして、私が母のために仕方なくおかゆを作ったところ、そのほとんどを食べてしまったのは姪。
「美味い、美味い。ばあば、そんなにいっぱいよそわれても全部食べられないよね。残すなら私が食べてあげる、これくらいもらっていい? ねえ、味変するから、食べるラー油ちょうだい」
……おまえはバキュームカーか? ついでに言うと、他人の入院とか葬式で知人との久しぶりの再会をしっかり楽しめるタイプだろ。そして……
「ブブブブッ、ブホッ、ピュルピュルピュー、ブブブブブブ―ッ、バフバフッ…あっ、ごめーん、出ちゃった。ごめんね、ホント、ごめんね」
……あ、あの、その音、具まで出てないですか? ところで、まさか、これを他人様の前でやってないだろうな。
「うん、大丈夫だよ。この前も『普通にして、黙っていれば、彼氏ができるかもしれないよ』って友達に言われた。でもさあ、無理に決まってるじゃん。もう自分を変えられないもん」
……マナー教室とかへ行ってスパルタに鍛え上げてもらえ。あと、化粧とかしたことないだろ。まったく見たことないんだが……
「ところでさ、〇〇〇(私の下の名前)って切れ痔じゃん。最近、私も悩んでるんだよね。小さい頃、アトピーだったでしょ。今もいろいろアレルギー出るじゃん。やっぱ皮膚が弱いみたいなんだ。OTC類似薬(医師の処方箋なしで薬局やドラッグストアで購入できる医薬品)の保険適用除外? 知ってる、知ってる。私が使う薬も入っているし、あれだけは許せない。本当にクソ。でも、いま一番困っているのは切れ痔の痛さ。これ、ばあばも他人には内緒だよ。〇〇〇、twitterとかに書いたら〇すからね。あっ、そうだ、アサミちゃんのクリスマスのライブ、外れちゃったんだって。キャハハハ。ざーんねん。ハハハ」
……て、てめえ、なんか、すげえ色々な感情が込み上げきてしまい、傷口に塩を塗られたようで、心の傷まで疼き出しました。とりあえず、丸めた新聞で頭を軽く引っぱたいたら、いつの間にかチャンバラになってしまい、結局、息が切れてしまって、ガチで負けてしまい、その後、さらに、大喧嘩となって、ついに1500回目くらいの絶交となりました。よって、ここで再びルール変更です。急遽、最終ラウンドには5曲進んでもらうことになりました。「Epilogue」様、出番です。よろしくお願い申し上げます。



キ、キティさん……

まとめますと、15曲がエントリーした第2ラウンドを勝ち上がったのは「Dystopia Symphony」「Under The Red Sky」「My Orion」「Inspire」「Epilogue」の5曲となります。当初の3曲の予定から変更になってしまったことはご容赦ください。また、もう少し早くアップするつもりでしたが、いろいろ書いてきました通り、バタバタしていて遅れました。その点につきましてもお詫び申し上げます……と言っても、読者様はふたりしかいないのですが笑
では、本稿はこのへんでEpilogueとさせていただきます。ところで、みなさん、サンリオのキティちゃんのグッズで絶対に制作されない文房具や食器を知っていますか?
今日も一日🐺(おじさんもキティちゃんの何かを買おうと思います。なぜならキティちゃんはグッズでハサミを作らないほど、平和と安全の象徴だからです。では、先生、頑張ってください。はばないすでい。素敵な日曜日をお過ごしください🙋♂️)#Asami #LOVEBITES https://t.co/LKlyTzn4g3 pic.twitter.com/FX2wpW18gd
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 15, 2025
今日も一日🐺(自慢じゃねーですが、おじさんもキティちゃんの箸入れを持っていたことがあります。えへん。では、はばないすでい🙋♂️)#Asami #LOVEBITES https://t.co/jk7Q6TB9wx pic.twitter.com/8JwqF30uFb
— 鳴門の虫牙 (@TAKEbbbb) November 9, 2025
答えは「ハサミ」です。「小さな贈り物、大きな笑顔」「友情と思いやり」などをコンセプトとするキティちゃんは平和の象徴。私が知る限り、万が一の事故の可能性もある刃物だけは作られていないはずです。もちろん、これはAsami先生もご存知のはず。ツアー先のアメリカからキティちゃんのお写真がわざわざ2枚も届きましたが、私はメッセージが込められていると思っています。

今回は本を読んだり、ニュースを見ながら流していた曲を素直に選びました。できることなら、選びたくなかったのは「Under The Red Sky」。たった3週間で日本がこんなにひどい状況になるとは思わなかったからです。逆にもともと選ぶ予定でいたのは「Lost In The Garden」と「Today Is The Day」でしょうか。最近、LOVEBITESを聴きながら歌詞をよく読んで、いろいろ考えてしまう訳です。こういう時世ですし、選ぶにあたって、Asami先生が綴った対訳に左右されたことも補足しておきます。でも「Lost In The Garden」は意味を深読みすればするほど悲しすぎますって。だから、今回はごめんなさい。何も考えなければ、生きていてもっと楽なのかもしれませんが、見て見ぬ振りは私にはどうやら無理のようです。やはり、今という時代をしっかり受け止めて、考えていかなければならないと思ってます。
恐らく、これをアップする頃には、LOVEBITESのみなさんはロスアンゼルスの最終公演を終えて、日本へご帰国のはずです。そういえば、来週は、もう「The Shining Vol.4」じゃないですか。メンバーのみなさまにお会いできることを本当に楽しみにしています。今回は「Epilogue」を先に流してしまったので、この曲で終わりにしようと思います。もうすっかり冬ですね。本当に悲しいニュースばかりです。でも、そんな時はひとしきり泣くのもいいのではないでしょうか。では、次回まで、ごきげんよう、ばいちゃです。







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